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Fターム[3D023AC09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | 屋根 (97) | ルーフドリップ(雨樋) (22)

Fターム[3D023AC09]に分類される特許

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【課題】押出成形されたルーフモール本体部の端末に端末部を射出成形して接合し、この端末部の脚部にクリップを取り付けるルーフモールにおいて、端末部の射出成形時のヒケを防止すると共に脚部にクリップを安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】端末部16の脚部26に、端末部16とは別に予め形成されたインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くする。これにより、端末部16の各部の肉厚差を低減することができ、端末部16を射出成形したときに頭部25の車外側表面にヒケが生じることを防止することができる。しかも、端末部16の脚部26にインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くしても、脚部26全体の剛性を確保することができ、これにより、脚部26にクリップ17を安定して取り付けてクリップ17の外れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアを開けているときに、ルーフパネルを車幅方向に伝わってきた水が車室内に入ることを防止できる見栄えの良いルーフモールの排水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるルーフモール100の排水構造は、車両のルーフパネル101とサイドボディ102との結合部103に沿って形成される溝104に配置され、結合部103を被覆するルーフモール100の排水構造において、車両前後方向に延在し、ルーフパネル101に対向する側の前端部分111が切り欠かれた切欠き部112を有するモール110と、モール110の前端に接続され、モール110の切欠き部112に嵌る延長部122を有し、モール110を溝104に固定する固定部材120と、を備え、固定部材120の延長部122は、ルーフパネル101との間に空隙130を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ部品又はクリップを損傷させずにガーニッシュ部品を取り除くことができるような構造を提供すること。
【解決手段】車両のガーニッシュの内表面から少なくとも1つの平坦な突出部が延びている。この突出部には少なくとも1つの開口が形成されている。該開口は2つの側縁を有しており、これら2つの側縁のうちの少なくとも一方は面取りされて傾斜面を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のルーフ構造と同様の効果を保ちつつ、部品点数及び工程数の減少を実現する、車両のルーフ構造を提供する
【解決手段】自動車Cの上部に設けるルーフパネル2と、ルーフパネル2の幅方向両縁に沿って設けたサイドモール3と、ルーフパネル2とサイドモール3との隙間Sを塞ぐドリップモール4とを備えた自動車において、ドリップモール4を、サイドモール3における車幅方向内側縁部の下面にサイドモール3と一体に延出形成し、ルーフパネル2の縁部下面まで延びるように形成する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のための、塗装された押出しストリップに関する。当該押出しストリップは、塗装された可視面を有する本体(12)と、当該本体(12)上に押出し成形された少なくとも一つのシール体(14)と、を有し、前記少なくとも一つのシール体(14)上に、当該シール体(14)の少なくとも一つのシール面をカバーするとともに、塗装後に剥がせる保護フィルム(44)が押出し成形されている。
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【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡易で、コストが低く、しかもドリップレールと窓枠との間に高い防水性が得られるドリップレール用ウェザーストリップを提供すること。
【解決手段】車体のルーフパネル側縁部に装着されるドリップレールのウェザーストリップを、一端側をルーフパネルとドリップレールとの間に取り付けるとともに、その取付部の他端側を、取付部から連続して、車体の側面に設けられた窓枠の上縁にかかる覆い部として構成した。これにより、少ない部品点数と簡易な工程により、ドリップレールと窓枠の間をウェザーストリップで封止でき、防水性が高いドリップレール用ウェザーストリップ構造を低コストで構成できる。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの頭部下面に付着した塗料が自動車のルーフの溝の両側表面と擦れ合うことによる異音を生じ難くでき、かつ安価で製造の簡略化を実現できるルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】頭部12と、頭部12の下面14に頭部より12幅狭に形成された脚部21と、脚部21に形成されたリップ27,27とを有するルーフモール本体11の頭部12の上面13に塗膜31を形成したルーフモール10において、頭部11の下面14には、頭部12の幅方向両端15,15より内側位置に、下方へ突起状あるいは階段状に突出した突部16,16を設けた。 (もっと読む)


【課題】設備が不要で、組付工数の低減が図れるモールを提供することを課題とする。
【解決手段】エンドキャップ25は、モール本体23の端面の開口23bから内部空間に挿入され、エンドキャップ本体部27と、エンドキャップ本体部27に基端部が回転可能に設けられ、回転端部側には、モール本体23の端面の開口23bから内部空間に挿入された状態で、モール本体23の折曲部(被係合部)23aと係脱可能な爪部(係合部)35、及び、爪部35が折曲部23aに係合した際に、モール本体23の第1突起28に当接可能で、第1突起28に当接することにより、エンドキャップ25がモール本体23の開口23bから抜ける方向の移動を禁止する第2突起37が形成されたエンドキャップ可動部29とからなる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼特有の美麗な外観を呈し、簡略化された製造工程で製造されるステンレス鋼製モールを提供する。
【解決手段】プレコートステンレス鋼板から機械加工で所定形状に成形されたモール芯材21の適宜個所に合成樹脂製又はゴム製のリップ22,23が固着されている。リップ22,23のない部分24ではステンレス鋼の地肌がクリア塗膜を透かして観察される。プレコートステンレス鋼板を素材に使用しているので、複雑形状に入り組んだモールにあってもモール芯材21の表面がクリア塗膜で覆われ、機械加工後の塗装を必要としない。 (もっと読む)


【課題】ボデーに対して強固にカバーを固定するカバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のカバー装置13は、カバー本体41と、係合部材42と、ファスナー部材43と、ねじ部材44とを具備する。カバー本体41は、上端部41bを含んでいる。係合部材42は、ボデー12に沿った着脱方向Sにおいて、カバー本体41が取付部25に近づけられる際にカバー本体41をボデー12に取り付けるとともに、カバー本体41が取付部25から遠ざけられる際にカバー本体41をボデー12から取り外す。ファスナー部材43は、カバー本体41が取付部25に押し付けられることにより、カバー本体41を所定の力で保持する第1の状態S1になり、カバー本体41が所定の力以上の力でボデー12から引き離されることにより、カバー本体41の保持を解除した第2の状態S2になる。ねじ部材44は、上端部41bでカバー本体41をボデー12に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルの雨水がドア側に流れ込む点を解決することで、乗降時にルーフパネルの雨水が乗員に滴下することを防止することを可能にするととともに、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの間に隙間が発生する点を解決することで、ルーフパネル、枠体若しくはサイドパネルなどの組立時の仕上がりの向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 ルーフサイドモール43を、ルーフパネル41の幅方向エッジ41aを覆うモール本体48と、このモール本体48の上面48aから所定の深さを保って車幅方向外方に延出するリップ部49と、から構成し、ルーフレール32及びサイドパネル33の接続部分34を覆うとともに、リップ部49の先端部分49aを押え込むドリップモール37をルーフサイドモール43に沿わせて設け、これらのルーフサイドモール43及びドリップモール37で車体11前後方向に雨水を流す排水溝38を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ドリップチャンネルの前端部より延出してルーフ前端のコーナ部に沿う部分の成形を容易にし、ドリップチャンネルを流れる雨水等をフロントウィンドウ部に案内して、その前端部からピラーの表面に流れるのを防止し、かつ、位置決めして前端部を確実に固定することができる自動車用モールを提供すること。
【解決手段】 金属製の本体部20の外面と重なって延長した外面を形成する外面形成部31と、該外面形成部31の、ルーフ61前端のコーナ部613に沿う湾曲の内側で、該コーナ部613に向かって突出する上部舌片33と、該上部舌片33とともに下部に溝部351を形成する下部突出部35とを備える合成樹脂製の延長部30を、前記本体部20の前端でコーナ部613に沿う湾曲形状に一体成形した。 (もっと読む)


【課題】
フロントフェンダパネルが取付位置から変位して設置された場合であっても、ドリップモールとフロントフェンダパネルとの相対的な位置関係を所望のものとすることができるドリップモールの取付構造を提供する。
【解決手段】
車体11の側部に設けられたドア15の取り付けのための開口部16の縁部16aに沿って延設され、かつ一方の端部10aが車体11の前部の側部を構成するフロントフェンダパネル14に隣接されるドリップモール10の取付構造である。端部10aには、端部10aをフロントフェンダパネル14に取り付けるための取付手段19が設けられ、取付手段19は、フロントフェンダパネル14とドリップモール10との相対的な位置を調節するために、取付位置のスライドが可能である。 (もっと読む)


【課題】 車両ルーフパネルの縁部に沿った所定の凹部に装着されるルーフモールであって、該凹部内にルーフキャリアの取付金具のような他の部材を収容し得る空間を確保しつつ安定して装着し得るルーフモールを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーフモール10は、ルーフパネル30の縁部に沿った所定の凹部32に配置されたときに該凹部32を車外側から遮蔽可能な頭部12と、凹部32に設けられた被装着部38に装着される装着部24とを有している。頭部12は、連結部18を介して繋がる延長部16を有する。このモール10の装着部24が被装着部38に装着されると、連結部18は少なくとも延長部16の回転変位の中心となり、当該延長部16の回転変位は所定の位置で阻止されるので、凹部32内に延長部16が落ち込むのを防ぐことができ所定の空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】 ルーフガラスおよびルーフサイドレールの接続部の外観を確保しながら、ルーフキャリヤの荷重によるルーフガラスの割れを防止する。
【解決手段】 ルーフガラス12を支持するルーフパネル11とルーフサイドレール15との結合部に形成されたモール取付溝19に装着されるルーフモール16を、モール取付溝19に嵌合する支持脚22,23と、ルーフキャリヤ31のキャリヤベース39を支持するモール本体21とで構成する。ルーフパネル11およびルーフガラス12に跨がるように配置したモール本体21の少なくともキャリヤベース39およびルーフパネル11に当接する部分に芯金24を埋設したので、モール本体21でルーフガラス12からルーフサイドレール15までを連続的に覆って外観の向上を図ることができるだけでなく、キャリヤベース39から加わる荷重をルーフガラス12に伝達することなくルーフパネル11に効果的に伝達し、ルーフガラス12の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のルーフドリップ部のシーラによる防水処理と防錆処理に際し確実なシーリングと装飾用モールの嵌着の為のスペースを確保する。
【解決手段】シーラー5の塗装時の粘度の値を50〜55Pa.s/20℃に設定調整しておき、又、そのTI(チクソ係数)値を5.0〜5.3に設定調整しておき、シーラー5の塗装を、ルーフドリップ溝4の表面温度とシーラー5自体の温度との温度差が10〜40℃の状態において実施し、当該温度差を利用して、当該粘度を5〜15Pa.s/20℃の範囲低下させ、又、当該TI値を5.5〜5.8に上昇させるようにした。 (もっと読む)


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