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Fターム[3D046BB00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 目的、効果 (3,539)

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【課題】より高い信頼性を実現することができるブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、運転者のブレーキ操作から独立してホイールシリンダ圧を制御し得るホイールシリンダ圧制御系統と、マスタシリンダ32とレギュレータ33とを含むマスタシリンダユニット27と、マスタシリンダユニット27とホイールシリンダ23とを接続し、ホイールシリンダ圧制御系統によりホイールシリンダ圧を制御するに際して遮断される一方、ホイールシリンダ圧が目標圧から乖離した場合にマスタシリンダユニット27からの作動流体の供給が許容されるよう連通される作動流体供給経路と、作動流体供給経路を介する作動流体の供給開始時にマスタシリンダ32からの供給がレギュレータ33からの供給よりも遅れて開始されるよう作動流体供給経路を制御するブレーキECU70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 減圧時における不必要なポンプ電流を低減しつつ、吐出応答を改善したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 マスタシリンダと、車両各輪に設けられたホイルシリンダと、前記マスタシリンダとは別途設けられ、前記ホイルシリンダの液圧を制御する油圧アクチュエータと、運転者のブレーキ操作量に基づき、前記油圧アクチュエータを制御する制御手段と、前記油圧アクチュエータ内に設けられた液圧源とを備えたブレーキ制御装置において、前記液圧源の吐出側から吸入側への作動油の逆流を防止する逆流防止手段を設けたこととした。 (もっと読む)


【課題】液圧を精度よく推定することが可能な車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、電磁弁の他方の液圧を基準液圧として取得する基準液圧取得部21aと、基準液圧から前回推定した一方の液圧を減算して差圧Pyを計算する差圧計算部21bと、電磁弁の駆動電流および差圧Pyに相関する圧力勾配係数Kを取得する圧力勾配係数計算部21cと、差圧Pyに、圧力勾配係数Kを乗じたものを前回推定した一方の液圧に加算し、今回の液圧を推定する推定液圧計算部21eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノーマル位置と通電による通電位置とを有する電磁弁の切換を制御する電磁弁制御装置において、電磁弁の通電による発熱量を最小限に抑える。
【解決手段】通常は電磁開閉弁12、13を閉じてブレーキバイワイヤによるブレーキ制御を実行し、フェイル時には電磁開閉弁12、13が開きマスタシリンダ3の液圧でホイールシリンダ4A〜5Bを作動させる。所定のタイミングで電磁開閉弁12、13に通電してこれを閉じ、給排制御弁8〜11によってホイールシリンダ4A〜5Bを加圧する。電磁開閉弁12、13への電流を徐々に減じ、圧力センサ36、37でマスタシリンダ3側の液圧を監視する。電磁開閉弁12、13が開いてマスタシリンダ3側の液圧が上昇したとき、上昇直前の電流を保持電流として設定する。これにより、電磁開閉弁12、13を最小限の保持電流によって閉弁状態で保持して発熱量を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】先行車追従制御によって自動停車する際の液圧式ブレーキの負担を軽減した制動制御装置を提供する。
【解決手段】制動制御装置を、先行車の走行状態に応じて液圧式ブレーキ70を制御し、車両を自動停止させる追従走行制御部91と、追従走行制御部91による車両の自動停止を、車両の停止前に検出する自動停車検出部41aと、自動停車検出部41aによる自動停止の検出に応じて、電動アクチュエータ20による機械式ブレーキ10の解除状態から制動状態への駆動を、車両の停止前に開始させる機械式ブレーキ制御部40とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転者や同乗者が他の車両に乗車してもその運転者や同乗者の走行体験履歴に応じて、適切な運転情報の告知などの運転支援を行うシステムを提供する。
【解決手段】車両搭載装置50で取得した各乗員の走行体験情報と個人情報とを乗員ごとにIDと共に走行体験履歴として持ち運び可能に構成された可搬式記録装置18に記録する。室内カメラ12で取得した室内画像に基づいて運転者を特定し、特定された運転者の走行体験履歴と個人情報とを可搬式記録装置18から制御部20へ入力する。制御部20では、入力された走行体験履歴と個人情報とから運転者に対する運転支援度合いを決定し、決定された運転支援度合いに基づいて、少なくとも、車両搭載装置50又は車両走行装置30の何れかの作動内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制しつつ、走行中の任意のタイミングで個々のタイヤの位置を自動的に認識する技術を提供する。
【解決手段】車両に備えられた複数のタイヤ(2、3、4、5)と、複数のタイヤ(2、3、4、5)の各々に備えられ、個体を識別する識別子(7a、8a、9a、10a)を有する複数の検出器(7、8、9、10)と、演算処理部とを具備するタイヤ位置検出装置を構成する。その複数の検出器(7、8、9、10)の各々は、複数のタイヤ(2、3、4、5)の各々の回転の変化に応答して、識別子7a、8a、9a、10a)を含むデータ(11、12、13、14)を送信するものであることが好ましい。また、演算処理部(6)は、複数のタイヤ(2、3、4、5)が設置されている位置の一つを検出対象位置として特定し、検出対象位置に対応するタイヤに対してブレーキをかけさせることで検出位置に対応するタイヤの加速度を減少させる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバーターや摩擦クラッチを置き換えるもの。自動車を停止状態からスムーズに発進させ通常の走行状態では100%の動力伝達を目的とする。
【解決手段】プラネタリギアの差動動作を利用しオルタネーターを反力装置として利用することで目的を達成する、ロックアップクラッチと反力スイッチと励磁電流を制御することで回転力伝達経路や反力動作を自由にコントロールすることで走行状況に合わせて最適な動作をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーへの操作がなされた場合に運転者の要求通りに車両を減速させる。
【解決手段】ECUは、ブレーキペダルの操作量に基づいて操作車両の目標減速度を設定するステップ(S100)と、ブレーキ装置からの制動力による減速度が目標減速度になるように、ブレーキ装置を制御するステップ(S120)と、ベルト式無段変速機をダウンシフトさせるようにシフトレバーが操作された場合(S150にてYES)、パワートレーンからの制動力、すなわちエンジンブレーキによる減速度が目標減速度になる変速比になるようにベルト式無段変速機を制御するステップ(S160)と、ブレーキ装置による減速度が漸増するように、ブレーキ装置を制御するステップ(S170)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】走行車線から自車両が逸脱する場合に、本来の走行車線に対する運転者の認識状態を向上させることができる。
【解決手段】車両は、走行車線に対する自車両の横変位X及びヨー角φに基づいて、走行車線に対する自車両の逸脱傾向を判定し(ステップS4)、その判定結果に基づいて、走行車線に対する自車両の逸脱を防止する逸脱防止制御を行い(ステップS6、ステップS8〜ステップS11)、その一方で、前記横変位X及びヨー角φに基づいて、前照灯の照射角度を制御する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】摩擦力により車輪の回転を抑制するブレーキ装置において熱エネルギとして捨てられるエネルギを小さくする。
【解決手段】ECUは、ブレーキペダルの操作量に基づいて操作車両の目標減速度を設定するステップ(S110)と、目標減速度をブレーキ装置の制動力による第1の減速度およびパワートレーンの制動力による第2の減速度に分配するステップ(S120)と、第1の減速度を実現するようにブレーキ装置を制御するステップ(S130)と、第2の減速度に基づいて、ベルト式無段変速機の変速比を設定するステップ(S140)と、設定された変速比になるようにベルト式無段変速機を制御するステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両用のESC機能などを有する液圧式ブレーキ装置に採用されるブレーキ液圧制御ユニットにおいて、液圧制御ブロック内に搭載される圧力センサなどの電子部品を、耐ノイズ性の高いものに変更せずに、より厳しいノイズ環境下で使用できるようにする。
【解決手段】車体に電気的に導通させる金属製の液圧制御ブロック2と、その液圧制御ブロックに固定されるカバー7と、電子制御装置8が搭載され前記カバーの内部に収容される回路基板9と、前記液圧制御ブロック2に取付けられる圧力センサなどの電子部品5とを備える車両用ブレーキ液圧制御ユニットにおいて、液圧制御ブロック2と、回路基板9の接地部EGとを、この接地部に対してカバー7内で接続される電気接続部材12を介して電気的に導通させた。その導通を、電気接続部材12とコンデンサ13の2者を介して行うとより望ましい。 (もっと読む)


【課題】 センサ出力のゼロ点補正が容易で検出出力の安定化を図ることが可能なブレーキ力検出装置を提供することである。
【解決手段】 キャリパブラケットの歪を検出するブレーキ力検出装置であって、キャリパブラケットは車輪支持体に固定される2箇所の固定部と固定部間を連結する連結部を有しており、キャリパブラケットの連結部には固定部を結ぶ線よりもブレーキディスクの半径方向外側に切欠部が形成されている。この切欠部中には連結部に生じる引張方向の変形を受けるように連結部と係合関係でセンサプレートが圧入されている。センサプレートには歪ゲージが貼付されている。 (もっと読む)


【課題】電子基板が配置された基板室へのブレーキ液ミストの侵入を抑止する。
【解決手段】電磁弁3のコイル部31が配置されるコイル室52と電子基板6が配置される基板室53とを区画し、コイル室52と外部空間とを換気孔54を介して連通させ、コイル室52と基板室53とを基板室用連通孔511を介して連通させ、大気室22とコイル室52とをリザーバ用連通孔12を介して連通させる。さらに、換気孔54におけるコイル室52側の開口部と、リザーバ用連通孔12におけるコイル室52側の開口部を、対向して配置することにより、リザーバ用連通孔12から噴出されたブレーキ液ミストは換気孔54に向けて直接的に至りやすくなる。 (もっと読む)


【課題】道路勾配をより正確に推定することが可能な道路勾配推定装置を提供する。
【解決手段】運転者による減速操作に基づいて推定されたブレーキ制動力に基づいて道路勾配を推定する道路勾配推定装置(S109)であって、減速操作とブレーキ制動力の関係を学習補正する学習補正手段(S106,S107)を備え、前記運転者による減速操作に基づいて推定されたブレーキ制動力は、前記減速操作とブレーキ制動力の関係の学習補正された結果に基づいて求められる。前記学習補正手段は、道路勾配が既知である場所を前記車両が走行しているとき(S105−Y)の減速操作時の減速操作量とブレーキ制動力の関係に基づいて、学習補正する。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、回生制動力および制御液圧制動力の両方を少なくとも付与する場合に、液圧ブレーキ装置のモータの回転数を制御して、回生エネルギーの利用効率を高める。
【解決手段】車両用制動装置は、回生制動力および制御液圧制動力の両方が少なくとも付与されている場合に、モータの回転数を減少させる制御液圧制動力制御を実施する制御液圧制動力制御手段(ブレーキECU)を備えている。ブレーキECUは、液圧ブレーキ装置Bへの制御液圧指令値である目標制御液圧制動力の傾きが減少または一定である場合には、モータMの回転数Nを減少させる。 (もっと読む)


【課題】すり替え開始時に液圧制動力の立ち上がり遅れによってすり替え前の減速度が維持できなくなることを防止できる車両用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】すり替え開始に先立ち、ポンプ加圧を開始したときにモータ60の回転数が回生制動力の減少分を補える回転数となるようにモータ60の回転数を上昇させるようにする。これにより、ポンプ39により供給するブレーキ液量が不足することがなく、第2差圧制御弁36の差圧指示値通りのW/C圧を発生させられ、すり替え後にもすり替え前の減速度を維持することが可能となる。したがって、ポンプ39により供給するブレーキ液量が不足するために液圧制動力の立ち上がりが遅れるという問題が発生しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動に用いられる電力を超える電力について、電力回収を行うことが可能な車両用ブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】判定部111aにて、電動モータ6に備えられるモータ回転数センサ61の検出信号とブレーキ制御装置100から送られてくる制動力目標値のデータを受け取り、これらから必要とされる制動力と電動モータ6自身の発電量とを比較し、電動モータ6に対して電力供給を行う必要があるか、それとも電動モータ6の発電量が必要とされる制動力を上回っていて電力回収を行うことが可能であるかの判定を行う。そして、電力供給を行う必要があると判定された場合には、電源接続制御装置112を制御して電源装置120からの電力供給が受けられる状態にし、電力供給を行う必要がないと判定した場合には、電源装置120で電力回収できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カーオーディオにより再生される音楽の曲調に応じて車載機器の制御を行なうことが可能な車両用制御装置、及びこれを実現するための情報通信システムを提供すること。
【解決手段】カーオーディオにより再生される曲の曲調に基づいた属性を取得する属性取得手段と、属性取得手段により取得された属性に基づいて車載機器の制御を行なう制御手段73と、を備えることを特徴とする車両用制御装置10。車両用制御装置10は、車両挙動を検出する車両挙動検出手段20と、属性と車両挙動検出手段20により検出される車両挙動との相関関係を学習する学習手段72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のリニアソレノイドの駆動装置では、リニアソレノイドの電流をモニタする電流モニタに1種類のゲイン特性が備えられているだけだったので、リニアソレノイドの仕様によっては制御範囲を超えてしまい、各仕様のリニアソレノイドに対応することが困難であった。
【解決手段】 リニアソレノイド駆動装置1であって、リニアソレノイド3に流れる電流値を制御するソレノイド駆動手段11・12・13と、前記ソレノイド駆動手段により駆動されるリニアソレノイド3に流れる電流値をモニタして、モニタした電流をソレノイド駆動手段にフィードバックする電流モニタ14とを備えており、前記電流モニタ14には、該電流モニタ14のゲイン特性の補正手段である外付け素子6が外付けされている。 (もっと読む)


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