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Fターム[3D038AA10]の内容

Fターム[3D038AA10]に分類される特許

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【課題】ラジエーターが縦軸回動でオープンするため、ラジエーターの回動角度を大きくすると他の部材のメンテナンス性が低下する。ラジエーターの回動角度が大きくなるため、冷却器の各ホース長さが長くなるという課題がある。
【解決手段】走行装置2の前方に刈取装置4を設け、走行装置2の上方一側に脱穀装置を、上方他側にグレンタンク5を設け、前記走行装置2と刈取装置4と脱穀装置を駆動するエンジン12を設け、該エンジン12の外側には冷却用ファン13と該冷却用ファン13を覆うシュラウド17と冷却器Fを設け、該冷却器Fの内側の下側に、前記グレンタンク5の排出装置25へ前記エンジン12からの駆動力を伝達するベルト27を設け、前記冷却器Fと前記シュラウド17とを上側の前後方向の回動支点Sまわりに回動可能に軸支したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】モータ及びジェネレータを冷却する冷媒を圧送するポンプにおいて消費されるエネルギーを節約することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1において、ハイブリッド車両1を駆動するフロントモータ2と、発電を行うジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動させるエンジン5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを圧送するオイルポンプ21と、前記ジェネレータ4への前記オイルの供給量を制御する電磁弁54と、前記ジェネレータ4の状態に基づき前記電磁弁54を制御する電磁弁開度演算部61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タンクの幅寸法を極力大きくすることなく熱交換性能の向上を図ることができる第2熱交換器の収納構造を提供する。
【解決手段】サブラジエータ5のタンク5cに、タンク5c内への冷却水を流出入する冷却水入口12と冷却水出口13をオフセットした位置に設けられ、タンク5c内で、且つ、冷却水入口12と冷却水出口13の間に配置された水冷コンデンサ8の収納構造であって、冷却水が水冷コンデンサ8のシェル20間を流れるように、水冷コンデンサ8のエンドプレート26がタンク5cの内面に接触している。 (もっと読む)


【課題】第1電気装置と第2電気装置の均一な冷却性能を保障すると共に、全体的に優れた放熱性能を確保するハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置は、上部の第1電気装置10と下部の第2電気装置11が上下に積層結合され、第1電気装置10と第2電気装置11との間には各冷却水流路が上下部にそれぞれ設けられ、冷却水流路は一方のインレット13と他方のアウトレットとが連通している構造であって、第1電気装置10の底面にある冷却水流路と第2電気装置11の上面にある冷却水流路との間の境界には薄板状のクーリングセパレータ15が設置され、インレット13を介して流入した冷却水が上下の各冷却水流路に沿って分岐して流れた後、アウトレットを介して排出される。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく暖房性能を向上させる。
【解決手段】車両の走行用エネルギー発生手段1を冷却する熱媒体を熱媒体回路に循環させる熱媒体循環手段2と、電気部品を熱媒体で冷却するための電気部品冷却手段3、4と、熱媒体の持つ熱を空気に放熱させる放熱器5、6と、熱媒体と車室内へ送風される空気とを熱交換する加熱用熱交換器7、8と、熱媒体の流れを熱媒体の温度に応じて複数のモードに切り替える弁手段21、22とを備え、複数のモードは、熱媒体が放熱器5、6を迂回して流れる放熱器バイパスモードと、熱媒体が放熱器5、6を流通する放熱器流通モードとを含み、弁手段は、熱媒体の温度が第1所定温度に達していないと放熱器バイパスモードに切り替え、熱媒体の温度が第1所定温度に達すると放熱器流通モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ及びパワーモジュールの冷却を十分に行うことができる電力変換装置及びこれを使用した電気駆動車両を提供する。
【解決手段】スイッチング素子を有して、直流電力を多相交流電力に変換するパワーモジュール21と、直流電力を平滑化する複数のコンデンサ22と、を備えた電力変換装置6であって、前記パワーモジュール21を装着したパワーモジュール用ヒートシンク23と、該パワーモジュール用ヒートシンク23に固定された前記コンデンサ22を装着して冷風で冷却するコンデンサ用冷却部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラジェータ用のリザーバタンクを、構造の複雑化やスペース利用効率の悪化を招来することなくラジェータの近くに配置する。
【解決手段】エンジンの前方にラジェータが配置されており、ラジェータはファンで冷却される。ファンはファンシュラウド17で囲われており、ファンシュラウド17の背面のうち上コーナーの近くにリザーバタンク29を配置している。リザーバタンク29は、その前面に設けた雄型係合部33とファンシュラウド17の基板24に設けた雌型係合部34とによって脱落不能に保持されている。ファンシュラウド17の後ろのデッドスペースを利用してリザーバタンク29が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】オペレータ室内の各種機器とオペレータ室外の各種機器とを接続する電装ハーネスや油圧ホースを通す挿通口がオペレータ室の後面に設けられ、熱交換装置がオペレータ室の後面側に近接して搭載される場合には、配策のスペースが制限されるため、電装ハーネスまたは油圧ホースの接続や配策等の作業が非常に困難になる。
【解決手段】旋回フレーム6に搭載されたオペレータ室20と、オペレータ室20に隣接して旋回フレーム6に搭載されオイルクーラ27とオイルクーラ27を冷却する冷却ファン29と前面板26Aを含む箱体26で構成される第2の熱交換装置25と、オペレータ室20の後面に設けられた挿通口に固定された集合中継コネクタ32と、集合中継コネクタ32からオペレータ室20外の電気機器に接続する電装ハーネス31と、集合中継コネクタ32の接続作業のために前面板26Aに設けられた作業窓33‐1から構成する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の効率を改善することで、発電機負荷による燃料消費を良好に軽減し得る車載熱交換器用補助装置を提供する。
【解決手段】車載熱交換器用補助装置1は、雨水排水経路11の途上に設けられる切替弁12(切替手段)と、降雨を検知するワイパSW31、レインセンサ32(降雨検知手段)と、貯水タンク13に貯められた雨水をラジエータ2、インタークーラ3(熱交換器)に向けて噴霧するポンプ15(噴霧手段)と、マイコン25(車両状態情報取得手段、切替制御手段、噴霧制御手段)と、を備える。マイコン25は、ワイパSW31等により降雨が検知されたとき、切替弁12を排水用切替位置から給水用切替位置に切り替える。また、マイコン25は、取得した車両状態情報等に応じてポンプ15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、コールドスタート時の燃費向上を図るとともに、正常走行時には、室内暖房性能の低下を最小限にとどめつつ、モータと変速機構の熱を円滑に冷却させるハイブリッド車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の冷却システムは、エンジンとモータの動力をクラッチと変速機構を介して駆動輪に伝達するハイブリッド車両の冷却システムであって、前記エンジンの冷却水により室内暖房を図るヒーターコアと、前記エンジンからの冷却水を分岐して前記ヒーターコアとともに供給を受けるように前記ヒーターコアと並列に設けられ、前記モータと変速機構を冷却させたATFが通過するように構成され、前記エンジンからの冷却水と前記ATFが熱交換するように構成された熱交換器と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリセル間の温度差を極力低減することが可能なバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ装置は、複数のバッテリセル22により構成された複数のバッテリモジュール21を有するバッテリパッケージ4と、バッテリパッケージ4を冷却する冷却装置と、バッテリセル22をそれぞれ加熱する加熱装置6と、バッテリセル22の温度を検出する温度検出手段と、バッテリセル22を加熱装置6により加熱することで、バッテリセル22の温度差を低減可能なバッテリ管理手段9と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却用のファンの正逆回転切換の作動不良を低減し、信頼性の高い原動部構造を具現する。
【解決手段】エンジン(16)の外側方に配置したラジエータ(21)と、ラジエータ(21)の外側に配置した防塵網(59)と、エンジン(16)とラジエータ(21)の間に遊転状態に支持して設けたファン(24)と、エンジン(16)に備えたエンジン出力軸(1)からの駆動力が入力される入力軸(2)と、入力軸(2)の回転を正逆に切換えてファン側出力軸(5)から出力させるギヤ式の切換機構(GC)と、ファン側出力軸(5)からファン(24)へ回転を伝動する伝動機構(D2)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】チッピングガード部材を使用することなくサブラジエータへの石はね等のチッピングを抑制することのできるサブラジエータの搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るサブラジエータの搭載構造は、車両前方から車両後方に向けてサブラジエータ9とコンデンサ10とメインラジエータ11とをこの順番でそれぞれ対向して配置し、前記サブラジエータ9を、車両正面視でバンパフェイシャ3に形成された空気取り入れ口5、6から見えない位置で且つバンパレインフォース1の車両後方位置に該バンパレインフォースに重ねて配置している。 (もっと読む)


【課題】冷却水循環用電動ポンプの振動が車体を伝播して車室内に侵入し難くし、乗員に不快な振動を与えることなく、また乗員に不快な音として聞こえ難くする。
【解決手段】本発明に係る冷却水循環用電動ポンプの取付構造は、ラジエータコアサポート1を樹脂製とし、アッパメンバ6と連結メンバ8、9とが結合される上部結合部にフードリッジメンバ4、5の前端部4a、5aを取り付けると共に、前記上部結合部と、ロアメンバ7と連結メンバ8、9とが結合される下部結合部との中間部にフロントサイドメンバ2、3の前端部2a、3aを取り付ける。そして、ラジエータコアサポートを構成するアッパメンバ6、ロアメンバ7、連結メンバ8、9のうち、ロアメンバ7の車幅方向中央に冷却水循環用電動ポンプ14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載する移動体の前方衝突時にラジエータが他の部位に与える衝撃を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、燃料電池100と、駆動モータ300と、ラジエータ500とを備え、ラジエータ500のコア部520は、燃料電池車10の進行方向に交差する交差方向に沿った屈曲部510で進行方向後方に向けて屈曲した平板の形状に配置され、燃料電池100および駆動モータ300は、ラジエータ500の屈曲部510を進行方向後方に延長した屈曲延長領域512を間に挟んで併設されている。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体が必要以上に低温になることを確実に阻止するとともに、レイアウト性の向上を図り、しかもシステム全体の小型化を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック12と、前記燃料電池スタック12に冷却媒体を供給するための冷却媒体供給装置14とを備える。冷却媒体供給装置14は、冷却媒体を燃料電池スタック12に循環させる冷却媒体循環路60と、車両の進行方向前方から後方に向かって、放熱器62、送風機64及びケース部材66の順に配設される熱交換機構68と、前記冷却媒体循環路60に前記冷却媒体を循環させるポンプ70と、前記冷却媒体循環路60に配置され、前記冷却媒体の温度に基づいて切り換え制御されるサーモスタット72とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電気系熱源の冷却系に発生する余剰能力を、エンジンの冷却に有効に活用すること。
【解決手段】冷却水循環路11,21と、この冷却水循環路内の冷却水を循環させるウォータポンプ12,22と、冷却水循環路内の冷却水の放熱を行うラジエータ13,23と、をそれぞれ有する互いに独立した、エンジン用の第1の冷却系10、および電動機・発電機のPCU用の第2の冷却系20を備える車両の冷却装置において、第1の冷却系10が有する冷却水循環路11上にはシリンダヘッド内のウォータジャケット14が設置されている。一方、第2の冷却系20が有する冷却水循環路21上では、冷却水がインバータ4、昇圧コンバータ9等を備えるPCU25を冷却した後、シリンダブロック内のウォータジャケット24に供給されてシリンダブロックを冷却する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム後方において配置機器の取り付け部材又は押さえ部材を削減可能な作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを、後部吸い込み・前部吐き出し冷却方式とし、エンジンと操縦席との間には、ラジエータ、バッテリー、及びステアリングハンドルを取り付け支持するコラムブラケット50を配置する作業車両において、コラムブラケット50をアルミダイキャスト製又は鉄製として、略矩形状に一体的に形成し、コラムブラケット50の下部を機体フレームに載置固定し、コラムブラケット50の中央部50bには、矩形状の枠内の中央に、更に矩形状の開口部を設け、中央部50bの左右の枠部の外側には、油圧ホースや冷却水ホースを通過させて支持するホースホール58を形成した。 (もっと読む)


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