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Fターム[3D023BC09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 車種 (1,804) | 特殊車両 (49) | 土建車両、産業車両 (23)

Fターム[3D023BC09]に分類される特許

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【課題】機械室と冷却器室とを仕切る隔壁の着脱が容易なホイールローダを提供する。
【解決手段】ホイールローダは、ホイールローダの後部車体に設けられた機械室と、機械室の後方でホイールローダの後部車体に設けられた冷却器室と、機械室と冷却器室との仕切りであって、少なくとも一部がホイールローダの左右方向に挿抜可能な板状の隔壁と、ホイールローダの左右方向に挿抜される隔壁を案内するガイドとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビンの側面前部に、後縁側が乗降口の後縁側に上下軸回りに回動自在に支持されることで開閉自在とされたドアを備え、該ドアを全開した状態で該ドアがキャビンの側面後部と対向状とされるようにした作業機において、キャビン後方のテールパイプからの排気音が全開状態のドアとキャビンの側面後部との間を通ってキャビン室内に伝播することに起因するオペレータの耳元騒音を低減する。
【解決手段】全開状態におけるドア31とキャビン6の側面との間に、後方からの騒音が該全開状態におけるドア31とキャビン6の側面後部との間を通ってキャビン6室内に伝播するのを抑制する遮音部材53を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のボディーパネルと該ボディーパネルの貫通部に通す複数の揺動部材との間の隙間を塞いで騒音や水、熱などが運転室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】キャブ16のボディーパネル21外面に、該ボディーパネル21に設けた複数の揺動部材20を通す貫通部22を覆うブラケット23を取り付け、該ブラケット23に蛇腹部材24の一端部を嵌合させると共に該一端部をバンド25で締め付けて、蛇腹部材24をブラケット23に固定支持させる。ブラケット23と蛇腹部材24には、複数の揺動部材20を挿通させた吸音部材26を層状に収納する。又、蛇腹部材24の他端部に吸音部材26のキャップ27を嵌合させると共に該他端部をバンド28で締め付けて、キャップ27を蛇腹部材24に固定する。揺動部材20が揺動したときに蛇腹部材24も追従して移動するので、ボディーパネル21と揺動部材20との間の隙間を塞ぎ続けることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが乗降の際に滑ることを防止するとともに、見栄えの悪化を回避することが可能となる。
【解決手段】建設機械のキャブ100のフロア106上に敷設される建設機械のフロアマット120において、フロア106の上面を覆う上面部122と、上面部122から下方に折り曲げられてキャブ100の乗降口108の端面となるフロア106の側面102Aを覆う側面部124と、を備え、且つ弾性部材で形成されている。また、フロアマット120の側面部124には乗降口108に設けられたドア110のシール部材112と当接する当接面126が設けられ、当接面126とシール部材112との当接によりドア110下側の気密性が保持される。 (もっと読む)


【課題】防音エンクロージャの床に吸音性を持たせ、しかも水分や油分による吸音性、耐久性の低下を防止する。
【解決手段】多数の粒状体を互いの間に隙間が形成される状態で積層して粒状体層19を形成し、この粒状体層19を上下の多孔パネル材20,21間に挟み込んで吸音パネル18を構成する。この吸音パネル19を、音源であるエンジン等が設置された防音エンクロージャとしてのエンジンルームの床17上に、床面との間に空間Sが形成される状態で敷設した。また、床17に、空間Sとエンジンルーム外とに通じる水抜き穴24を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】低周波領域において高い吸音性を有し、低目付けでも吸音効果の高い、薄くて軽量な吸音材を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層の極細繊維層を含む積層不織布からなる面材と、平均見掛け密度が0.4〜0.8g/cm3の短繊維不織布からなる基材とを貼り合わせてなる複合吸音材であって、該面材と該基材との接着力が0.1N/10mm以上であり、周波数1000HZの吸音率が50%以上であることを特徴とする複合吸音材。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材の製造方法に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、付着性をも向上させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材と、該吸音素材を被覆する表皮材と、を備えた作業機械の吸音材の製造方法であって、複数のガラス繊維を網目状に編み、ガラスクロスを形成するガラスクロス形成ステップA10と、該ガラスクロスにシリコーン防水加工を施してシリコーン系撥水層を形成するシリコーン系撥水層形成ステップA30と、該シリコーン系撥水層を有するガラスクロスを該表皮材として該吸音素材に接着する接着ステップA40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、良好な吸音特性と摩擦堅牢度とを獲得する。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる板状の吸音素材6と、複数のガラス繊維を網目状に編んでなるガラスクロス1を基材とし吸音素材6の周囲に巻回された表皮材7と、該吸音素材6及び該表皮材7間に介在し吸音素材6及び表皮材6を糊着する接着剤4aとを備える。例えば、接着剤4としてクロロプレンゴムを主成分とする低粘度接着剤を用い、その固形分濃度を20%以下とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、防水性を確保しつつ製造コストを低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる板状の吸音素材6と、複数のガラス繊維を網目状に編んでなるガラスクロスを基材とし吸音素材6の周囲に巻回された表皮材7と、吸音素材6及び表皮材7間に介在してこれらを糊着する接着層4と、塩化ビニル樹脂成分を含み吸音素材6の板面のうちの少なくとも一面側に塗布された保護層5とを備える。
表皮材7上に開口部7aを設けて保護層5を外部に露出させ、開口部7a側の面を作業機械の機体側へ向けて貼付する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、付着性をも向上させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材6及び該吸音素材を被覆する表皮材7を備えた作業機械の吸音材8において、該吸音素材6及び該表皮材7間に介在し、該吸音素材6及び該表皮材7を接着する接着層4をさらに備え、該表皮材7が、複数のガラス繊維を網目状に編んでなるガラスクロス1と、シリコーンポリマーを含有し、該ガラスクロス1の表面を被覆するシリコーン系撥水層3とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材及びその製造方法に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、製造工程の合理化を可能とする。
【解決手段】
メチロール基を有する1価フェノール・ホルムアルデヒドポリマーとアルキル基を有する1,3−ジヒドロキシベンゼン・ホルムアルデヒドポリマーとの縮合重合物のスルホメチル化物からなるレゾルシノール樹脂を不織布に含浸又は塗布加工したものを加熱成型して硬化定着させて、樹脂硬化表皮材7を作成する。また、接着剤4を介して吸音素材6の周囲に樹脂硬化表皮材7を被覆させ糊着する。 (もっと読む)


【課題】作業機械のオペレータキャブにおける内装物の取付精度を向上させることができる取付構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャブにおける内装物の取付構造1は、天井面2と、第1取付部材3と、第2取付部材4と、中間取付部材7と、内装材とを備える。天井面2は、キャブの一部を構成しており、板金で形成されている。第1取付部材3は、天井面2に固定される部材である。第2取付部材4は、第1取付部材3に対して距離を隔てて配置され、天井面2に固定される部材である。中間取付部材7は、第1取付部材3と第2取付部材4とに亘って取り付けられ、少なくとも第1取付部材3への取付位置を調整可能である。内装材は、中間取付部材7に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建機が転倒したときであってもキャブの変形を抑えることができる建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】ルーフレール6、7のフランジ12をそれぞれ斜め上方に屈曲させてルーフパネル13の取り付け位置を高くし、ルーフパネル13とルーフパット25との間に配置されるルーフレインフォースメント17の断面積を大きくするものである。 (もっと読む)


【課題】吸音装置を軽量化しながらも剛性の低下を抑制すると共に、吸音性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係る建設機械は、エンジンフードと、吸音装置とを備える。エンジンフードは、内部にエンジンが収容される機械室を構成する。吸音装置は、エンジンフードの内面に取り付けられ表面に凹凸が形成された樹脂製のフレーム18と、フレーム18の凹部23を覆うようにフレーム18に取り付けられる吸音材19とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量でより優れた吸/遮音性を備えた防音材に適用しうる繊維構造体、その製造方法及び車両用防音材を提供すること。
【解決手段】粒子γを含有する繊維αから成る有機高分子重合体層(A層)と、粒子γを含有する繊維βから成る不織繊維層(B層)との2層構造を含む繊維構造体であって、
A層はB層の表面の少なくとも一部に被覆されており、A層の密度がB層の密度よりも大きい繊維構造体である。
繊維α、粒子γ及び定着用樹脂dを予め溶媒eに分散させた後、粒子γを含む繊維βから成る不織繊維層(B層)に塗着して、有機高分子重合体層(A層)を形成することにより繊維構造体を製造する。 (もっと読む)


【課題】成形工程を単純化して効率よく内装パネルを成形することが可能な運転室内装パネルおよびその成形方法を提供する。
【解決手段】ダッシュボードPの成形方法では、金型11,12内へ表皮塗料15aを塗布した後、ブラケット14a等のインサート金具や強化繊維16a〜16dをセットされた金型11,12内へ半硬質ウレタン樹脂を注入する。これにより、インサート金具の適材樹脂内へのインサート成形と、その表皮部分の成形とを、1工程において同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも良好な防音効果を実現することが可能なマット状防音材を提供する。
【解決手段】マット状防音材1を、一定の厚みを持つPET基材10に対し、一方の主面にスパンボンド101、他方の面に貼着材102をそれぞれ積層し、これらを所定間隔でタグピン2により固定した構成として作製する。タグピン2は、耐熱性及び機械的強度に優れる合成樹脂(例えば6、6−ナイロン樹脂)等で構成され、軸部200の一端に頭部201、他端にTバー部202が配されてなる。タグピン2を用いることで、スパンボンド101、PET基材10、貼着材102等を一体的に拘束し、高温環境下でも良好な形態維持を図り、長期にわたり防音効果を維持させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード内において、吸音材を装着するための距離(スペース)を取ることが可能なエンジンフードのダクト取付構造を提供する。
【解決手段】吸気口11を通じてエンジンフード1内部に流入する外気は、冷却ファン15の回転によりラジエータ13を通過してエンジン本体17に向かって流れる空気流となる。空気流がエンジン本体17に当ると、駆動中のエンジン本体17から生じる高温の熱によって空気流が熱せられ、空気流の流れの方向が水平方向から垂直方向に変化する。駆動中のエンジン本体17から高温の熱を奪った空気流は、ダクト5にスムーズに導かれルーバー或いはメッシュ(6a、6b)を介して夫々の開口部5a、5bから外部へ流出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


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