説明

Fターム[3D203BC04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | リヤフェンダパネル (220)

Fターム[3D203BC04]に分類される特許

81 - 100 / 220


【課題】車体軽量化のためにパネル部材が小さくなくなっても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に固定することができるンパー取付具を得る。
【解決手段】バンパー取付具30をサイドアウターパネルの取付面に固定しようとすると、爪部64の傾斜面68が下縁部18Aと当って撓み、下縁部18Aを通過すると爪部64が復帰して、爪60がホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止められる。このように、バンパー取付具30の爪60をホイルハウスインナーパネル18の下縁部18Aに掛け止めることで、下縁部18Aからバンパー取付具30をオーバーハングさせることができ、車体軽量化のために車体のパネル部材を小さくしても、決められた大きさのバンパー取付具を車体に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと操縦部とを仕切る隔壁の強度を十分に確保した状態で、操縦部下方に配置した機器の操縦部側からのメンテナンス性を向上させた作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】ボンネット6後方に操縦部8を設け、該操縦部8とボンネット6内のエンジンルーム9との間に隔壁17を設置し、該隔壁17にステアリングハンドル27を取付支持し、操縦部8下方にクラッチハウジング12を配置した作業車両において、隔壁17を底部32及び縦壁部33を有する側面視L字状に成形し、隔壁17の底部32にクラッチハウジング12を臨む開口部17aを穿設し、走行変速装置の電磁切換弁16が開口部17aから操縦部8側に突出するように該電磁切換弁17をクラッチハウジング12上部に設け、該電磁切換弁16を覆うカバー体39を隔壁17の底部32及び縦壁部33に着脱自在に取付固定することにより隔壁17の強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】側面部材の車両後側端部の剛性を高くする。
【解決手段】車両10では、側面を構成するサイドメンバアウタ16の車両後側端部に、後面部28、結合部30及び段差部32が設けられており、車両10が牽引対象を牽引する際には、後面部28、結合部30及び段差部32に応力が集中する。ここで、後面部28の凸ビード36が、段差部32の下縁に接続されると共に、結合部30の車幅方向外側縁に接続されている。このため、段差部32の幅方向両端の屈曲部分が上下方向へ真っ直ぐ延伸されると共に、段差部32が凸ビード36によって上下に分離されることがなく、後面部28、結合部30及び段差部32の面剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じてホイールハウス内の空気流を整流する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車両の速度が大きい際に、所定数の段差部40が車両前側位置に配置される。このため、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流が衝突面32、40Bに衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両の空気抵抗を低減できる。一方、車両の速度が小さい際、車両の走行面が悪路である際、及び、車両の走行面の摩擦係数が小さい際には、所定数の段差部40が車両後側位置に配置される。このため、車輪20の接地状態を良くできて、車両の操縦安定性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】運搬車におけるリヤフェンダの劣化を抑制することが可能なリヤフェンダ支持構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、積載設備Tを支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1の側方に設置されて車両の後輪Wを覆うリヤフェンダ4を支持する一対のステー2,2とを備えた粉粒体運搬車におけるリヤフェンダ支持構造において、ステー2,2間にピン接合されて架け渡される一対の支持梁3,3を設け、当該支持梁3,3でリヤフェンダ4を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体後部に側方から入力された荷重を効果的に分散させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部構造10は、車幅方向の両側にそれぞれ設けられた一対のセンタピラー12と、一対のセンタピラー12の下端12A間を連結するセンタフロアクロスメンバ32と、車両前後方向に長手とされセンタピラー12と該センタピラー12よりも車両前後方向の後側に位置するホイールハウスブレース30とを架け渡す前後ビーム40と、車幅方向に長手とされ左右一対の前後ビーム40間に荷重伝達可能に配置されたクロスバー46と、クロスバー46とセンタフロアクロスメンバ32とを連結する連結ブラケット48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後突の際のスペアタイヤの挙動を考慮する必要がなく、無視することができ、車体後部の設計が容易で、強度を高め、後部バンパを乗り上げることによって起きる車室変形を抑制する車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、後部座席17を有する車室16後方の荷室49にスペアタイヤ54を立ててスペアタイヤ着脱部材55で支持している。荷室49の床をなすリヤフロア32に形成されて前端52にスペアタイヤ54を立てているスペアタイヤパン51と、スペアタイヤ着脱部材55を有し、シートバック24に沿って設けられて荷室49の左右の側壁に連なるリヤクロスメンバ36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアを確実にロックできる上に、スライドドア用とヒンジドア用の車体後部部材を共用化できる車体構造を提供することにを提供する。
【解決手段】車両に形成されたドア開口部3を開閉するドア4と、ドア開口部3を閉じる閉鎖位置D1でドアを保持するラッチ661とストライカ662から成るロック部J1,J2,J3を複数備え、同複数のロック部のうちでドア開口部の縁部を構成するピラーに設けられるピラーロック部を少なくとも1つ備えた車体構造において、ピラーにはドア4がスライドドア4である場合でピラーロック部のストライカが取付けられる第1の取付け面kf1と、ドアがヒンジドア4rである場合でピラーロック部のストライカが取付けられる第2の取付け面kf2とが上下に並設されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム構造を改良することで、発泡充填材が充填された車体フレームのアウタパネルの変形を抑える。
【解決手段】断面がハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の内側に配置されたセンタピラースチフナ23との間に、断面コ字形状の閉断面空間24が形成され、この閉断面空間24に発泡充填材26が配置された車体フレーム構造において、センタピラースチフナ23では、閉断面空間24に面する底壁23a及び側壁23b,23cに、これらの底壁23aと側壁23b,23cとの間の角部23g,23hを除いて微細な複数の貫通穴23jが開けられている。 (もっと読む)


【課題】車体フレーム構造を改良することで、発泡充填材が充填された車体フレームのアウタパネルの変形を抑える。
【解決手段】断面がハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の内側に配置されたセンタピラースチフナ23との間に、断面コ字形状の閉断面空間24が形成され、この閉断面空間24に発泡充填材26,26が配置された車体フレーム構造において、断面コ字形状の閉断面空間24の角部24G,24H、又は角部24G,24Hを含む角部24G,24Hの近傍に発泡充填材26,26が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの各支柱の湾曲形状に沿って湾曲状に形成された各パネルの上縁側を、支柱の上端側同士を連結する梁材の外面に良好に接当させることができるキャビンを提供する。
【解決手段】 左右の前支柱8と左右の後支柱9とを運転席7からキャビン室外方向に向けて膨らむように湾曲状に形成し、左右前支柱8間、左右後支柱9間、又は前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けた各パネル13,14,15を、各支柱8,9の湾曲形状に沿って湾曲状に形成すると共にキャビンフレーム6の外面側に設け、左右の前支柱8の上端側を連結する前梁材16と、左右の後支柱9の上端側を連結する後梁材17と、前支柱8と後支柱9の上端側を連結する左右の側梁材18との外面が上方に行くに従ってキャビン室内方向に移行する傾斜状とする。 (もっと読む)


【課題】 キャビン装置の左右幅が狭くなるように形成した場合でも、キャビン装置を安定に設置できるようにようにする。
【解決手段】 上部枠と下部枠とが左右一対の前支柱及び左右一対の後支柱で連結され、下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備えた走行車両用キャビン装置であって、前記左右一対の取付支柱の下端に、左右方向外方に突出した左右一対の取付板が設けられ、キャビンフレームの後部側を車体に支持させるように、左右一対の取付板は左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定されている。また、左右一対の取付板は、弾性を有する防振部材を介して左右の後車軸ケースにそれぞれ載置固定され、左右の後車軸ケース側に、各取付板の上下振動を規制するように取付板に向けて突出したストッパー片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルを支持するヒンジ部がキャビンを正面側からみてドアパネルで隠れ、キャビンの正面視での外観がシンプルであるキャビンを提供する。
【解決手段】 運転席7の前方側に配置された左右一対の前支柱8と、運転席7の後方側に配置された左右一対の後支柱9とを備え、これら左右の前支柱8及び後支柱9を、左右の後支柱9の左右方向外面間の間隔L1が、左右の前支柱8の左右方向外面間の間隔L2よりも狭くなるように設け、左右方向で同じ側に位置する前支柱8と後支柱9との間を塞ぐように設けられたドアパネル15をキャビンフレーム6の外面側に設け、このドアパネル15を開閉自在に支持するヒンジ部37を後支柱9に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロアシートの背壁部の後方に配置した燃料タンクの容量を十分に確保できるようにすると共に、燃料タンクが作業等の邪魔にならないようにする。
【解決手段】 下部枠の後部から左右一対の取付支柱が下方に突出されたキャビンフレームを備え、キャビンフレームの下部枠の下側に左右一対のフェンダが設けられると共に、左右一対のフェンダ間にフロアシートが設けられ、フロアシートは、運転席を取り付ける取付部とこの取付部の後端から立ち上がった背壁部と取付部から前方に突出されたステップ部とを有し、前記背壁部の後方に燃料タンクが配置された走行車両用キャビン装置であって、前記フロアシートの背壁部は、左右一対の取付支柱よりも前方に凹んだ位置に配置され、フロアシートの背壁部の後面側から左右一対の取付支柱間にわたって燃料タンクの配置空間とされている。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの湾曲面に沿って斜めに配設するフレーム部材を、二次元曲げ加工により容易に成形することができる走行車両のキャビン構造を実現する。
【解決手段】走行車両のキャビン構造において、前後に湾曲した形状に成形された右及び左の後輪フェンダ30の上面側に、キャビンフレーム20の右及び左のフレーム部材50を、右及び左の後輪フェンダ30の湾曲面30Aに沿って斜めに配設し、後輪フェンダ30から斜め前方上方に延出された延出線に沿った仮想平面Xで、後輪フェンダ30の上部及び下部に亘って通過する仮想平面Xを設定し、フレーム部材50を仮想平面Xに沿って円弧状に曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーとルーフレールとフロントヘッダとの結合部のクラッシュ強度の向上を図り、フロントピラーやルーフレールが車室内に侵入するのを抑制できる車両の上部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントピラーインナ1とルーフレールインナ4とで前後方向に連続するインナパネル7を形成し、少なくとも結合部Aのインナパネル7にレインフォースメント28を接合して、前後方向に延びる閉断面29が形成され、インナパネル7またはレインフォースメント28に取付けられ、閉断面29内を車幅方向に横切る複数の節を前後方向に連続して形成する補強プレート31を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーム成形部品は、部品強度を上げるために樹脂素材の使用量を増やして成形品の層厚を厚くする必要があり、製造コストが高くなり、部品点数が多いため組立工数が増える課題があった。
【解決手段】車体の後部に設けるセミクローラ、又は後輪の上方に配置して、上面には複数の操作レバーの案内溝が前後方向に複数形成された左右両側のフェンダーと、該左右フェンダーの間に、オペレーター用のシートを装置するために設けるシートパネルと、前記左右フェンダーの前半部分を前部下方に湾曲して形成した前縁から連続して前方に延長して形成する左右両側のステップとの三部材を、合成樹脂材を素材として一体に成形してトラクタ用のフレーム成形部品に形成し、該フレーム成形部品を、前記車体の操縦位置に装置する。 (もっと読む)


【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15に対する車体前後方向の後方に設けられ車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部24Aから車体上下方向の下側に垂下された空気流案内壁22とを備える。空気流案内壁22は、車体上下方向に延在されるか、又は前輪15側及び車体上下方向の下側を共に向く傾斜方向に延在されている。 (もっと読む)


81 - 100 / 220