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Fターム[3D020BA20]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 対象物品 (11,222) | 撮影カメラ (1,729)

Fターム[3D020BA20]に分類される特許

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【課題】検出精度の低下に対する誤報知を抑制する。
【解決手段】車両用顔画像撮像装置10は、乗員カメラ11から出力された顔画像から所定部位を検出して検出結果を出力する部位検出部23と、部位検出部23により所定部位の検出が不可能である場合に運転者に報知を行なう報知制御部30および報知装置14と、顔画像の輝度分布を算出する輝度分布算出部25と、太陽光の車両への入射方向を取得する入射方向取得部27と、所定の輝度分布と所定の入射方向との対応関係を予め記憶する記憶部29とを備える。報知制御部30は、輝度分布算出部25により算出された輝度分布と入射方向取得部27により取得された入射方向との対応関係が、記憶部29に記憶されている対応関係と一致した場合に報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転者が眼鏡を着用している場合にも、運転者の眼球上の輝点を撮像手段で正確に撮像することのできる車両用顔画像撮像装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13よりも前方側に、運転者mの顔を撮像するCCDカメラ20と、視線方向の検知のために運転者mの眼球27に光を照射する近赤外線LED21を設置する。CCDカメラ20と近赤外線LED21は、鉛直方向と車幅方向にそれぞれ所定距離以上離間して配置する。この場合の所定距離は、近赤外線LED21の光が眼鏡25上で反射する眼鏡上輝点と、近赤外線LED21の光が眼球27上で反射する眼球上輝点がCCDカメラ20上で重なって映り込まない距離とする。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の領域の部分ごとにユーザの所望の光量で照明できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム120においては、複数の区分領域をそれぞれ照明する複数の光源がある。変更画面21aを利用することで、これら複数の光源の光量をそれぞれ規定する複数の光量パラメータは、ユーザの操作に基づいて光源ごとに個別に変更することが可能である。したがって、複数の区分領域ごとにユーザの所望の光量で照明することができる。その結果、ユーザにとって見えにくい被写体や、注目すべき被写体を明るくして明瞭に確認することができることになる。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見を適切に判定する。
【解決手段】脇見判定装置10は、乗員カメラ11から出力された顔画像から運転者の視線方向を検出する視線方向検知部23と、視線方向検知部23により検知された視線方向が所定の脇見方向になった時点から、視線方向が所定の脇見方向からずれて当該脇見方向以外の方向になる時点までの脇見継続時間を計測し、該脇見継続時間が所定期間TB以上である場合に運転者が脇見をしていると判定する脇見判定部24とを備える。脇見判定部24は、視線方向検知部23により検知された視線方向が、所定の脇見方向から当該脇見方向以外の方向に向けて所定移動速度を超える速度で変化した場合、または、瞬間的に脇見方向以外の方向になった場合には、脇見継続時間の計測を維持する。 (もっと読む)


【課題】チルト機構によるステアリングホイールの鉛直方向の角度調整に拘らず、常に運転者の顔の正面を適切に撮像することのできる車両用顔画像撮像装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13はチルト機構15によって鉛直方向の傾斜角度を調整可能とされている。ステアリングホイール13よりも前方側には、運転者mの顔を撮像するCCDカメラ20と、視線方向の検知のために運転者mの眼球に光を照射する近赤外線LED21を設置する。CCDカメラ20は、ステアリングホイール13の正面視において、ステアリングホイール13の中心軸線Aの鉛直上方で、かつ、チルト機構15によりステアリングホイール13が上限位置に変位したときにステアリングホイール13の上端部13aよりも鉛直上方となる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】乗員が感じる見た目の広さ感を向上させる。
【解決手段】グローブボックス装置は、自動車のインストルメントパネル41に設けられた可動式の収納部20aと、乗員の目の位置EPbを検出するアイポイント検出部と、収納部20aを駆動する収納駆動部とを備え、収納部20aが乗員によって操作されていない場合に、アイポイント検出部により検出された乗員の目の位置EPbに基づいて、乗員から見て収納部20aがインストルメントパネル41の陰に隠れる位置20bまでの移動量Jを計算し、収納部20aをこの位置20bまで駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で運転者の運転技術を評価できるとともに運転者の運転技術に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置および運転支援方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る運転支援装置10は、車両に設けられ、運転者および車両の周囲を撮影するカメラ11と、運転者の撮像画像情報から運転者の視線移動情報を取得する運転者情報取得部22と、車両の周囲画像情報を取得し、この周囲画像情報から車両の運転場面を特定する場面特定部23と、視線移動情報および車両の運転場面の情報から、車両の運転場面における運転者の運転技術を判別する運転技術判別部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で乗員の位置を検出し、適切にエアバックの展開制御を行う技術を提供する。
【解決手段】エアバック装置が、エアバックを設置した座席を含む領域を撮影範囲とし、前記座席に座る乗員を撮影し、前記撮影範囲に測定用の光束を照射するステップと、
前記撮影画像を画像処理して前記撮影画像に写った前記乗員を認識し、当該乗員の撮影画像内の位置を求め、前記測定用の光束のうち、前記乗員と交わって反射した反射光を前記撮影画像から抽出し、当該反射光に基づいて、前記測定用光源と所定の位置関係にある基準位置から前記乗員までの距離を求め、前記乗員の撮影画像内の位置及び前記距離に基づいて前記座席に座る乗員の位置を検出し、前記乗員の位置に基づいてエアバックの展開を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の車載装置によって生成される画像を活かしつつ、表示器の表示性能を発揮させることができる画像生成装置の提供。
【解決手段】車両の乗員に向けて設置される液晶ディスプレイ装置40を備え、当該液晶ディスプレイ装置40により表示される表示画像1を生成する画像生成装置100である。画像生成装置100の制御回路20は、ナビゲーション装置50において表示画像1よりも少ない画素数にて生成される主画像2aの映像信号を取得する。制御回路20は、表示画像1と主画像2aとの画素数の差を補完する補完画像2bを生成する映像描画部22と、主画像2a及び補完画像2bを合成することにより、主画像2a及び補完画像2bが並列された表示画像1を生成する映像合成部23を有し、表示画像1の映像信号を液晶ディスプレイ装置40に出力することにより、当該装置40に表示画像1を表示させる。 (もっと読む)


【課題】予想進路イメージに妨げられることなく車体が停車目標位置に達したことを容易に把握できる駐車支援装置を構成する。
【解決手段】車体に備えたカメラが車体後方を撮影した撮影画像をモニタ21に表示し、このようにモニタ21の撮影画像に対して車体の移動領域に対応する予想進路イメージを表示する。車体の後進時に停車すべき第1停車目標位置P1(切り返し位置)に停車指標42を表示し、車体の後進に伴い予想進路イメージのうち第1停車目標位置P1より遠方の領域を消去する。 (もっと読む)


【課題】直接的に瞳孔の隠蔽状態を検出することができる瞳孔隠蔽状態検出装置を提供すること。
【解決手段】瞳孔隠蔽状態検出装置20は、運転者の視線の方向を検出する視線方向検出手段22と、目領域の画像の輝度勾配を算出する輝度勾配算出手段23と、勾配強度垂直分布を算出する勾配強度算出手段24と、運転者の視線の方向がインストルメントパネルの方向である場合の基準勾配強度垂直分布のデータを保存する勾配強度保存手段25と、現フレームでの勾配強度垂直分布のデータと基準勾配強度垂直分布のデータとの差分を算出する差分算出手段26と、瞳孔が隠蔽されている可能性を示す評価値を算出する評価値算出手段27と、所定数以上のフレームにわたって瞳孔が隠蔽されている可能性を示す評価値が連続した場合、瞳孔が隠蔽されていると判定する瞳孔隠蔽判定手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転スタイルに合わせて画像情報の表示位置を変更することができる車両用ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】画像情報を生成する画像情報生成部と、画像情報生成部で生成された画像情報を車両のフロントガラスに投影表示するヘッドアップディスプレイと、運転シーン毎に運転者の頭部の動きを計測して運転者個々の動き情報を生成する挙動計測部と、運転者個々の動き情報を記憶する記憶部と、動き情報をもとに運転者及び運転シーン毎の画像情報の表示位置を決定する表示位置決定部と、表示位置決定部の決定に応じて画像情報の表示位置を制御する表示位置制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】より有効な運転支援を行なうことが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置10のECU20が、自車100周辺の障害物と自車100とが接触する可能性である客観的リスクを算出する。ECU20は、客観的リスクが対象下限値以上であって対象上限値以下である比較的に客観的リスクが低い障害物について、自車100の運転者が障害物と自車100とが接触すると主観的に感じる度合である主観的リスクを算出する。表示装置32は、客観的リスクが対象上限値以下である障害物について、算出した主観的リスクが高い障害物ほど優先的に自車100の運転者に対して注意喚起を行う。比較的に客観的リスクが低い障害物については、運転者が障害物と自車100とが接触すると主観的に感じる障害物ほど優先的に注意喚起が行なわれるため、運転者の感性に合致した運転支援を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行中にカメラのパラメータを修正すること。
【解決手段】画像処理装置10は、画像取得部11、対象物抽出部12、記憶部13、誤差算出部14を有する。画像取得部11は、対になるカメラの撮影範囲が重複する領域を示す重複領域の画像を異なる重複領域毎に取得する。対象物抽出部12は、所定の形状の対象物の画像と重複領域の画像とを比較して、重複領域の画像に含まれる対象物の画像を抽出し、抽出した対象物の画像を該画像を撮影したカメラと対応づけて記憶部13に保存する。誤差算出部14は、異なる重複領域毎に、対になるカメラがそれぞれ撮影した対象物の画像が記憶部13に記憶された場合に、各対象物の特徴点の位置と所定の寸法とを比較して、各特徴点の位置の誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両に装備されて、走行する道路に応じて、より適切なメータ表示に切り替えることができる表示システム、表示方法、プログラムを提供する。
【解決手段】車両のメータ表示部に表示させる複数個のメータを記憶しておき、複数の車両から、どの道路でどのメータを用いたかの履歴の情報を集めてセンターで蓄積し、その情報をもとに使用回数が上位の推奨メータを車両に送信する。車両の乗員が持つ携帯端末の表示部305に、推奨メータの画像900、910を、(a)優先順位とともに、あるいは(b)地図上に道路と重畳して表示する。表示されたなかからユーザによって選択された1個のメータがメータ表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転者に車外情報を容易かつ適正に視認させることができる車両用視認支援装置を提供する。
【解決手段】車外の情景を撮影する撮像手段7と、撮影された車外情景のデータおよび車両の形状データに基づいて運転者の死角となる領域の画像を表示画像として生成する表示画像生成手段とを備えるとともに、該表示画像生成手段により生成された表示画像を表示する表示部11が車室内に設けられた車両用視認支援装置であって、上記表示画像生成手段は、運転者の死角となる領域とその周辺領域とを含む領域の画像を表示画像として生成するとともに、該周辺領域を含んだ表示画像を上記表示部11に表示させるように構成された。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の障害物が自車両側方付近に移動する際の自車両と障害物との連続的な相対位置関係を、運転者に容易かつ即座に把握させることができる狭路走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車両前方の領域を表示する第一の表示画像10を作成する第一の表示画像作成部と、自車両の左右側面17,16の領域を表示する第二の表示画像15を作成する第二の表示画像作成部と、第一の表示画像10の下方または車両進行方向後方に第二の表示画像15を並べて配置すると共に、第二の表示画像15に表示される自車両の左右側面17,16の車幅方向端部から自車両の進行方向前方に延びる左右自車幅相当延長線14,13を第一の表示画像10と第二の表示画像15とに連続して表示する画像合成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】手放運転に対して警告を発する運転補助装置において、運転者の状態に応じた適切な警告を出力可能とすること。
【解決手段】手放運転警告処理では、ステアリングホイールの把持状態が手放運転であり(S110:YES)、かつ自車両の走行状況が規定走行内状況に合致すれば(S120:YES)、非把持手が存在する車室内の位置に基づいて、危険度を導出する(S130)。この危険度の導出は、非把持手が、高危険位置に存在していれば、危険度を「高レベル」に設定し、低危険位置に存在していれば、危険度を「中レベル」または「低レベル」に設定する。そして、設定された危険度が「低レベル」であれば、警告を出力せず、危険度が「中レベル」であれば、「通常レベル」よりも弱い強さの警告を出力し、危険度が「高レベル」であれば、「通常レベル」以上の強さの警告を出力する(S160)。 (もっと読む)


【課題】運転者による目視の可能性が低いときには強い警報を発行して注意を強く喚起すると共に、運転者による目視の可能性が高いときには弱い警報を発行して運転者のわずらわしさを軽減する。
【解決手段】車両の周辺監視装置は、車両に搭載され、該車両の周辺を撮像する撮像手段と、該撮像により取得した画像に基づき、所定の対象物を検出する手段と、該画像に基づいて生成される表示画像を車内で表示する表示手段と、該画像に基づいて検出された対象物の存在を運転者に警報する警報手段とを備える。さらに、該装置は、運転者が前記検出された対象物を車外で目視できる程度を示す目視可能性を判定する手段を備え、警報手段は、該判定された目視可能性が低いほど、前記警報を強くする。 (もっと読む)


【課題】重要度の高い情報が生成された場合に、運転者の基準視線に合う位置に情報を移動して表示する車両用ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】画像情報を生成する画像情報生成部と、画像情報生成部で生成された画像情報を車両のフロントガラスに投影表示するヘッドアップディスプレイと、画像情報が通常の第1の情報301か重要度の高い第2の情報302かを判別して画像情報の表示位置を制御し、第1の情報301を運転者の基準視線よりも低い第1の高さ位置に表示し、第2の情報302を運転者の基準視線にほぼ一致する第2の高さ位置に表示するように制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


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