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Fターム[3D038AA10]の内容

Fターム[3D038AA10]に分類される特許

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本発明は車両(90)の冷却装置に関し、該装置は、冷却器部品(120)と、該冷却器部品(120)への周囲空気の取入れ口を画定する車両(90)のケーシング壁(12a)とを含む。前記冷却器部品(120)のフロント表面(130a)は、前記ケーシング壁(12a)と実質的に同一平面に配置されるように前記取入れ口に配置される。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンをエンジン動力で駆動させるコンバインにおいても、簡単な構成でエンジンカバーの除塵を可能にする。
【解決手段】エンジンカバー14の吸気口を介してエンジンルーム7内に冷却風を吸入する冷却ファン10と、エンジン動力で冷却ファン10を駆動させる冷却ファン駆動機構11とを備え、冷却ファン10の逆転駆動にもとづいてエンジンカバー14の除塵を行うコンバイン1において、冷却ファン駆動機構11に遊星歯車機構15を設け、該遊星歯車機構15のリングギヤ15aにエンジン8のクランク軸8aと同一方向に回転する動力を伝動すると共に、遊星歯車機構15のサンギヤ15bに冷却ファン10を連動させ、遊星歯車機構15のキャリア15dの回転制御にもとづいて冷却ファン10を正逆転させる。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型の燃料電池システムにおいて、効率よく燃料電池の冷却が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両には、車両フロント部に設けられEVラジエータ16、FCラジエータ15及びメインラジエータファン13が配置され、グリル21から走行風を取り入れることができる。車両には、車両を駆動するモータや駆動系が配置されたモータコンパートメントがあり、走行風は車両床下部に搭載された燃料電池ケース10へ導かれる。燃料電池ケース10の下側にはサブラジエータ17が配置され、燃料電池ケース10の後方には、メインラジエータファン13による気流と、カウルトップルーバ23から導かれた走行風と、が合成され、サブラジエータ17周りの空気を排出するサブラジエータファン14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】断熱や防水のためのチューブで電池セルを包む構成において、電池セルを効率的に冷却することができる組電池装置を提供する。
【解決手段】電池セル11を包む収納チューブ15と、収納チューブ15に包まれた複数の電池セル11を収納する筐体20と、筐体20内に熱交換媒体を通流させ、電池セル11の冷却を行うファン30と、組電池10に対する充電および放電の少なくともどちらか一方の電流を検出する電流センサと、電流センサからの検出値に応じてファン30の駆動量を算出する算出部および駆動量を収納チューブ15の熱伝達時間分遅らせてファン30に指令する指令部とを備えた制御装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の冷却系と電動駆動系の冷却系とを統合し、同一のポンプで両冷却系に冷却媒体を循環させる技術を提供する。
【解決手段】電動駆動系用ラジエータ101の後に燃料電池用ラジエータ102を配置し、燃料電池用ラジエータ102で冷却された冷却水をポンプ110から電動駆動系用ラジエータ101と燃料電池用ラジエータ107に分岐して供給する。電動駆動系104は、燃料電池用ラジエータ102と電動駆動系用ラジエータ101の両方で冷却された冷却水により冷却され、燃料電池107は、燃料電池用ラジエータ102によって冷却された冷却水によって冷却される。これにより、相対的に低温に冷却する必要がある電動駆動系104と、それよりも高い温度での冷却でよい燃料電池107の冷却が一つのポンプ110によってバランス良く行われる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の冷却系と電動駆動系の冷却系とを統合し、同一のポンプで両冷却系に冷却媒体を循環させる技術を提供する。
【解決手段】直列に接続された第1のラジエータと第2のラジエータからの冷却水を分岐点106で2分し、一方を電動駆動系107から燃料電池111に供給し、他方を流量分配制御弁108から燃料電池111に供給する。電動駆動系107には、ラジエータで冷却された冷却水が供給され、燃料電池には、ラジエータで冷却された冷却水と、ラジエータで冷却された後に、電動駆動系107から熱を奪った冷却水とが混合されて供給される。これにより、相対的に低温に維持する必要がある電動駆動系107の冷却と、相対的に高温に維持する必要のある燃料電池111との冷却に必要な冷却水の循環を一つのポンプ110で賄うことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ温度を充電に好適な温度に速やかに制御する。
【解決手段】空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3とを接続する際、空調用冷媒流路2内の冷媒の温度とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒の温度を個別に調整した後に空調用冷媒流路2とバッテリ用冷媒流路3を接続する。これにより、空調用冷媒流路2内の冷媒とバッテリ用冷媒流路3内の冷媒間の温度差が小さくなるので、バッテリ21の温度を充電に好適な温度に速やかに制御できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却効果を損なうことなく、冷却能力の余剰を利用して通常走行時等における内燃機関の燃焼室内の温度上昇に起因したノッキングを効率的に防止することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1に適用され、エンジン冷却部50のエンジン用冷却水通路54から分岐する吸気用冷却水通路66が形成された吸気冷却部60と、吸気冷却部60内の冷却水を循環させる電動ウォータポンプ61と、ラジエータ水温Trを検出するラジエータ出口水温センサ64と、エンジン水温Teを検出するエンジン出口水温センサ65とを備えたエンジン用冷却装置40において、制御部10が、ラジエータ水温Trがラジエータ水温Trthを超えたときに電動ウォータポンプ61を駆動制御する一方、エンジン水温Teがエンジン水温Tethを超えたときに電動ウォータポンプ61の駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】冷却機器の振動特性が騒音領域に悪化することを防止できる車両用の導風ダクト構造を提供する。
【解決手段】車両用の導風ダクト構造10は、冷却機器12の左右側に側壁ダクト31が設けられ、側壁ダクトで車両前方の空気を前記冷却機器側に冷却風として導くものである。側壁ダクトは、ゴム材で形成されるとともに、冷却機器に向けて突出された支持突出部36が設けられ、支持突出部が冷却機器に係止されている。さらに、支持突出部は、冷却機器の支持爪部23に係止可能な係止穴45を有する。加えて、側壁ダクトは、係止穴に係止した支持爪部を支える支えリブ37を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのフェイルに対応できる信頼性の高い動力装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数のモータ21a,21bと、この複数のモータ21a,21bのそれぞれに対応して設けられ、対応するモータ21a,21bの回転動力を受けて圧力を発生する複数のポンプ22a,22bと、この複数のポンプ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた複数の配管路62a,62b,65a,65bと、複数の配管路62a,62b,65a,65bを連通するための配管23と、配管23に設けられ、複数の配管路62a,62b,65a,65bの連通を制御するための制御弁25a〜25dとを有する動力装置において、複数のモータ21a,21bの一つに異常が生じた場合には、制御弁25a〜25dを制御し、複数の配管路62a,62b,65a,65b同士を連通させる、ことにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】電動機のロータによる攪拌損失の増加をもたらすことなく、電動機のステータに対するエンジンオイルの供給量を増やすことができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、内燃機関2及び電動機3L、3Rの少なくともいずれか一方を駆動源として車両1を駆動する。各電動機3L、3Rは、内燃機関2のオイルパン18の内部に設けられたステータ25L、25Rと、ステータ25L、25Rの内周側に配置されたロータ26L、26Rとを有し、ロータ26L、26Rは、オイルパン18に貯留されたエンジンオイルEOがステータ25L、25R側からロータ26L、26R側へ侵入することを阻止する隔離空間SP内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉式グリル機構によりグリルが閉塞状態にあるときでも冷却ファンで回生を行うことができるようにする。
【解決手段】車両は、開閉式グリル機構3と、ラジエータ2と、ラジエータ用冷却ファン装置1とを備える。エンジンルームの床板6には外気導入口61が設けられている。開閉式グリル機構3が閉塞状態にあり且つ車速が所定の速度を超えるときは、角度変更機構で冷却ファン41の角度を変更することにより、外気導入口61からエンジンルームに導入される走行風を冷却ファン41に当てて回生を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両における前部スペースを効率的に活用することができると共に、車室内の空調用のラジエータへの冷却風の供給効率を向上させること。
【解決手段】空調装置12を冷却する第1ラジエータ24と駆動モータ16を冷却する第3ラジエータ28とを車幅方向に沿って並設し、第1ラジエータ用ファン30及び第3ラジエータ用ファン32を間にしてその後ろ側に燃料電池14を冷却する第2ラジエータ26を配置し、さらに、前側の第1ラジエータ24及び第3ラジエータ28を経由することなく排気熱を持たないフレッシュなエアを第2ラジエータ26に対して導入する第1〜第3間隙部34a〜34cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びモータの排熱を適切に利用して、効率良くバッテリの加熱保温を行う。
【解決手段】ハイブリッドシステムの制御装置は、モータ及びエンジンを駆動源とするハイブリッドシステムに適用される。第1切り替え手段は、バッテリとエンジンとの熱的な接続/非接続を切り替え、第2切り替え手段は、バッテリとモータとの熱的な接続/非接続を切り替える。温度検出手段は、バッテリに備わる1又は複数の端子の温度を検出する。そして、切り替え制御手段は、温度検出手段によって検出された温度、及び、ハイブリッドシステムにおける走行モードに応じて、第1切り替え手段及び第2切り替え手段に対する切り替えの制御を行う。これにより、効率良くバッテリの加熱保温を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い稼動現場での防塵ネットの目詰まりを抑制することのできる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】防塵ネット8は、上端部が開口部22側に近づき下端部が熱交換器ユニット10側に近づくように傾斜している。防塵ネット8に衝突して重力により落下する塵埃と防塵ネット8との間の冷却風水平方向に距離が生じ、落下する塵埃が再び防塵ネット8に捕捉され難くなり、エンジン室1下部に到達する。また、防塵ネット8に捕捉された塵埃も一部が重力により落下し、エンジン室1下部に到達する。これにより、防塵ネット8の目詰まりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】防塵カバーに付着した塵埃を均一に除去可能な移動農機を提供する
【解決手段】エンジンルーム7は、機体の右側面に開口しており、開口部にはエンジンカバー11が開閉自在に取付けられている。エンジンカバー11にはエンジンルーム7の吸気口が設けられていると共に吸気口には防塵用カバーが設けられている。エンジンルーム内には、エンジンカバー側からエンジン側に向って、コンデンサ15、オイルクーラ13、ラジエータ12の順で冷却装置が配置されており、これらオイルクーラとラジエータの間には防塵用カバーに向って送風する電動ファン81が設けられている。電動ファン81が回動すると、これらオイルクーラ13及びコンデンサ15の冷却フィンの間を通って送風されるが、これら冷却フィンによって流量が制限され、ファン外周側の風が中心側のフィンを通って送風され、防塵用カバーに均一に送風される。 (もっと読む)


【課題】エンジン側からの熱風が冷却系部品の前面側に流れ込むのを抑制することができるエンジン熱風流れ込み抑制構造を得る。
【解決手段】デフレクタ50は、エンジン18側からの熱風(矢印A参照)の回り込み流路を縦壁部54で遮断し、冷却系部品20と柱状部40との間に流入する熱風(矢印B及び矢印C参照)を堰板部56で堰き止めると共に、冷却系部品20と柱状部40との間の空間の一部を仕切部58で仕切っている。柱状部40には仕切部58よりも車両幅方向外側に排気部44が形成されている。排気部44は、冷却系部品20と柱状部40との間に流入した熱気をデフレクタ50の縦壁部54よりも車両幅方向外側へ(矢印B参照)排気するようになっており、冷却系部品20と堰板部56との間の隙間における通風抵抗よりも通風抵抗が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエターの下面とラジエターロアサポートメンバーとの間にシール材を設けることなくラジエターに加わる空気量を増加させることができる車両前部の下部構造を提供する。
【解決手段】 バンパーフェイシャー41とラジエターロアサポートメンバー30の間に、冷却空気通路Saの下部を覆う導風板50が設けられ、ラジエター22の下部25下方には、このラジエター22の下部25に沿って空気導入開口60が設けられ、この空気導入開口60の後縁61には、この空気導入開口60より下方へ突出した空気偏向壁70が空気導入開口60に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車両において、エンジン28を間欠的に作動させたときにおいても、エンジン28の温度が最適作動温度になるようにして、燃料経済性を向上させる。
【解決手段】プラグインハイブリッド車両の構成要素にて発生する熱を利用するシステム10であって、第一ラジエータ16を含む第一冷却液循環系統14に配設された電気的構成要素(インバータシステムコントローラ12)と、上記第一冷却液循環系統と流体接続される第二冷却液循環系統30に配設されたエンジン28と、を備え、上記第一冷却液循環系統14が、上記電気的構成要素からの加熱された冷却液を上記エンジン28へ選択的に導くように構成される。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下が抑制された構成で直流母線(DCバス)の電圧を低下させ得る作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械としてのハイブリッド型建設機械1は、インバータ回路20Aを介して旋回用電動機21に接続されたDCバス110と、昇降圧コンバータ100及びスイッチ100E,100Fを介してDCバス110に接続されたバッテリ19と、インバータ回路20A及び昇降圧コンバータ100を駆動するコントローラ30と、ポンプモータ71を含む冷却液循環システム70と、DCバス110に接続されポンプモータ71を駆動するインバータ回路20Cとを備える。コントローラ30は、DCバス110の電圧を低下させるためのモードを有し、該モードにおいて、スイッチ100E,100Fを非接続状態としたのちインバータ回路20Cを作動させてポンプモータ71に電力を消費させる。 (もっと読む)


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