説明

Fターム[3D203BB62]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (23,644) | 上部構造 (12,171) | 側部及びルーフ構造 (6,314) | ルーフレール(フロント、サイド、リヤ) (887)

Fターム[3D203BB62]に分類される特許

201 - 220 / 887


【課題】電装品の直上からの水滴の落下を抑制する車両用ルーフ構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル12の内装天井14側の、電装品22の直上及びその周辺に凹部24を複数設けている。このように、ルーフパネル12の表面に凹部24を設けることで、ルーフパネル12の表面において、凹部24が設けられていない滑らかな領域と、凹部24が設けられた領域と、が設けられることとなる。このため、ルーフパネル12の表面に発生した水滴は、滑らかな領域へ移動して行きやすく、少なくとも電装品22の直上周辺では、水滴26の凝集が抑制される。これにより、電装品22の直上からの水滴26の落下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】サンバイザを必要に応じて後付けするにあたり、構造の簡略化及びコストダウンを可能にする。
【解決手段】運転座席4の周囲を覆うキャビン8と、該キャビン8の上部フレーム10に取り付けられてキャビン8の天井部を形成するインナールーフ14と、キャビン内を空調する空調装置とを備えるトラクタにおいて、運転座席4の前方上方にサンバイザ18を設けるにあたり、平面視コ字状に形成されるブラケット19の両端部を、上部フレーム10に対してインナールーフ14と共に共締めして固定すると共に、ブラケット19の中央部にヒンジ20を介してサンバイザ18を回動自在に取付け、さらに、ブラケット19のコ字状空間に臨ませて空調装置の吹出口17を配設する。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドインナの材質の選択の自由度が高く、ルーフサイドインナのルーフサイドスティフナ又はルーフサイドインナ本体の強度低下を抑制し、接着剤の割れを防止した車体パネルの接合構造を提供する。
【解決手段】車体パネルの接合構造は、ルーフ12のルーフパネル14の材質とは異なる材質を用いたルーフサイドレール15、16を設け、ルーフサイドレール15、16のルーフサイドアウタ41にルーフパネル14の左端(左のルーフサイド部)34、右端(右のルーフサイド部)35をそれぞれ重ね、且つ、ルーフサイドインナ45を重ねて接合した。ルーフパネル14の左端34を貫通してルーフサイドアウタ41の裏面側に先端を突出させることで、締結部51を締結している締結部材52と、締結部材52の先端48との干渉を避けるためにルーフサイドインナ45に開けた逃がし孔と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えながら、衝突荷重に対するピラー下部の強度を高めることができる車両のピラー下部構造を得る。
【解決手段】ピラーインナパネル32に対して車幅方向外側に配置される部位とロッカインナパネル26に対して車幅方向外側に配置される部位とがアウタパネル40によって一部材で一体に形成されている。ピラーアウタ下部42には、対向するピラーインナ下部34側へ凹んでピラーインナ下部34側に結合される補強部50が形成されている。このため、ロッカ24と一体化されたセンタピラー16の下部がピラーインナ下部34とピラーアウタ下部42とで閉断面化される。 (もっと読む)


【課題】キャブをより強固な構造にすることが求められた場合においても、容易に且つ効果的に強度を高めることができ、柔軟に対応することが可能な作業機械のキャブ構造を提供する。
【解決手段】複数の支柱6(7、8)と梁部材9を、支柱6(7、8)と梁部材9が繋がるコーナー部S1、S2、S3にガセットプレート11を設置して箱状に組み付けてなる作業機械のキャブ構造Aを、作業機械が転倒した際に圧縮力を受けるコーナー部S1のガセットプレート11(12)に取り付けられて、このガセットプレート11(12)の強度性能を高めるためのガセット補強用部材13を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対して傾斜した車体開口を有する車体において、重量の増加を抑えてコーナー部の剛性を確保し得る車体開口部構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に配設したヘッダと鉛直方向に対して傾斜して配設したピラーとをコーナー部で接合し、ヘッダはヘッダロア17及びヘッダアッパ19を備え、ヘッダアッパ19はヘッダ基部33と、車幅方向に延設した中空のヘッダ立体部35とを有し、ピラーはピラーインナ23及びピラーアウタ25を備え、ピラーアウタ25はヘッダ基部33と連続したピラー基部37と、車幅方向に設けてヘッダ立体部35と連続した中空のピラー立体部39とを有する。ピラー立体部39が、ピラー基部37から立ち上がり車幅方向に形成したピラー縦壁41と、ピラー縦壁41と連結して車幅方向と交差する方向に設けた支持壁43とを備え、支持壁43がピラーインナ23に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ピラーアンテナ用の貫通孔を設けてもピラーリインフォースの強度を維持可能であり、貫通孔を開けるための作業もしやすいピラーアンテナ取付構造を提供する。
【解決手段】車両のサイドボディアウタ110およびこのサイドボディアウタ110の内側に設置されるピラーリインフォース120に、ピラーアンテナ102が挿入される貫通孔112、122を有するピラーアンテナ取付構造100であって、ピラーリインフォース120の上面に、車外側に張り出した平面状の張出部120aを設け、張出部120aを含む平面部分に貫通孔122が開けられている。 (もっと読む)


【課題】安価にかつ重量増加なしに、走行中の低周波振動を減衰する。
【解決手段】リアピラー側ブロックが、リアピラーインナ部材とサイドアウタパネル部材30とバックドア開口の側縁部における雨樋を構成する側辺雨樋部材32とによって閉断面状に形成される。ル−フパネルの後縁部下面に、車幅方向に伸びて閉断面を構成するリアヘッダー部材12が接合される。リアヘッダー部材12の車幅方向端部を構成するヒンジレインフォースメント15が、リアピラー側ブロックに接合されたガセット部材33に接合される。ヒンジレインフォースメント15とガセット部材33との接合が、接着領域Sにおいて、温度20度Cにおけるヤング率が500Mpa以下でかつ損失係数が0.1以上の接着材を用いた接着によって行われる。 (もっと読む)


【課題】衝突安全性能の向上と軽量化との両立を効率的に図ることができる車両構造を得る。
【解決手段】アッパフレーム20の下端部が結合されるロアフレーム30は、サイドフレーム32とクロスメンバ34とが連結構造部36によって連結されている。連結構造部36は、ロアフレーム30に対して車両幅方向の一方側に車両幅方向の他方側よりも大きい所定値以上の荷重が入力された状態で、サイドフレーム32に対して段付ボルト40の軸回りにクロスメンバ34の相対回動を許容する。また、サイドフレーム32は、前輪タイヤ28Aの車両後方側で後輪タイヤ28Bの車両前方側に配置され、アッパフレーム20、サイドメンバパネル12H及びフロントドア12Iよりも、車両平面視で車両幅方向外側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウパネル2に複数の異なる並設部材3、4が並設され、並設部材3、4毎に採用されるウィンドウモール5の構造が異なっても、ウィンドウモール5が、ウィンドウパネル2の縁に沿う方向に滑らかに連続しているように見えるウィンドウモール5の取付け車体構造を提供する。
【解決手段】ウィンドウモール5には、第1並設部材3側に突出し第1並設部材3の車体外側の表面に重なりウィンドウモール5の長手方向において第2並設部材4から離れている第1リップ5aと、第1リップ5aよりも車体表面側から車体内側に離れて位置し第2並設部材4側に突出し第2並設部材4のウィンドウパネル2の側縁部に対向する対向面4bに接し長手方向において第1リップ側の端末部が第1リップ5aの端末部5aeへ連続して形成される第2リップ5bとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】
フロントピラーの前後方向の長さを短くでき、すなわち、細幅化でき、この結果、運転者からのフロントピラーを介しての車外の視界を良好にして悪化させることがないフロントピラーの構造、フロントピラー構成部材の製造方法及びフロントピラーの製造方法を提供する。
【解決手段】
フロントピラー10は、フロントピラー構成部材13の第3フランジ部13aをピラーガーニッシュ15の前後方向の中間部と相対するように配置し、フロントピラー構成部材13の第3フランジ部13a、第4フランジ部13b間に、ウインドシールドガラス17を支持する接着面13s(支持面)を備える。 (もっと読む)


【課題】車両側方から外力を受けた場合のヒンジリンフォースの下端エッジ部のサイドボディインナへの当接を防ぎ、センタピラーの車室内への進入量を小さく抑えることができる車両のセンタピラー下部構造を提供すること。
【解決手段】車体上部の左右両側に車両前後方向に沿って延びるサイドレールと車体下部の左右両側に車両前後方向に沿って延びるサイドシルに上端と下端がそれぞれ結合され、車両外側から順に配されるサイドボディアウタパネル7とヒンジリンフォース8及びサイドボディインナパネル9によって構成される左右のセンタピラー4の下部構造として、前記サイドボディインナパネル9の前記ヒンジリンフォース8の下端部よりも若干上の位置に車幅方向外方に向かって突出する凸部9aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフにキャリアブラケット7を設けるケースにおいて、電食防止、側突時の衝撃荷重分散、並びにキャリアブラケット7の取付強度確保を図る。
【解決手段】Bピラー5に対応する位置とこれを挟む前後両側位置の少なくとも3箇所に車幅方向に延びるルーフレインフォースメント4B〜4Dを設け、上記前後両側のレインフォースメント4B,4D各々に対応する位置において、サイドレール1のフランジ11a,12aに取付孔21を設けてキャリアブラケット7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サッシュ部の剛性確保と、視界の確保とを両立することができる車両の側部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】サッシュ部8は、車外側に位置する一方のフランジ13と、車内側に位置する他方のフランジ14とを有する複数のサッシュパネル10,11で形成されると共に、サッシュパネル10,11のフランジ同士が接合されて閉断面の中空部12を形成しており、一方のフランジ13には、ガラスラン9を取付ける取付部が設けられており、他方のフランジ14が該取付部とウエザストリップ20の周方向内側端部との間で車幅方向内側を向いて形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の車体上部構造の各構成部品の組み付け作業が容易にできるようにする。
【解決手段】レールインナパネル30とルーフ12の側部とに架設されるガセットパネル39に第1貫通孔41を形成する。第1貫通孔41に挿通される溶接ガン45により、レールインナ、レールアウタパネル30,31の各上縁部とルーフ12の側縁部との互いのスポット溶接S8を可能にする。ルーフサイドレール11の内部に配置されるレール補強パネル33を設ける。レールインナパネル30に、車体2の幅方向で第1貫通孔41と互いに連通する第2貫通孔42を形成する。第1、第2貫通孔41,42に順次挿通される溶接ガン44により、レール補強パネル33とピラー補強パネル22との互いのスポット溶接S7を可能にする。車体2の前後方向でピラー補強パネル22の中途部と同位置のレールインナパネル30の部分に第2貫通孔42を形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイルーフ車両におけるルーフ部のロールオーバー強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ハイルーフ車両のルーフパネル15の車内側面に沿って配設されたルーフレインホース部材40の両端末部が左右の両ルーフサイドレール部材30に連結される。左右の両ルーフサイドレール部材30の間には、ルーフ部を補強するパイプ材よりなるクロス部材50が横断面形状を変形させることなくブラケット装置60を介して車幅方向に位置調整可能に架設される。クロス部材50は、物品が載置可能な間隔を前後方向に隔てて複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフサイドレール部材とルーフレインホース部材の端末部との結合強度を効率よく高めることができるハイルーフ車両のルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ルーフレインホース部材40は、ルーフパネル20の車内側面に固定される主構成体41と、その両端部に連結部材50によって連結される端末構成体45とを有する。端末構成体45は、パイプ材によって形成されると共に、ルーフサイドレール部材30に連結されて上下方向に延びる柱部と、柱部の上端から車幅方向中心側へ向けて湾曲状に曲げられたコーナー部と、コーナー部の先端から延出された接続端部とを備える。連結部材50は、主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部を覆うようにして形成される。連結部材50と主構成体41の端部及び端末構成体45の接続端部との間の空間部には、これら各部材を接着する発泡充填材が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車両への側突により、車体のセンタピラーにその外側方から衝撃力が与えられたとき、センタピラーが車体の内部側に大きくは入り込まないようにする。
【解決手段】車両の車体側部構造は、センタピラー9の上端部に支持されるルーフサイドレール11と、左右ルーフサイドレール11に架設されるルーフ補強パネル35と、一端部38がセンタピラー9の上端部および/もしくはルーフサイドレール11に結合され、他端部39がルーフ補強パネル35に対し少なくとも前、後結合部42,43により結合されるガセットパネル40とを備える。車体2の平面視で、前、後結合部42,43を通る仮想直線47を設定したとき、仮想直線47が車体2の前後方向に対し傾斜するようにし、かつ、ルーフ補強パネル35とガセットパネル40の他端部39とを結合する他の結合部44が仮想直線47よりも車体2の外側方がわには存在しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】開断面構造とされたピラーの補強の部品点数を削減する。
【解決手段】断面ハット形状とされたピラーアウターパネル16の車両内側に、補強部材18を溶接する。補強部材18は、1枚の金属板で形成され、口開き変形を抑える一対の橋渡し部18A、ドアヒンジ取付部分に接触して補強を行うアウタ接触部18E、橋渡し部18Aとアウタ接触部18Eとを連結する車両前側縦壁部18D等を一体的に備える。また、橋渡し部18Aにはピラートリム取付用の孔が形成されている。補強部材18は、センターピラー12の口開き変形の抑制、ドアヒンジ14等の車両外側部品を取り付ける取付部分(車幅方向外側壁部16A)の剛性確保、該取付部の面外変形の抑制、ピラートリム36等、車両内側部品を取り付けるための取り付け面の設定の4つの機能を単一の部品で有している。 (もっと読む)


201 - 220 / 887