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Fターム[3D038AA10]の内容

Fターム[3D038AA10]に分類される特許

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【課題】パワーモジュールやコンデンサや配線基板を冷却しながらも、コンデンサとパワーモジュールを接続する配線のインダクタンスを低減できる電力変換装置の提供。
【解決手段】金属ケースは側壁部を構成する筐体12、上部ケース10および下部ケース16を有し、側壁部内周に設けられた冷却ジャケット19Aと下部ケース16との間に第1領域S1を形成し、金属ベース板11により、冷却ジャケット19Aと上部ケース10との間の領域を下側の第2領域S2と上側の第3領域S3とに分割し、第1および第2のパワーモジュール300を冷却ジャケット19Aの上面410Sに固定し、コンデンサモジュール500を第1領域S1に設け、各パワーモジュール300のインバータ回路144,145をそれぞれ駆動する駆動回路174A,174Bを第2領域S2に設け、ドライバ回路174A,174Bを制御する制御回路172を第3領域S3に設けた。 (もっと読む)


【課題】上流室に積雪があった場合の融雪機能を発揮し、かつ、低温下での暖機効率を高める。
【解決手段】カバー材11で覆われたエンジンルーム12内に、吸気口13から排気口14に向かう冷却空気の流れに沿って上流側から熱交換器15、冷却ファン16、エンジン17を設けるとともに、熱交換器15とカバー材11の相対向する面間の隙間Cを仕切り部材18で塞ぐことにより、エンジンルーム12内を上流室12aと下流室12bとに仕切る。この構成を前提として、上記隙間Cを開閉し得るように仕切り部材18を回動可能に構成し、この仕切り部材18を開いて下流室12b内の暖気を上流室12aに導入することにより上流室12aを加温するように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、車体フレーム下側の原動部を容易に開放して保守点検を行い易くした作業車を提供する。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配置するとともに、後部座席設置用空間の後部を後部フレーム2Bの上側に重複させて配置し、後部座席設置用空間に配設する後部座席14を、後部フレーム2Bの上側に位置させて原動部120を覆う姿勢と、後部フレーム2Bの上側を開放して原動部120の視認を可能にする姿勢とに姿勢切換自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラのような熱交換器を、溶接したブラケットを備えることなく、またコアの幅を小さくすることなく設置することができる、熱交換器の取付構造を提供する。
【解決手段】熱交換器の取付構造が、直方体状の熱交換器(4)の相対する少なくとも一対の縁部(4a、4d)それぞれに設けられたフレーム部材(6)と、このフレーム部材(6)それぞれに対向して外方に配設された、熱交換器(4)の支持部材(8)と、この支持部材(8)とフレーム部材(6)に挟持され熱交換器(4)を支持部材(8)に保持する弾性部材(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、ラジエータによる冷却負荷の低減や原動部での掃気性能を高め得た作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2の下部側において、左右方向での中央部にエンジン121及びミッションケース122を配備し、車体1の右側部又は左側部に、ラジエータ124をその吸気面124bの外端側が内端側よりも後方に位置するように平面視で斜めに配設し、ラジエータ124の冷却ファン124aから供給される風の向きを、エンジン121の後方側で、そのエンジン121の上端よりも上面側を低くして連結されているミッションケース120の上部に向くように設定してある。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの下側に原動部を配設した作業車において、車体全長の大きな増大が制約された条件下で、大型化されたラジエータの配設を適切に行い、ラジエータへの外気供給機能を高める。
【解決手段】運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、運転部5の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、後部フレーム2Bの上部に座席14の支持部を設けると共に、後部フレーム2Bの下方に原動部120を配設し、前部フレーム2Aの後方側に、運転部5の床面よりも低い位置にラジエータ載置面141Aを備えたラジエータ支持枠140を延設し、運転部5の床面とラジエータ載置面141Aとの段差部分に存在する後部縦壁29bに通風用開口29cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】車両前部の収納部に収納された電動機とインバータを冷却するラジエータ用の配管が損傷するのを抑制する。
【解決手段】エンジン用ラジエータの前方に配置されたハイブリッド用ラジエータに冷却水を流入する流入配管46を、バンパーリインフォースメント24の上部に配置してハイブリッド用ラジエータにその前側から取り付ける。これにより、流入配管46が損傷するのを抑制することができ、走行風によりハイブリッド用ラジエータで冷却する前に冷却水を冷却し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のバンパの車両後方側のデッドスペースを有効利用して冷却性能を向上でき、さらに、インタークーラを通過した高温な風によるコンデンサへの悪影響を防止できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 所定間隔を置いて配置される一対のタンク3a、3bと、両端部がそれぞれ対応するタンク3a、3bに連通接続された複数のチューブ3k,8を有するコア部3cを備える熱交換器において、コア部3cに、チューブ3kの冷却媒体を低温な空気と熱交換させて冷却する空冷部3iと、チューブ8の冷却媒体を低温な水と熱交換させて冷却する水冷部3jを設け、水冷部3jを車両1のバンパアーマチュア15の車両後方側で上下方向高さが重なる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池車両の冷却装置について、放熱器の放熱性能を向上させるとともに冷却水通路の構造を簡素化して車両への搭載性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、燃料電池と第1放熱器間の冷却水用第1冷却通路と、燃料電池以外と第2放熱器間の冷却水用第2冷却通路を形成し、第1放熱器をフロントバンパ後方かつ車幅方向中央部に配設し、第2放熱器を構成する一対の放熱器を第1放熱器の車幅方向側部かつフロントバンパの車幅方向側部の湾曲部に囲まれる空間に配設し、第1、第2放熱器をフロントバンパ開口部からの冷却風によって冷却する燃料電池車両の冷却装置において、車両を上方から見た場合、各第2放熱器をフロントバンパ内側面に沿って湾曲させ、各第2放熱器の車幅方向内側端部を冷却水配管で連結し、冷却水を一方の第2放熱器の車幅方向外側端部から他方の第2放熱器の車幅方向外側部に向けて一方向に流す。 (もっと読む)


【課題】エンジン、油圧ポンプ、燃料タンク、バッテリを機体フレームに取り付けるためには、それぞれ別々の取付作業が必要となるため、取付作業が面倒であるとともに、機体フレームから取り外すにも、それぞれ別々の取外作業が必要となるため、メンテナンス時などの取外作業が面倒である、という問題があった。
【解決手段】エンジン12、走行駆動用の油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16を備える移動車両において、前記エンジン12、油圧ポンプ13F・13R、燃料タンク14、バッテリ16をベースプレート11上に取り付けて、一体的なエンジンユニット10を構成し、前記エンジンユニット10を機体フレーム3上に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータ冷却構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】 車両のエンジン100の後部においてボンネット10に外気導入部1を設けるとともに、外気導入部1の内部においてボンネット10の下面に垂設され、エンジン100からの熱を遮断するための耐熱樹脂製の遮熱板2を設け、遮熱板2の整流作用により、外気導入部1から導入された外気をエンジン100後方のラジエータ101に導くようにした。外気導入部1は、ボンネット10の上面に形成された開口10aと、ボンネット10の上部に設けられ、開口10aに連通する外気導入口11aを有するフード11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧電源とインバータとを接続する電力ケーブルが損傷しにくい高圧電源車両を提供する。
【解決手段】フロアパネル13下に配置された燃料電池スタック11と、車両の前側のモータ室24に配置された駆動モータ21と、駆動モータ21の上に固定され、燃料電池スタック11からの電力を制御し、駆動モータ21に供給するPDU31と、燃料電池スタック11とPDU31とを接続する電力ケーブル32、32と、モータ室24の前側に配置され、燃料電池スタック11を経由した冷媒と外気とを熱交換させるラジエータ41と、燃料電池スタック11をラジエータ41とを接続する第1冷媒ホース51と、を備える燃料電池車両1であって、電力ケーブル32は、駆動モータ21の後方を通るように配索され、第1冷媒ホース51は、駆動モータ21の後方において、駆動モータ21と電力ケーブル32との間を通るように配索されている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体の冷却に用いるオイルの熱を効率的に大気に伝達してオイルを冷却することにより、モータ本体を効率的に冷却するインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100とホイールキャップ200との間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、インホイールモータ100は、モータ本体110において発生した回転駆動力が伝達されて回転するとともに前記回転駆動力をホイール700に伝達する伝達部材に固定されることにより前記伝達部材と一体的に回転するとともに前記オイルを流通する経路181が形成された冷却部材180と、前記伝達部材に形成されるとともにオイルポンプ140と経路181とを連通する油路190と、を具備し、ホイールキャップ200にはホイール700の内部と外部とを連通する連通孔210が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放熱器を車両に取り付ける際に、放熱器の取り付け位置を安定させて、取付性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、放熱器のタンク部下部に車両下方に突出する棒状ピンを設け、ピンに装着する環状マウントゴムのゴム取付部と車両への締結部とを有し、且つ、ブラケットを介して放熱器を車両に取り付ける車両の放熱器取付構造において、ゴム取付部側方に車両上方へ延び、且つ、先端部がタンク部側に対向する延長部をブラケットに設け、延長部にタンク部の車幅方向面に対向する第1規制面とタンク部の車両前後方向面に対向する第2規制面の少なくとも一方を形成し、ブラケットを取り付けた放熱器を車両に取り付ける際に、各規制面をタンク部に当接させる一方、放熱器の車両取付後は、各規制面とタンク部とが当接しない隙間を各規制面とタンク部との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン周辺にコンプレッサ等の各種機器を集中配置してエンジン及び上記各種機器をエンジンルーム内にコンパクトに収容した作業車両において、構造を複雑化することなくラジエータホースの破損が防止される作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム12内におけるエンジン7上方にエアコン用のコンプレッサ16を設け、エンジン7及びコンプレッサ16の前方に隙間Sが形成されるようにラジエータ13を近接配置し、前記隙間Sにエンジン7側の動力をコンプレッサ16側に伝動してコンプレッサ16を駆動する駆動ベルト36を設置し、エンジン7とラジエータ13との間の冷媒流路を形成する弾性変形可能なラジエータホース23を設けた作業車両において、コンプレッサ16を支持部材33を介してエンジン7に取付固定するとともに、該支持部材33がラジエータホース23における少なくとも駆動ベルト36近傍部分をガイドして駆動ベルト36にラジエータホース23が接触しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリ制御装置を車室外に配置した場合に、このバッテリ制御装置のレイアウトの自由度が高く、かつ、バッテリ制御装置を収納するバッテリ制御装置収納ケースの内圧を確実に調整できる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ41と、車室外に配置されてバッテリ41を収納するバッテリボックス42と、車室外に配置されて上方に吸気口512が設けられた配管51を備え、吸気口512から配管51を通してバッテリボックス42内に空気を導入してバッテリ41の温度調整を行なう温度調整装置50と、を備える。また、バッテリ制御装置61、ファン制御装置541、バッテリコンタクタ71、および均等化回路81のうち少なくとも1つの収納ケースから延びてフィルタ91を介して配管51に接続される通気パイプ90をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】車両の全長を大きくすることなしに簡単な構造で衝突エネルギーを吸収するためのストローク量を確保する。
【解決手段】アッパブラケット41に、ラジエータ12の上端部が取付けられるラジエータ支持部84に開けられた後貫通穴84aと、アッパブラケット41に車両前方から荷重が入力されたときにラジエータ支持部84の上方への座屈を促すために後貫通穴84aに隣接させて車幅方向に延びるように上方に突出形成された凸状ビード84bとを備え、車両の前面衝突時にアッパブラケット41に入力された荷重によりラジエータ支持部84をラジエータ12の上端部から上方に離脱させる。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向をフロントバンパとサイドサポートとに挟まれ且つ車両上下方向でクラッシュボックスよりも上方の空間に車両幅方向に延びるとともに車両幅方向の両端部に左右一対のタンク部を備えたインタークーラを配設し、このインタークーラの各タンク部を上下2箇所に取り付けた上部ブラケットと下部ブラケットとを介して車両に支持したインタークーラの支持構造において、インタークーラから車体に伝達する振動を防止し、且つ車両前方から衝撃を受けた場合にインタークーラを保護することにある。
【解決手段】インタクーラの各タンク部に接続した配管をサイドサポートに形成した貫通孔を通して車両後方へ延出し、且つインタークーラを上部ブラケットと下部ブラケットとを介してクラッシュボックスに固定している。 (もっと読む)


【課題】ラジエータなど流体を内部に貯留する装置が高温になった場合に、蓋部の開蓋を抑止できる、安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】蓋部27は、ラジエータ22が高温になったときには、蓋部27の開蓋を抑止するとともに、ラジエータ22が冷却されたときには、蓋部27を開蓋可能とする、ロック機構36,36´,36´´を備える。そして、ロック機構36,36´は、ラジエータ22の温度変化に伴い、撓曲可能とする撓曲部材38に、蓋部27の開蓋を抑止する抑止部37を備え、撓曲部材38は、バイメタルを含む。 (もっと読む)


【課題】自動車のためのフロント部分を改良して、先行技術から公知の欠点を回避し、達成したい冷却出力に関して改良された冷却空気ガイドをもたらす、自動車のためのフロント部分を提供する。
【解決手段】フロント部分(4)が中央の空気入口(1)から側方に配置された冷却体(7a,7b)への空気ガイドを有しており、該空気ガイドがフロント部分(4)の壁により画成されているようにする。 (もっと読む)


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