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Fターム[3D038AA10]の内容

Fターム[3D038AA10]に分類される特許

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【課題】防塵網を通過する冷却用の吸入風量を確保してエンジンのオーバーヒートを防ぎ、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】防塵網(30)を通過する吸入風を部分的に遮蔽する吸入風遮蔽板(35)を該防塵網(30)の内側面に接近させて設け、該吸入風遮蔽板(35)を防塵網(30)の内側面に沿って直線状に往復移動させる駆動装置(49)を設ける。また、防塵網(30)の外面上の塵埃を吸引する塵埃吸引口(55)を、吸入風遮蔽板(35)の往復移動経路の端部に設ける。また、塵埃吸引口(55)から冷却用ファン(13)に至る副吸引風路(58)を、防塵網(30)からラジエータ(14)を通過して冷却用ファン(13)に至る主吸引風路(59)から分離して設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の速度に応じて、エンジンルーム内をより適切に冷却できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両14のエンジンルーム16内に設けられ、熱交換器28を迂回して該熱交換器28の入口側42とエンジン側44とに通じる迂回流路12と、車両14の速度が第1所定速度未満のときに迂回流路12を閉状態とし、該第1所定速度以上かつ該第1所定速度より高い第2所定速度未満のときに迂回流路12を開状態とする第1遮蔽板21(第1開閉手段)と、車両14の速度が第2所定速度以上のときに迂回流路12を閉状態とする第2遮蔽板22(第2開閉手段)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラグイン充電時における冷却効率を上げ、冷却液の水温上昇を抑えることが可能なハイブリッド車両の冷却システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の冷却システムは、内燃機関を冷却する第1冷却液循環路と、蓄電池に充電された電力を利用して作動する電動機を冷却する第2冷却液循環路と、第1冷却液循環路と第2冷却液循環路とを連結する連結路と、冷却液が前記第1冷却液循環路内、前記第2冷却液循環路内で個別に循環する状態と、冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態とを切り替える切替手段とを備え、外部電源を用いて前記蓄電池を充電する際には、前記切替手段により、前記冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】エアコン用コンデンサの防塵部材の取付構造において、メンテナンスを効率的に行うことができるとともに、容易に製造することができる簡素な構成を提供する。
【解決手段】コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、コンデンサフレーム40の下部に配置され、上方が開放された形状のレール43を備える。また、コンデンサ用防塵ネット41の取付構造は、レール43の上方に配置され、コンデンサ用防塵ネット41をコンデンサフレーム40に対してワンタッチで機械的に固定させることができるカムロック42を備える。カムロック42は、コンデンサ用防塵ネット41の取付時には、コンデンサ用防塵ネット41を、取付板53を介してコンデンサフレーム40側に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】車両の下方より回り込んだ熱風が滞留することに起因する熱交換性能の低下を抑制できる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】空気吸引口21が開口された車両の内部スペースに熱交換体2と送風機3が配置され、熱交換体2が内部を流れる冷媒と送風機3の吸引力によって空気吸引口21より吸引された冷却風との間で熱交換することによって冷媒を冷却する車両用冷却装置1Aであって、空気吸引口21と熱交換体2との間のスペースを上下方向に仕切る仕切ダクト7が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を設けることなくフレーム上にユーティリティ室を設けることにより、車体を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 第1の熱交換装置21を旋回フレーム6の左側に片寄せて配置し、第2の熱交換装置25を旋回フレーム6の左側に片寄せ、かつ第1の熱交換装置21の前側に間隙をもって配置する。これにより、第1の熱交換装置21と第2の熱交換装置25との間の前,後方向の空間を利用してユーティリティ室32を設けることができる。従って、ユーティリティ室32は、既存の第1の熱交換装置21、第2の熱交換装置25を前,後方向の仕切り面として利用して形成することができるから、ユーティリティ室32は、新たに仕切板等を追加することなく、旋回フレーム6上に簡単に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘わらず、エアコンを作動させてもモータやコントローラを最適温度に保つことができる電気自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却配管(23)を介してラジエータ(22)とEVシステム(10)とに冷却水を循環し冷却するEV用冷却システム(20)と、エアコン配管(35)を介してコンプレッサ(31)、コンデンサ(32)、膨張弁(33)及びエバポレータ(34)に冷媒を循環し空調を行うエアコンシステム(30)とを備え、冷却配管とエアコン配管とを跨いで冷却水と冷媒との熱交換を行う熱交換器(41)を配設する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等の車両のバッテリの温度制御をするための、コンパクトな熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のバッテリのバッテリユニットの温度制御と保持とをするための熱交換器(1)に関する。熱交換器(1)は、熱媒体が通過できる複数のフラット管(2)と、熱媒体を導くための収集管(3)および分配管(4)とを備えている。複数のフラット管(2)は多チャンネルフラット管(2)として構成されている。収集管(3)と前記分配管(4)はフラット管(2)を介して相互に接続されており、それにより保持フレームが形成されるようになっており、保持フレームは中間スペースを形成する構造を設けている。中間スペースはバッテリユニットを収容するためのチャンバ(5)として設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転部の刈取部側の横側部にこもる熱気が運転席の周辺に及ぶことを防ぎ、居住性の向上を図る。
【解決手段】運転部(8)の運転席(5)下方に搭載されたエンジン(E)より前方側で運転部(8)の刈取部(4)側の横側部において滞留する熱気をラジエータ冷却ファン(18)内に吸引させるべく誘導案内する導風板(19)をエンジン(E)と前側のエンジンカバー(11)との間に設けて導風経路(D)を構成する。また、導風板(19)には、該導風板(19)とエンジン(E)との間を外側から内側方に向けて流通するラジエータ冷却ファン(18)からの冷却風をエンジン(E)通過後より後方に向けて案内するガイド板(21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 蓄電モジュールの温度を調節するための温度調節構造を用いて、コネクタに液体が到達してしまうのを抑制することができる構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)に含まれる蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、蓄電モジュールの温度を調節する際の空気の移動経路を形成するダクト(31,32,33)を有する。ダクト(33)は、移動経路を形成する面に対して外側に向かって突出する突起部(33d)を有している。突起部は、蓄電装置内で蓄電モジュールと並んで配置される機器(周辺機器)への電気的な接続のために蓄電装置に併設されるコネクタ(55)よりも上方に位置している。また、鉛直方向から見たときに、突起部の領域内に少なくともコネクタの接続部が位置している。 (もっと読む)


【課題】フロントアンダランプロテクタを支持するブラケットとラジエータを支持するステーとを一体化することによって取付構造を簡略化する。衝突時にラジエータを衝撃から守ることを可能とする。
【解決手段】フロントバンパ31の下方に車幅方向に沿って取り付けられるフロントアンダランプロテクタ20と、フロントアンダランプロテクタ20の後方において、車体フレーム30に車幅方向に沿って取り付けられるラジエータ25と、ラジエータ25の両側部側において、車体フレーム30に取り付けられ、フロントアンダランプロテクタ20を支持するブラケット21と、ラジエータ25の下部の両側部とブラケット21とをそれぞれラバーマウンティングブラケット22,27を介してボルト23,28にて連結するステー26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフロントアンダランプロテクタに係り、フロントバンバの後方に配置される冷却装置の性能悪化を防止し、併せてフロントアンダランプロテクタ自身の氷結防止を図ったフロントアンダランプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両のフロントバンバの下方に装備され、閉断面形状に形成された中空なフロントアンダランプロテクタであって、その背面に係止手段を配置し、該係止手段に、前記フロントバンバの後方に配置した車両冷却装置に接続され、該冷却装置で冷却させる媒体が流下する冷却パイプを係止可能としたことを特徴とし、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフロントアンダランプロテクタに於て、前記係止手段は、フロントアンダランプロテクタの長手方向に沿って形成された断面略C字状のクリップ形状からなる複数の固定ガイドであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は冷却装置(1)に関する。この冷却装置(1)は、発熱部材(4)の温度を調整することができる主冷却回路(2)と、並列に取り付けられた少なくとも2つの熱交換器(10、11)からなる第1アセンブリ(9)を含む副冷却回路(3)と、主冷却回路(2)と副冷却回路(3)との間の熱的結合手段(5)とを含む。冷却装置(1)は、更に、副冷却回路(3)に直列に、且つ第1アセンブリ(9)の下流に取り付けられる温度センサ(13)と、状態モニタを利用して、第1アセンブリの各熱交換器の流出口温度を、第1アセンブリの各熱交換器の流入口における冷媒の流入口温度、及び温度センサ(13)により測定される値に基づいて推定することができる第1手段を含む制御ユニットとを備える。
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【課題】 本発明はフロントアンダランプロテクタに係り、フロントバンバの後方に配置される冷却装置の性能悪化を防止し、併せてフロントアンダランプロテクタ自身の氷結防止を図ったフロントアンダランプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両のフロントバンバの下方に装備され、閉断面形状に形成された中空なフロントアンダランプロテクタであって、その内部に、前記フロントバンバの後方に配置される車両冷却装置で冷却させる媒体の流路を設け、該流路と前記車両冷却装置をホースで接続したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフロントアンダランプロテクタに於て、前記流路は、金属製のパイプ材で形成され、ガイド部材を介してフロントアンダランプロテクタ内部に支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の前面部に作用する外力で電動ファンが車両後方へ移動した場合、補機や排気装置との衝突による衝撃の吸収性を高めて電動ファンの損傷を防止し、車両の修理費用を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前面部に車両後方への外力が作用した場合、ラジエータと電動ファンとを車両後方へ移動させるようにした車両の前部構造において、排気マニホールドと触媒コンバータとを一体の遮熱カバーで覆い、車両を前方から見た場合、遮熱カバーを電動ファンが存在する円形状の領域の半分以上の部分と車両前後方向で重なる形状に形成し、遮熱カバーをその上縁部と下縁部との各近傍で夫々排気マニホールドと触媒コンバータとに固定したこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両との着脱が容易で、且つ冷却対象物への冷却を充分に行うことができる冷却連結装置を提供すること。
【解決手段】 冷却ユニット2とヒートパイプ31を連結、離脱自在に取り付けるガイド部32,33及びプレート211,212の凹部211a,211b,212a,212bを備え、収容室4及び固定ブラケット5での取り付けにより、ガイド部32,33及びプレート211,212の凹部211a,211b,212a,212bでの取り付けを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】流路凍結によるガス流れの閉塞を抑制する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される燃料電池プラント11と、燃料電池プラント11を覆う筐体60と、筐体60の外部から燃料電池プラント11に接続される接続部材40,50と、を備える燃料電池システムであって、筐体60は、接続部材40,50が挿通され、その接続部材40,50の外周面を覆う挿通部61〜63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱交換効率を高く保ちながら、コンパクトに構成され、車載性に優れた冷却システムを提供する。
【解決手段】 エンジン9以外の発熱体3用の冷却水を冷却する第1空冷熱交換器5と、車室空調用の冷媒を冷却する第2空冷熱交換器と、エンジン9用の冷却水を冷却する第3空冷熱交換器11とを備えた冷却システム1であって、第1空冷熱交換器5と第3空冷熱交換器11は、流路部材13,15と放熱フィン17,19とを積層したコア21,23と、流路部材13,15を介して連通する冷却水タンク25,27,29,31とを有し、第3空冷熱交換器11のコア23は冷却風と直角方向の幅W2が、第1空冷熱交換器5のコア21の幅W1より狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


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