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Fターム[3D004CA01]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | ボンネット、リッド本体 (644)

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【課題】 見車体開口部と該車体開口部を閉止している蓋体との隙間を小さくすることができる車体開口部の開閉構造を得る。
【解決手段】 車体開口部の開閉構造では、エンジンルームの開口部12を閉止する際にエンジンフード18を矢印B方向に回動し、該エンジンフード18が閉止位置を超えて矢印B側に移動すると、バンパ押圧部材36がフロントバンパ16の傾斜当接部34を押圧することで、フロントバンパ16が第1位置から前方(矢印FR方向)の第2位置に移動する。エンジンフード18の回動力が消費されるとエンジンフード18が閉止位置に復帰すると、板ばね30の付勢力でバンパカバー16が第1位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグカバーを円滑に開くことができて、エアバッグを突出用開口から素早く展開膨張させることが可能な歩行者用エアバッグ装置の提供。
【解決手段】本発明の歩行者用エアバッグ装置は、車両のフードパネル13の後端付近に配設されて、エアバッグ37の上方を覆うエアバッグカバー24が、フードパネル13の後縁13aに沿うように、左右方向の中央付近を前方側で、かつ、上方側に突出させるように湾曲させた長尺板状とされる。複数のストラップ30が、開き完了状態の前後両縁25b・25cの配置状態を開き前と略同じ状態として、エアバッグカバー24を前後方向でずれ移動させることにより、突出用開口Oを形成するように、エアバッグカバー24における開き方向側の縁部25cに対して前後方向で対向して配設される縁部25b側と、フードパネル13側若しくは収納部17側と、を連結している。 (もっと読む)


【課題】 クッション体の構成を、エンジンフード等の開閉蓋を良好に弾性支持する機能やクッション体を取付ける際に良好な操作性を発揮する機能を有しつつ、より軽量で、かつ、製造コストが低廉に抑えられるようにする。
【解決手段】 フードリッジ60に形成された取付孔61に取付けられ、フードリッジ60に対してエンジンフードを閉めた際にエンジンフードを弾性支持するクッション体10であって、周壁面部位23に螺旋状の溝23aが形成されて取付孔61に一端側部位21から螺入されて取付けられる柱形状の螺合部20と、螺合部20の他端側部位22に形成されエンジンフードと当接して弾性支持するクッション部30と、がエラストマによって一体成形されて形成されており、螺合部20は内部に軸線方向の空間形状24が形成されており、更に、空間形状24に合致する中空形状の合成樹脂製の補強部材が空間形状24に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 低変位領域での低いたわみ荷重と低変位領域のたわみ量を超えた時のたわみ荷重の急速上昇をもたらすたわみ荷重特性を維持しながら、軸方向への圧縮変形の繰り返しに対しても良好な耐久性を確保することができる、車両用クッションゴムを提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決するためになされた本発明の車両用クッションゴムは、ドア、エンジンフードなどの車体または開閉部材に当接する当接面に近接する側のボデー部側面に設けられた外周すぐり溝と該当接面の外縁部に形成された当接突起を有し、前記当接突起の内周径をφA、すぐり溝内周径をφBとした時、φA≧φBであることを特徴とする。このような構成とすることにより、ボデー部先端の当接突起に軸方向荷重が加わった時、単純なたわみ変形領域と圧縮変形領域とを切り替えることにより優れた耐久性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
曲げ弾性率、曲げ強さ等の機械的強度、耐薬品性、耐熱性に優れ、軽量化され、製品設計の自由度が高く、充填時の繊維配向による成形体の線膨張係数の異方性を低減した長繊維強化自動車用外装成形体を提供することにある。
【解決手段】
成形体中に分散する強化繊維の、含有率が30重量%〜90重量%であって、重量平均繊維長が1.5mm〜10mmであり、成形体の最大投影面積が20000mm2 以上であり、成形時に断面積100mm2 以下の狭流路の流路長が150mm以下であり、しかも、肉厚2mm以上の成形体部分の、最大線膨張係数が5×10-5-1以下であり、かつ、最大線膨張係数/最小線膨張係数の比が1.8以下であることを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂製外装成形体。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ高剛性であると共に適切なエネルギ吸収性能を具備することが可能なエネルギ吸収部材を提供する。
【解決手段】エネルギ吸収部材1は、繊維強化複合材料から構成される第1及び第2の表面材2、4と、樹脂発泡材料から構成される芯材3と、を備え、芯材3が第1の表面材2と第2の表面材4との間にサンドイッチされ、当該芯材3と第1及び第2の表面材2、4とが接合されており、芯材3において第1及び第2の表面材2、4と接合される側の表面に凹部3aが形成されていることにより、芯材3と第1及び第2の表面材2、4との接合部に、芯材3と第1及び第2の表面材2、4とを接合していない非接合部分が設けられている。 (もっと読む)


フレームレス旋回デッキリッドシステムは、デッキリッド(14)によって選択的に被覆されかつ本体に配置された乗員室を引込可能な選択的に被覆するトランクルームを備えた本体(10)を有する車両のために設計されている。デッキリッドは閉鎖位置を有しており、この閉鎖位置においては前側の作動機構と後側の作動機構とがそれぞれ掛合位置を占めておりかつデッキリッドの前端部(16)がトランクルームの前端部(20)に隣接している。デッキリッドはトップ収容位置を有しており、このトップ収容位置においては前側の旋回機構(24)が非掛合位置を占めておりかつ後側の旋回機構(26)が掛合位置を占めている。デッキリッドは荷物収容位置を有しており、この荷物収容位置においては前側の旋回機構が掛合位置を占めておりかつ後側の旋回機構が非掛合位置を占めている。
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【課題】エアバッグの膨張展開後においてフードアウターパネルの上昇高さ位置を確実に維持できる衝撃吸収フードを提供する。
【解決手段】フードアウターパネル2とフードインナーパネル3との間に内装したエアバッグ4が膨張展開すると、フードインナーパネル3は、同フードインナーパネル2の長孔10がフードアウターパネル2の係合部材15をガイドとして摺動し、長孔10途中に形成した狭幅部が係合部材を通過することで、逆方向への戻りが防止され、折れ線部13を介して所望の形状に変形してその変形形状が維持される。フードインナーパネル3の変形により、フードアウターパネル2の上昇位置を維持する。
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【課題】クッションクリップに節度感を持たせることで、その取付作業を容易とすることにある。
【解決手段】クッション部位20の挿入部位10に対する螺合回転により軸方向に相対長さ変位可能とされており、クッション部位20の周側部には、挿入部位10へのクッション部位20の螺合回転に伴い所定の回転間隔で節度感を付与するための回転節度付与部位23が所定間隔で複数個形成されており、回転節度付与部位23に対して挿入部位10にはクッション部位20の螺合回転に伴い複数個の回転節度付与部位23と順次係合する係合部位13が形成されており、係合部位13への複数個の回転節度付与部位23の係合により節度感を付与した。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開力を利用してボンネットフードをポップアップさせつつ、エアバッグの展開自体もスムーズに行なうこと。
【解決手段】 車両のボンネットフード28の下方に設けられ、フロントウィンドウ46上に展開可能なエアバッグ24と、エアバッグ24内部にガスを供給するガス供給手段35と、エアバッグ24の展開力を、ボンネットフード28下面に伝達し、ボンネットフードを上方に変位させるフード変位手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、インタークーラへ効率良く風を導くことができるフードバルジ構造を得る。
【解決手段】フードバルジ本体16の第1導風開口部24の導風領域にインタークーラカバー20のカバー後部20Aに設定した第2導風開口部30が位置するように、第2導風開口部30を第1導風開口部24よりも後方側にずらして配置した。また、カバー前部20Bを車両前方斜め下方側へ延出させ、その部分にバルジシール22の前部22Cを配置した。バルジシール22の蛇腹状のシール下部32は前後に亘って高さが一定であるが、フラットなシール上部34は後部よりも前部の方が高くなっている。上記構成により、エアポケット36の影響を最小限に抑えることができ、インタークーラ18へ効率良く整流(A)を導くことができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタや芝刈機等、エンジンの側方を覆うサイドカバーの加工方法を工夫し、部品点数と製作工数を減らして、安価な装置を実現する。
【解決手段】 本発明のトラクタのサイドカバー10は、第一工程で平板の要所に数個の吸気孔11,11…を打ち抜き、第二工程でその平板の吸気孔11,11…に対応する部分を金型の凸部に位置させて、他の部分をプレス加工により押出し成形する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 導電クッションクリップの挿入部位が挿入された際における当該挿入部位と、この挿入部位が挿入されて取付けられる車体等の導電性部材との通電可能接触面積を広くとることにより、導電性部材との通電状態を安定化させる。
【解決手段】 導電性の車体側パネル90(パネル90)に形成された取付孔91に取付けられ、パネル90に対して導電性のエンジンフード(フード)を閉めた際にパネル90とフードとの間に位置してフードをパネル90に通電可能状態として弾性支持する導電性の導電クッションクリップ10(クリップ10)の取付構造である。クリップ10は取付孔91に挿入嵌合される挿入部位20と、挿入部位20と通電可能状態で一体的に形成されフードと当接し弾性支持するクッション部位30とを有する。取付孔91には導電性の延長部位94がパネル90と通電可能状態で一体的に延設されている。 (もっと読む)


【課題】 取付部の板厚が異なる場合にも使用可能とする。
【解決手段】 ストッパクッション14を取付けようとするフードインナパネル24の板厚と、ラジエータサポートアッパの板厚が異なる場合に、ストッパクッション14における長手方向の一方の外周面14Aに形成された右螺子溝30の幅がフードインナパネル24の板厚に合った幅となっており、ストッパクッション14における長手方向の他方の外周面14Dに形成された左螺子溝50の幅がラジエータサポートアッパの板厚に合った幅となっている。 (もっと読む)


【課題】 ブーム先端の作業具装着体で地上に置いたバケットを容易に装着できるようにする。
【解決手段】 ボンネット2の左右側方でマスト3の上端から前方へブーム4を突出し、このブーム4の先端に作業具5を背面から装着する作業具装着体6を枢支し、この作業具装着体6を作業具シリンダ8を介してダンプ・掬い可能にする。前記作業具5を地上に置いて作業具装着体6で装着する際に運転席11のオペレータ12が作業具装着体6の上端部6aを見る下向き視線13に対して、前記ボンネット2の上面形状を略沿わせるべく、後上部2aから前上部2bへ次第に下向き傾斜しかつ前上部2bで前記下向き視線13に近接して位置する形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 吸入空気中のダストを除去すると共に、例えば雨水、雪等に伴った水分が吸入空気中に浸入するのを抑えることができるようにする。
【解決手段】 建屋カバー8内に複数の通気穴等を介して外部から空気が取入れられる外気導入室11Bを形成する。そして、プレクリーナ26と外気導入室11Bとの間には、横方向に延びる吸気ダクト23を設ける。プレクリーナ26のベース筒27には、内側筒部27Aと外側筒部27Cとの間に位置し吸気ダクト23に対して下向きに開口する流入口を設ける。そして、プレクリーナ26の筒形ケース30内には、流入口と流出口との間に位置し空気中からダストを分離して捕捉するダスト捕捉部を設ける。また、筒形ケース30を透明材料で形成し、ダスト捕捉量を建屋カバー8の外部から確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの高さを極力低くした場合にフロントガードがオペレータの視界の妨げにならないようにする。
【解決手段】前記ボンネット2上面が後部から前部に次第に下向き傾斜しており、前記ガード部16Aの上部の形状を、その左右方向中央の前縁が運転席11のオペレータ12がボンネット2の上面前部を見る下向き視線13の近傍に位置する形状に形成している。 (もっと読む)


本発明は、操作部品を収容するための自動車内の部品用空間に関し、この部品用空間は、ボンネット(17)によって覆うことができるエンジン用空間(11)から乗員用空間(12)を分離する端壁(13)の上流に搭載され、またボンネット(17)に向かって方向付けられた通路(15)まで密閉される。空気を部品用空間内に供給するための装置の低費用かつ空間節約的な一体化を達成するために、前記装置は通常エンジン用空間に別個に配置され、乗員用空間に配置された空気消費装置のために追加の気密な空気接続部が、部品空間内でボンネットに配置された空気入口(21)まで形成され、水分離器(38)が一体化され、また排気口が、端壁の空気消費装置の吸気口とほぼ合致するように配置される。
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【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


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