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Fターム[3D203BC04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | リヤフェンダパネル (220)

Fターム[3D203BC04]に分類される特許

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【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤエンドメンバとの結合部を強固に補強して、その強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり、車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口部2のリヤピラー3とリヤエンドメンバ5との結合部60の閉断面空間61を2重に仕切るように、この結合部60におけるピラーレイン22とリヤエンドメンバ5のインナ部材40の両方に夫々節部62,63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高めて、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーのサスタワー補強部材との結合部近傍を強固に補強して、その強度・剛性を高め、このリヤピラーにより、サスタワー補強部材からの入力荷重を確実に受止めて、他部材に効果的に伝達でき、バックドア開口部の剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー3のサスタワー補強部材12との結合部70の近傍の閉断面空間71を仕切るように、リヤピラー3の閉断面構造の一部をなすピラーレイン22に節部72が設けられている。ピラーレイン22は、上下に配置結合されたピラーレインアッパ22aとピラーレインロア22bからなり、ピラーレインアッパ22aの下端部に節部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10は、ホイールハウス14内における前輪15の回転軸心よりも車体前後方向の後側に、車幅方向に延在されると共に車体上下方向の下側を向く空気流衝突壁24と、該空気流衝突壁24の車体前後方向の後端部から車体上下方向の下向きに延設された空気流案内壁22と、空気流衝突壁24の車体前後方向の前端部から車体上下方向の上向きに延設された別の空気流案内壁22とが設けられている。空気流衝突壁24の前端と空気流案内壁22とで成す凸側稜線Rfは、空気流衝突壁24の後端と空気流案内壁22とで成す凹側稜線Rrに対する車体前後方向の突出高さが車幅方向に沿って徐変されている。 (もっと読む)


【課題】リヤフェンダーの剛性を高め、バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】タイヤハウス補強部材13が、リヤピラー3のインナ部材20に結合されたリヤフェンダー8のインナ部材8aの外側面に沿って上下方向へ延びるように配設され、リヤフェンダー8のインナ部材8aとリヤタイヤハウス5のアウタ部材55とに結合されてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、ピラーレインフ22が、タイヤハウス補強部材13の上方においてリヤフェンダー8のインナ部材8aと協働して閉断面構造を形成し、タイヤハウス補強部材13とリヤヘッダー4とがピラーレイン22によって一連の閉断面構造を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤヘッダー4は、その車幅方向両端部分にバックドアヒンジが夫々取付けられる1対のヒンジレイン32を有し、このヒンジレイン32に、ルーフサイドレールに結合されたリヤピラー3のインナ部材20の上端部分が結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両の側面に露出する装飾部分の高さが高いフロントスポイラーを形成する装飾部と、車両下面の一部を形成するアンダーフロア部とを有し、高剛性で強度が高く軽量な車体用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】車体4の外側下部周面の一部を形成する装飾部20と、車体4の下面の一部を形成するアンダーフロア部30とを有するフロントアンダーカバー10であって、アンダーフロア部30は、下面部32及び上面部34の外側周縁間を一体に連結する連結部11と、下面部32と上面部34との間に形成された空隙16とを有しており、装飾部20は、アンダーフロア部30の連結部11を覆って下面部32と上面部34とを挟み込む形で固定されている。
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【課題】作業者が夜間や暗い環境の中でもエンジン部のメンテナンスを行うことができるトラクタのアシストグリップを提供する。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方でボンネット9後部に配置するアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成して、前記ボンネット9を、前方下端に設けられた支点25を中心として後方が回動する構成とし、前記アシストグリップ31にボンネット9を開状態としたときにボンネット9内部を照らす照明部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が容易に操縦部へ乗降する為のアシストグリップの提供を課題とする。
【解決手段】トラクタ1の操縦部への乗降時に作業者の体重を支えるためのアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31の左右両端をハンドル11前方に設けるダッシュボード10の上面に開口した孔10aに貫通し、該アシストグリップ両端基部31bをダッシュボード10内に設けたステー部42に締結部材にて固定するものとした。また、前記ステー部42には、前記アシストグリップ両端基部31bを嵌合させるための嵌合部42aを一体的に形成し、前記アシストグリップ両端基部31bが前記嵌合部42aに嵌合して配設される構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車、降車の際に容易に掴むことができるトラクタのアシストグリップをステアリングハンドルの前方に設けるとともに、作業者が掴み易いアシストグリップを提供しようとする。
【解決手段】操縦部4への乗車時、または降車時に、体重を支える為に、ハンドル11の前方に配置したアシストグリップ31において、前記アシストグリップ31を、左右一対の上方延出部32と、該上方延出部32の上端を連繋する水平延出部33とから略門型に形成するとともに、前記上方延出部32または水平延出部33またはその両方に、細径部32a・33aを形成した。 (もっと読む)


【課題】バンパサイド部の内側のフェンダーライニング部と車体パネルとの取付け面部同士を連結固定する取付け部材の数を増やさなくても取付け部材の耐久性を向上させることができるフェンダーライニングの取付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダーライニング部13と車体パネル9とに、車幅方向Dと交差する方向を向く取付け面部27,28をそれぞれ設け、両取付け面部27,28同士を重合し両取付け面部27,28に取付け部材8を貫通させて両取付け面部27,28同士を固定し、フェンダーライニング部13の車幅方向外側D2の側面17を、車体パネル9の車幅方向外側D2の側面18よりもバンパサイド部5側に配置し、車体パネル9に車幅方向外側D2から当接して車体パネル9に対するフェンダーライニング部13の車幅方向内側D1への移動を阻止する移動阻止部31をフェンダーライニング部13に設けてある。 (もっと読む)


【課題】第1エネルギ源と、第1エネルギ源と異なる第2エネルギ源とを用いて駆動する車両であって、第1エネルギ源および第2エネルギ源を供給可能とすると共に、搭載効率の向上を図り、小型化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、駆動されるエンジン4と、フューエルタンク201と、給油コネクタ191が着脱可能に接続され、燃料が供給される燃料供給部213と、燃料供給部213に接続され、燃料供給部213に供給された燃料をフューエルタンク201に導く接続管214と、回転電機MG1,MG2と、電力を蓄積するバッテリBと、コネクタ190が着脱可能に接続され、電力が供給される充電・給電部90と、充電・給電部90に接続された配線92とを備えた車両であって、充電・給電部90と、燃料供給部213とは、鉛直方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】FRPにより別々に成形されたアンダーボデーとピラーとの接着強度を十分に確保できるFRP製ボデー構造を提供する。
【解決手段】センターピラーアウタ34の下端側を、センターピラーインナ32の下端側より車体下側まで延設し、また、左右のリアフェンダ下部18の前端上部の車幅方向外側に、被接着部42と、該被接着部42に対して車体下側且つ車幅方向外側にオフセットされた被接着部46とを形成することにより、センターピラーインナ32の下端部の車幅方向内側に設定された接着部32Dを被接着部42に接着し、センターピラーアウタの下端部の車幅方向内側に設定された接着部34Cを被接着部46に接着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】手つき等の一定値未満の荷重入力に対しては、フェンダパネル部材の変形が抑制されると共に、一定値以上の衝撃荷重が入力した際には、所望の変形により、衝撃荷重を吸収して緩和することが出来る車両のフェンダブラケット構造を提供する。
【解決手段】フロントフェンダブラケット部材16は、折曲部16aの下面側との間に、空間17を形成しながら、フェンダパネル部材12を下方から支持する。また、このフロントフェンダブラケット部材16は、車幅方向内側に所定の角度で傾斜する縦側壁部16aと直交する前後壁部16bとを有して、略L字状を呈している。このうち、前後壁部16bには、フェンダパネル部材12からの荷重入力が、一定値以上となった場合に、座屈変形を誘発する不整部16cが、前後壁部16bの内側辺16fを、内側に凹状の湾曲形状とすることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体後部が衝撃荷重を受けた場合に、衝撃荷重をクロスメンバに十分伝達して、クロスメンバにより衝撃荷重を分散吸収させる機能を発揮できる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車室後部の左右にリアピラ6が配備された車体の後部構造において、各リアピラ6のインナ部材24がリアピラインナ下壁部21と、車両前後方向Xに長いサイドメンバ1の前部と、同前部に端部が対向配備されたクロスメンバ9を締結する2つのボルト締結部D1,D2とを有するようダイカスト成形され、インナ部材24にはサイドメンバ1前部の後端より後方に向けて連続して、後部部材27が嵌合されるサイドメンバ連結部25が形成され、サイドメンバ連結部25に少なくとも後ボルト締結部D2が形成された。 (もっと読む)


【課題】車軸ケースに対する装着フレームの位置決めを正確且つ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】作業装置3を取付け可能な作業装置取付部81aを備える装着フレーム80の後部を装着具90を介してトラクタ車体2Aの後車軸ケース13に取り付ける作業車の装着フレーム取付構造であって、後車軸ケース13は、下向きで且つ前後反対方向に傾斜する一対の当接面18a、18bを有し、装着具90は、一対の当接面18a、18bに接触する一対の座面93a、93bを有している。 (もっと読む)


本発明は、熱膨張可能なキャリアー10及び材料15を備えた熱膨張可能なバッフル10(「バッフル」又は「ピラーフィラー」)に関する。ここで、上記キャリアーは、中央板11を備え、該中央板の端部にはC形の溝12が配置され、それは中央板の平面と反対に横方向にオフセットされている。そのようなバッフルは、車のシャーシの中空部をシールするのに適し、射出成形方法を使用したバッフルの効率的な生産を可能にする。
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【課題】外側方からの衝撃荷重が作用した際にドア本体の車室内侵入が防止し、かつ後方から衝撃荷重が作用した際においてもドアの開扉性が確保できる自動車の車体側部構造を提供することにある。
【解決手段】ドア本体31の後部に車幅方向内方に同一外形形状で延在する軸部39Aを有する係止ピン39を備え、ドア開口部8の後縁部を構成する車体部材に車幅方向外方端が開放された筒状で係止ピン39の軸部39Aが間隙を有して挿入可能な係止部材17を有するキャッチャ16を備える。外側方からドア本体31に過大な衝撃荷重が作用した際に、係止ピン39が係止部材17に当接してドア本体31の中折れ変形を抑制する。一方、車体後方からの衝撃荷重が作用して車体後部等が変形しても、係止ピン39の軸部39Aと係止部材17が係合することなく開扉性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 従来キャビン内に空気調和機を設けた場合、空気調和機が天井中央や前方に配置されていたために、居住空間が小さくなっていた。
【解決手段】 走行機体の運転部を覆うキャビン(12)に空気調和機(30)を配置する構成において、空気調和機(30)の後端部をキャビン(12)の後支柱(14)より後方に位置するように、後支柱(14)間に架設した梁(32)で支持するとともに、梁(32)に設けたブラケット(33)により支持し、前記空気調和機(30)の前部に設けた吐出口(30a)をキャビン(12)内部に臨んで配置した。 (もっと読む)


【課題】車輪廻りの空気流を効果的に整流することができる車両用空力構造を得る。
【解決手段】車両用空力構造10では、ホイールハウス15を構成するフェンダライナ20における前輪12の回転軸線RCよりも車体前後方向の前側に、前輪12の回転方向の下流側を向く空気流対向壁24を一般面20Aに対し段差状を成す溝壁とすると共に、空気流対向壁24における前輪12から遠い方の前端部24Aから延設された空気流案内壁26を他の溝壁とする幅方向溝22が形成されている。 (もっと読む)


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