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Fターム[3D022CD02]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 可動式 (345)

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【課題】自動車の小物入れを有効に活用して車載用機器を簡単に取り付けることができるようにする。また、車載用機器の取り付けに利用した小物入れ自体の機能を損なうことなく使用することが可能な車載用機器取付装置を実現する。
【解決手段】自動車のフロントシート前方のダッシュボードなどに設けられた小物入れ1の収納室内11へ挿入し、かつ収納室11の内壁面へ固定可能に構成した固定用ブラケット3と、車載用機器2を取り付ける機器取付用ブラケット4と、この機器取付用ブラケット4と固定用ブラケット3との連結部に設けた傾倒機構5とを備える。また、この傾倒機構5の動作により機器取付用ブラケット4を小物入れ1の収納室11を閉蓋する状態から傾倒して小物入れ1の収納室11を開蓋する状態との間で移動可能に構成し、小物入れ1自体の機能を損なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】自動車用のこの組立体1は、基部2と、摺動方向に向けて該基部に対し摺動可能であるコンソール3と、該コンソールを基部に接続する手段とを備え、該接続手段は、コンソールが摺動方向に向けて基部に対し係止され、係止要素が除去を防止し得るようコンソール3を基部2に対し保持する位置である、係止位置と、コンソール3が摺動方向に向けて基部に対し摺動することのできる位置である、摺動位置との間にて可動である少なくとも1つの係止要素46を備える。該接続手段は、コンソールを基部から解放して該コンソールを自動車から除去することを更に許容する。基部は、穴20が設けられた除去領域16を備え、係止位置にて係止要素46は、穴20を貫通しコンソールを自動車から除去することができる。
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【課題】 車両の制動動作時等におけるフロアへの荷物の落下を効果的に防止しつつ、荷物載置領域のさらなる拡大が可能な車室内荷物載置装置を提供する。
【解決手段】 所定の前列シート4と、この前列シート4の後方に配設された後列シート5とを有する車両において適用される。前列シート4と後列シート5との間に略水平に延びることによりその間の空間を上下に仕切って上面に荷物B2を載置可能な載置ネット11が設けられる。載置ネット11は、後列シート5内に格納された格納状態とこの格納状態から引き出された引出状態とに切換可能に構成される。引出状態においてその引出部分の前後両端縁がそれぞれ前列シート4のシートバック42背面および後列シート5のシートクッション51前面に対して連続ないしは略連続した状態で前列シート4と後列シート5との間に横架される。 (もっと読む)


【課題】
サイドウオークスルーが可能で、しかも、通常使用時には、座席毎のプライベートスペースを至現出来る車両用センタコンソール構造を提供する。
【解決手段】
センタコンソール11の左,右座席9a,9aの乗員足元空間14,14を繋ぐ領域13に車幅方向に連通する開口部15を形成すると共に、開口部15の上部に可動コンソール部材16を設け、可動コンソール部材16の後端部に、開口部15の上部開口一端縁15aに、可動コンソール部材16を上下方向に回動可能に軸支するヒンジ部16bを設け、前端部16cに、開口部15の上部開口他端縁15bに係止される固定ロック部16cを設けて、固定ロック部16cの係止を解除することにより、前記ヒンジ部16bを回動中心とする可動コンソール部材16の回動が許容される。 (もっと読む)


本発明は、車両(1)の車室(2)用のコンソール(10)であって、該コンソールは、コンソールの上部に作られた穴(24)を通じて、ユーザによってアクセス可能なコンパートメント(22)の範囲を限定し、開口の上における概ね水平な面に沿う少なくとも1つの第1の使用位置に配置可能な可動の肘掛(50)を有し、案内手段(11、12、13)に沿って車室の中における前方位置と後方位置との間を可動である、車両の車室用のコンソールに関する。肘掛(50)は、支持(70)を介してコンソール(10)に取り付けられ、支持(70)の中に把持部(72)の範囲を定める取手(27)が作られ、取手(27)は、案内手段(11、12、13)に沿ってコンソールを操作するために、把持部を通してユーザによって掴まれるように設けられる。
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【課題】 物品を容易に取出すことができるトレイの提供。
【解決手段】 (1)底壁11と底壁11から立ち上がる対向2壁12を有し、底壁11に底壁側凹溝11aが設けられ、前記対向2壁12のいずれか少なくとも一方に側壁側凹溝12aが設けられ、底壁側凹溝11aと側壁側凹溝12aとが連なっている、トレイ10。(2)底壁側凹溝11aと側壁側凹溝12aは複数設けられている。(3)トレイ10は、自動車用コンソールボックスに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設計上の大きな制約を受けることなく、オフセット前突時の車体床部の変形を抑制する。
【解決手段】 左右のフロアサイドメンバ16、17と前後のクロスメンバ20、26で囲まれたフロアパネル14の部位には開口部32が形成されており、開口部32に形成された格納庫34の上方にはフロアボード40が開閉可能に取付けられている。フロアボード40の裏面40Aには、フロアボード40の対角線状となる位置に2本の直線形状の補強部材42、44が平面視においてX形状に取付けられている。補強部材42、44の端部42B、44Bは、ヒンジ50を介してクロスメンバ20のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されており、端部42C、44Cは、ロックプレート74とロック装置88を介して、クロスメンバ26のサイドメンバ16、17との結合部近傍に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ドアを開ける動作でボックスを突出させることができる車両用収納装置の提供。
【解決手段】 開口21を備える固定部材20と、固定部材20に対して回動可能とされ固定部材の開口21を開閉するドア30と、固定部材20内に全体が入り込む収納位置40bと収納位置40bよりも固定部材20の開口21側に移動した移動位置40aとに固定部材20に対して回動可能とされたボックス40と、ボックス40を収納位置40bから移動位置40aに向って回動付勢するボックス付勢バネと、を有する。ボックス40は、ドア30が閉位置にあるときドア30により固定部材20内に押し込まれて収納位置40bに位置し、ドア30が開位置にあるときボックス付勢バネの付勢力により移動位置40aに位置する。 (もっと読む)


【課題】 高さの高い容器を安定的に保持することができる上、容器を保持しない状態で立壁部の高さを低く抑えることが可能な車両用容器保持装置の提供。
【解決手段】 飲料容器Cの底面Caを保持する保持部51と、保持部51の側方に設けられて容器Cの側面Cbに対向可能な立壁部61,62,64とを有する装置であって、保持部51および立壁部61,62,64は上下方向に移動可能に設けられており、保持部51の下方移動に連動して立壁部61,62,64が上方移動する。 (もっと読む)


【課題】 中箱の使い勝手が良好なコンソールボックスを提供する。
【解決手段】 コンソールボックス24は、収納凹部28を有するボックス本体27と、収納凹部28を閉塞する閉塞位置と収納凹部28を開放する開放位置との間で移動可能に設けられた蓋体36と、収納凹部28の内部に配置された中箱32とを備えている。中箱32は、収納凹部28の内部に配置される第1の位置と、収納凹部28の外部における第1の位置よりも上方かつ後方の第2の位置との間で移動可能に構成されている。そして、中箱32は、蓋体36が開放位置にある状態において、第1の位置と第2の位置との間で手動操作により移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 車室内に必要時に蓋付きの収納ボックスを形成できる車両の収納装置を提供する。
【解決手段】 シートバック6などの車室内の部材に形成した凹部7と、凹部7に連結されかつ凹部7内に折り畳んで格納した状態と凹部7から引き出して収納ボックス11を形成する状態との間で変形自在な収納ボックス形成部材10と、凹部7の開口部を開閉する蓋体8とを備え、蓋体8にて収納ボックス11の開口部も開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両用シートの配置調整と車上装備の移動を、容易に行うことができる車室内連動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車室VR内には、前方に格納可能な後部席4、5と、その間に設置され、前後方向に移動可能なリヤコンソール6が設けられている。荷室BRを拡大するために、右後部席4を前方に格納した後、左後部席5のシートバック53を前倒しした状態で、シートクッション51をその前端部を中心に前方に回動させると、車両AMのフロア1に設置され、シートクッション51と当接状態にあったシート後部スイッチ13がオン状態からオフ状態となる。これを検知したコントローラ84は、電動モータ81を作動させ、リヤコンソール6を前方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 車両用グローブボックスの仕切り板を分割して折りたたみ可能にし、収納空間を無駄なく利用することができる車両用グローブボックスを提供する。
【解決手段】 車室内側に開口部を有する凹所4をグローブボックス本体3の上方に配設するとともに、前記凹所4とグローブボックス本体3との間に複数のパネル部材6,7で構成され且つ折りたたみ可能な仕切り板を設け、該仕切り板を折りたたむと、前記凹所4と前記グローブボックス本体内3とが連通することを特徴とする車両用グローブボックス (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のオーバーヘッドコンソールの外形を大幅に変更することなく同等の大きさで、後席を確認すること等に利用ができ、使用しない場合には収納できるバックミラーを備えたオーバーヘッドコンソールを提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジングボディ2の収納空間7を覆うリッドを分割し、第1リッド5と第2リッド6とし、それぞれにホルダー8とミラー10を設置する。このミラー10をリンク部材16によってハウジングボディ2に回転自在に組付け、使用できる状態とハウジングボディ2内に収納された状態との間で出入り自在とする。そして、ミラー10が使用できる状態にある時はリンク部材16とミラー10を連結するピン17をハウジングボディの溝2aに係止させ、収納した状態ではミラー側のストライカー20dとハウジング側のラッチ24を係合させて状態を保持する。
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【課題】 インストルメントパネル構造において、広い車室内空間を確保しつつ、膨出したエアバッグ本体の位置や姿勢を安定したものとする。
【解決手段】 エアバッグ本体82を内蔵し、車体に固定された固定インストルメントパネル20と、固定インストルメントパネル20に対して車体前後方向(Fr/Rr)に移動可能であって、車体後方Rrへ移動した突出状態において、固定インストルメントパネル20から膨出したエアバッグ本体82を下方から支持する上面31(受け面)を有する可動インストルメントパネルとを備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車に用いられるグローブボックス(3)に関する。運転者にとってより良好に接近可能なグローブボックスを提供するために、本発明は、グローブボックス(3)が、旋回支承部を有しており、この旋回支承部によってグローブボックス(3)が、自動車の運転者側に旋回可能である、ということを提案する。
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【課題】 コラムカバーの前部に生じる空間の有効利用を図ることのできるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールが結合されたコラムシャフト13とステアリングギアボックスとが、可撓性を有する線状部材で連結され、この線状部材を介してコラムシャフト13からステアリングギアボックスに操舵力を伝えるとともに、ステアリングコラム装置本体の取付角度が可変なチルト式のステアリングコラム装置10であって、コラムシャフト13を収容するコラムカバー12の前部に、ドライバ側に向かって進出自在な小物入れ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】上段コンソールボックス本体内の物の出し入れと下段コンソールボックス本体内の物の出し入れとを同時に行うことができる二段式コンソールボックスを提供する。
【解決手段】本発明の二段式コンソールボックス1は、蓋体4の後端側を下段コンソールボックス本体2にヒンジ連結し、上段コンソールボックス本体3を蓋体4にヒンジ連結したものであって、蓋体4を閉じたときには蓋体4を回動不能にロックしかつ蓋体4を開くときには解除する操作を行う第1ロック部材22と、上段コンソールボックス本体3を閉じたときには上段コンソールボックス本体3を回動不能にロックし、開くときにはそのロックを解除する操作を行う第2ロック部材23とを蓋体4の前端側に設け、上段コンソールボックス本体3は蓋体4の回動に伴って後端側に向かってスライド可能とされ、第1ロック部材22の操作に連動して第2ロック部材23のロックが解除される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 ポケット本体の底面の状態を目で確実に確認することができる車両用ポケット構造を提供する。
【解決手段】 ポケット本体4と凹部3との間に設けられたガイド溝11とガイドピン9により、ポケット本体4が凹部3から車内側Aへ向けて斜め上方へ引き出されるため、ポケット本体4自体が乗員の目に接近し、底面7を目で確実に確認することができる。ポケット本体4を車内側Aへ引き出した状態で、ガイドピン9がポケット本体4の自重により、ガイド溝11の端部に形成された曲折溝12内に係合するため、ポケット本体4の引き出し状態が維持される。ガイド溝11の内縁にガイドピン9に所定の摩擦力で当接する凹凸(摺擦部)13を形成したため、ガイドピン9がガイド溝11内でガタつかず、また引き出し操作する場合に所定の操作感が得られる。 (もっと読む)


【課題】 中間棚部がラゲージルームの床面における車体後方側上部の配置された場合に、中間棚部の下方に形成された収容荷室の荷物の出し入れを後部ドアを開閉することなく可能し、窓ガラスを開閉しただけでは前記収容室からの荷物の出し入れを容易にした。
【解決手段】 床面6の車体前方側に配設したフロアボード7の車体前端側裏面にフロアボード支持アーム体8の一端を折り畳み可能に設けて、フロアボード支持アーム体8の他端を床面6に揺動可能に装着して、フロアボード支持アーム体8を起立させることによってフロアボード7により床面6の車体前方側上に中間棚部を形成し、また、フロアボード支持アーム体8を更に車体後方側に倒して後部側係止部2bに係止して、フロアボード7を懸架することにより中間棚部を床面6の車体後方側上に配置し、更に、フロアボード7の裏面側に棚形成部材13を配設して、フロアボード7と床面6との間に補助棚部を形成し、かつ、フロアボード7が車体前方側に開動して補助棚部の上面を開口するようにした。 (もっと読む)


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