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Fターム[3D203BC04]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | フェンダ (918) | リヤフェンダパネル (220)

Fターム[3D203BC04]に分類される特許

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【課題】車両のキャビンにおいて、空調装置の左右ドアデフロスタ吹出し口付きのダクトを容易に組立てる。
【解決手段】アウタールーフ13aとインナールーフ13bとからなルーフ13を設け、アウタールーフ13aとインナールーフ13bとの間隙部に空調装置21を内装する車両のキャビンにおいて、ルーフ13の周囲部を支持するルーフフレーム12の左右両側には左右空調取付ステー50,50を取り付け、左右空調取付ステー50,50に空調装置21を取り付け、空調装置21の前排風口21fには左右ドアデフロスタ吹出し口31d,31d付きダクト32を接続し、左右空調取付ステー50,50から前側に延出した左右ダクト取付ステー52a,52aにより、ダクト32の左右両側部を支持する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の衝撃を良好に吸収する車両側部構造を得ることが目的である。
【解決手段】車両側部構造10は、リヤホイールハウス14のアウタパネル18とインナパネル16の間にクラッシュボックス20を設けている。したがって、側面衝突時にフェンダ26から入力された衝撃荷重がアウタパネル18からクラッシュボックス20に伝達されると、クラッシュボックス20が圧縮変形して衝撃を吸収する。この結果、車体の変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】アッパーフレーム10Aの機体左右の下部にそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を備えるとともに、機体左右のロアフレーム10Bの上部にそれぞれ少なくとも3の段付ボス13a,14a,15aおよび段付ナット13b,14b,15b(連結部材)を備え、機体左右それぞれ少なくとも2のボルト22およびハンドル付ボルト23により、機体左右のそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を、ウレタンからなるリング形状である防振パッド21を介して挟むように押圧して、アッパーフレーム10Aとロアフレーム10Bとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体下部における空力性能の低下を抑制しつつ、搬送手段による車体搬送時に適応させることができる自動車の下部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】タイダウン取付部12aと、車体下部に沿ってその下方に配設され、後端に、車両後方に向かって下方に傾斜する第1跳ね下げ部62a、62bを形成したアンダーカバー6a、6bと、該アンダーカバー6a、6bの後端から車両後方に間隔をおいてトレーリングリンク取付部15の下方に配設したエアガイド16とを備えた。また、車体搬送用ハンガーYとの接触を避けるための段部61を、アンダーカバー6a、6b後端にて上方に上がるように形成して備え、段部61の直前に、後方に向かって下方に傾斜する跳ね下げ部62cを形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の前部又は後部において、ランプクラスタに隣接するフェンダーパネル又はウィングパネルの剛性を向上させる。
【解決手段】車両のフェンダーパネル又はウィングパネルの撓みを軽減するインサートであって、前記車両の前記パネルと、ランプクラスタ又はランプハウジングとの間に配置される頭部を備える。 (もっと読む)


【課題】ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配設される場合においても組付作業が効率的に行え且つドレーンカバーの水受け面積を大きくすることを課題とする。
【解決手段】車両の床部30に設けられた排水口へ水を導くように設けられたドレーンカバー41と、このドレーンカバー41に隣接した前記床部30に配設された車両構成部材21dとを有する車両の排水構造において、前記ドレーンカバー41の車両上方へ延出する縦壁41cに、前記車両構成部材21dに向かいその一部が車両構成部材21dに被さるように膨出する膨出部41gを形成し、この膨出部41gの側部から下部に亘ってスリット41hを切り欠く。 (もっと読む)


【課題】フェンダに深絞り加工でフランジを形成し、フェンダ外表面の皺の発生を抑制し、フェンダの水漏れ対策及び強度対策を講じることを課題とする。
【解決手段】車体に形成された開口を開閉するように移動可能な可動カバーを有するオープンカーにおいて、可動カバーは、開口の閉時にはフェンダ23の前後に延びる上縁部と当接し、開口の開時にはフェンダ23の上縁部から離間するように構成される。フェンダ23は、前後に延びる上縁部が車体内側で下方に曲折された後、車体内方に曲折されて形成されたフェンダフランジ23bと、上下に延びる前縁部が車体内方に曲折されて形成されたフェンダ端面23cとを有する。フェンダフランジ23bとフェンダ端面23cとを連続させずに非連続とし、両者23b,23c間に生成した欠損部23dを覆いながら両者23b,23cを繋ぐ連結部材30を設ける。 (もっと読む)


モジュラーアセンブリ及びこのアセンブリを形成する方法が開示されている。このアセンブリは、輸送車両又は自動車のリアエンドの少なくとも一部として特に好適である。アセンブリは、好ましくは、1つ又は複数の金属クロス構造部材(14)に接着固定された1つ又は複数のプラスチッククロス構造部材(12)を含んでいる。
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【課題】作業機装着フレームをトラクタ車体に簡単に取り付けることができで、作業車を安価に製造することができるようにする。
【解決手段】トラクタ車体の左右両側に左右一対の作業機装着フレームが前後方向に配置され、この一対の作業機装着フレームを介してトラクタ車体に作業機を取り付けるようにした作業車において、左右一対の作業機装着フレームの後部が、ボルト等の締結具により後車軸ケースに直接固定されている。また、作業機装着フレームの後部に、後車軸ケースの突出軸部を挿通する切欠凹部が設けられ、切欠凹部の周縁部が後車軸ケースにボルト等の締結具により固定されている。 (もっと読む)


【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


【課題】バンパーブラケットを別部品として用いることなく、フェンダーパネルにバンパフェイシャを取り付けることができるフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するバンパフェイシャ13の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するバンパーブラケット部材15とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とバンパーブラケット部材15との間に沿って、バンパフェイシャ13が嵌合するスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】閉空間を有する第1車体構成部材と、該閉空間内の圧力の状態を検出するセンサと、該センサで検出された圧力の状態に基づいて車両への衝突を判定する判定手段とが備えられた車両用衝突検出装置において、車体への衝突を広範囲に検出可能な車両用衝突検出装置を提供する。
【解決手段】第1車体構成部材としての車体本体2に閉空間X2,X3を設けると共に、第1車体構成部材としてのバックドアX1の閉空間と車体本体2の閉空間X2,X3とを連通させる連通手段としての管部材41,42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置30を車体下部に連結したままにしても、車体上方から点検や修理しやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 運転部床12aの後端側と、運転座席11下方の縦構造板50の下端側とを連結してある。運転部床12a及び縦構造板50は、運転部床12aの前端側に配置した車体横向き軸芯Pまわりで一体に上下揺動操作されることにより、運転部床下及び運転座席下方を開放した上昇開き状態と、運転部床下及び運転座席下方を閉じた下降閉じ状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】運転席の両側方に配備されるフェンダを支持する支持強度、該フェンダの強度並びに手摺を支持する支持強度を確保する。
【解決手段】操向ハンドル26と、該操向ハンドル26の後方に位置する運転席22との間にステップ50が設けられると共に、該運転席22の両側方に後輪フェンダ45L、45Rがそれぞれ配備されている。該運転席22の後方には、前記後輪フェンダ45L、45Rの近傍からそれぞれ上方に伸びる一対の支柱56L、56Rを備えたロプス55が配備されており、運転席22の側方には、支柱56L、56Rからステップ50に亘って手摺60がそれぞれ架け渡されており、該手摺60が同側に配備されている後輪フェンダ45L、45Rを支持している。 (もっと読む)


【課題】作業機を車輌本体に取付可能な作業車輌であって、運転席周辺のコンパクト化の向上を図りつつ、前記作業機の操作の際に着座する部分の構成を簡素化でき、それだけ低コスト化を実現できる作業車輌を提供する。
【解決手段】作業機200を車輌本体100に取付可能な作業車輌Aは、運転席10と、後輪フェンダー11とを備え、後輪フェンダー11のうちの運転席10の後部分に着座可能な着座部111aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体構造を共通化させたまま、形状の異なるバンパを取り付けることが可能であり、また、その際、寸法の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】 リヤバンパ111はその端部にホイールハウス内で車両幅方向内側に延出するフランジ部111aを有し、フランジ部111aの車両後方側に樹脂製のブラケット1を取り付けて、ブラケット1を介しリヤバンパ111を車体に取り付ける。ブラケット1は樹脂で成形されるため、形状変更の大小などに制約されることなく形状の変更に柔軟に対応ができ、かつコストダウン、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】整流板によって空気流の乱れを防止しつつ、整流板によって偏倚された走行風を機器の冷却に利用し得る走行風導入路を確保した車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】アンダーカバー1の車両幅方向側部に設けられた開口部3から、整流板15によって車幅方向内側に偏倚された前方からの走行風をアンダーカバー1内に導入し、アンダーカバー1内の機器の冷却に走行風を利用することができる。さらに、タイダウンフック16を開口部3と整流板15の間に設けることで、前輪からの飛び石等がアンダーカバー1内に侵入することを防ぐ。タイダウンフック16はフランジ穴16aを有しているので、偏倚された走行風の導入を妨げることはない。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオイルクーラをコンパクトに配置できるものでありながら、前記オイルクーラの組立作業性及びメンテナンス作業性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン及び油圧式無段変速機等を搭載した走行機体に、前記油圧式無段変速機等の作動油を冷却するためのパイプ式オイルクーラを設置してなる作業車両において、前記走行機体のオペレータ搭乗用の床板の下方に、前記パイプ式オイルクーラを配置し、前記床板に対して略平行に、前記パイプ式オイルクーラの蛇行形パイプ部を延設しているものである。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両前面への衝撃荷重に基づいてリヤホイールハウス等に作用する車両前方に向う衝撃荷重を、結合部材にて連結されたリヤホイールハウス、クォータピラー及びリヤピラーに分散し、リヤホイールハウスの変形を最小限に抑える。
【解決手段】車体の側部後方部分にクォータピラー11が略鉛直方向に延びて設けられ、後輪の上部を覆うリヤホイールハウス12の上面がクォータピラー11の下端に接続される。車体の側部後端にリヤピラー13が略鉛直方向に延びて設けられ、リヤホイールハウス12とリヤピラー13とが結合部材19により連結される。 (もっと読む)


【課題】容易な構成により作業車両のフレームの剛性を向上させるとともに、作業車両の部品点数を削減して、製造にかかるコストを低減する。
【解決手段】作業車両1のフレーム9の構造において、フレーム9の前端を接続する正面板61にタイダウン用の孔61bを設け、フレーム62の外側に張り出したマスト部64の底面にフレーム62と接続する板体64bを設けて、作業車両1に装着されるタンク90・91を吊設し、マスト部64に配設されるリフトアーム取付けボス80を両持ち構造とし、該マスト部64のマスト仕切り板64fの上面と左右ボス80・80とを接続するU字状の補強81を設ける。 (もっと読む)


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