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Fターム[3D203AA03]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537) | 1ボックスカー(ワゴン、商用バンを含む) (319)

Fターム[3D203AA03]に分類される特許

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【課題】接着剤を介在させた金属板材をスポット溶接する方法において、スポット溶接時の散りが車体外側に飛ぶことを防止することにより溶接部のシール不良を防止する。
【解決手段】位置決め治具にセットされたルーフパネル5がルーフサイドレール1に対して位置決めされる。ルーフパネル5の車体外側には外縁部に立上部5bが形成されると共に、接着剤6に相当する部位には段部5aが形成されている。溶接前の状態としては、ルーフパネル5の立上部5bの底部がキャブサイドアウタ2の車体内側のフランジ部2a上に当接しており、立上部5bより車体内側の段部5aとフランジ部2aとの空間に接着剤6が収容される形となっている。電極17,18を前記段部5aの位置で接近動作させ、ルーフパネル5の段部5aとキャブサイドアウタ2のフランジ部2aとを接着剤6を介在させた状態で加圧し、その後加圧した状態で通電を行う。 (もっと読む)


【課題】従来使われていなかったリヤパネルの下部を新たな収納スペースとして活用する。
【解決手段】車体のリヤフロアパネルに凹部を設け、この凹部の端部にガーニッシュを設けた車体構造において、ガーニッシュは、上部ガーニッシュを構成するリヤパネル10に、下部ガーニッシュを構成する収納カバー30を取り付けてなり、収納カバー30に箱部31を設け、箱部31の内部はリヤフロアパネルの凹部に開口する収納部とし、リヤパネル10には、ボス19と、水平方向に突出する係止爪を設け、収納カバー30には、リヤパネル10のボス19が挿通可能な長孔40を有する後傾斜部39と、リヤパネル10の前記係止爪の上に当接する前壁部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行者がフロントパネルの車幅方向両端部に衝突しても、その歩行者がフロントピラーに衝突するのを防止できるキャブオーバー型車両の前部構造の提供を課題とする。
【解決手段】キャブオーバー型車両10の前部構造において、バンパ22とフロントウインドレール16の間におけるフロントパネル20の車幅方向両端部に、車体前後方向の前側に突出する凸部30を形成し、その凸部30の車幅方向外側の面を、車体前後方向の前側から後側へ向かって車幅方向外側へ拡がるように傾斜する傾斜面30Aとする。 (もっと読む)


【課題】リヤシートとバックドアとの間に画成される車両のラゲージルーム構造であって、ラゲージフロアに重量の嵩む荷物類を載置しても、変形を抑え、かつラゲージフロアの取扱い操作やラゲージルーム内への荷物類の出し入れ操作を簡単かつ円滑に行なえ、ラゲージルーム内の使い勝手を高める。
【解決手段】ラゲージサイド20に上下寸法が異なる複数の上下溝22,23を前後対称状に設け、この複数の上下溝22,23に仕切部材30を差し込むことで、仕切部材30の取付位置をハイポジションとローポジションに設定し、その上にラゲージフロア40を載置することで、重量の嵩む荷物類をラゲージフロア40上に載置しても、変形に充分耐え得る強度を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加やルーフサイドレールの剛性低下等を招くことなく、上部側係止部材を確実にルーフサイドレールに係止させることのできるカーゴネットの係止構造を提供する。
【解決手段】フック孔15を有するフックブラケット16をグラブレール用ブラケット14に一体に固定する。フックブラケット14をグラブレール用ブラケット14とともにルーフサイドレールに固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製の荷重伝達体の強度を確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両構造は、車両の左右の座席に車幅方向に延びるように設けられたシートロッドと、車両フロアに設けられ、左右の座席のシートロッド間に配置される荷重伝達体とを備え、車両側方からの衝突荷重を一方の座席のシートロッドを介して荷重伝達体で受け、その荷重伝達体から他方の座席のシートロッドを介して衝突部位と反対側の車両側壁に伝達する構成の車両構造であって、荷重伝達体は、左右のシートロッドが当接する左右の側壁部31と、左右の側壁部31を連結する壁材であり、車幅方向に延びてそれらの側壁部間の空間を多数の空間に仕切れるように構成された仕切り壁部33とを備え、側壁部31と仕切り壁部33とは樹脂により成形されている。 (もっと読む)


【課題】車体剛性の低下を招くことなく、テールエンドメンバの傾斜部に係合孔を容易且つ高精度に形成することができる車両のテールエンドトリム取付構造を提供すること。
【解決手段】車体後部に形成されたバックドア開口部の下縁に車幅方向に沿って配設されたテールエンドメンバ4の上面を覆うテールエンドトリム5の前記テールエンドメンバ4への取付構造であって、車幅方向両端部が外側方に向かって斜め上方に傾斜したテールエンドメンバ4の左右の傾斜部に形成された係合孔7に、テールエンドトリム5の左右両端下面に突設された取付クリップ10を係合することによってテールエンドトリム5をテールエンドメンバ4に取り付ける構造において、前記テールエンドメンバ4に前記係合孔7の車幅方向両端縁に沿うビード8を形成し、該ビード8の水平部8aに前記係合孔7の車幅方向両端縁が位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】他のパネルの接合位置の自由度に制約を与えることなく、溶接作業を容易化して生産性の向上を図ることができる車両のテールエンドメンバ接合構造を提供すること。
【解決手段】バックドア開口部の下縁に配設されるテールエンドメンバ4の車幅方向中央を車室内側のリヤスカートパネル7とその車両後方に配されるテールエンドメンバパネル8とで構成し、前記テールエンドメンバ4の左右両側部分をリヤスカートパネル7と左右のサイドボディエクステンションパネル9とで構成して成る車両のテールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合構造であって、リヤスカートパネル7に溶接作業孔14を形成するとともに、該溶接作業孔の14車両後方外側方に、テールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合部Yを配置し、該接合部Yの接合面Sを車幅方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界からルームミラーを遮ることなく、サンバイザ本体による遮光面積をより拡大することができる車両用サンバイザ装置を提供する。
【解決手段】サンバイザ本体12と、ルーフパネル11に支持されサンバイザ本体12がルーフパネル11の下側に形成される収容部に配置される第1位置及びサンバイザ本体12の後端がフロントガラス14に取着されるルームミラー15よりも前側に突出する第2位置の間でサンバイザ本体12を車両前後方向に移動可能に支持するガイドレールと、サンバイザ本体12の移動に伴い該サンバイザ本体12及び収容部間に亘って遮光用布52を繰り出すリトラクタ51とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボディーの基本性能への影響が大きい車体下部構造を基本的に変えることなく、低コストでフラットフロア化により利便性向上と、室内のタンク配置スペース確保と、の両立を図る車両のタンク配設構造を提供する。
【解決手段】車室フロアパネル4上に座席19が設けられ、フロアパネル4の座席19前方に足元フロア部4aが設けられた車体下部構造を有し、所定の貯蔵物を貯蔵するタンク50を備え、タンク50が足元フロア部4a上に配設され、タンク50の上方を覆い床面を形成するアッパフロア部51が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形後の残留応力の発生を防止又は効果的に抑制でき、寸法精度を向上できる車体構造材用成形品を得る。
【解決手段】本車体構造材用成形品10は、平面視と側面視とで稜線部14の形状とが略一致するため、頭壁徐変部13の下側平坦部12の側から上側平坦部18の側へ断面高さの増加に応じた脚壁徐変部21及び脚壁徐変部26の幅寸法の増分が、頭壁徐変部13の幅寸法の減少により相殺される。これにより、脚壁徐変部21、26の両幅寸法と頭壁徐変部13の幅寸法との和が頭壁部11の長手方向に沿って変化しないか、又は、その変化量が極めて小さい。これにより、成形後に頭壁部11においてその幅方向に沿った圧縮や引っ張りの残留応力が生じないか、このような残留応力が生じたとしても極めて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の走行中に生ずる振動や衝撃などに耐える大きな剛性と防振機能を有し、ルーフ上に配設されたビデオカメラ群の撮像方向を上下に自由に設定可能なビデオカメラ保持具群のビデオカメラに接続されたモニタ群を運転者の視認し易いフロントウインドガラスに配設できるような機能的な車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオカメラ取付ベースにビデオカメラ保持具を取付けたルーフハウジングをガラス窓付きルーフで覆設して密閉した空間を形成し、かつ、ルーフ周縁部の上に配設されたビデオカメラ保持具のビデオカメラから伝送された映像を映すモニタを、フロントウインドガラスに枠型形状、U型形状、逆U型形状に配設して車周360度の状況が見易いようにし、またガラス窓付きルーフ内に密閉されたビデオカメラ保持具のビデオカメラを容易に点検修理ができるような車体上部構造にする。 (もっと読む)


【課題】リヤコンビランプを車体に締結するための締結部材および外装部品と車体との隙間を、1つの部材でもって覆うことのできるようにする。
【解決手段】リヤコンビランプ10が締結部材13によって車体後部に取付けられる。車体側部表面に車体後端部まで伸びる外装部品6が取付けられて、該外装部品6の後端と車体との間に隙間Sが形成されている。隙間Sを覆う第1覆い部20aを有するリヤガーニッシュ20が設けられて、該リヤガーニッシュ20に、前記締結部材13を覆う覆い部20bが一体成形されている、 (もっと読む)


【課題】車両走行時や車両衝突時にサスペンションメンバの取付部に作用する入力に対して、取付部の破損や変形の発生を防止すること。
【解決手段】車両のサイドメンバ2に、断面ほぼU字形のブレース3が下方へ突出させて設けられ、該ブレース3の底壁30にサスペンションメンバ1の端末固定部10を重ね合わせてボルト部材Bにより締結した車両のサスペンションメンバ取付構造において、サイドメンバ2と、サイドメンバ2よりも車外側に位置するロッカー5との間にアウトリガー4を架設し、アウトリガー4のサイドメンバ2側の端部はこれをブレース3と一体にサイドメンバ2に結合せしめ、サスペンションメンバ1からブレース3に作用する入力をサイドメンバ2とともにアウトリガー4からロッカー5へも分散させるようになした。 (もっと読む)


【課題】車両の後部に設けられた荷室を使用する際の利便性を簡単な構成で効果的に向上させる。
【解決手段】車体の後壁に形成された後端開口部の前方側に位置する荷室3と、この荷室3のフロア面よりも下方に凹入して車幅方向に延びるように設置されたサブトランク21と、上記荷室3内に配設されてその内部を複数のエリアに分割するトノボード4と、上記荷室3の側壁部から車内側に膨出するリヤホイールハウス8とを備えた車両の荷室構造であって、上記リヤホイールハウス8の後方部には、荷室3の側壁部をリヤホイールハウス8の内側壁面よりも車外側に位置させた凹設部14が形成されるとともに、この凹設部14の下端部には、上記サブトランク21の側端部が連設され、かつ上記リヤホイールハウス8と車体の後壁とを連結する連結部材が設けられることにより上記凹設部14の上方部において車体の前後方向に延びる棚部が形成された。 (もっと読む)


【課題】車体床下に緊締した燃料タンクの車両急減速時の前方移動を阻止し、同時に車体床下のフロアクロスメンバおよびそのフロアサイドメンバを補強すること。
【解決手段】車体のフロアパネル2の下面に沿う左右のフロアサイドメンバ3と、上下幅がフロアサイドメンバ3のそれよりも小さく、上記下面に沿い、左右のフロアサイドメンバ3間に架設されたフロアクロスメンバ4とを備えた床下に、燃料タンク1を一方のフロアサイドメンバ3寄りの位置で支持ベルト7により緊締支持した車両の燃料タンク設置構造において、燃料タンク1の前面11と近接対向させて、上縁64をフロアクロスメンバ4に結合し、一方の端縁65を一方のフロアサイドメンバ3の車内側の側面31に結合した板体のブレース6を設置し、ブレース6により燃料タンク1の前方への移動を阻止するとともにフロアクロスメンバ4およびフロアサイドメンバ3を補強せしめた。 (もっと読む)


【課題】リトラクタ取付部の支持剛性を高めながら、車体後部全体の剛性を向上させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】リトラクタ取付リインフォース40は、Cピラーリインフォース12に前端部42が結合されると共に、車両前後方向に延在してかつ後端部46がホイルハウスエクステンション22の後部上方側に配設されている。リトラクタ取付リインフォース40の後端末部46Aは、ホイルハウスエクステンション22の後端稜線部22Aにおける直線部222Aの延長線L上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シートベルトアンカ取付部の補強とピラー部の補強の双方を考慮した構造とする。
【解決手段】リアピラー3におけるリアピラーインナ13とその外側に位置するリアピラーアウタレインフォース25との間の空間に、シートベルトアンカ取付ブラケット27を設ける。シートベルトアンカ取付ブラケット27は、シートベルトアンカを取り付けるシートベルトアンカ取付面37と、その車室側の下縁37a及び上縁37bからそれぞれ連続する下部面33及び上部面35を備えている。シートベルトアンカ取付面37をリアピラーインナ13の外側に接合する一方、下部面33の2辺33a,33b及び上部面35の2辺35a,35bを、リアピラーアウタレインフォース25の内面にそれぞれ接合する。 (もっと読む)


【課題】キャブオーバ型車両の対前面衝突性能を向上した車体前部構造を提供する。
【解決手段】運転席が前輪の上部に設けられたキャブオーバ型車両1の車体前部構造を、サイドドア開口11の前縁部に沿って設けられた左右一対のフロントピラー12と、サイドドア開口の後縁部に沿って設けられた左右一対のリアピラー13と、左右のフロントピラーの間にわたして設けられ、中間部においてステアリングコラムを支持するステアリングサポートビーム17と、サイドドア開口に開閉可能に設けられたサイドドア20と、サイドドアの内部に設けられ、車両前後方向にほぼ沿って延びたドアビーム23と、サイドドアが閉じた状態においてステアリングサポートビーム及びドアビームを連結し、ステアリングサポートビームから前記ドアビームへ車両前後方向の荷重を伝達する荷重伝達部材24とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 荷台スライド装置において、車両を改造せずに荷物を載置するスライド可能なテーブルを車両内に容易に設置すること。
【解決手段】 後部に後部扉で開閉可能な開口部2aを有する車両2の車内に載置可能なベース板3と、該ベース板3上にスライド可能に載置されたスライドテーブル4と、該スライドテーブル4を車内に収納された状態から開口部2aから後方に突出可能に水平方向にスライドさせるスライド機構5と、を備え、ベース板3が、車内の底面形状に対応して車内に嵌る外形状とされている。 (もっと読む)


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