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Fターム[3D004CA03]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | ボンネット、リッド本体 (644) | 複数パネルで外面を形成するもの (300)

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【課題】 カバーを容易に量産することができて、カバーを形成するための金型が小さなもので済んで安価に製造することができると共に、カバーに衝撃が加わって破損することがあっても、カバーの一部を交換すればよくて経済的になるようにする。
【解決手段】 旋回台に支持フレームが設けられ、この支持フレームに旋回台上の機器を包囲するカバーがヒンジ具を介して開閉自在に枢支されており、前記カバーは、機器の上方を覆う樹脂製の上部材と機器の外側方を覆う板金製の側部材とで形成され、前記上部材はヒンジ具を介して支持フレームに連結され、前記上部材と側部材とが連結部材で連結されている。 (もっと読む)


【課題】空力性能および歩行者保護性能を向上しつつ、ボンネット下部空間内のサービス性やボンネット下部空間に対する収納性を確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネル52と、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、少なくとも中間ノーズ部51にボンネット開口70が形成されると共に、ボンネット開口70を開閉するボンネット部材71が設けられ、ボンネット部材71をアッパノーズ部56との干渉を防止して開閉するボンネット開閉機構72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジによる取付作業性を向上できるドア装置を提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル本体20の一側は、このドアパネル本体20の一側部に取付けたヒンジ31により、機体側のフレームに取付ける。ヒンジ31は、フレームに固定する側でフレーム方向に長尺に形成した単一の一方ヒンジプレート41と、この一方ヒンジプレート41の長尺方向一端部および他端部の一側部にて長尺方向に沿って同一直線上に回転中心軸を配置した複数の軸部材42と、これらの軸部材42により一方ヒンジプレート41に対し開閉自在に軸支した、ドアパネル本体20を取付ける複数の他方ヒンジプレート43とを具備したものである。一方ヒンジプレート41には、一端部、中央部および他端部に、締着用ボルト挿入用の長穴51,52,51を穿設し、これらの長穴51,52,51に挿入した締着用ボルト53,54,53により、機体側のフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】フレームに対しドアパネルの上下方向の振動を確実に抑制できるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側のフレーム41の一側部材41aにヒンジ36,37によりドアパネル20の一側部を開閉自在に取付ける。このドアパネル20の一側部に対し、ドアパネル20の他側部にて垂直面部20aの内側板23に第1の制振凹部71を設けるとともに、ドアパネル20の他側部にて上部の折曲面部20bの内側板23に第2の制振凹部72を設ける。機体側のフレーム41の他側部材41bには、ドアパネル20の開閉にともない第1の制振凹部71と係脱自在の第1の制振プランジャ73と、第2の制振凹部72と係脱自在の第2の制振プランジャ74とをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】雨や塵埃などの内部侵入による品質低下を防止できるドアパネルを提供する。
【解決手段】内側板23の少なくとも周縁部32を、接着剤34により外側板21に接着し、この接着剤34により、外側板21の周縁部31により内側板23の周縁部32を咬込み結合するへミング加工部33において、外側板21と内側板23とを接合するとともにシールする。さらに、このヘミング加工部33の先端面と内側板23との間にシール材37を設ける。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収のために適切なクラッシャブル構造を備え、かつ変形を小さく抑えることができるFRP構造体を提供すること
【解決手段】表側FRP層と裏側FRP層とがコア材を介在して配置されたサンドイッチ構造のFRP構造体において、表側FRP層側のコア材表面から裏側FRP層側のコア材表面の間で、コア材のせん断破壊歪みに差を付与することである。さらに、好ましくは、表側FRP層の面剛性よりも裏側FRP層の面剛性の方が高く設定することである。 (もっと読む)


上方部分(1)と下方部分(2)とからなる、自動車(3)用の2つに分かれたテールゲートは、制御装置によって制御され、その制御装置は、アンロックスイッチ(32)と上方部分のスイッチ(31)からの信号に基づいて制御部材(30、30’)、下方のロック(19)およびタイトナー(33)を操作する。操作部材(30、30’)は、ボディ(21)のトランクルーム内に取り付けられており、モータ(43)とモータによって伝導機構を介して駆動される大型歯車(46)とからなり、2つの終端位置が下方部分のコントロールスイッチ(41)とテールゲートのコントロールスイッチ(42)によって信号化される。 (もっと読む)


【課題】 横ボンネットや前ボンネットの製作や組み付け誤差が発生しても、前ボンネットと横ボンネットとの相対位置や相対姿勢に設計のものとの大きな変化が発生しにくいトラクタのエンジンボンネットを提供する。
【解決手段】 左右一対の横ボンネット21,21と、左右一対の横ボンネット21,21の前方に位置する前ボンネット22と、左右一対の横ボンネット21,21の上方に開閉自在に位置する上ボンネットとを備えている。前ボンネット22と各横ボンネット21とにわたり、前ボンネット22と横ボンネット21の一方に設けた係止部91と他方に設けた係合部92とによって前ボンネット22と横ボンネット21とを連結する連結手段90を設けてある。前ボンネット22の横ボンネット21に対する寄せ操作によって係止部91と係合部92とが係合する。前ボンネット22の横ボンネット21に対する離間操作によって係止部91と係合部92とが離脱する。 (もっと読む)


【課題】車輌等のボンネットのエアダクトは常に解放されているため、雨天時や洗車時等に水がエンジンルーム内へ浸入するので、電気系統が水に濡れて、エンジンに不具合を発生させることがあった。
【解決手段】エアダクトを開閉式にする。開閉方法は例えばボンネットのインナーパネル端部6とエアダクト端部3が接合されている。接合部のたわみを利用して開閉することができるので、雨水等でエンジンに不具合を発生させない。 (もっと読む)


【課題】自動車の衝突時、特に、斜突時に積極的に意図した形に座屈することにより、衝突時の衝撃を吸収するフード構造を提供する。
【解決手段】フードアウタパネル21と、フードアウタパネル21の裏面側に配設されるフードインナパネル10とからなる自動車のフード構造であって、フードインナパネル10は、車幅方向外側の端部側から中央側に向かって斜め前に延在し、フードインナパネル10の剛性を部分的に低下させる左右一対の斜め折れビード19と、左右の斜め折れビード19の中央側端部間を連絡して車幅方向に延在し、フードインナパネル10の剛性を部分的に低下させる斜め折れビード連絡部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フードアウタにレリーフ部が形成されている場合において、レリーフ部に衝突体が衝突してきた際に衝突体に対する保護性能を確保しつつ衝突体に入力される荷重反力を低減することができる車両用フード構造を得る。
【解決手段】フードアウタ12にはレリーフ部18が略車両前後方向に沿って形成されており、その前端側の裏面には補強部材22が配設されている。補強部材22は補強プレート28とこれを揺動可能に支持する支持板24及び支持脚部26から成り、衝突体34が衝突してくると、外側回転翼28Aがピン32を支点として揺動し、衝突体34がフード幅方向外側へいなされる。 (もっと読む)


【課題】自動車用フードに求められる基本性能を満足すると同時に、歩行者保護性能に優れた自動車用フードを提供する。
【解決手段】アウターパネル2とインナーパネル3とを備える自動車用フード1Aにおいて、インナーパネル3は、アウターパネル2と接合する枠状の第1インナー材3Aと、第1インナー材3Aの枠内側に配置される第2インナー材3Bとからなり、第1インナー材3Aは、外側縁部5aと、空間部4を形成する第1インナー凹状部5と、内側縁部5bとを備え、第2インナー材3Bは、第1インナー材3Aと接合する接合部6を有すると共に、空間部4を形成する第2インナー凹状部7と、パネル中央側となる位置でアウターパネル2に接合するパネル接合部10と、第1インナー凹状部内5に延出してアウターパネル2と接合する延出部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース内の水をカウルに排水するよう構成した歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】歩行者用エアバッグ装置4は、折り畳まれたエアバッグ5を収納するためのケース8と、エアバッグ5を膨張させるためのインフレータ9と、ボンネットフード3のエアバッグ通過用開口3aを閉鎖しているリッド10等を備えている。ケース8の長手方向の両端側に、該ケース8内に浸入した水をカウルルーバー2上に排水するための排水流路9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 モーアを連結した走行機体の後部に、エンジンボンネットで覆われたエンジンルーム内にラジエータを前側に備えた水冷式のエンジンを収容配置した原動部を設け、この原動部の前方に配置された運転座席の後方からラジエータへの冷却用外気を取り込むよう構成した草刈機において、特別な補強部材を用いることなくエンジンボンネットの剛性を高めることができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット9に前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Bとを備え、後方ボンネット部分9Rの左右側面を後方狭まりに傾斜させるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面を後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まり、あるいは、前後方向に略平行に形成し、前方ボンネット部分9Fに除塵構造の吸気口45,47を備えてある。 (もっと読む)


【課題】車両用フードエアバッグ装置において、フード下面側に高剛性の部材を備えている場合において当該高剛性の部材から衝突体への荷重入力量を低減する。
【解決手段】車両用フードエアバッグ装置10のエアバッグモジュール22をフード14に固定するために用いられる縦断面形状がZ形状の前側リインフォース28の縦壁部28Cには、その長手方向に沿って所定の間隔で開口70が形成されている。従って、開口70が形成された部位では剛性が低下されている。このため、衝突体が前側リインフォース28の縦壁部28Cの配置付近に衝突した場合、当該縦壁部28Cが座屈変形することによりエネルギー吸収されると共に、衝突体への荷重反力を低減することができる。従って、衝突体が歩行者である場合の歩行者保護性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フレームに設けたねじ座にカバーを取付けるときに、カバーがフレームに接触するのを抑える。
【解決手段】 前仕切カバー24にストッパ28を設け、このストッパ28をねじ座20の上端部20C上に載置することにより、前仕切カバー24の下端部24Fを左サイドフレーム11の上面11Aから浮かせた状態で、前仕切カバー24のボルト挿通孔26と、ねじ座20のナット20Bとの位置合わせを行うことができる構成とする。これにより、重量物である前仕切カバー24をねじ座20に取付けるときの作業性を高めることができ、前仕切カバー24の下端部24Fが、左サイドフレーム11の上面11Aに接触してしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用フードエアバッグ装置において、フード下面側に高剛性の部材を備えている場合において当該高剛性の部材から衝突体への荷重入力量を低減する。
【解決手段】車両用フードエアバッグ装置10をフード14に固定するために用いられる縦断面形状がZ形状の前側リインフォース28の縦壁部28Cを、エアバッグケース46の縦壁46Aと展開したエアバッグ60の車両前方側の端部60Dとの間の領域Sの範囲内、より好ましくは衝突体の衝突荷重の作用方向の一つである矢印Fよりも車両後方側に配置した。これにより、衝突体が直接的に前側リインフォース28の縦壁部28Cから反力を受けることがなくなり、その意味で衝突体が歩行者である場合の歩行者保護性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行者等の頭部傷害値を低減し、歩行者保護性能を向上することのできるフード構造を提供する。
【解決手段】 車両のエンジンルーム3を覆うフード本体10のエンジンルーム3側に、空気を導入しかつその空気を前記エンジンルーム3内の所定の空気導入部に導出する樹脂製のダクト20を設ける。ダクト20は、空気の流れ方向に延在しかつ少なくとも1つの縦壁部を含む中空の閉断面構造で形成される。ダクト20の縦壁部に、その縦壁部を縦方向の応力により折れやすくする応力集中部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 横エンジンボンネット、前エンジンボンネットを脱着自在に備え、上エンジンボンネットを上下揺動開閉自在に備えた作業車において、横エンジンボンネット及び前エンジンボンネットを強固に取付けることができながら、軽く脱着できるようにする。
【解決手段】 前エンジンボンネット12の上端側を、係合突起82と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する前ボンネット上用係合手段80を設け、横エンジンボンネット11の前端側上部を、係合突起62と係合凹部の係合によってボンネット支持体25に連結する横ボンネット前上用係合手段60を設けてある。上エンジンボンネット13の下降閉じ状態において、係合突起82と係合凹部を係合操作し、係合突起62と係合凹部を係合操作する。 (もっと読む)


【課題】インナパネルが単品状態で弾性変形による変形量を有している場合でもそれを容認した上で、その影響が形状精度が重要視されるアウタパネル側に接着接合後に表れないようにして、製品の寸法精度の向上を図った方法を提供する。
【解決手段】固定式受け治具を基準にインナパネル3を位置決めする際に、変形をもつ接合フランジ部4が着座することになる受け駒21をその着座フランジ部4に倣わせて変位させた上でロックシリンダ25にてロックする。これにより、押さえ治具16にてインナパネル3とアウタパネル2を接着接合する際に接合フランジ部4を矯正しないようにする。接合後に製品を取り出しても接合フランジ部4は変形に基づく復元力を発生せず、その復元力に基づく製品の精度低下をもたらすことがない。
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