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Fターム[3D022CD06]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 物品保持部を設けたもの (276)

Fターム[3D022CD06]に分類される特許

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【課題】携帯型電子機器のインパネ側への取り付け性を改善しつつも、配線の露出を避けて着脱何れの際にもインパネの見た目を良好に保つことのできるインストルメントパネルの携帯型電子機器取り付け構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルに、その前面部1aに開口したボックス部10を設ける。ボックス部10には、ボックス部10の開口部11を覆うように携帯型電子機器4を取り付け可能とする取り付け部20、および、携帯型電子機器4と車体との配線を行うための接続端子30,31を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車のドア形状(窓ガラス及び、内側シールドゴム、ドア内張りの形状)が異なる車種に対しても、広く適合が可能でコストの安い自動車ドアへの物品掛け具を得る事を課題としている。
【解決手段】
物品と係合可能に構成される物品係止部と、自動車のドア内張りと窓ガラス間に挿入して直接もしくは間接的にドア内張りの上部と係止可能な係止片を有するドア係止部と、上物品係止部とドア係止部の間に配置される帯状部を有し、上記物品係止部を含む部分に対して上記ドア係止部を含む部分が着脱自在な係合手段によって接続され、更に上記ドア係止部を含む部分は、自動車の複数種類のドアに適合させるために複数形状の係止部が予め用意される。 (もっと読む)


【課題】
取付け剛性を向上できるとともに、取付け作業性を改善できる車両用インパネのフック装置取付け構造を提供する。
【解決手段】
インパネコア3に、2つの側辺3b,3bを有し、凹状をなすフック取付け部3aを形成し、該フック取付け部3aの少なくとも前記2つの側辺3b,3bと、該側辺に対応する前記フック装置7の2辺8e,8fとを、凸条と凹溝とをスライド可能に嵌合させるレール構造により結合した。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルが大型化したりグローブボックスが大型化したりした場合であっても、ストライカの支持強度を強くすることができ、インストルメントパネル本体の前壁に形成された開口部の剛性を向上させることができて、開口部とグローブボックスの合せ部の隙を一定に保ちやすいインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】インストルメントパネル本体15の前壁17に開口部20が形成され、開口部20の奥側にグローブボックス11が設けられ、ステアリングメンバ2から延出したブラケット3,4に開口部20の下端部が固定され、ストライカ6を備えたリンフォース5が開口部20の上端部20Jの裏面20Uに固定され、物品収納部30の上方を覆う遮蔽パネル7の車室内側の一端部7Aがリンフォース5に固定され、遮蔽パネル7の他端部7Bがブラケット3,4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 車室天井の仕様がノーマルルーフ仕様であってもサンルーフ仕様であっても、意匠パネルを共通化でき、その結果従来に比べてコストダウンを図ることができるオーバーヘッドコンソール装置の提供。
【解決手段】裏カバー30に車室天井50に取付けられる天井側取付け部34が設けられており、意匠パネル20が裏カバー30のみに取付けられている。そのため、車室天井50の仕様がノーマルルーフ仕様とサンルーフ仕様とでそれぞれ異なっていても、裏カバー30のみを変更することで、ノーマルルーフ仕様とサンルーフ仕様とで共通化した(同一の)意匠パネル20を用いることができる。そのため、ノーマルルーフ仕様とサンルーフ仕様とで別々に意匠パネルと裏カバーの両方を型成形しなければならない場合に比べて、コストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器を容易に置くことができると共に未使用状態での見栄えを良くする。
【解決手段】カップホルダ1を本体6と可動部材7とにより構成し、本体には缶8等を載置し得る底板部6aと固定側半内周面6cとを形成し、可動部材には固定側半内周面に対峙しかつ略対称形の可動側半内周面7aを設け、それぞれ底板部に対して略垂直な半円筒面13aと拡開する斜面13bとにより構成する。可動部材を両内周面が対峙した状態で移動可能に設けかつ固定側半内周面側に向けてばね付勢する。両側壁により画定される凹部に飲料容器を挿入するという単純な動作(1アクション)で、カップホルダによる飲料容器の保持状態に至ることができ、カップホルダの使い勝手が良いという効果を奏し得る。特に、可動側壁の初期位置である未使用状態で両側壁により形成される内周面が略円形に連続する面となることにより、未使用状態における美観性が良い。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
窓ガラスの内面とシールドゴムとの間に、物品掛け止め用の帯板の一端に形成した挿入部を差し込む構造において、窓ガラスの昇降時に上記挿入部が窓ガラスと一緒に上下し、時には抜け出てしまう事を防止する事を課題としている。
【解決手段】
一方の位置に、自動車のドアに形成された窓ガラスの内面と内側シールドとの間に挿入する挿入部が形成され、他方の位置に物品との接続部が形成され、更に上記挿入部の内側シールドと当接する面には少なくとも1つの凸部を形成する。 (もっと読む)


【課題】未収納時においては頭上空間を十分に確保し、収納時においては収納物の大きさに合った収納スペースを確保すると共に収納物の飛び出しを防止し、さらに収納物の収納及び取り出しを容易に行うことができる車両用ルーフコンソールを提供すること。
【解決手段】車室80の天井部81に設けたルーフコンソール1は、天井部81の前端部811から車両後方に延びて設けられ、天井部81との間に収納スペース50を形成する棚部2と、棚部2の前端部201を天井部81の前端部811に取り付ける取付部3とを有する。棚部2は、取付部3を回転軸として回動可能に構成されていると共に、取付部3に備えられたバネ機構によって天井部側方向Aに付勢されている。 (もっと読む)


いくつかの実施形態は、概して、略垂直方向に延在する回動軸の周囲で回動可能に構成された回動可能なフック本体を含むフックアセンブリに関するものである。いくつかの実施形態によれば、フックアセンブリは、フック本体のうちの底面へ向かって下方に延在する上面の一部によって規定された略垂直切欠き部を含む少なくとも1つのフック部をさらに含むことができる。アセンブリは、回動軸の周囲で回動可能なフック本体を回動させるための回動部材と;収納形態および1つ以上の展開形態でフック本体を受容するよう構成されたフレーム部材とをさらに含むことができる。さらに、フレーム部材は、回動軸の周囲でフック本体を回動状態で固定するよう構成されており、かつ収納方向または展開方向などの1つ以上の指標付けられた方向を規定するための指標付け開口または台座を含むことができる。
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【課題】左,右のフロントシートの間隔に制約がある車両の場合にもティッシュボックスを収納できる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部12は、ティッシュボックス11の取り出し口11bを車幅方向側方に向けた状態でその少なくとも一部を収納可能な車幅方向寸法a及び前後方向寸法bを有し、収納凹部12の底壁部15cには、ティッシュボックス11の一部が収納可能で、かつ車両前方に傾斜する前下り傾斜面15e′及び前上り傾斜面15e′′を有する傾斜凹部15eが段落ち状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポケットの用途を拡大できるとともに、底壁面の掃除を容易にできる車両用収納ポケットを提供する。
【解決手段】一方の縦壁3aの底壁3bから離れた位置に、他方の縦壁1eとの間に所定の隙間sをあけて該縦壁1eに向かって突出する少なくとも1つの突起部3f,3gを設ける。 (もっと読む)


【課題】箱入りティッシュペーパーや冊子状収納物に対して広い支持面と高い支持強度を確保することができ、支持部の根元に高い剛性を持たせることができて支持部の根元からの変形や白化を防ぐことができるグローブボックスを提供する。
【解決手段】自動車のインストルメントパネル1に設けられている自動車用のグローブボックスであって、箱入りティッシュペーパー20を載置支持可能で、かつ、車両前方側Frの奥壁13との間に冊子状収納物30を挟み込み支持可能な中空箱状の支持部10が側壁11から幅方向内側に突出している。 (もっと読む)


【課題】車両用のポケットに収納した薄い雑誌の倒れを簡単な構造で確実に防止する。
【解決手段】車両の車室に臨む内側面に形成したドアポケット24の開口部の上縁24eの少なくとも一端に斜め上方に傾斜する傾斜部24fを形成したので、ドアポケット24に撓み易い薄い雑誌23を収納した場合であっても、雑誌23の上部をドアポケット24の開口の傾斜部で支えて車室側に倒れるのを防止することができる。またドアポケット24全体を深く形成する必要がないため、ドアポケット24に収納した小物物品が取り出しに難くなるのを最小限に抑えることができる。またドアポケット24の側面に透孔24gを形成したので、ドアポケット24の底部に入れた小物物品が開口を通して取り出し難い場合であっても、透孔24gを通して取り出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コートフック部の耐久性を向上させることができるアシスタントグリップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】アシスタントグリップ10の一対の取り付け部15がルーフサイドインナパネル2側の一対の被取り付け部5に各別に取り付けられ、一方の取り付け部15側からコートフック部20が突出しているアシスタントグリップ10の取り付け構造であって、コートフック部20を補強する補強板30がコートフック部20の裏面20Uに重なっている。 (もっと読む)


本発明による保持装置10は、少なくとも1つの長い溝部材12と、少なくとも1つのクリップ部材14とから構成されている。溝部材は、内部に溝22が形成されており、溝への入り口を提供する長いスロット24を有している。クリップ部材のそれぞれは、溝内に配置されるようになっている係合部28(図3)と、長いスロットを通るネック部によって係合部に接続された外部取付部30(図3)とを有している。係合部は、ある角度方位で、溝部材に挿入可能、または、溝部材から取り外し可能に長いスロットを通過できて、溝部材に挿入して他の角度方位に動かされると、溝部材から取り外されることを妨げるように長いスロットを通過できなくなる形状に形成されている。溝部材12に挿入されると、溝部材と接触するクリップ部材14の少なくとも一部は、溝部材と接触することによって、クリップ部材の溝部材に沿った長手方向への動きを妨げるようになっている摩擦材料34を備えている。保持装置10は、特に、車両の荷物室内用の荷物保持用システムとして使用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】フック部材を収納状態に保持する保持機構の部品点数が少なく、保持機構をケース本体に簡単に組み付けることができるコートフック装置を提供する。
【解決手段】ケース本体1と、ケース本体内に枢軸によって枢支されフック部材2と、フック部材を付勢するばね部材4と、フック部材の基部円周面に形成されたカム溝22と、カム溝に先端ピン6aを係合させてケース本体内に取り付けられるトレースピン6と、を備える。トレースピン6を押えて保持するための合成樹脂製のピン押え部14がケース本体1の一部に設けられる。金属線を略コ字状に曲折して形成されたトレースピン6がその一端の軸部6bをケース本体1の背面部13に設けた軸孔17に挿入して回動可能に取り付けられる。トレースピン6の先端ピン6aがカム溝22に対する係合状態を保持するように、トレースピン6がピン押え部14により可動的に押えられる。 (もっと読む)


【課題】ベルトなどの可撓条体を使用しないときに、運転などの邪魔にならず、見た目にもよい車内ひったくり防止器具が望まれている。
【解決手段】車内ひったくり防止器具1は、箱状に形成された器具本体Aの後端部にバックル用差込金具2が設けられ、器具本体Aの前端部には、カバンなどに設けられた輪部分に通される可撓条体の末端部が接続されるとともに、可撓条体の自由側端部に設けられた先端金具60を係脱自在に係止する係止部40が設けられている器具において、器具本体Aに回動自在に内蔵された可撓条体巻取り用の巻取りドラムと、器具本体Aの前端部に形成された条体出入口Iから引き出された可撓条体をその引出位置で係脱自在に保持する保持機構E(78)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フック部材を収納状態に保持する保持機構の部品点数が少なく、保持機構をケース本体に簡単に組み付けることができるコートフック装置を提供する。
【解決手段】ケース本体1と、ケース本体内に枢軸によって枢支されフック部材2と、フック部材を付勢するばね部材4と、フック部材の基部円周面に形成されたカム溝22と、カム溝に先端ピン62を係合させてケース本体内に取り付けられるトレースピン6と、を備える。フック部材2のプッシュ操作に応じて、フック部材2が収納位置と使用位置を往復回動する。カム溝22と対向するケース本体1の所定位置に枢軸3と平行に摺動穴16が設けられ、摺動穴16はケース本体1の内側または外側に開口する。トレースピン6は摺動穴16を摺動可能に形成され、トレースピン6は開口部から摺動穴16に挿入されて先端ピン62をカム溝22に係合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コートや荷物などの被係止物を掛ける作業を容易に行うことができる車両のコートハンガを提供することを課題とする。
【解決手段】車両のコートハンガ15は、車室18の内側であって、ルーフパネルの後側端部 に設けられている。被係止物を係止する係止部34の先端部35がリヤウインドウ14へ向けて突出配置されている。コートハンガ15は、ルーフパネル12へ取り付けられる取付部33を備え、この取付部33をルーフパネル12の車室側の面を覆うルーフライニング48によって覆うようにした。 (もっと読む)


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