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Fターム[3D022CD02]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 可動式 (345)

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【課題】車両用内装部材に棒状物を保持させるための保持装置の部品点数を削減して簡潔な構造とすると共に、設置スペースの縮小化を可能にする。
【解決手段】車両用内装部材に収容された状態における第1角度と該車両用内装部材から突出した状態における第2角度との間で揺動自在に軸支され、且つ爪部11bを有する揺動体11と、前記揺動体11を前記第1角度側へ付勢する付勢手段12と、前記揺動体11を前記車両用内装部材に収容された状態で解除可能に係止する係止手段20とを備え、前記揺動体11が、前記棒状物を前記爪部11bで掛止しながら前記車両用内装部材との間に挟持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】展開位置にある回転体Mを基準位置に復帰回動させる向きに付勢させる構成を備えた装置の使い勝手をより向上させる。
【解決手段】支持体Cに対して、少なくとも基準位置と展開位置との間に亘る回動可能に組み合わされた回転体Mを備えると共に、この展開位置において回転体M又は支持体Cの利用がなされるように構成された装置である。展開位置側にある回転体Mには、基準位置に復帰回動させる向きの付勢力が作用されるようになっていると共に、この回転体Mの復帰回動における展開位置から所定中間位置までの回動速度と、この所定中間位置から基準位置までの回動速度とを異ならせる速度切り替え手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】サンバイザ本体に対する補助バイザの位置調整の自由度の高い車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】本車両用サンバイザ1は、サンバイザ本体2と、前記サンバイザ本体に設けられる補助バイザ3と、前記サンバイザ本体及び前記補助バイザの間に設けられ、且つ、前記サンバイザ本体に対して前記補助バイザを、該サンバイザ本体の長手方向Lに沿って移動可能に支持し且つ該サンバイザ本体の長手方向に直交する軸心C回りに回転可能に支持する支持機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収納装置の小型化と部品点数の削減を図る。
【解決手段】トレイ14は外側ケース12の開口部13の一側寄りに設定した回動中心Pを支点に、該外側ケース12に対して回転して開閉するため、該トレイ14の開閉挙動のガイド機構を用いなくても円滑な開閉が行われる。この結果、収納装置11を全体的に小型化できて、自動車のセンターコンソールのように限られた狭いスペースの部分に配設する場合に、レイアウトの自由度を拡大できる。また、開閉ガイド機構およびその附属部品を不要として部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、工場ラインでの組付性を向上させるとともに、インストルメントパネル上において小さなスペースで設置することが可能な引き出し機構を備えた物品収納部の取付構造を提供することである。
【解決手段】本発明は、自動車のインストルメントパネル2には開口部6が設けられ、開口部6には、車両上下方向両側及び車幅方向両側が壁部8,9,10,11に囲まれた中空体の収納ケース4が取付けられ、収納ケース4には、持ち手部7を有する物品収納部本体3が引き出し可能に取付られている引き出し機構を備えた物品収納部1の取付構造において、インストルメントパネル2の開口部6が、車両前方方向に向かって延出するように凹形状に形成され、凹形状の周縁部16aに対応する収納ケース4の壁部9には、外側に向かって開口する溝形状部14が設けられ、収納ケース4をインストルメントパネル2に取付けた状態では、溝形状部14が、凹形状の周縁部16aに嵌合している。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの旋回範囲と移動体のスライド範囲とが重複している車両であっても、車両用シートとコンソールとの干渉を防止する車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両フロアFに対し水平回りに旋回可能に組み付けられた車両用シート1、(2)と、この車両用シート1、(2)の略横位置となる使用位置と、この使用位置の前位置または後位置である待機位置との間でスライド可能に組み付けられた移動体60とを備え、車両用シート1、(2)の旋回範囲と移動体60のスライド範囲とが重複している車両であって、車両用シート1、(2)の旋回ロックを解除するロック解除レバー36は、車両用シート1、(2)の側面のうち、使用位置にある移動体60の側面と向かい合う位置に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる物品を安定して収納できるようにする。
【解決手段】収納装置1は、物品が収納される凹部10を有する収納部材11と、凹部10の開放口10aよりも大きく形成され、該開放口10aを覆うように設けられるカバー部材12とを備えている。カバー部材12には、大型開口部26と小型開口部27〜29とが間隔をあけて形成されている。カバー部材12は、大型開口部26が凹部10の開放口10aに重なる状態と、小型開口部27〜29が凹部10の開放口10aに重なる状態とに切り替えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】機能性、使用性に優れ、かつ、運転席と助手席との間のウォークスルー通路を確保することができる車両用コンソールボックスを提供すること。
【解決手段】コンソールボックス1は、運転席81と助手席82との間に配設され、インストルメントパネル部83との間に運転席81と助手席82との間の左右方向のウォークスルー通路Wを確保することができる。コンソールボックス1は、本体部2と、本体部2に対して移動可能に配設された可動部3とを有する。可動部3は、使用時には本体部2から突出してウォークスルー通路W上に位置し、収納時には本体部2に収納されてウォークスルー通路Wを確保するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】荷物を引掛け保持できるように、その荷重を支えることができる支持強度を持った引掛け部を蓋体に備え、その引掛け部がインストルメントパネルに対して突出しないように取付けられた車両用小物入れを提供することを目的とする。
【解決手段】フック部材を収納ケースとパネルに挟持固定したことで、フック部材の支持強度が高くなり、またフック部材とパネルをそれぞれ収納ケースに対して後付け可能であって、パネルをフック部材の形状に合わせて成形し、収納ケースに組み付けることで、フック部材のインストルメントパネルに対する突出を抑えつつ、荷物を引掛けやすいようにできる。 (もっと読む)


【課題】 より多くの収容空間を確保することができる車両用インストルメントパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体2には、可動部材5を設ける。可動部材5には、グローブボックス3の下端部を水平な軸3aを介して回動可能に設ける。可動部材5は、図2に示す収容位置と、この収容位置から下方へ所定距離だけ離間した使用位置との間を移動可能とする。可動部材5の水平板部5aは、可動部材5が使用位置に位置したときに、インパネ本体2に形成された開口部2aの上端縁より所定距離だけ下方に位置するように配置する。これにより、水平板部5aの上側に収容空間6を形成する。収容空間6内に収容された物品は、水平板部5aの上面に載置可能である。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い車両用手荷物置きシステムを提供する。
【解決手段】車両用手荷物置き供給システムは、車両内の乗員乗車情報を含む車両情報を取得するドア開閉検出スイッチ31およびエンジンECU40(車両情報取得手段)と、車両内の乗員の妨げとならないように所定の収納位置に収納可能とされ所定の出現位置に出現した状態では手荷物置きとして機能するP席トレイ11(R席トレイ21)(トレイ部材)と、P席トレイ11(R席トレイ21)を収納位置から出現位置へ駆動するP側トレイモータ12(R側トレイモータ22)(駆動手段)と、ドア開閉検出スイッチ31およびエンジンECU40により取得された車両情報に基づいてP席トレイ11(R席トレイ21)が収納位置から出現位置に出現するようにP側トレイモータ12(R側トレイモータ22)を制御するボデーECU30(制御手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートバックの背面に荷物用掛吊フックを設けるようにした荷物掛吊装置の構成と、シートバックへの荷物掛吊装置の取り付けのための構成とをそれぞれ簡単にできるようにする。
【解決手段】シートバック5が、このシートバック5の各外側部に沿って上下方向に延びる左右一対の側部フレーム14,14と、シートバック5の幅方向に延びて、両側部フレーム14,14に架設されるワイヤー17と、シートバック5の背面の少なくとも一部を形成するバックボード11とを備える。バックボード11の背面の一部にワイヤー17側に向かって凹む凹所25を形成し、この凹所25内にワイヤー17の一部30を位置させる。ワイヤー17の一部30に回動A可能に枢支され、その回動端部がフック部34とされる荷物33用掛吊フック32を設ける。 (もっと読む)


【課題】フック付き内装部品の脱落を防止する。
【解決手段】ベゼル122のフランジ部121、123には、ケース54の両側壁54Aを貫通された回転軸58が貫通している。つまり、回転軸58は、ベゼル122のフランジ部121、123と、ケース54の両側壁54A、フック56の基体56Bと、に貫通している。よって、ルーフサイドレールインナ26に取付ブラケット76を介して固定されているコートフック本体部50のケース54に、ベゼル122が回転軸58によって、しっかりと連結されている。よって、ベゼル122が力を受けても、ベゼル120がケース54から外れ、車室15に脱落することが防止される。 (もっと読む)


【課題】径が異なる多種類の飲料容器等を保持することが可能なコンソールボックスの提供を目的とする。
【解決手段】容器保持プレート31,41は、起立状態から上方へスライドして物品収容凹部側へ回動可能とされ、前記回動により物品収容凹部13上方を覆うと共に前記両容器保持プレートの一方が単独でまたは両方が上下に重なって前記物品収容凹部上方に保持可能とされ、前記容器保持プレートの容器挿入保持孔32,42は、前記両容器保持プレートで孔径が異なると共に、前記両飲容器保持プレートが前記物品収容凹部上方で重なった際に、前記両容器保持プレートの容器挿入保持孔が孔の中心をずらして上下に重なるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】メガネと飲料用カップ等の被収納物とを同時に収納することができる車両用収納装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、一対のツル101,101を広げた状態でメガネ100を保持するホルダ本体10と、このホルダ本体10に形成された収納物挿入穴15,載置体20(収納部)とを備え、この収納物挿入穴15,載置体20を広げた状態で保持されたメガネ100の各ツル101,101の先端部であるモダン部102,120と一対のヒンジ部105,105とを結んだ領域の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス内の空調時に、シートバックを倒伏し、既存の空調装置を利用して、収納ボックスの収納部内を空調でき、乗員が着座しない非使用時のシートも、既存の空調装置も共に有効活用する車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】シート13の前方には空調風を室内に送風する第1の吹出し口27bが設けられ、シートバック13bの背面には収納ボックス14を備え、収納ボックス14は物品を収納可能な収納部31と、シートバック13bの折畳み時に第1の吹出し口27bと収納部31とを連通される連通部39とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの高さ位置調整作業を、工具無しで簡単に行なえるようにする。
【解決手段】コンソールボックス4に一体的に取付けたコンソールボックス側プレート10に、上下高さ位置の異なる複数の位置調整用孔10aと、該位置調整用孔10aのうちの何れかにレバー付きボルト11を挿通させるべく該レバー付きボルト11を上下方向相対移動自在にガイドする長孔状のガイド孔10bとを穿設する一方、コンソールボックス4を支持する支持部材6に一体的に取付けた支持部材側プレート9に、レバー付きボルト11が貫通する貫通孔9aを穿設して、コンソールボックス側プレート10と支持部材側プレート9とをレバー付きボルト11で締結する構成にした。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスに折り畳み式テーブルを格納可能な状態で装着して、シートに着座している乗員の利便性を向上させると共にコンソールボックスの外観を損ねない。
【解決手段】折り畳み可能に連結された2つの板111、112で形成されるテーブル11が、コンソールボックス3に装着され、テーブルを折り畳んだ時には当該テーブルを覆ってコンソールボックスと一体化させるカバー12を備え、テーブルは2つの板の近接する一端側がそれぞれ連結体13に第1の軸支点14及び第2の軸支点15で連結され、第1の軸支点14で連結体13に連結される一方の板111はコンソールボックス3内に上下方向に移動可能なように組み込まれるスライドステー16の上部に固定されると共に、第2の軸支点15で連結体13に連結される他方の板112の他端側112bはカバー12の一端が第3の軸支点17で連結されている。 (もっと読む)


【課題】傘を、見栄え良く、且つ乗員の乗り降りや運転操作の邪魔にならないように収納し得る車両用傘収納装置を提供すること。
【解決手段】傘8の先端8aを収納又は係止可能な先端格納部4を、ドア開口部下方にあるスカッフプレート12の前方又は後方に、上下に回動可能に設置されており、スカッフプレート12から車室内側に延設したカバー部13を設け、そのカバー部13の下側に傘8を収納し得る収納空間5を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどの長尺物を見栄えよく安定して収納でき、小物についても従来どおり問題なく収納できる車室内用物入れを提供する。
【解決手段】底面プレート4aの背面側の支持辺4eの中央部分にはアーム4cが、両端下部にはロック穴3に挿入される凸部4dが設けられ、アーム4cは底面プレート4aとは一体又は取り外し可能に構成され、背面プレート4bとは取り外し可能に構成され、底面プレート4aと一体のアーム4cをコンソールボックス1の内側からレール穴2に挿入した後、コンソールボックス1の外側から背面プレート4bを取付け、2つの凸部4dを側壁面6の最下段のロック穴3cに挿入して固定し、以降はアーム4cを取り外すことなく簡易な方法で高さ位置を調節することにより長尺物、小物の双方に対応する。 (もっと読む)


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