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Fターム[3D004CA01]の内容

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【課題】 ダッシュボードとボンネットをコンパクトに形成すること。
【解決手段】 エンジンの後方にダッシュボードを支持するダッシュボード支持部材を設け、同ダッシュボード支持部材に背面視門型に形成したボンネット支持部材を設け、同ボンネット支持部材にボンネットを開閉自在に支持させた。従って、これらダッシュボードとボンネットを各支持部材により確実に支持させることができると共に、各支持部材をコンパクトに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ステップの取り付け工程を省略できて、しかも障害物との衝突時にも耐え得る強度を確保できる建設機械のステップ構造を提供すること。
【解決手段】 この油圧ショベルのステップ構造は、下部走行体1上に上部旋回体2が旋回自在に搭載され、この上部旋回体2の旋回フレーム8を構成するメインフレーム30の一部が上部旋回体2の昇降用のステップ33を構成している構造であって、メインフレーム30が一枚板で構成されるとともに、そのメインフレーム30の一部がメインフレーム30上に取り付けられたサイドデッキ35及びカバー11から外側に張り出すことにより、ステップ33を形成している。 (もっと読む)


【課題】 車両ボンネットとエンジンとの間には、事故で頭部がボンネットに打ち付けられた際、ボンネットの変形がエンジンに届かないように、大きな変形許容隙間が設定される。この大きな変形許容隙間が車両デザインに大きな制約を与えている。
【解決手段】 衝撃吸収吸音材1は、ボンネットの裏面に沿う略板形状を呈するものであり、不織布の表面材2、ウレタンフォーム製の吸音材3、アルミニウム製のハニカム構造体よりなる衝撃吸収材4、不織布の裏面材5を厚み方向に積層した構造を採用している。衝突物によってボンネットが変形する際、ハニカム構造体が潰れて衝撃を吸収する効果と、吸音材3が変形して衝撃を吸収する効果が得られ、結果的に大きな衝撃吸収効果が得られる。また、吸音材3による吸音効果と、多数の空間4aの共鳴による吸音効果が得られ、結果的に大きな吸音効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】自動車用構造体を金属/繊維強化樹脂複合材料から構成する場合に、金属層と繊維強化樹脂層との接着性を向上し、全体として優れた特性の維持が可能な自動車用構造体を提供する。
【解決手段】金属層と繊維強化樹脂層が中間樹脂層を介して接着一体化された金属/繊維強化樹脂複合材料から構成された自動車用構造体であって、中間樹脂層が、平均粒径3〜10μmの熱可塑性樹脂の粒子およびイミダゾールシラン化合物を含有していることを特徴とする自動車用構造体。 (もっと読む)


【課題】フード跳ね上げ用のアクチュエータによってフードの高さが規制されることを極力なくして、造形の自由度を増す。
【解決手段】車両10の前端部に衝突荷重が入力されたとき、アクチュエータ20の作動により、車両前部のエンジンルーム11上面を覆うフードを上方に跳ね上げるフード跳ね上げ装置であって、アクチュエータ20をエンジンルーム11内の後方角部に配設した。 (もっと読む)


【課題】 フード部材の持上げ及び跳上げをコンパクトに実現する車両用フード装置を提供する。
【解決手段】 車両のキャビン10前方に形成されエンジンルーム12を上部から塞ぐフード部材21と、フード部材21を支持する支持部材22と、車両の車体5側に保持されるヒンジベース部材23と、一方を支持部材22に回転自在に軸支された第1軸支部24と、他方をヒンジベース部材23に回転自在に軸支された第2軸支部25を有するヒンジアーム部材26と、第1軸支部24に設けられていて、支持部材22を第2軸支部25に対して上方へ離反する方向へ付勢する付勢手段28と、通常状態では付勢手段28によるフード部材21の後端部21bの上方変位を規制し、衝突または衝突可能性を検知した際に、規制を解除するロック手段30とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットが不用意に閉じないように注意することなくメンテナンス作業に専念できるようにする。
【解決手段】 支点b周りに上下に揺動開閉自在なエンジンボンネット26とエンジンルームR内の固定部位に亘ってガススプリング36を架設し、エンジンボンネット26をガススプリング36の付勢伸長力によって開放姿勢に保持可能に構成するとともに、閉じ姿勢のエンジンボンネット26の遊端側を係止ロック機構40で係止保持可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを逐一開放させることなくプレクリーナのメンテナンスの要否を簡単に確認すること。
【解決手段】 プレクリーナを通して浄化した外気を、エアクリーナを通してさらに浄化した後にエンジンに供給するようにしたトラクタにおいて、エンジンの前方にラジエータを配置し、同ラジエータの前方にプレクリーナを配置して、これらをボンネットにより被覆すると共に、プレクリーナは、少なくとも集塵・貯留部内を外部から透視可能となす一方、ボンネットに視認部を設けて、同視認部を通して上記集塵・貯留部内を視認可能となした。 (もっと読む)


【課題】 車体前部のエンジンルームの前部に空気取入口が設けられており、かつ該空気取入口の後方に該取入口と離間して設けられたダクトと、前記空気取入口から取り入れられた冷却風を前記ダクトまでガイド可能なガイド面を有するガイド部材とが備えられた自動車の冷却風導風構造において、冷却風の取入を阻害することなくガイド部材を補強することができる構造を提供する。
【解決手段】 ガイド部材20のガイド面21における前記エンブレム75やロック機構10によって導風部30への導風が阻害される部位に、当該ガイド面21を補強する補強部28を設ける。
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【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
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【課題】 原動部Aで発生した熱気を草刈り装置10の作業後に流れにくくするとともに運転部Bに流入しにくくしながら作業できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット内空間21と運転部Bの居住空間とを仕切るパネル20に吸気口26を設けてある。エンジン4と吸気口26の間に後隔壁27を設け、エンジン4の前方に送風ガイド30を設けてある。後隔壁27に冷却風供給口27cを設けてある。送風ガイド30に導入口34及び排気口35を設けてある。導入口34は、エンジン4からのエンジン冷却風を送風ガイド30に導入し、排気口35は、導入口34からのエンジン冷却風を前車輪1よりも前方で、エンジンボンネット5よりも低い部位で車体前方向きに排出する。 (もっと読む)


【課題】外観の見栄えとシール性の両方に優れた自動車のボンネット前縁シールを提供する。
【解決手段】自動車のボンネット蓋1の先端部下面に取付けられ、ボンネット蓋1に組付けられる基部11と、ヘッドランプ2またはフロントグリル3の上面に弾接して、その間の隙間Gをシールする中空シール部12とで構成する。中空シール部12の前端部で、隙間Gを通して外から視覚される部分を、当該中空シール部12の他の部分である一般部12cよりも肉厚な厚肉部12aとする。また、厚肉部12aの直下に隣接して、一般部12cより肉薄のノッチ部12bを形成する。 (もっと読む)


【課題】硬質構造で形成されたベース部とフードとが直接干渉することを避け、フードへの傷及びフードの開閉の際に生じる異音の発生を防止ないしは低減する。
【解決手段】自動車用フードシール構造1において、ベース部20のフードHに面した面には、軟質構造でありかつシール部片30と一体的に接続成形されたリブ50が形成され、リブ50は、シール部片30が配設されるベース部20の幅方向の一端側でシール部片30がフード方向に延長形成された格好の第1リブ51と、第1リブ51の適宜位置からベース部20の幅方向に形成された突片形状の第2リブ52とから成り、第1リブ51と第2リブ52のフード方向への高さは同じ高さとされ、シール部材10がフードHに取付けられた状態では、リブ50によりシール部材10のベース部20とフードHとの間に隙間44が形成されてフードHに取付けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フード外壁部の左右側端部およびその近傍に内側部分よりも大きく外側下方へ傾斜する側端傾斜面部を備えたデザインの自動車について、上方から外力が作用した場合のフードの左右側端部の下方への移動可能スペースをより大きく確保できるようにする。
【解決手段】 エンジンルーム上方を覆うフード30の外壁部31の側端部近傍に車体前後方向へ延びる所定角度の折曲部34が設けられ、該折曲部の外側に大きく外側下方へ傾斜する側端傾斜面部35が形成されており、フード内壁部32の前記側端傾斜面部に略対応する部分に、上方からの外力に対する脆弱部33が設けられ、フードの側端部及び/又はその近傍に上方から所定値以上の外力が作用すると、前記脆弱部が変形して前記フードが所定量下方へ移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建設機械に設けられる交換や補充が必要な装備品を、容易に、かつ、作業性よくメンテナンスできるように構成する。
【解決手段】 シート5とキャブ11の右側壁であるサイドパネル17とのあいだに設けられる右側コンソール20のシート5側の左側片20bに、交換が必要なヒューズ25等が配される取り付けボード24やウォッシャタンク30等の装備品を設け、右側コンソール20の右側片20dに切り欠き部20eを、サイドパネル17に開口17aをそれぞれ形成して、これら切り欠き部20e、開口17aを介して装備品が外部から臨めるように構成するとともに、前記開口17aに開閉ドア31を開閉自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム合金製絞り加工部材の製造方法を対象とするものであり、該方法は:組成が(重量%で): Mg:1−6、Mn<1.2、Cu<1、Zn<1、Si<3、Fe<2、Cr<0.4、Zr<0.3、他の元素はそれぞれが<0.1で合計で<0.5、残りはAlの合金製で、厚さが0.5mmと5mmの間に含まれる帯材を製造し、この帯材からブランク材を一枚切り取り、該ブランク材の局部または全体を、150℃と350℃の間に含まれる温度で<30s加熱し、後過程の作業と両立可能な潤滑剤を存在させつつ、150℃と350℃の間に含まれる温度で、少なくとも部分的に加熱した装置を用いて加熱したブランク材を絞り加工する、という過程を含むものである。絞り加工をした部材は、特に自動車の車体部材である。
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【課題】 自動車に用いられる部品としてのドアやフード、トランクリッドなどの二重壁構造体において、音響の透過を低減して遮音性を向上できる構成を得る。
【解決手段】 相対する板状体2,3の間に内部空間4が形成されるとともに当該内部空間4が完全に若しくはほぼ閉鎖されている二重壁構造体1において、前記相対する板状体2,3の間に、多数の微細孔8を有する微細多孔板13が配置されている。この微細多孔板13と二重壁構造体1の周囲部材(側板)5との間には空気層Aが介在されている。 (もっと読む)


【課題】 フードの傾斜が大きい自動車にぶつかるか、ぶつかる直前の歩行者等を確実に保護できる歩行者等保護装置を提供する。
【解決手段】 フード2及びフロントウインドウパネル5を少なくとも備えた自動車1であって、歩行者等との衝突検出時又は衝突直前状態検出時に、前記フード2は、通常位置から前記フロントウインドウパネル5の下端部を覆う位置に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード、特に前後方向よりも幅方向の長さを長くしたエンジンフードにおいて、上方からの衝突荷重に対して衝撃吸収効率が良好なエンジンフード構造を提供すること。
【解決手段】エンジンフード1のフードアウタ2の裏面に設けたフードインナ3は、フードアウタ2の外周に沿う環状で、フードアウタ2の前端に沿う前部横枠部3aと、フードアウタ2の後端に沿う後部横枠部3bとの間に車幅方向に延びる空間部30を有する形状に形成する。前後の横枠部3a,3bの底壁31の内周縁から起立して上端がフードアウタ2の裏面に結合される内周側壁33を、高さ方向の中間部に水平部332を有する階段状に形成し、上からの衝突荷重に対して潰れ変形しやすい構造とした。 (もっと読む)


【課題】ボンネットのFRP化による高剛性と軽量化の利点を活かしつつ、そのFRP製ボンネットの衝撃エネルギー吸収機能を高め、衝突事故時等における歩行者の頭部保護機能を高めることが可能な、自動車用ボンネットを提供する。
【解決手段】FRP製のアウターと、その裏面側に接合されるFRP製のインナーとを有する自動車用ボンネットであって、アウターが、FRPスキン板間にコア材として軟質フォーム材を介在させたサンドイッチ構造に構成し、コア材である軟質フォーム材のFRPスキン板に面した部分に、樹脂が錯雑に入り組んだ表面中継ぎ領域を有することを特徴とする自動車用ボンネット。 (もっと読む)


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