説明

Fターム[3D203BB33]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | 前面を覆う部材(フロントエンド) (425)

Fターム[3D203BB33]に分類される特許

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【課題】内ヒンジタイプのフロントリッドをキャブ側に取り付けるに際して、多大な労力や大掛かりな設備を必要としないフロントリッドの支持構造の提供。
【解決手段】車体側(キャブ側)に左右1個ずつ設けられたヒンジ(2)を有し、ヒンジ(2)には係止用ボルト(4)を挿入するための切欠き(21)が形成されており、係止用ボルト(4)の各々を、ヒンジ(2)の各々における切欠き(21)へ挿入することによりフロントリッド(3)を車体側に仮保持する様に構成されており、係止用ボルト(4)をヒンジ(2)の切欠き(21)に挿入するのを容易にする第1の案内部材(5)及び第2の案内部材(6)がフロントリッド(3)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプユニットの光軸調整部に対する工具のアクセス動作を簡単な構成でより確実に案内できるようにする。
【解決手段】ヘッドランプユニット3の光軸を調整するための光軸調整部29がフェンダパネル1の下方に配設されるとともに、上記光軸調整部29に対する調整操作がエンジンルーム側から工具Tを介して行われるように構成された自動車の前部構造において、上記ヘッドランプユニット3に対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品としてのサブタンク17を配設するとともに、このサブタンク17の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域を、上記光軸調整部29に接近する上記工具Tの軌道に沿った傾斜面部41とし、この傾斜面部41の一部を含んでなる工具用ガイド部43により、上記光軸調整部29に対する工具Tのアクセス動作が案内されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行風を後方に通過させる通気孔が形成されたフロントグリルと、該フロントグリルの後方に配設され、エンジンへの吸気を導く吸気口が形成されたシュラウドパネル上辺部とを有する自動車の前部構造において、フロントグリルの通気孔を通過した雨や雪がシュラウドパネルの吸気口に進入するのを防止可能な構造を提供する。
【解決手段】前記フロントグリル3の通気孔3aを、車両正面視で前記シュラウドパネル上辺部4aの吸気口11bに重ならないように車幅方向にオフセットして形成すると共に、前記シュラウドパネル上辺部4aにおける、前記吸気口11bに前記通気孔3a側で隣接する部位に、該シュラウドパネル上辺部4aの前方側と後方のエンジンルーム6側とを連通させる連通部30を形成する。 (もっと読む)


【課題】衝突時に歩行者およびラジエータを保護し、重度の衝突時に、サイドメンバにクラッシュストロークを確保できる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】車体1の前部には、車両Cの前後方向に沿って設けられるサイドメンバ11,11と、サイドメンバ11,11の前端部の内側にそれぞれ設けられたラジエータサポートサイド13,13と、ラジエータサポートサイド13,13の左右下端部を結合したラジエータサポートロア14と、車両Cの衝突を予知する衝突予知装置2と、を備えている。さらに、ラジエータサポートサイド13,13の外側にそれぞれ配置されたアーム3,3と、衝突予知装置2からの衝突予知信号に基づいて駆動してアーム3を前方向に可動させる駆動機構4と、アーム3,3に設けられたエネルギー吸収部材5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】歪み検出手段の出力信号の極性が安定した衝突検知手段を提供すること。
【解決手段】本発明の衝突検知手段は、バンパリンフォースメント1と、サイドメンバ2またはクラッシュボックス3である側方支持部材と、側方支持部材に生じる歪みを検出する歪み検出手段4と、歪み検出手段4が固定される本体部50と、車両前後方向に延在する略板形状を有し歪み検出手段が固定される本体部と、本体部50にもうけられバンパリンフォースメント1または側方支持部材に固定される一の固定部52と、本体部50にもうけられ側方支持部材に固定される他の固定部52と、を有する起歪体5と、を有する衝突検知手段において、本体部50は、車両前後方向または車両前後方向に垂直な面で切った断面が車両の上下方向に非対称な形状となるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの搭載性やエンジンルーム内への部品の組付性を確保しながら、車両の正面衝突時の衝撃吸収性能を高める。
【解決手段】 フロントサイドフレーム11の下方に支持したサブフレーム16の前部横メンバ18から下部ラジエータ支持ブラケット23を車体前方に突設してラジエータ32の下部を支持したので、下部ラジエータ支持ブラケット23に入力された衝突荷重を前部横メンバ18から直接サブフレーム16に伝達して衝撃吸収効果を高めることができる。またフロントサイドフレーム11の前端に突設したラジエータサイドステー14の上端間をラジエータアッパーステー15で連結し、そこにラジエータ32の上部を支持したので、従来の四角枠状のラジエータサポートにラジエータを支持する場合に比べて大型のラジエータを搭載することができるだけでなく、重量の軽減を図ることができ、しかも従来のラジエータサポートに比べて車体前面が広く開口するので部品の組付性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームに衝突荷重の大小に応じた適切な衝撃吸収性能を発揮させるとともに、サブフレームによる衝撃吸収能力の上限値を高める。
【解決手段】 車体前方側から入力する衝突荷重が小さいときは、サブフレーム12の前部横メンバ14から車体前方に突設したエクステンション18が座屈して衝撃を吸収する。また車体前方側から入力する衝突荷重が中程度のときは、エクステンション18を介して伝達される衝突荷重でサブフレーム12の前部横メンバ14が屈曲して衝撃を吸収する。また車体前方側から入力する衝突荷重が大きいときは、サブフレーム12の前部横メンバ14から入力される衝突荷重でサブフレーム12の左右の縦メンバ13が座屈して衝撃を吸収する。これにより、衝突荷重の大きさに応じて三段階に衝撃吸収性能を発揮することができ、しかも前部横メンバ14にも衝撃吸収性能を分担させることで、衝撃吸収性能の上限値を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 正面衝突の衝突荷重をその大小に応じてフロントサイドフレームおよびサブフレームに適切に分散して衝撃吸収効果を高める。
【解決手段】 フロントサイドフレーム11の前端に上部を支持した左右一対の荷重伝達部材18の後面にブラケット当接部20bを突設し、そのブラケット当接部20bをフロントサイドフレーム11に設けたサブフレーム支持ブラケット12の前面に隙間βを存して対向させる。車両の正面衝突時に荷重伝達部材18に入力した衝突荷重を先ずフロントサイドフレーム11に伝達し、次いで荷重伝達部材18が後方に変形することで前記衝突荷重をブラケット当接部20bを介してサブフレーム支持ブラケット12に伝達し、サブフレーム支持ブラケット12に支持されたサブフレーム13に伝達する。このように衝突荷重を2段階に分けて吸収するので、軽衝突時にサブフレーム13が損傷するのを防止して被害を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド部品または中空チャンバ軽量部品とも呼称されるハイブリッド構造の軽量部品に関する。この軽量部品は、熱可塑性物質によって補強される外殻形態の基材であって、高い機械的負荷の伝達に適した外殻形態の基材を含む。この場合、熱可塑性物質は、直鎖状の部分結晶性ポリアミドであり、少なくとも1つの充填剤および少なくとも1つのエラストマー調整剤と組み合わされる。
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【課題】サブフレームに入力された前輪の上下荷重をフロントサイドメンバに効率良く伝達して、音振性能を向上することができる車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フロントサイドメンバ2とサブフレーム8のサイドフレーム8Sとを、トランスバースリンクの取付点Pの前方側近傍に配置した第1の連結部材10と、上記取付点Pの後方側近傍に配置した第2の連結部材11と、によって連結することにより、トランスバースリンクを介してサイドフレーム8Sに入力した前輪の上下荷重fを、第1の連結部材10および第2の連結部材11を介して効率良くフロントサイドメンバ2に伝達して、サイドフレーム8Sの変形を抑制して音振性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】衝突検知センサの応答性能を安定させることが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車体構造は、車体前後方向FRに延び車幅方向Wに配置されたフロントサイドメンバ2,3と、各フロントサイドメンバの前端2a,3aと結合され、その一部がフロントサイドメンバよりも上方に突出したバンパビーム41と、バンパビーム41よりも車体後方側に位置し、フロントサイドメンバ2,3に装着された補強部材30,31に結合された衝突検知センサ32,33と、衝突検知センサよりも車体前方に位置するバンパビームの変形領域N内に、バンパビームと衝突検知センサ32,33とに対面するように、衝突荷重伝達手段34,35を設けた。 (もっと読む)


【目的】車体正面へ大荷重を受けたとき、車体前部が変形してもルーフを下げないようにする。
【構成】サイドビーム31及び斜めビーム32の前部にバンパーフレーム36を設け、その上方にサブフレーム60を支持させる。サブフレーム60は側面視略三角形状のトラス状をなすアッパー部61と、下方へ湾曲するロアー部62を備え、ロアー部62から後方へ延出するコントロールアーム部63に設けた下部ブラケット64に前輪操舵機構5の上ステアリングパイプ51を取付ける。アッパー部61の頂部にはルーフを支持するブラケット66を設ける。
大荷重Fによりサブフレーム60が変形すると、ロアー部62が屈曲点で曲がるよう変形して下方へ下がるとともに、アッパー部61は開き角を縮小するよう変形する。このためルーフを支持するブラケット66の位置はほぼ一定高さを維持し、十分な大きさの車室内空間Sを維持する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータが車両前部に配置される車両において、ラジエータ等の機器を確実に保持した状態でフードの上部からの衝撃を的確に緩和できるラジエータサポート13を備えた構造とする。
【解決手段】車両の車室前方領域(フードルーム)の前縁に配置されるラジエータ31を支持するラジエータサポート13を、上方の湾曲部41で湾曲されて上端部13a側が車両前後方向に延びてアッパーバー12に接続されよう形成し、アッパーバー12に上方から所定以上の負荷が入力されると湾曲部41が変形して上端部13aが下方へ変位される構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、この衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備えた車両の車体前部構造であって、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、エンジンにおける燃焼用の空気を送給するための吸気ダクトの一部72が所定の上下幅の足払い部材の断面において延びるように足払い部材に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体前部のスペースにおける補機類などの配置効率を高めることができる車両の車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体前部構造によれば、ラジエタ42と、このラジエタを収容するシュラウド枠部38と、車体前部の外表面をなすバンパフェイシャ10と、このバンパフェイシャの内方に配置された衝撃吸収部材34と、歩行者の車両前部への衝突時にその歩行者の膝よりも下方で歩行者の脚部に当接して衝撃を吸収すると共にその脚部を上方に払うように衝撃吸収部材の下方に配置された足払い部材50と、を備え、足払い部材は、シュラウド枠部の下部と、バンパフェイシャの下部との間に配置され、所定の上下幅を有してほぼ水平方向に広がっており、この足払い部材には、その足払い部材の所定の上下幅の断面において延びるように、エンジンの吸気ダクトに接続される所定の容積を有するレゾネータ72が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向の幅の異なるキャブに対して共通のキャブサイドパネルを適用することができ、且つ、キャブの大型化に伴う空気抵抗の増大を抑制することが可能なキャブボディ構造の提供。
【解決手段】キャブボディ構造は、キャブフロントパネル10aとキャブリアパネルと一対のキャブサイドパネル20と、フロントウィンドウ50aとを備えている。一対のキャブサイドパネル20は、キャブフロントパネル10aの車幅方向の幅とキャブリアパネルの車幅方向の幅とが等しく設定されている場合には略平行に配置され、キャブリアパネルの車幅方向の幅がキャブフロントパネルの車幅方向の幅よりも大きく設定されている場合には後方へ向かって車幅方向外側に傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内の通気性を良好にできると同時に、車両前方側からの外力作動時における熱交換器の損傷を防止できる熱交換器の支持構造及び車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側に配置される熱交換器(ラジエータ2)の車体への支持構造で、熱交換器(ラジエータ2)は車両前方側からの外力作動時に、車体に対し支持状態を維持しつつ、該熱交換器(ラジエータ2)が車両後方側へ所定距離移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】シールプレートとシュラウドとの組付け性を向上させつつ、バンパビーム直後の隙間を防止でき、シール性の向上を図る自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】バンパフェース18の後方で左右のフロントサイドフレーム間を橋渡すように車幅方向に延びるバンパビーム26と、サイド部10S、アッパ部、ロア部10Lから構成され、バンパビーム26の後方に配設されるシュラウド10と、シュラウド10のサイド部10Sから前方に延びてサイド部10Sとバンパフェース18との間の空間を車幅方向に仕切ると共に、バンパビーム26より上方または下方の少なくとも何れか一方に設けられるシールプレート30と、シールプレート30と連続してシュラウド10のサイド部10Sとバンパビーム26との間を左右に仕切るように形成され、かつ、シュラウド10のサイド部10Sをバンパビーム26に取付ける取付け部材26Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの後退時にヘッドランプとの当接によるフロントサイドフレーム前端のフランジ部の変形を抑制しつつ、ヘッドランプをフロントサイドフレームに近接させるレイアウト、車両デザインの採用が可能となる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】正面視でランプハウジング33下面がフロントサイドフレーム1のフランジ部18の上部と一部ラップするように配設されたヘッドランプ17と、を備え、ヘッドランプ7の一部ラップする部位から前方側のランプハウジング33下面に、後方から前方に向かうに従って下がる傾斜部37、または、傾斜部37および水平部が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性ブッシュを取付けるブラケットの取付け強度及び支持剛性を、簡単な構成によって、より高めること。
【解決手段】ブッシュ取付構造は、内筒と外筒とを弾性体にて連結した弾性ブッシュを、ブラケット81にてフレーム61に取付けたものである。ブラケットは、内筒の両端を挟み内筒にボルトを通すことで弾性ブッシュを取付け、内筒の端面に接する平面を有するブラケット板部96と、ブラケット板部から折り返される折返し部95とを有す。フレームを筒状部材61にて構成し、筒状部材61の筒部に挟まれた位置で且つ、筒状部材の軸直角方向の断面形状を断面の内側に向けて凹むように構成し、その凹部81の内側面にブラケット板部96を形成し、一方、折返し部95は筒状部材に連続して形成している。 (もっと読む)


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