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Fターム[3D203AA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 1ボックスカー(ワゴン、商用バンを含む) (319)

Fターム[3D203AA03]に分類される特許

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【課題】前面衝突時のステアリングホイールと運転者との間隔が確保でき、運転者の負荷が軽減できるステアリング装置を提供する
【解決手段】フロアパネル2に形成された第1及び第2長穴3、4にステアリングギヤボックス11を取付支持すると共にステアリング支持部材45及びステアリングコラム23を介してステアリングシャフト21をステアリングサポートビーム5に回転可能に支持し、ステアリングギヤボックス11の後方移動に伴い、中間シャフト19を介してステアリングシャフト21をステアリングサポートビーム5を支点として回転させる。衝撃荷重によりステアリングギヤボックス11が後方に移動すると、ステアリングシャフト21がステアリングサポートビーム5を支点として回転してステアリングホイール22が前方に移動して、ステアリングホイール22と運転者Mの胸部との間に積極的に隙間を確保する。 (もっと読む)


【課題】コストアップや重量増を招くことなく、衝突荷重およびスライドドア荷重のいずれに対しても十分な剛性を発揮する車両ピラーの強化構造を提供する。
【解決手段】 車両内外に位置するピラーインナパネル22とピラーアウタパネル21で上下方向へ延びる閉断面構造を形成しスライドドア開口O1を区画するセンターピラー2のリインホースメントパネル1であって、リインホースメントパネル1は、ピラー下端部にてピラーアウタパネル21に沿う位置からピラーインナパネル22へ向けてピラー空間Sの略中央部へ漸次変位する徐変部11を有し、当該徐変部11を経て車両前後方向へ延びるロッカパネル41のリインホースメントパネル413に連続させられている。センターピラー2のリインホースメントパネル1には徐変部11のスライドドア開口O1に近い側縁に、車両外方へ突出しかつ上下方向へ延びる強化リブ14を形成する。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレールとルーフリィンフォースメントとを結合する自動車の車体上部構造において、車両側面衝突時の衝撃に対して上記結合部の境界でのルーフリィンフォースメントの座屈変形を抑制すること。
【解決手段】複数のパネル部材で構成された自動車の車体上部のルーフサイドレール1の各パネル部材1a,1b,1cの車内側の側縁部11,12,13を重ね合わせて結合せしめたフランジ部10を備え、該フランジ部10にルーフパネルRの下面に沿って車幅方向に延びるルーフリィンフォースメント2の端部を重ね合わせて結合した結合部において、該結合部では、フランジ部10を構成する各側縁部11,12,13の車内方向への張出寸法を、下側のパネル部材1cから上側のパネル部材1aへと順次長く形成してフランジ部10の張出端を階段状に形成し、ルーフリィンフォースメント2の端部をフランジ部10の上面に一体に結合する。 (もっと読む)


【課題】車体側部に車両側方から荷重が入力された場合にセンタピラーが車室内側に移動する量を抑えることができる車体構造を得る。
【解決手段】ルーフクロスメンバ30とルーフサイドレール20とを連結するルーフサイドブラケット40には、ルーフクロスメンバ30の長手方向の端部34Aとの結合部50よりも車幅方向内側に延長されてルーフクロスメンバロア34と面接触する延長部48が設けられている。これにより、車体側部10Bに車両側方から所定値以上の荷重Fが入力された場合には、延長部48がルーフクロスメンバロア34に荷重Fの一部を支持させることで、ルーフサイドブラケット40に作用する曲げモーメントに抗する。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレールのレールフランジがルーフリインフォースメントの突き当てにより捲れ上がらないようにして、ルーフリインフォースメントの抜けを防止するようにした自動車のルーフ構造を提供する。
【解決手段】ルーフサイドレール11の車室側に突出したレールフランジ11aの下側でルーフリインフォースメント12の端部がブラケット13に連結している自動車のルーフ構造10で、ブラケット13が車幅方向に延出した縦壁13cを有し、縦壁の縁13dをルーフリインフォースメントの長手方向の延長上に配置すると共に、縁の下端が縁の上端の位置から車両外側にずれて配置されるように縦壁の縁を車両外側下方へ傾斜して形成し、車両側面衝突時にルーフリインフォースメントの端部がブラケットの縦壁に当接すると、ルーフリインフォースメントの端部が縦壁の縁にガイドされてレールフランジの下側に移動する。 (もっと読む)


【課題】車体の幅方向の中央部に運転席が形成された場合のように、幅寸法が小さい小型車両の前突時に、この車両の前部が大きく変形することを防止して、運転者がより確実に保護されるようにする。
【解決手段】小型車両1は、車体2に形成された運転席22に配置されて車体2に支持される運転者23用のシート26と、このシート26の左右各外側方に配置されて車体2に支持される左右一対の肘掛け33,33と、シート26の前側に配置され、運転者23により操作可能とされる操向操作部42とを備える。シート26の前方に配置され、車体2の幅方向に延びる枢支軸34を設ける。各肘掛け33の後部側が前上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう、これら各肘掛け33の前端部を枢支軸34により車体2に枢支する。 (もっと読む)


【課題】車体の乗降口の下縁のステップの上方位置に張り出す車室フロアの張出部にシートの後脚の脚端を取付けるシート取付部構造において、シートベルト荷重に対する強度を強化すること。
【解決手段】乗降口90のステップ3上へ張り出す車室フロア1の張出部10にはシートの後脚72の脚端73を取付ける取付部の下面に、該取付部から張出部10の後端にかけて板状のシートリテーナ4を重ね合わせて結合する。一方、ステップ3の後方を塞ぐ後壁33には、断面ほぼ逆L字形をなすステー5を、その縦面部51を重ね合わせて結合するとともに、ステー5の縦面部51の上縁から屈曲して前方へ突出する上面部52をシートリテーナ4の後端部42に重ね合わせて結合せしめた。 (もっと読む)


【課題】フロントピラー下部近傍におけるフードヒンジとフェンダ取り付け点との干渉を回避することが可能な樹脂製フェンダ取り付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダ1の上部を車体骨格13に取り付けるフェンダブラケット6を備え、フェンダブラケット6には、フードヒンジ3の下方で車体骨格13に接合されるブラケット基部6aと、フードヒンジ3との干渉を回避するようにフードヒンジ3の車幅方向外側に設けられてブラケット基部6aから上方に立設するとともに車両前後方向に延在する略垂直面を有するフェンダ支持板部6bとを形成し、フェンダ1には、フェンダ外板部1aの車幅方向内側に設けられてフェンダ支持板部6bに対応したフェンダ取付板部1bを形成し、フェンダ1のフェンダ取付板部1bとフェンダブラケット6のフェンダ支持板部6bを締結する締結手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両のリヤフロア構造において、ラテラルロッドブラケットが取り付けられるクロスメンバーの付近を適切に補強する。
【解決手段】 スペアタイヤ収納部4に沿って車体左右方向にクロスメンバー8を備え、ラテラルロッド17を支持するラテラルロッドブラケット15を、クロスメンバー8の右又は左側部に取り付ける。スペアタイヤ収納部4の縦壁部4bの車内側部分において、ラテラルロッドブラケット15側のクロスメンバー8の部分が位置する部分に、ジャッキ19を支持するジャッキブラケット18を連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの有効容量等を犠牲にすることなく、荷室内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア22に、リアシートフロア部21と同一レベルの高さで連続する凹部23と、凹部23の後方に凹設するスペアタイヤパン25とを形成するとともに、これらの間に、凹部23の後部壁部23aとスペアタイヤパン25の前部壁部25aとを前後壁部とする断面略ハット形状をなすリアクォータクロスメンバ24を一体形成する。これにより、リアフロアパネル20の下部に、リアシートフロア部21の下部からリアクォータクロスメンバ24の下部にかけての広域に連続するタンク収容室27を形成することができ、燃料タンク28等を犠牲にすることなく、荷室3内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】異物がエンジン収納部に侵入することを防止でき、走行風を効率よくエンジン収納部内に導入することができる車両のアンダーカバー構造を提供する。
【解決手段】車両の前席の下方側に形成したエンジン収納部にエンジンを収納するとともに、エンジン収納部の前方に前輪軸を配置した車両に設けてある車両のアンダーカバー構造であって、エンジンアンダーカバー20を設け、サスペンションフレームカバー40をエンジンアンダーカバー20の前方に配設し、エンジンアンダーカバー20の前端側の左右両端部に、車両前方側に突出する底面部分21をそれぞれ設けて、底面部分21の前端21aを前輪4の後半部4Kの横内方側に配置し、エンジンアンダーカバー20の両底面部分間の前端部分20Aとサスペンションフレームカバー40の後端40bとを連続させ、縦壁24を底面部分21に立設してある。 (もっと読む)


【課題】車室の底部を形成するフロアパネルの後部に設けられた荷室収納部内に車両用補機または荷物等を効率よく収納できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1の後部に下方へ凹入した荷室収納部7が設けられ、この荷室収納部7内に重量物である車載バッテリ10等の車両用補機が配設されるように構成された車両の補機配設構造であって、上記車両用補機を支持しつつその荷室収納部7内における配設位置を変更可能にガイドするガイドレール16,17等からなるガイド支持機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】重量増や組付け工数の増加という問題を生じることなくステップパネルの剛性強化を図る。
【解決手段】ステップパネル1の水平パネル部13の前端部に、その外側縁131を残して所定の幅で車両左右方向へ延びる段付きの凹陥部14を車両前後方向へ間隔をおいて複数形成してこれら凹陥部14の間を車両左右方向へ延びる縦ビード15とするとともに、残された外側縁131を、縦ビード15と同レベルでかつ当該縦ビード15よりも小幅の車両前後方向へ延びる横ビード16となし、外側縁131に近い凹陥部14の外側端部に、凹陥深さが凹陥部14の他の部分に比して段付きに浅くなった中間部17を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート3とを具備した車両において、上記フロアパネル1の車幅方向両側端部には、車体側壁部から車室内側に膨出するリヤホイールハウスの車室内側縦壁部5aと、フロアパネル1の車室内側面とを接続する補強ガセット部材12が設けられるとともに、この補強ガセット部材12に上記外側レール8からなるシートスライドレールが取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1上には、車幅方向に延びるクロスメンバ13,14と、このクロスメンバ13,14の壁面に接続されて前後方向に延びるレールブラケット15,16とが設置され、このレールブラケット15,16に上記外側レール8等シートスライドレールが取り付けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体の剛性を充分に確保できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された外側レール8等からなるシートスライドレールと、このシートスライドレールに沿ってスライド可能に支持された乗員用シート2,3とを具備した車両において、上記フロアパネル1の左右両側辺部に沿って車体の前後方向に延びる車体フレーム4が設けられるとともに、上記フロアパネル1の後端部に沿って車幅方向に延びるリヤバンパ10が設けられ、このリヤバンパ10の設置部近傍位置まで上記外側レール8からなるシートスライドレールの後端部が延設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体後部に設置されたリヤホイールハウスとリヤピラーとの間における車体剛性を充分に向上させる。
【解決手段】自動車の側部車体構造において、車体の後方部に形成された後方開口部1の側辺部に沿って上下方向に延びるリヤピラー2と、車体側壁部3から車体の内方側に膨出するリヤホイールハウス4と、前端部がリヤホイールハウス4に固定されるとともに、後方に至るに従って上下寸法が増大するガセット部材5とを備え、このガセット部材5の後端部がリヤピラー2に連結された。 (もっと読む)


【課題】ピラー部材のバックドア支持剛性を十分に確保できるとともに、プラグを不要にしてコストを低減できる車両用バックドアの支持構造を提供する。
【解決手段】ピラー部材3内の少なくとも下側のドアヒンジ11に臨む部分には、バルクヘッド20が配置され、該バルクヘッド20は、アウタ部材3aに当接する第1,第2結合部20a,20bと、該第1,第2結合部20a,20bからインナ部材3bに向って延びる第1,第2縦壁20c,20dと、該第1,第2縦壁20c,20d同士を連結し、該インナ部材3bに当接する第3結合部20eとを有し、該第3結合部20eは、上記アウタ部材3aに第3結合部20eに対向するよう形成された作業孔3a′を介して上記インナ部材3bとともにアンダボディ部材22に結合され、上記下側のドアヒンジ11は、上記アウタ部材3aに該作業孔3a′を覆うように配置され、該アウタ部材3aとともに上記第1,第2結合部20a,20bに結合されている。 (もっと読む)


【課題】自動車ピラーのアンカー部にアンカーブラケットをスポット溶接するときにスパッタがアンカーブラケットのネジ孔に飛散するのを防止すること。
【解決手段】ピラーのインナパネル1のボルト貫通孔10まわりの裏面側に、ボルト貫通孔10と同心のネジ孔40をなすウェルドナット4を備えたアンカーブラケット3を重ね合わせ、その両端31,32を、インナパネル1にスポット溶接せしめ、かつ上記ブラケット3には両端のスポット溶接部SPとネジ孔40との中間にそれぞれ、断面ほぼU字形でブラケット3を幅方向に横切るビード33が形成された自動車のピラーのアンカー部構造において、インナパネル1にはブラケット3の各ビード33に重合する断面ほぼU字形のビード11を形成し、溶接時に発生するスパッタがインナパネル1とブラケット3との間の隙間を通ってネジ孔40へ飛散するのをせき止める。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でタイヤパン廻りの車体後部の剛性を向上させ、かつ車両用部品の取付剛性を十分に確保する。
【解決手段】タイヤパン15が設けられたリヤフロア13下面の左右両側辺部に沿って前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム21,21と、車幅方向に延びて上記一対のリヤサイドフレーム21,21を連結するクロスメンバ23とを備えた自動車の下部車体構造において、上記クロスメンバ23に、上記タイヤパン15の前端部を含む前後方向所定範囲の周縁部に沿って配設されるタイヤパン対応部31と、このタイヤパン対応部31の左右両端部から車幅方向外側に延び、その外側端部が上記リヤサイドフレーム21に接続される側方延出部33,33とを設け、上記クロスメンバ23の設置部と平面視で重複するリヤフロア13上に、車両用部品(例えばシートレール7)を取り付ける。 (もっと読む)


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