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Fターム[3D203BB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前面を覆う部材(フロントエンド) (425)

Fターム[3D203BB33]に分類される特許

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の幅の異なるキャブに対して共通のキャブサイドパネルを適用し、且つ、キャブの大型化に伴う空気抵抗の増大を抑制する。
【解決手段】前端の内端部43aと、後端の外端部42と、内端部43aと外端部42との間でフロントウィンドウ50aのサイド取付領域51の下縁に接する上端縁部と、を含む上縁部41aを有し、フロントウィンドウ開口の下隅部を上縁部41aによって区画する連結補助部材40aを、キャブフロントパネルの上縁とキャブサイドパネルの前縁とに跨って配置する。上端縁部と外端部42とは、キャブリアパネルの車幅方向の幅をキャブフロントパネルの車幅方向の幅よりも大きく設定する場合と両者を略等しく設定する場合とで共通の形状に設定する。 (もっと読む)


【課題】十分な後方視界を確保しつつ骨組みを構成する中空材の座屈を防止することができる建設機械キャブを提供する。
【解決手段】後窓22のための開口部21が、一対の中空状のリアピラー3、3とリアピラー3、3間に架け渡された中空状のクロスメンバ16、17とで形成され、上記開口部21の四隅に窓側ガセット材26が各々設けられ、上記窓側ガセット材26が、上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17との間に斜めに架け渡された斜板31と、その斜板31の両側に各々設けられ上記リアピラー3、3と上記クロスメンバ16、17とに接合する一対の三角側板32、32とを有する建設機械キャブ1において、上記窓側ガセット材26は、上記斜板31の両端から上記リアピラー3、3または上記クロスメンバ16、17に沿って延び、そのリアピラー3、3またはクロスメンバ16、17に面接触する座屈防止板33を有するものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた際のエネルギー吸収部材をの変形を予め規定した範囲内のものとすることで、確実に乗員の膝を保護可能な車体構造を提供すること。
【解決手段】車室1内前部に車幅方向へ配設され両端部が車室1側部の車体強度部材に連結されるインパネフレーム10と、インパネフレーム10の乗員側端部に乗員の右膝RH,左膝LHに向かって突出して配置されるエネルギー吸収部材30とを備え、インパネフレーム10のエネルギー吸収部材30が取り付けられる固着部32に補強ビード40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】冷却系部品の損傷を防止可能で、またバルクヘッドの交換が可能で、さらに車体の溶接ラインにおいてバルクヘッドの溶接が可能で、加えてバルクヘッドの位置精度を容易に確保することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、バルクヘッド17の前部が冷却系部品18を支持する支持枠体34で形成され、バルクヘッド17の後部が左右の脆弱部35,36で形成されている。また、左右の脆弱部35,36の後端部39,39にボルト31・溶接ナット32で脱着自在に左右の取付ブラケット14,15が設けられている。さらに、左右の取付ブラケット14,15が左右のフロントサイドフレーム11,12の先端部11a,12aに溶接されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの横方向の車体下部構造部材(12)と、横方向に対向配置された2つのレール(20)、及び横方向に対向配置された2つの部品(22)、特に自動車ヘッドライトを保持するための枢着部材を有するフレーム構造部材(18)の縦方向端部(16)に取付けられる技術的フロントパネル(14)とを、自動車(10)に取付けるための方法に関し、この方法は、フレーム構造部材(18)の横方向で対向する部品(22)上の垂直位置に、技術的フロントパネルを配置する少なくとも1つのステップと、上記部品(22)上で技術的フロントパネル(14)を横方向に位置決めするステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大幅な構造変更を伴うことなく、車両の前面衝突に対する車体前部のエネルギー吸収性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両28の前面衝突時にフロントサイドメンバ10から脱落可能に構成されたサスペンションメンバ12と、衝突荷重Fが作用した際にフロントサイドメンバ10を車体上方へ凸に屈曲変形させる延長部14及び突出部16(モーメント付与手段)とを有している。車両28の前面衝突時に車体前方からの衝突荷重Fが作用した際に、延長部14及び突出部16によりフロントサイドメンバ10に対してモーメントMが付与され、該モーメントMによってフロントサイドメンバ10が車体上方に凸に屈曲変形する。またこのとき、サスペンションメンバ12がフロントサイドメンバ10から脱落するため、該フロントサイドメンバ10は、サスペンションメンバ12に妨げられることなく車体上方に凸に屈曲変形する。 (もっと読む)


【課題】 小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、排気管の排気効率をできるだけ高めて、エンジン出力を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを車幅方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの下方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、車両衝突時の排気管の挙動を考慮しつつも、トンネル拡大部をできるだけコンパクトに構成して車室空間を広くできる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを上下方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの車幅方向側方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、車両衝突時にエンジンが後退しても、排気管等がダッシュパネルを押圧しないように構成して、車両の衝突安全性を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20の側壁面20b,20cは、平面視で車両前方側に向かって車幅方向に広がる略ハの字状に傾斜するように形成している。また、側壁面20b,20cの前端部の車幅方向幅Aについても、排気マニホールド9の両側端の車幅方向幅Bより広く(長く)設定している。 (もっと読む)


【課題】 車体の外観を良好に維持しつつエンジン吸気開口部への水沫等の浸入を確実に防止することのできる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 車体前面に設けられる車体前面開口部と、その車体前面開口部の後方で、ラジエタ12の上辺部を覆うシュラウドアッパ20aと、シュラウドアッパ20aの上方に設けられるエンジン吸気開口部30と、シュラウドアッパ20aから前方に突出して車幅方向に延在するシールボード22とを有する車体前部構造。シールボード22には、その下方の車体前面開口部より導入された空気を上方に挿通可能とするスリット24aが形成され、スリット24aとエンジン吸気開口部30とは、車幅方向において重複しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


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