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Fターム[3D203BC04]の内容

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Fターム[3D203BC04]に分類される特許

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【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存の作業孔を利用してフェンダ遮蔽板を取り付けることができ、共通のクリップを使用し、遮蔽板を変えることにより、異なる車種に対応することができるフェンダ遮蔽板用クリップを提供する。
【解決手段】フェンダ遮蔽板用クリップは、フェンダ遮蔽板(10)を取り付けるための遮蔽板差込溝(47)と、ボディパネル(20)の2つの取付孔(21,22)に取付けるための2つの脚部(28)とを備える。各脚部は、外側が平面の外面(31)で、内側は脚部の基部に近づくに従って半径が大きくなる円錐形状部(33)である。脚部をボディパネルの取付孔に挿入していくと、円錐形状部により、取付け位置に案内される。フェンダ遮蔽板を取付けるため、フェンダ遮蔽板の係止孔(13)に係合する遮蔽板係止爪(43)と、遮蔽板係止爪の係合を解除する遮蔽板取外し片(44)とを有する。ボディパネルの取付孔に係合する多段係止爪(34)と、係合を解除するクリップ取外し片(35)とを有する。 (もっと読む)


【課題】リヤノーズが短く支持部材の配置スペースが確保できない車両においても意匠面を支持することを可能にするとともに、意匠面の広い領域に亘って面剛性の確保をすることを可能にする。
【解決手段】車体11の後輪18上方に配置されて意匠面が構成されるフェンダ外板部81を有するリヤフェンダパネル43と、車体後部の開口部15の下縁15bに沿って配置されてリヤフェンダパネル43に連なって意匠面を構成するリヤバンパフェイス22と、フェンダ外板部81に連なってバンパ外板部22aの背面に延び、リヤバンパフェイス22が結合される結合部106と、フェンダ外板部81及びバンパ外板部22aの背面に配置された車体骨格部材35に形成され、リヤフェンダパネル43から結合部106を跨いでリヤバンパフェイス22に及ぶ領域を背面側から支持する支持部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を妨げることなくドアガラスに対する泥土付着を防止することができると共に、乗降を行い易くすることができる作業車両のキャビンを提供する。
【解決手段】ドアガラス9aの周縁部にウエザーストリップを装着して、室内への埃や雨水の侵入を防止する作業車両のキャビンであって、前記ウエザーストリップは、室内側に設けられキャビンフレームに密着する中空シール部15cと、室外側に突出するフィン部23を備え、当該フィン部23はタイヤに臨むドアガラス9aの周縁部に設け、タイヤが巻き上げた泥土を遮ってドアガラス9aに泥土が付着しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】車体重量及びコストの増加といった問題を招くことなく、インナパネルの延長部の剛性,強度を高めることができる自動車のロアバック構造を提供する。
【解決手段】インナパネル10の延長部10cにビード14を形成する。このビード14は、リヤサイドメンバ3の後端のフランジ部(後端部)3a〜3cに車両後方から対向する第1ビード部14aと、該第1ビード部14aに続いて車幅方向に延びる第2ビード部14bと、該第2ビード部14bに続いて閉断面部12内に延びる第3ビード部14cとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の機体上にキャビンを設けた作業車両では、介装する防振装置として弾性部材そのものを分散配置したため、十分な防振効果が得られず、特に、ローリング時には、弾性部材のせいで却って揺動幅が増加し、作業車両の左右方向の安定性が悪化した。
【解決手段】防振装置16には、側面視で直角または鋭角の屈曲部と、それを挟んだ前後二つの辺部とから成るV字リンク25・26を前後に設け、その間で前後方向内側の辺部の内支点25e・26e間に第一ダンパ27を介装すると共に、各V字リンク25・26で前後方向外側の辺部の外支点25d・26dと、屈曲部の屈曲部支点25f・26fとのうち、一方をシャーシ6に、他方を下部フレーム24に、前後回動自在に連結し、前記外支点25d・26dのうちの少なくとも一方に、シャーシ6または下部フレーム24を前後移動自在なスライド機構36を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチにホイールアーチプロテクタを精度よく且つ容易に取り付けることが可能なホイールアーチ構造及びその組立方法を提供する。
【解決手段】アウタパネルからリアバンパに亘って円弧状に形成されたホイールアーチにホイールアーチプロテクタ6を組み付けてなるホイールアーチ構造であって、ホイールアーチプロテクタ6は、円弧状に形成されたプロテクタ本体61と、複数のクリップ62と、プロテクタ本体61のバンパ側の下端部に設けられた係止爪66と、を有し、アウタパネルは、複数のクリップ62の一部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔を有し、リアバンパは、複数のクリップ62の他部とそれぞれ結合する複数のクリップ孔と、リアバンパの下端部に設けられ係止爪66を係止する係止部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体タイプを問わず、サスペンションダンパの上端部を支持するダンパ支持部がリヤホイールハウスに設けられた車両における車体後部の剛性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】後輪を収容する左右一対のリヤホイールハウス24に、サスペンションダンパ12の上端を支持するダンパ支持部25が設けられた車両の後部車体構造において、リヤホイールハウス24の車両前側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第1ブレース29と、リヤホイールハウス24の車両後側位置で、ダンパ支持部25近傍から下方に垂下する第2ブレース30と、第1ブレース29と第2ブレース30との間に対応するリヤホイールハウス24上部において、リヤホイールハウス24とルーフサイドレール4とを連結する外面側補強材23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】金属製のフェンダに取付けられて後輪をさらに幅広にカバーする合成樹脂製のオーバーフェンダと、基端側周囲がカバーされた状態の安全フレーム及びフェンダ側に位置するランプとを設けるにあたり、部品点数の増加を最小限に抑制して製造コストを低く抑えることのできる作業車両を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製のフェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ23と、操縦部6の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム16とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ23に安全フレーム16の基端部を挿通させる挿通部26を形成するとともに該挿通部26の周囲側を上方に突出形成して安全フレームの基端側周囲を覆うカバー部24となし、さらに該カバー部24の背面側にランプを取付ける。 (もっと読む)


【課題】自動車における閉空間内の音の伝達経路となっている空間における吸音材とその吸音方法を開発する。
【解決手段】自動車における音の伝達経路、例えばフロントフェンダーパネルとエンジンルームとの間の空間、リアフェンダーパネルとトランクルームとの間の空間、フレーム骨格内空間、バンパー裏の空間が音の伝達経路となっており、この空間を複数の小空間に区切る吸音材、及び、該吸音材を上記音の伝達経路となっている空間内に挿入する吸音方法。 (もっと読む)


【課題】機体側で生じた砂埃等のキャビン内への侵入を、簡素な構成で効果的に防止すること。
【解決手段】複数の操作レバー16a,16b,16cのそれぞれに、横軸25の軸心を中心とする円弧の円弧状板34a,34b,34cを設け、隣接する円弧状板34a,34b,34cの端部同士が上下方向に互いに重なり、複数の操作レバー16a,16b,16cがガイド部材21のガイド孔30に貫通配備されて、各円弧状板34a,34b,34cが前記ガイド孔30の下側に配置され、ガイド孔30の下側周縁部と複数の円弧状板34a,34b,34cの外周部との間を、複数の操作レバー16a,16b,16cを貫通させる貫通孔36を備えるシール部材35によってシールする。 (もっと読む)


【課題】支持部材に形成されていた従来の収納位置用ピン孔を不要とし、支持部材の小型化を可能にする。
【解決手段】転倒保護フレームは、固定フレーム8と、固定フレーム8の上端部に連結部9を介して折り畳み自在に連結される可動フレーム10とを備え、連結部9は、回動支軸11を介して可動フレーム10を折り畳み自在に支持する支持部材13と、可動フレーム10及び支持部材13に形成されたピン孔10a、13a、13bに対して抜き挿し自在な回動規制ピン14とを有し、可動フレーム10を起立位置に保持するときは、互いに位置が合致する可動フレーム10及び支持部材13のピン孔10a、13aに回動規制ピン14を挿通し、可動フレーム10を収納位置に保持するときは、可動フレーム10のピン孔10aに挿通された回動規制ピン14を支持部材13の後端縁部13cに当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能で、エンジンやバッテリを含む電装品等の車載品の出し入れ、および組立正が簡便である車体フレームを提供する。
【解決手段】車体フレームは、左右一対のメインフレーム51Lと、左右の前輪懸架支持部と、第1クロス部53と、第2クロス部55と、前端が第1クロス部53に取り外し可能に取り付けられ、前端が第2クロス部55に取り外し可能に取り付けられるアッパーテンションパイプ56とから構成される。 (もっと読む)


【課題】フェンダや、ウインカーランプおよびコンビネーションランプなどの組付け性やメンテナンス性を向上させるとともに、燃料タンクの上面を保護可能とするフェンダ構成にすることで、作業性および耐久性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】運転席および燃料タンクを支持するフロアフレーム23の左右端部に、左右一対の各フェンダを支持し、フェンダの後部には、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22を備え、ウインカーランプ21およびコンビネーションランプ22は、フロアフレーム23に取付けて、フェンダとは別体に備える。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの破損を防止できる安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車体の後部側に運転席を備えるとともに、車体の前部にはボンネット5を備え、運転席とボンネット5との間にフロアパネルを張設し、車体中央部に配設するミッションケース8より左右側方に前後方向で離間する、一対の横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´を延出させ、この横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´の各外端部を連結する縦フレーム部材21L,21Rを備え、横フレーム部材22L,22L´,22R,22R´、もしくは/および縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル13を支持する支持部材26を設けるとともに、支持部材26間に位置する縦フレーム部材21L,21Rに、フロアパネル外端部にかかる荷重衝撃を緩和する、荷重衝撃緩和手段27を設ける。 (もっと読む)


【課題】特定の条件においてオペレータの耳元に作用する不快な騒音を低減することにより、防振効果を生かしつつ騒音負荷下における作業環境の改善を図ることができる防振キャビン型作業車両を提供する。
【解決手段】防振キャビン型作業車両は、オペレータが着座して各種機器を操作するための操縦座席(16)を備えるキャビン(5)を車両台枠に防振支持するとともに、同キャビン(5)に対して左右非対称に騒音を及ぼす車両構成機器を備えて構成され、上記キャビン(5)の左右側に操縦座席(16)に面してキャビン(5)内の騒音を吸収する左右吸音部(17,17)を形成し、これら両吸音部(17,17)は、左右非対称の特定の音圧分布による騒音の左右の音圧差に相当する吸音特性差を設定したものである。 (もっと読む)


【課題】 多くの車種に使用することが可能な発熱体を備えた車両用融雪装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有しかつ通電により発熱する発熱体25を備える。この発熱体25が埋設されたゴム製のシート26を備える。前記シート26は、車両のタイヤハウス15を形成する壁(フェンダーインナーライナー20)に壁面を被覆するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】 キャンバー角が変更しても車幅に対する感覚を変更することなく、快適な運転をすることが可能となる車両を提供する。
【解決手段】 車輪2と、車輪2上方を覆うフェンダー3と、車輪2のキャンバー角を調整するキャンバー角調整機構4と、を備えた車両1において、キャンバー角調整機構4が車輪2のキャンバー角を変更した際、車両正面から見て、車両が直進姿勢をとった場合において、車輪2の外側がフェンダー3の車幅方向外側から鉛直方向に延びる線の線上又は線より内側に常に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダーを支持する支持部材をハの字型に配置構成することによって全体の剛性を高め、強固で安定した支持構造を提供する。
【解決手段】左右の後車輪の上方を覆うべく配置され、上部にハンドキャッチャ14を備えた樹脂性の左右のフェンダー13を有するトラクタにおいて、該左右のフェンダー13を支持する支持ベース18から前記ハンドキャッチャー14までの繋ぎ部材として、ハの字状に立ち上がる前後の支持部材19a,19bを介して連結保持させてあることを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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