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Fターム[3D022CD02]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 可動式 (345)

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【課題】シートバックの背面部に配設されるスライドレールを、同背面部から張り出さないように配設できるようにする。
【解決手段】車両用シート1のシートバック2の背面部に設けられ、同背面部の面方向に沿ってスライダ40の移動案内経路を形成する長尺状のスライドレール20を備えた車両用スライドレール装置10である。スライドレール20は、シートバック2の高さ方向に長尺状となるように向けられた状態で、シートバック2のサイド部の骨格(サイドフレーム2Aa)の外側に配置されて、同サイド部と前後方向の配置が重なった状態となって設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性及び機能性に優れたドリンクホルダ装置の提供。
【解決手段】後方に引き出されたホルダプレート4は、収納ボックス3に対して追従位置と非追従位置との間で前後方向に移動可能である。ホルダ側突起18は、追従位置ではボックス側突起17の後方に位置し、非追従位置では前方に位置する。収納ボックス3と追従位置のホルダプレート4とが収容空間8に収容された状態で収納ボックス3が引き出されると、ボックス側突起17は、ホルダ側突起18を後方へ押圧してホルダプレート4を収容空間8から押し出す。収納ボックス3と非追従位置のホルダプレート4とが収容空間8に収容された状態で収納ボックス3が引き出されると、ボックス側突起17は、ホルダ側突起18の後方を移動する。 (もっと読む)


【課題】リッドがアームレストとして使用された場合の人からの荷重を電動式でない機構で適切に負担する。
【解決手段】ボックス3が昇降ばね15の蓄勢と弾性とによって下がった位置と上がった位置とに昇降し、下がった位置と上がった位置との双方においてボックス3の側の位置決め部7とブラケット12の側の位置支持部34とのボックス3の昇降方向に直交する方向への機構的な嵌合によって、位置支持部34が位置決め部7に対して閂となり、ボックス3が下がった位置又は上がった位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】載置部材のスライド変位状態でも本体部材の収容操作を可能として、該載置部材の破損を防止する。
【解決手段】アームレストARは、シートバックS1に回転可能に設けられた本体部材Bと、使用姿勢にある本体部材Bの上側に配設され、本体部材Bの上側に整合する通常位置および該本体部材BからシートバックS1の収容部12に向けて突出した突出位置の間でスライド変位する載置部材Lとを備える。そしてアームレストARは、載置部材Lに設けられたスライドロッド70の操作に連動して該載置部材Lの本体部材Bに対するスライド変位を許容する第1ロック機構E1と、載置部材Lから収容部12に向けて突出するよう設けられ、収容部12に当接して第1ロック機構E1を解除する補助解除機構Gとを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部材のスライド変位操作および回転変位操作の同時操作を不可能とする。
【解決手段】蓋部材Lは、第2蓋構成体21の第1蓋構成体20に対するスライド変位を規制し、スライドロッド70の操作に連動して該第2蓋構成体21の第1蓋構成体20に対するスライド変位を許容する第1ロック機構E1と、第1蓋構成体20の倒伏姿勢において該第1蓋構成体20の本体部材Bに対する回転変位を規制し、オープンロッド71の操作に連動して該第1蓋構成体20の本体部材Bに対する回転変位を許容する第2ロック機構E2とを備える。スライドロッド70には、該スライドロッド70の操作時に第2ロック機構E2の動作を規制する第1規制機構F1が設けられる。第2ロック機構E2には、オープンロッド71の操作時にスライドロッド70のスライド変位を規制する第2規制機構F2が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ロボット本体を動作させる必要の無いときにロボット本体を格納することが可能な車載ロボット装置を提供する。
【解決手段】 車載ロボット装置1は、車両2のセンターコンソール9の上方に配置されたロボット本体10を備えている。ロボット本体10は、胴体と、この胴体に対して上下動可能に連結された頭部と、胴体に対して回動可能に連結された左右のアームとを有している。ロボット本体10は、センターコンソール9の上に設けられた起き上がり機構によって、フロントコンソール8の収納ボックス20の上面に当接するように寝かせた状態から起き上がった状態に変形可能となっている。ロボット本体10を寝かせた状態では、ロボット本体10が車内装備品の一つであるアームレストとして機能するようになっている。 (もっと読む)


【課題】荷物を搭載するトレイを備える荷物収納システムにおいて、ユーザに動作負担をかけることなく簡単な操作でトレイの出し入れができると共に、より大きな収納スペースを提供する。
【解決手段】フロントシート1と、リアシート5とを備える車両の車室において、フロントシート1の後方に設けられる車両用の荷物収納システムに、上面が開口した底部を有する矩形箱状になされ、左右両側面の一端部に、それぞれ、該一端部から斜上方に向けて延びるアーム部11が形成されたトレイ10と、フロントシート1の背もたれ部3の背面に形成された、トレイの上面部が嵌合される形状になされた凹状のトレイ収納部3a2と、フロントシート1の後方下端部に、トレイ10の左右両側のアーム部11の先端部11aを回動自在に支持するヒンジ部30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】収納部分に乗員が着座するのを防止可能なシート型収納装置を提供する。
【解決手段】リヤフロア21に沿うように横に延びるとともに大収納凹部13Aを有するリヤトレイ13と、このリヤトレイ13の端部から縦に延びるバックボード14とが設けられたシート型収納装置12において、バックボード14から大収納凹部13Aの上方に向けて突出する突出部14Cが設けられ、乗員が大収納凹部13Aに着座しようとしたときに、突出部14Cが邪魔リブになって着座を防止する。 (もっと読む)


【課題】開状態の後、自動的に閉位置へ戻すことができる移動体の作動機構を得る。
【解決手段】フック部材12に反転バネ32の一端を取付け、反転バネ32の他端をギア部材54に取付けている。そして、フック部材12を押込み位置から押圧することによりギア部材54が回動し、フック部材12の回動中心(シャフト24)に対して、反転バネ32の付勢力が作用する位置(付勢位置)を変える。これにより、フック部材12を閉位置又は開位置へ回動させる回転力を反転バネ32に発生させるようにしている。これにより、フック部材12の開状態の後、所定時間経過後に該フック部材12を自動的に閉位置へ戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のカップホルダでは、回動部材が回動して容器の側面を押さえるため、容器の大きさや形状により、容器の側面に当接する回動部材と当接部との高さが異なり、安定して開栓できるものとは言えなかった。
【解決手段】 本発明は、容器の側面の少なくとも一部を押さえる押さえ部と、容器の底面を支える底部と、回転中心となる軸部と、底部と軸部との間をつないで延設する延設部とを有し、容器を下方に移動することによって軸部を中心に回動する容器支持部と、容器を挟んで押さえ部と対向し、容器の側面に向けて直進移動する可動部と、容器支持部の回動によって可動部が直進移動するように変換する変換部とを設けたカップホルダを備えたものである。カップホルダに容器を収納し、容器を下方に押すことによって容器支持部が回動して、この回動が変換部を介して可動部を直進移動させて、押さえ部と可動部とによって容器を挟持し、容器の回転を規制したものである。 (もっと読む)


【課題】有用性の高い乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、シートクッション2と、シートクッション2の前端部側を床面10に対して上下に位置調整可能に支持する支持機構4と、シートクッション2の後端部側を床面10に対して回転可能に取付ける取付機構5と、シートクッション2の下側にスライド可能に設けられるアンダートレイ3bとを有する。アンダートレイ3bは、支持機構4によってシートクッション2とともに前端部側が上下に位置調整され、かつ前端部側においてシートクッション2の下側から引出され得る構成になっている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて操作性を向上させることができるオーバーヘッドコンソール装置の提供。
【解決手段】凹部21を備えるハウジング20と、鏡Mが設けられており閉位置30aと閉位置30aから下方に回動した開位置30bとにハウジング20に回動可能に支持される蓋部材30と、蓋部材30をハウジング20に対して閉位置30aに保持する第1の保持装置40と、蓋部材30をハウジング20に対して閉位置30aと開位置30bとの間の途中位置30cに保持する第2の保持装置50と、を有し、第2の保持装置50は、蓋部材30に所定の回動操作力を付与することで蓋部材30を開く方向に回動させることができる程度の保持力で、蓋部材30を途中位置30cに保持している、オーバーヘッドコンソール装置10。 (もっと読む)


【課題】溶着リブの形状を変えなくても溶着リブが変形してしまうことを抑制できる、溶着リブを用いた2部品の固定構造の提供。
【解決手段】アウター部材10とインナー部材20とを有し、アウター部材10とインナー部材20とが、アウター部材10とインナー部材20の一方から突出して設けられる溶着リブ30の突出方向先端部を振動溶着によってアウター部材10とインナー部材20の他方に溶融固化させることで、互いに固定される、溶着リブを用いた2部品の固定構造であって、アウター部材10とインナー部材20の他方に、振動溶着時にアウター部材10とインナー部材20の他方に対して溶着リブ30が滑って変形したときに溶着リブ30が当接しそれ以上溶着リブ30がアウター部材10とインナー部材20の他方に対して滑って変形することを抑制する、滑り止めリブ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カップホルダ装置の飛び出しの防止。
【解決手段】引出使用部材9を、略起立状態の格納位置と略水平の使用位置とに変位するように設けた収納部材Fに設ける。引出使用部材9は収納ケース10への押し込み操作により係止機構14の係止状態を解除して引き出す。引き出された引出使用部材9を収納ケース10に押し込むと係止機構14が係合して収納状態となる。収納部材Fが格納位置では係止機構14の係止解除させるための引出使用部材9の移動を規制して、引出使用部材9の収納状態を保持する規制手段25を設けた引出使用装置。 (もっと読む)


【課題】荷物の大きさ又は乗客の好みに応じて荷物棚の上下方向位置を可変とすると共に、簡素かつ低コストな荷物棚の上下位置可変機構を実現する。
【解決手段】車両天井12のコーナ部に沿って配置され荷物を載置する棚部材18と、該棚部材に対向した天井部に固着されたベース部材15と、一端が該棚部材に回動自在に枢着され他端が該ベース部材に回動自在に枢着した第1リンク22と、該第1リンクと車幅方向に間隔を有して両端部が夫々該棚部材及び該ベース部材に回動自在に枢着され該第1リンクと常に略平行な位置関係となる第2リンク24と、一方端が該第1リンク又は第2リンクの前記ベース部材側枢着部のいずれか一方28と枢着され、他方端が該第1リンク又は第2リンクの前記棚部材側枢着部のいずれか他方44と枢着された第3リンク26と、該第3リンクの夫々の枢着部間距離を伸縮させる伸縮装置46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が良く、しかも、異なるシート形態で共通の車体側構造を利用することのできるリアトレイの取付構造を提供する。
【解決手段】シートバック1とその後方の車体側の補強パネル6との隙間8をリアトレイ2によって覆う。隙間8に臨む補強パネル6の前部壁6bに、ボルト挿通孔9とウェルドナット10を設ける。リアトレイ2にブラケット27を連結し、ボルト挿通孔9を貫通するボルト33によってブラケット27をウェルドナット10に締結する。隙間8に工具21を挿し込み、その工具21でボルト33の締結を行う。異なるシート形態の場合にも、ボルト挿通孔9とウェルドナット10はリアトレイの取付け際して共用する。 (もっと読む)


【課題】2段引出し式装置であっても、剛性を充分高くできる格納規制構造を備えた引出し装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2及び2つのスライド体3,4を有し、一方のスライド体3はハウジングに対し摺動可能に支持され、他方のスライド体4は一方のスライド体に対し摺動可能に支持されている引出し装置において、一方のスライド体3がハウジングから引出された引出し位置で他方のスライド体4を引出すことにより一方のスライド体3をハウジングに対し係止するロック位置と、他方のスライド体4を一方のスライド体に対し再び格納することにより前記係止を解除するロック解除位置とに切り換えられる格納規制手段としてのロック部材56を備えており、ロック部材56が一方のスライド体側ないしはハウジング側の対応部に沿って摺動案内されて前記ロック位置及び前記ロック解除位置に切り換えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】引き出されたトノカバー装置を保持すると共に、トノカバー装置の非使用時には荷室内の見栄えの向上を図った車両のラゲッジルーム構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に引出可能なトノカバー本体11の引出先端11aの両側部に、車両後部に形成された荷室2の両側壁2aに設けられた一対の小物収納部20のそれぞれに挿入可能な一対の被保持部14を形成し、一方、小物収納部20が荷室2の側壁2aに形成された凹部21と、この凹部21を覆うリッド22と、被保持部14を保持するカバー保持部23とを有し、このリッド22が、車両下方へ回転して開いた際に、小物を保持する底壁部22aと、この底壁部22aの車両前後方向の両縁部から上方に延びた一対の側壁部22b,22bと、底壁部22aと一対の側壁部22b,22bとの車両内方をつなぎ且つ上方に延びる前壁部22cとを有すると共に、この前壁部22cの上端部22dが、トノカバー本体11を支持可能な位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】 外部からの衝撃および/または慣性力によってトレイが開かないように構成された開き防止性能に優れるとともに外観デザインの自由度が高いトレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ハウジングと、前記ハウジングに収容されて開閉可能なトレイと、前記ハウジングと前記トレイとの間で前記トレイの開閉方向に回動できるように前記ハウジングにヒンジ固定され、そのヒンジ固定点の上方の上端部に重心があって、外部からの衝撃によって上端部が前記トレイの開方向側に回動して前記トレイを係止することが可能な回転ロックと、前記回転ロックが最初に一定の姿勢で立つことをできるように前記回転ロックを保持する保持機構と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


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