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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】より軽量でありかつバッテリ容量を確保しやすい車両のバッテリ搭載構造を得る。
【解決手段】車幅方向に沿って延びる前端部材18fおよび後端部材18rと、車両前後方向に沿って延びる側端部材18s,18sとで矩形状を成す外枠部材18と、当該外枠部材18の枠内で車幅方向に沿って延びる中間横部材19wと車両前後方向に沿って延びる中間縦部材19lとでT字状を成すT字部材19と、を含むバッテリフレーム17を設け、外枠部材18によって囲まれる矩形領域20を、T字部材19によって三つの分割矩形領域21に区分し、三つの分割矩形領域21のそれぞれにバッテリを搭載した。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接及びアーク溶接による車体側への溶接部の剛性を確保して、溶接部の応力集中及び剥離変形を低減するようにした自動車のパーティションパネルを提供する。
【解決手段】車幅方向に長い下端11が車体のリヤクロスメンバ12に溶接され、自動車のラッゲージルームと車室とを仕切るパーティションパネル10であって、下端11における溶接部11aの上に、下端11に沿ったビード13を備えるように、パーティションパネル10を構成する。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス前方の車体インナパネルに側方開口部を形成すると共にリアホイールハウス近傍にスピーカを配設する場合に、スピーカの取付剛性の確保とリアホイールハウスのNVH抑制とを共に満足できるようにする。
【解決手段】リアホイールハウス25の前方に間隔をあけてセンタピラー10が配設される。インナパネル11のうちリアホイールハウス25とセンタピラー10との間において、側方開口部35が形成される。取付ブラケット40が、側方開口部35を横断するようにして、センタピラー10とリアホイールハウス25とに跨ってインナパネル11に取付けられる。取付ブラケット40に、スピーカ50が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力が作用してもリアサイドフレームの変形が小さな剛性の高いダンパハウジング構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウスのアーチを画定するために、該ホイールハウスの輪郭に沿ってその頂部を除く接合面が互いに接合されたホイールハウスアウタ22及びホイールハウスインナ21を有し、該ホイールハウスアウタ22の接合面頂部のやや上方部分と、同部分に対して間隔をおいて配置されるとともに対向する該ホイールハウスインナ21の第1対向部分との間にダンパ取付板を掛け渡すことによりダンパハウジングを画定するダンパハウジング構造において、補強部材で前記ホイールハウスアウタ22の接合面頂部と同部分に対して対向する前記ホイールハウスインナ21の第2部分との間を結合する。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力に対するリアサイドフレームの変形を小さくし、且つ車体重量の増大を抑えつつフロアパネルの変形を防止する。
【解決手段】左右一対のサイドシル2,3と、両サイドシルの後端から後方に延びる左右一対のリアサイドフレーム4,5と、両サイドシルの後部にその左右両端が接合されたミドルフロアクロスメンバ6と、リアサイドフレームにその左右両端が接合されたリアフロアクロスメンバ7と、両サイドシル、両リアサイドフレーム、ミドルフロアクロスメンバおよびリアフロアクロスメンバの上面を覆うリアフロアパネル9とを備えた後部車体構造において、どちらもその一端がリアフロアクロスメンバ7の中央側に接合され、その他端が左右のサイドシル2,3にそれぞれ接続された左右一対の補強ロッド11,12をリアフロアパネル9の下面に接合する。 (もっと読む)


【課題】質量の増加を抑制しつつ、ロッカの強度・剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】車幅方向外側に凸となる断面ハット形に形成されたアウタパネル10と車幅方向内側に凸となる断面ハット形に形成されたインナパネル12とが車両上側及び車両下側の合せ部において夫々結合されて閉断面構造とされ、車体側部において車両前後方向に延設されたロッカ16を有している。インナパネル12は、車幅方向内側における車両上側の角部12A及び車両下側の角部12Bの少なくとも一方が、該インナパネル12の一般部12Gよりも板厚が厚い厚板部12Tとされ、該厚板部12Tと一般部12Gとを差厚結合して構成されている。このため、車両の前面衝突時におけるロッカ16の曲げ変形や、車両の側面衝突時におけるロッカ16の面外変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションを構成するショックアブソーバの上端部が連結されるボディのアブソーバ連結面部の強度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のボディ構造において、ボディを構成するパネル12には開口12hが形成されており、その開口12hが、パネル12より肉厚寸法が大きいブラケット20により下方から塞がれ、開口12hから上方に露出するブラケット20の露出部分に第1アブソーバ連結面部24が形成されており、その第1アブソーバ連結面部24の上面が、パネルより肉厚寸法が大きいプレート30に設けられた第2アブソーバ連結面部34に覆われて、両者24,34がスポット溶接されることで、ボディのアブソーバ連結面部が構成されており、ブラケット20とプレート30との肉厚寸法は、その第1アブソーバ連結面部24と第2アブソーバ連結面部34とをスポット溶接可能な最大寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】突出部の近傍における乱流の発生を抑制する。
【解決手段】車両用ホイールハウス構造10では、車輪20の車両後側からホイールハウス18への空気流Fが衝突面30に衝突して、ホイールハウス18への空気の流入が抑制されることで、ホイールハウス18内の空気流を整流できて、車両12の空気抵抗を低減できる。ここで、段差部28の傾斜面30と衝突面32との間の案内面34が、衝突面32に衝突した空気流Fを傾斜面30へ案内する。このため、衝突面32に衝突した空気流Fが段差部28から剥離することを抑制できて、案内面34の近傍における乱流の発生を抑制でき、車両12の操舵フィーリングに悪影響を与えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ハイドロフォーム成形を用いた管状の車体フレーム部材及びその製造方法において、コストアップを抑えた上で断面周長、板厚及び素材を長手方向位置によって異ならせる。
【解決手段】一方の外周形状と他方の内周形状とがほぼ同一である異なるサイズの鋼管11,12を用いて、前記一方の鋼管12内に他方の鋼管11を挿入して部分的に二重管構造部3aを有するワークWを形成し、該ワークWに前記二重管構造部3aを含んでハイドロフォーム成形を施してリヤフレーム3を製造する。リヤフレーム3は、長手方向の異なる部位に、比較的強度剛性の高い二重管構造部3aと、比較的強度剛性の低い一重管構造部3bとをそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】リヤシートとバックドアとの間に画成される車両のラゲージルーム構造であって、ラゲージフロアに重量の嵩む荷物類を載置しても、変形を抑え、かつラゲージフロアの取扱い操作やラゲージルーム内への荷物類の出し入れ操作を簡単かつ円滑に行なえ、ラゲージルーム内の使い勝手を高める。
【解決手段】ラゲージサイド20に上下寸法が異なる複数の上下溝22,23を前後対称状に設け、この複数の上下溝22,23に仕切部材30を差し込むことで、仕切部材30の取付位置をハイポジションとローポジションに設定し、その上にラゲージフロア40を載置することで、重量の嵩む荷物類をラゲージフロア40上に載置しても、変形に充分耐え得る強度を備える。 (もっと読む)


【課題】車体後部に側方から入力された荷重を効果的に分散させることができる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部構造10は、車幅方向の両側にそれぞれ設けられた一対のセンタピラー12と、一対のセンタピラー12の下端12A間を連結するセンタフロアクロスメンバ32と、車両前後方向に長手とされセンタピラー12と該センタピラー12よりも車両前後方向の後側に位置するホイールハウスブレース30とを架け渡す前後ビーム40と、車幅方向に長手とされ左右一対の前後ビーム40間に荷重伝達可能に配置されたクロスバー46と、クロスバー46とセンタフロアクロスメンバ32とを連結する連結ブラケット48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後方シートベルトをなすシートベルトアンカーが設けられるリアクォータパネル部位の断面構造をオープンタイプに形成し、テールゲートのオープニングフランジ面に環型構造を適用し、ねじれ剛性を強化したシートベルトアンカーマウンティング剛性強化装置を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカーマウンティングの剛性強化のために、テールゲートのオープニングフランジをテールゲートフランジで環型骨格構造を形成し、オープンタイプ構造をなすように、コンビランプパネルの上側でホイールハウス開口空間部が形成され、両側が溶接されるクォータ補強ブラケットが重ねて当てられ、後方乗客のためのシートベルトアンカーが前記ホイールハウスインナーパネル側に溶接締結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鋳物製の車体骨格部材の肉厚を大きくしなくても、十分な強度が確保できる車体構造を提供する。
【解決手段】 リヤサイドメンバ1には、アルミニウム合金で鋳造したリヤダンパハウジング7を取り付けてある。リヤダンパハウジング7はアルミニウム合金製の押出成形部材10を介してリヤアッパメンバ3に連結してある。押出成形部材10は台形の閉断面10aを備え、その両端をリヤダンパハウジング7の第2縦壁7cとリヤアッパメンバ3に突き当てて溶接接合するとともに、その一端に設けた舌片10gを折り曲げてリヤアッパメンバ3の下面に溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの係止部周辺に設けられた溶接部に荷重が集中することを抑制できると共に、車両重量の増加を抑制することができる。
【解決手段】本アンダーボデー構造では、リヤフロアパン12がセンターフロア14、クロスメンバ部16、及びリヤフロア18に3分割されており、クロスメンバ部16の前後のフランジ部16D、16Eが、センターフロア14の下面又はリヤフロア18の下面に溶接されている。このため、クロスメンバ部16に対してシートベルト24から上向きの荷重Fが入力された際には、当該荷重Fをセンターフロア14及びリヤフロア18によって支持することができ、クロスメンバ部16を有効的に変形させることができる。これにより、荷重Fを効果的に吸収することができるので、上記各溶接部に荷重が集中することを抑制できる。しかも、上記各溶接部を補強するための対策が不要になるため、車両重量の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの車体に対する接合強度をより強くすることができて、客室内への荷物の侵入を確実に防止することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】荷室2と後部座席9の間に位置して客室1への荷室2内の荷物の移動を阻止するクロスメンバ4と、ホイールハウスインナパネル5と、リアピラリンフォースメント6とを備え、クロスメンバ4を車体に固定する取付けブラケット7を設け、取付けブラケット7の第1接合部28をホイールハウスインナパネル5の縦壁17に接合し、取付けブラケット7の第2接合部29をリアピラリンフォースメント6に接合してある。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアパンとサイドメンバとの結合部に負荷される荷重を低減することができる。
【解決手段】リヤアンダーボデー10では、リヤフロアパン12の上側に配置されたガセット26が、リヤフロアサイドメンバ14の車幅方向内側に結合されると共に、リヤフロアパン12を介してフロア下クロスメンバ18に結合されている。このため、例えば、リヤタイヤのショックアブソーバからの入力によって、リヤフロアサイドメンバ14に捩れ荷重が作用した場合でも、当該捩れ荷重をガセット26で支持してフロア下クロスメンバ18へ分散させることができる。これにより、リヤフロアサイドメンバ14の捩れを抑制することができるので、リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアパン12との溶接部に負荷される荷重を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ニッケル水素/リチウムなどのバッテリーをインライン装着する際、装着性の向上と統合パッケージ及び車体の構造的剛性を確保することができるようにした統合パッケージ垂直装着用フレーム構造に関する。
【解決手段】車体リヤフロアパネル10に統合パッケージ11を垂直方向に装着するために、リヤフロアフレーム13の後方に車体の長さ方向にガイドフレーム12を平行に設置。 (もっと読む)


【課題】車両前後方向の入力に対して有利で耐久性のよい後部車体構造を提供する。
【解決手段】サイドシル1の後端部にホイールハウス4を接合し、サイドシル1の車幅方向外側W2の開口部分6Aをホイールハウスアウタパネル2で塞ぎ、車幅方向内側W1の開口部分6Bを、コンパートメントリヤパネル10で塞ぎ、サイドシルストレングス5の後端部をホイールハウスアウタパネル2の外面14Gに接合し、接合部材30の一片31をホイールハウスアウタパネル2の内面14Nに重ね合わせて接合し、他片32を、コンパートメントリヤパネル10の側壁部35に接合してある。 (もっと読む)


【課題】車室フロアのフロアトンネル部の左右両側で前後逆相に変位するせん断変形を抑制して車体部の捩れに対して剛性の高い車体下部構造を実現すること。
【解決手段】フロアパネル1の下面には前後方向に延び、後端21をフロアパネル1後部の燃料タンク設置位置の前方位置とした左右のフロアメンバ2を備え、フロアパネル1の車幅方向中央には前後方向にフロアトンネル部10が形成された自動車の後方の車体下部構造において、両フロアメンバ2の後端21間をつなぐ第1の横ブレース5Aと、これよりも前方位置で、フロアトンネル部11の左右の側縁12間をつなぐ第2の横ブレース5Bと、第1の横ブレース5Aの車幅方向の中央50と、第2の横ブレース5Bの左右両端とをそれぞれつなぐ左右一対の斜めブレース6Aを設け、第2の横ブレース5Bと、一対の斜めブレース6Aとで三角形を形成した。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体後部構造において、荷室のスペースを狭くせず、リアホイールハウスの倒れ込み変形を抑制し、走行安定性の向上を図る。
【解決手段】フロアパネル11上に配設された後席シート装置12と、後席シート装置12の後方に形成された荷室13と、荷室13内へアクセスするために車体後壁14に形成された開口部15と、後輪を収納可能なように後席シート装置12の側方で車体側壁17から車体内側へ膨出するように形成されたリアホイールハウス18とを有する車体後部構造10において、リアホイールハウス18の車体内側への倒れ込み変形を抑制するために、リアホイールハウス18とフロアパネル11とに亘って補強部材21を設ける。後席シート装置12を固定するために車幅方向に延びるシートフレーム61をフロアパネル11上に固着する。このシートフレーム61に前記補強部材21を連結する。 (もっと読む)


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