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Fターム[3D203BB35]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | キャビン部より前の前部構造(底部を除く) (4,815) | ダッシュパネル (1,309)

Fターム[3D203BB35]に分類される特許

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【課題】 車室内空間を確保しつつメンテナンス時や組付け時の作業者の負担を低減し、コスト低減を図ることができる高圧線の配策構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロアパネル15下面に駆動源であるモータMの高圧線5を配策する高圧線5の配策構造において、前記高圧線5をフロアパネル15下方から前記車両の駆動ユニット2を支持するサブフレーム9のクロスメンバ12下側に回り込ませた後に、前記サブフレーム9と駆動ユニット2との間の空間部から上方に引き出して前記モータMに接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドア取付支柱とドアの取り付け基部後縁部からの雨水浸入を防止する。
【解決手段】 ドア取付支柱が筒形状に形成されていて、ドア取付面96に上下ヒンジ90を介してドア35が取り付けられており、前記ドア取付面96には上下ヒンジ90間にドア35側に膨出してドア35との間隙を小さくする膨出部99が形成され、該膨出部99の外面は、前記ドアの閉状態におけるドアの外面と略同一に設定されている。 (もっと読む)


本発明は、乗員室(2)が分離ユニットとして車両に組み込まれた自動車(1)に関する。前記自動車(1)は、衝突時に、乗員室(2)が、車両の残りの部分に配置されかつ乗員室(2)が支持されている案内面(15)によって、車両の残りの部分に対して車両の縦方向と上方向に同時に変位可能となるための装置を備えている。本発明の目的は、衝突時の車両の乗員に対する損傷の危険を低減することにある。この目的のため、装置は、乗員室(2)が衝撃と反対方向に移動可能となるように具体化されている。
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【課題】 フロントバルクヘッドをできるだけ車体前方に配置し、車体の前部左右のコーナ部分を絞り込んで大型ヘッドランプを配置し、ラジエータの上部を十分に支える。
【解決手段】 車体20は、左右両側のフロントサイドフレーム31と、左右両側の上部のフロントアッパメンバ32と、フロントサイドフレームの前端部に接合したフロントバルクヘッド34と、フロントバルクヘッドの上部コーナから後方へ延びてフロントアッパメンバに接合したアッパサイドフレーム35とからなる。フロントバルクヘッドはアッパクロスメンバ51を備える。アッパサイドフレームの前端部は、アッパクロスメンバの両端部に対して、後方への段差Diを有して連結し、連結部材70でも連結した。連結部材は、ラジエータ26をアッパクロスメンバとアッパサイドフレームに取付けるステーを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】断面くの字形の屈曲部の側端部に閉鎖面が存在することにより、その側端領域の屈曲強度が局部的に大きくなるのを抑制し得る自動車のカウル構造を提供する。
【解決手段】ボックス状カウル部4のカウル後壁を形成して上端部分でフロントガラスの下端部分を支持する平坦状ダッシュアッパパネル11に、車幅方向に延在する開口部29を形成して断面くの字形の屈曲部20を設ける。その屈曲部本体20aに、開口部29の上下の周縁に連続した側部周縁24を有する側部開口部29Bを形成して屈曲側部20bが延設される。この屈曲側部には、上下の傾斜底面26,26a間の折曲げラインL1に連続する側部折曲げラインL2の上下に側部底面25,25aが形成される。側部周縁24は上下の周縁間の幅を短軸とし、車幅方向を長軸とした略半楕円状に形成され、側部折曲げラインL2は略1/4楕円状に形成され、上下の側部底面25,25aが略1/4楕円の集合により形成される。
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【課題】 ダッシュボードを前方にずらして車室の居住空間を増大させ、車体前方からフロントサイドフレームに作用した衝突エネルギーをフロントピラーに効率良く分散させ、フロントダンパハウジングを補強する。
【解決手段】 車体10の前部は、ダンパハウジング50の後部57に隣接させたダッシュボード70の上端部を、車体後方へ膨出させ、その上部膨出部74にて後部補強部材90の上部を一定の間隔を有して覆い、上部膨出部74をアッパメンバ40及びダンパハウジングに接合し、後部補強部材及び上部膨出部の組合せ構造が、サイドフレーム30からフロントピラー20に向かって、アッパメンバまで延びる閉断面体95を構成するようにした構成である。後部補強部材は、ダッシュボードより前下方の下部接合部54から、ダッシュボードより後上方の上部膨出部の内部を通って、アッパメンバまで延び、しかも車体の正面視、平面視、側面視の全てにおいて略直線状である。 (もっと読む)


【課題】廻り止め突起及び廻り止め孔を省略した廻り止め構造を有する被取付部品取付構造を提供することである。
【解決手段】閉鎖空間を画成するパネルに被取付部品を取り付ける被取付部品取付構造であって、この取付構造は、パネルの一方の面に溶接された本体部と、パネルに開けられた孔に貫通し他方の面から突出する被取付部品に取付方向性を持たせる嵌合突部からなるナットと、被取付部品に形成されたナットの嵌合突部に同一の方向性をもって案内され挿入される嵌合孔部を備えている。ナットの嵌合突部に被取付部品の嵌合孔部を挿入し、ボルトで被取付部品をパネルに固定する。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルに、上方に段上げされたキックアップ部を形成し、キックアップ部の下方に燃料タンクを配設すると共に、タンク下面部をフロアパネルの最下面高さよりも低く延出し、燃料タンク前方のフロアパネルにはタンクへの走行風を整流するエアデフレクタを設けることで、燃料タンクの容量拡大と、燃料タンク周りの空力性能の向上との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設されると共に、燃料タンク13の下面部がフロアパネル2の最下面高さより低く延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には、該燃料タンク13への走行風xを整流するエアデフレクタ14が設けられた
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部相互間を車幅方向に接続するところのクロスメンバをフロアパネルの下方に配設し、車室内の拡大、居住性の向上を図り、このクロスメンバを単にフロアパネル下方に配設すると車両補機のサービス性に問題が生ずるので、該クロスメンバをフロアパネルの下方に着脱可能に配設することにより、車室内の拡大を図りつつ、車体剛性の確保と、車両補機のサービス性確保との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12を備え、一対のリヤフレーム12,12間に車両補機19が配設された車両の下部車体構造であって、一対のリヤフレーム12,12の前端部12a,12a間を車幅方向に延びて両者12,12を接続するクロスメンバ14を設け、クロスメンバ14をフロアパネル2の下方に着脱可能に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
キックアップ部の下方に燃料タンクを配設し、該燃料タンクの下面部がフロアパネルの最下面高さより低位置に延出され、フロアパネルの燃料タンク前方には該タンク下面部よりもさらに低い位置に延びる燃料タンクガード部を設けることで、燃料タンクの容量拡大と燃料タンクの保護との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2と、フロアパネル2後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレームとを備え、一対のリヤフレーム間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、フロアパネル2には上方に段上げされたキックアップ部5が形成され、キックアップ部5の下方に燃料タンク13が配設され、燃料タンク13の下面部が上記フロアパネル2の最下面高さより低位置に延出され、フロアパネル2の燃料タンク13の前方には燃料タンク13の下面部より低い位置に延びる燃料タンクガード部14が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一方で軽量で、且つ他方で非常に良好な遮音性を有すると共に特に衝突の場合に安全性を高められる複数の自動車用の1つの端壁モジュールを提供すること。
【解決手段】1つの全体の端壁モジュールが、第一壁上に第一リブ構造を有するとともに第二壁上に第二リブ構造を有していて、端壁のまだ変形していない搭載状態で第一及び第二のリブ構造が互いに距離をおいており(即ち、直接係合しておらず)、また端壁モジュールの少なくとも一つの変形した状態で(例えば、端壁モジュールの曲げを伴う正面衝突の場合)第一及び第二のリブ構造が互いに確実に噛み合って係合されるようにリブ構造が形成されている。
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【課題】
左右一対のリヤフレームの前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバを設け、上記クロスメンバを燃料タンク前方のフロアパネルの下方に配設することで、車体の剛性確保と燃料タンクの容量拡大との両立を図ることができる車両の下部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】
フロアパネル2,6と、該フロアパネル後方に左右一対で車幅方向において所定間隔を保持して車両の前後方向に延びるリヤフレーム12とを備え、左右一対のリヤフレーム12,12間に燃料タンク13が配設された車両の下部車体構造であって、上記一対のリヤフレーム12,12の前端部間を車幅方向に延びて両者を接続するクロスメンバ14を設け、上記クロスメンバ14を上記燃料タンク13前方のフロアパネル2の下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正面壁の搭乗者側のカバー層の(即ち、第一壁から第二壁の)音響分離し、エンジン区画室と運転手空間に対する1つのシールを改良し、正面壁における開口の数の最少化と、組立/分解の条件の改良と、ブレーキブースターの振動を起こす傾向の最少化、即ち正面壁上の機械応力の最少化を図ること。
【解決手段】1つの自動車用の正面壁であって、該正面壁が、1つの第一壁とこれから間隔を取った個所の1つの第二壁とを有しており、前記第一壁は、ただ前記第一壁にのみ固定される1つのブレーキブースターを収容する1つの窪みを有していることを特徴とする自動車用正面壁。
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【課題】カウルの簡単な支持構成で、フロントガラスの振動を抑制でき、フロントガラスを効率良く支持することができる車両のカウル構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル13の上縁に沿ってエンジンルーム12側へ棚状に延びるカウルロア16と、カウルロア16の後端より上方へ延びるカウルインナ17の上縁から車両前側に棚状に張り出すカウルアウタ18との間に、衝撃吸収部材20が設けられている。衝撃吸収部材20は、カウル11に上方から衝撃荷重Fが作用したときに変形して衝撃を吸収する。衝撃吸収部材20は、少なくともその柱状部20aの上側がカウルアウタ18に支持されるフロントガラス21の下部と直交する方向に延び、かつフロントガラス21の下部をカウルアウタ18の上面に接着する接着剤23の塗布位置が、柱状部20aと対向可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材からフロアパネルに伝わる振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,28,29,30,37及びこれらのフレーム部材に連結されたフロアパネル2,4を備えた車体構造であって、複数のフレーム部材は、車体前後方向に延びる閉断面構造のサイドフレーム20と、このサイドフレームに連結された車幅方向に延びる複数のクロスメンバ28,29と、を含み、クロスメンバの少なくとも1つ(29)は、サイドフレームとの連結部29bの近傍に、その他の部分より剛性が低くなるように形成されて振動伝達を低減させる剛性低減部110を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転席の下方側に配置されたエアコン本体から送出される空調空気を案内する送出側ダクトと、運転席の前方に配置されたステアリングハンドルの近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクトとを中継する中継ダクトによってキャビン室内の空間を狭くすることがなく、キャビン室内の空間の確保が図れるキャビンを提供する。
【解決手段】 キャビン9室内の後部に配置された運転席44の下方側にエアコン本体60を設け、このエアコン本体60から送出される空調空気を案内する送出側ダクト73をキャビン9の底部に沿ってエアコン本体60から前方に延出し、運転席44の前方に配置されたステアリングハンドル45の近傍にて空調空気を吹出す吹出側メインダクト76を備え、これら送出側ダクト73と吹出側メインダクト76とを中継する中継ダクト77をキャビン9の前面外側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシュパネルと1対のエプロン部との結合を強化し、エプロン部の剛性を高め、ダッシュパネルやエプロン部等のサスペンションタワー周辺の構造の剛性を十分に高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の車幅方向両端部分に前方へ延出する1対の拡大部21cを一体的に夫々設け、これら拡大部21cの前端部を1対のサスペンションタワー5に夫々連結し、各拡大部21cをエプロン部13に接合し、この拡大部21cとエプロン部13とで閉断面構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレーム部材から伝わったフロアパネルの振動エネルギを効果的に低減させ、フロアパネルからの音響放射を低減することができる車体のフロアパネル構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材20,22,27,28,36に連結されたフロアパネル2により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルには、少なくともその一部がフレーム部材により囲まれたパネル領域S2,S3が形成され、フロアパネルには、このパネル領域のほぼ中央部にその周辺部84よりも重量を増大させた高重量部82が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属構造要素がプラスチック材料空気流れダクトに対し実質的に平行に配置される従来型式の構造体に対する開発及び製造コストと同程度のコストを実現することを可能にし、それにも拘わらず同心状の構造の容積を節減する有利な効果を維持する。
【解決手段】自動車2の前側ピラー4に組み付けられる管状金属構造要素3と、空気を自動車2の乗客室6に向けて運ぶためのプラスチック材料で出来た少なくとも1つの空気流れダクト5であって、金属構造要素3内に配置された少なくとも1つのセグメント部分5を有する上記少なくとも1つの空気流れダクト5とを備える自動車2用ダッシュボードのクロス部材に関する。金属構造要素3は、互いに組み付けられた2つの金属半殻体11、12を備え、空気流れダクト5は、2つの半殻体11、12から独立している。 (もっと読む)


【課題】 カウル部材に沿って設けたエアボックスから車室側への空気の流入抵抗を小さくして、フロントウインドウの配置を含むデザインの自由度を高め、エアボックス内の水飛沫等がエア導入口から車室側へ侵入することを極力防止し、その為の構成を簡単化し、カウル部材の強度・剛性を高めることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 カウルフロントパネル12とダッシュアッパパネル21とカウル部材11とで囲まれた車幅方向に延びるエアボックス50と、このエアボックス50の上側を覆うカウルグリル51を設け、ダッシュアッパパネル21にエアコン用のエア導入口21bを形成し、カウルフロントパネル12の後端部分に車幅方向に延び上方へ立ち上がる縦壁部12cを一体的に形成する。 (もっと読む)


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