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Fターム[3D046BB00]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 目的、効果 (3,539)

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【課題】 後続する移動体に対して追突を回避する走行制御を行うようにして、追突事故を回避あるいは追突の被害を最小限にすることができる移動体の走行制御装置および移動体を提供すること。
【解決手段】 走行制御装置1は、後続する車両との間の距離を測定する車間距離検知手段2と、車間距離検知手段2によって測定された車両間距離の変化に基づいて後続車両との相対速度を判断する相対速度判断手段5と、相対速度に基づいて後続車両に対して追突を回避できる限界距離を算出する追突回避限界距離算出手段6と、車両間距離、車両間の相対速度および追突を回避できる限界距離に基づいて追突回避動作を行うか否かを判断し、後続車両に対して追突を回避するための走行制御を行う追突回避制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態および非ブレーキ状態を切換える動力を発揮する電動モータを有するとともに駐車用ドラムブレーキのブレーキ状態を保持可能な電動駆動手段と、駐車状態での車両発進操作に応じて駐車用ドラムブレーキを自動的に非ブレーキ状態とするように電動駆動手段を作動せしめる自動解除モードの選択を可能として電動駆動手段の作動を制御する制御ユニットとを備える電動駐車ブレーキ装置において、自動解除モードの選択如何にかかわらず、あたり付けを容易に実行可能とする。
【解決手段】ブレーキシューの初期当たりつけを実行する当たりつけモードをあたり付けモード選択手段で選択したときには、制御ユニットは、自動解除モードの選択時にあっても車両が所定距離走行するまでは駐車状態を維持するのに必要なブレーキ力よりも小さな所定のブレーキ力を前記駐車用ドラムブレーキが発揮するように電動駆動手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル及びメインシリンダを介して操作可能な少なくとも1つの摩擦ブレーキと、回生ブレーキとを有する車両ブレーキ装置において、ブレーキハイドロリック機構内への回生ブレーキの組込みを特に簡単に開発し、形成することができるようにする。
【解決手段】回生ブレーキの運転の間にブレーキペダル(22)とメインシリンダ(26)との間の機械的な連結を操作するための補償装置(28)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】緊急ブレーキ操作が行われた際に、運転者のブレーキ操作量が不足する状況下でも十分に大きな制動力を発生させることにある。
【解決手段】マスタシリンダ18とホイルシリンダ46,48との間に、ホイルシリンダ46,48側からマスタシリンダ18側へのリリーフ圧が変化可能なリニアソレノイド28を配設する。BA制御の実行中に、リニアソレノイド28への駆動信号ISLに応じたリリーフ圧では大きなホイルシリンダ圧Pwc/**が発生しない場合に、リニアソレノイド28に供給する駆動信号ISLを大きくする(ステップ112)。リニアソレノイド28への駆動信号ISLが大きくなると、リリーフ圧が大きくなり、ホイルシリンダ圧Pwc/**がマスタシリンダ圧Pmcに比して更に高圧に導かれる。これにより、運転者のブレーキ操作量が不足する状況下でも十分に大きな制動力が発生する。 (もっと読む)


【課題】 制動後の再加速時にモータから所望の駆動力が得られるように、摩擦ブレーキによる制動力と、モータによる制動力又は駆動力を前後左右輪に独立に配分することが可能なブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキ制御装置は、車両の左右輪を独立に駆動及び回生するモータと、左右輪の各々に設けられる摩擦ブレーキと、車両の車両状態を取得する車両状態取得手段と、取得した車両状態に基づいて、モータの制動力又は駆動力と、摩擦ブレーキの制動力との配分を左右輪の各々に対して導出する配分導出手段と、を備えている。配分導出手段は、制動後の再加速時に、モータから所望の駆動力が得られるように配分を導出する。具体的には、左右輪のモータの温度のいずれもが所定温度以下となるように、又は、バッテリが過充電状態とならないように、上記配分を決定する。これにより、車両は、制動後の再加速する際、迅速かつ効率的に加速を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 摩擦ブレーキによる制動力とモータの回生制動力を左右輪に配分して、摩擦損失が抑制可能なブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキ制御装置は、左右輪を別個に駆動及び回生するモータと、左右輪の各々に設けられる摩擦ブレーキと、車両の車両状態を取得する車両状態取得手段と、取得した車両状態に基づいて、モータによる回生制動力と摩擦ブレーキによる制動力の配分を左右輪の各々に対して導出する配分導出手段と、を備える。ブレーキ制御装置は、車両の車両状態に基づいて、左右輪に対する制動力の配分を導出して制動力を付与する。これにより、車両の走行状態に応じた適切なブレーキ制御を行うことが可能となる。よって、摩擦ブレーキが無駄に使用されなくなるため、摩擦損失を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 回生制動中に燃料電池の発電を停止して燃費性能の向上を図ると共に、再加速時に十分な駆動用電力を供給する。
【解決手段】 ブレーキコンピュータ20は、モータによる回生制動と摩擦制動装置による摩擦制動とを併用して制動制御する。走行制御系コンピュータ10、ブレーキコンピュータ20及び燃料電池コンピュータ103は、協同して車両制動中に回生制動から摩擦制動に切り替わる前に、燃料電池11を電力取り出し可能な状態とし、再加速時に十分な駆動用電力を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】 電気駆動車両用のブレーキ制御システムを提供する。
【解決手段】 モータとブレーキとを有する車両の制動を制御するための方法が提供される。本方法は、モータの実際の動作パラメータを感知するステップと、モータの所望の動作パラメータを受信するステップとを含む。モータは、モータの実際の動作パラメータと所望の動作パラメータとに基づき制御される。ブレーキは、モータの実際の動作パラメータと所望の動作パラメータとモータ制御部からの出力とに基づき制御される。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両の制動装置において、効率よく負圧を蓄圧し、かつ確実かつ安定的に負圧を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド車両の制動装置は、エンジン11の駆動に伴って発生される負圧を蓄圧し、この負圧によって運転者のブレーキ踏力を助勢する負圧式ブースタ34を有する液圧ブレーキ装置Aと、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧を検出する負圧計38と、車両の加速状態を検出するアクセル開度センサ25および車両速度を検出する車輪速度センサ26〜29と、これらアクセル開度センサ25および車輪速度センサ26〜29によって検出された車両の動作状態に応じてエンジン11が駆動される際に、負圧式ブースタ34に蓄圧されている負圧が低下している場合には、負圧の蓄圧を優先するようにエンジン11を制御するハイブリッドECU23とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、電気的に作動可能なパーキングブレーキを制御する方法に関する。この方法によれば、たとえば経年変化および磨耗に伴う作動力の変化や電気モータの抵抗および/または温度変化による作動力の変化を補償するために、電気モータのカットオフ電流を変化させる。
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【課題】 液圧ブレーキにおいて、回転体と制動手段との間の摩擦係数の変化にかかわらず、車輪に付与される制動力の変化を抑えることができる車両用制動装置を提供すること。
【解決手段】 駆動輪3(車輪)に固定されたブレーキディスク20(回転体)に対して、制動液圧に応じた制動力を付与する液圧ブレーキ2(制動手段)を備えた車両用制動装置において、制動力付与時に前記ブレーキディスク20から前記液圧ブレーキ2に入力される反力を、前記制動液圧を減じる方向に作用させる第1フィードバック機構15-1(減圧手段)を設けた。 (もっと読む)


本発明は、電子制御可能な駆動伝達系と、システム制御装置(6)に関連付けられる調整レベル(4)と、前記調整レベルにおいて車両の状態変数(ZG)から及び運転者の操作(FW)から生成される所望の値(SW)とを含む制御システム(1)に関する。アクチュエータ(A)を制御するために使用される作動信号(AS)は、前記所望の値から生成される。前記制御システムは、調整レベル(K)の下方に配置される実行レベル(AE)も備え、前記実行レベルは、作動信号(AS)を行うために使用されるアクチュエータ(A)を備える。本発明によれば、車軸(3)に関連付けられた少なくとも1つのブレーキアクチュエータ(AA1)を作動させるために使用される車軸電子モジュール(2)が設けられ、車軸(3)の領域に配置される。車軸電子モジュール(2)は、所望の値(SW)を送信するために、また所望の値(SW)から、それぞれの軸アクチュエータ(AA)を制御する作動信号(AS)を決定するために、調整レベル(K)に接続される。車軸電子モジュール(2)は、作動信号(AS)を送信するために使用される制御可能なデフロック(DS)に接続される。

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本発明は、対応する信号調整回路(1)を介して車両の少なくとも1つの回転数センサを電子制御ユニット(6)へ接続し、この電子制御ユニットにより回転数信号をさらに処理する、電子回路装置に関する。本発明では、信号調整回路(1)は能動型回転数センサ(5)または受動型回転数センサ(3)を選択的に接続するスイッチング手段を有する。
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本発明は、少なくとも1つのブレーキディスク又は少なくとも1つのブレーキドラムと、少なくとも2つのブレーキライニングと、自動車ブレーキを操作する際にブレーキライニングに作用する張力を確認するための1つの装置とを有し、ブレーキライニングが、キャリヤプレート(1)と、ブレーキディスク又はブレーキドラムと係合可能な摩擦層(2)とを備える自動車ブレーキに関する。
十分に高い精度を有する、ブレーキ操作の際に生じる張力の測定を僅かなコストの投入で実施するため、本発明によれば、自動車ブレーキを操作する際に生じる摩擦層(2)の電気抵抗(3)の変化を検出し、張力を決定するために評価するように、張力を確認するための装置が形成されている。
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本発明は、例えば、駐車操作又は位置決め操作のような運転操作中に車両(10)の運転者を支援するための方法に関する。前記方法によれば、車両(10)を移動させるための基準軌道(16)が決定される。基準軌道(16)に沿って車両を案内するために適用すべきハンドル位置は、運転操作中に運転者に指示される。運転者が適用する実際のかじ取り角と、要求されたハンドル位置に対応する目標かじ取り角との間のかじ取り角偏差は、運転者とは独立して補正される。
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【課題】
車両内室への漏れの危れが出来るだけ減少されるブレーキ−バイ−ワイアモード作動のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、ブレーキ−バイ−ワイア作動モードで作動されることができる自動車用電気油圧式ブレーキ装置であって、車輪ブレーキシリンダが接続されることができるマスターシリンダ(1)、ブレーキペダル(3)に連結されている第一ピストン(2)、マスターシリンダ(1)を作動する第二ピストン(4)、第一ピストン(2)により作動されることができる第三ピストン(5)を備え、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)とはシミュレーション力を及ぼす少なくとも一つのブレーキペダル特性シミュレーション装置(6、7)が設けられ、そのシミュレーション装置はバイ−ワイアモード作動で運転者に快適なペダル感度を与えて、すべて三つのピストン(2、4、5)並びに通路シミュレーション装置が一つのハウジング(8)内に配置されており、油圧圧力源(9)並びに第二ピストン(4)が作用できる値に油圧圧力源(9)の圧力を減少させるために第三ピストン(5)によって作動できる弁装置(10)を備えて、第二ピストン(4)と第三ピストン(5)とは中間室(11)によって第三ピストン(5)が第二ピストン(4)に作用する圧力によって第二ピストン(4)の作用方向と反対方向に作用されるように、互いに分離されている自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。この発明によると、弁装置(10)の弁体(13)は両前面が中間室(11)に支配する圧力の作用を受けるように具体化されている。
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【課題】 ブレーキ効きの遅れを感じさせることなく、急ブレーキの際も、ブレーキ力が迅速かつ的確に作用する液圧源駆動式車両用液圧ブレーキシステムの制御方法を提供することである。
【解決手段】 ブレーキペダル7の初期遊び区間での踏み込み量Sを検出するストロークセンサ13を設け、ストロークセンサ13が、踏み込み量Sの所定の閾値ST への到達を検知したときに、ホイールシリンダ4にブレーキ液を供給するポンプ1のモータ2を予め起動することにより、初期遊び区間終了位置SFまでブレーキペダル7を踏み込むのに要する時間と、モータ2起動の応答遅れ時間とをオーバラップさせて、ブレーキペダル7の踏み込み開始からブレーキ作動までの時間を短縮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常運転時には一方の車輪のみを制動することが可能であり、かつ緊急時には制動操作力が不十分であっても十分な制動力が得られる鞍乗型車両の制動装置を提供する。
【解決手段】 互いに独立した前側,後側制動機構2,3と、該前側,後側制動機構2,3による制動動作を補助するアシスト機構4とを備えた鞍乗型車両の制動装置1において、所定のアシスト発生条件を満足するまでは上記前側,後側制動機構2,3の独立状態を維持し、上記アシスト発生条件を満足した時には上記アシスト機構4に補助動作を実行させるアシスト制御手段(ECU)53を設けた。 (もっと読む)


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