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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】衝撃荷重を良好に吸収することができる車両のリヤフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両のリヤフレーム構造10は、延性に優れた金属製の補強部材で形成された衝撃吸収部材21を備える。衝撃吸収部材21は、左接続部45に設けられた左端パイプ部22と、右接続部46に設けられた右端パイプ部23と、左右端のパイプ部22,23に対して下方に変位させることで衝撃荷重F1が作用する位置に設けられた中央パイプ部24と、中央パイプ部24から直線状に上り勾配で延出された左右側のパイプ部25,26とを有する。この衝撃吸収部材21は、左右側のパイプ部25,26、左右端のパイプ部22,23および中央パイプ部24で平面視略V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両が減速中であることを後方車両等により確実に認識させることのできる車両用反射体を提供する。
【解決手段】
マッドガード3にリフレクター6を回動可能に設け、リフレクター6にアーム8を介して錘9を結合する。車両の減速時に錘9の慣性力によってリフレクター6を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】自動車のオフセット前面衝突等の衝撃に対して剛性の高いロッカー後端部とリヤピラー下端部との結合部構造を実現し、上記衝撃によるリヤピラーの前倒れ変形を防ぐこと。
【解決手段】車体の前後方向に延びる閉断面構造のロッカー1後端部が、リヤホイールハウス7の前端と一体の閉断面構造のリヤピラー6下端部と結合する閉断面構造の結合部構造において、上記結合部の内部に、ロッカー1の一般部を後方へ延長するように延びる下部閉断面Dをなす第1のリィンフォースメント3aと、第1のリィンフォースメント3aの上部に、リヤピラー6に向けて徐々に高さが高くなる閉断面Eをなす第2のリィンフォースメント3bとからなる結合部リィンフォースメント3を設け、結合部リィンフォースメント3を上記両閉断面D,Eとで上下2層の閉断面構造とする。 (もっと読む)


【課題】 リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる、後席用側突センサの取付構造の提供。
【解決手段】 車両がポール等にリヤ1席の真横またはリヤ2席の真横から衝突して車両外板50が車両幅方向内側に押し込まれたとき、衝突部位の周囲の車両外板も車両幅方向内側に引き込まれ、該引き込まれた外板により加速度伝達部材20およびリヤホイールハウスフランジ33が車両幅方向内側に押し込まれ、センサ10によって該フランジ33の加速度を検知できる。その結果、センサ配置位置と車両前後方向にオフセットした位置で衝突しても、加速度伝達部材20で素早く加速度をリヤホイールハウスフランジ33に伝達でき、リヤ1席用センサとリヤ2席用センサを1センサ化することに伴うセンサのセンシング性能の悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】荷室のユーティリティを向上させる。
【解決手段】従来アッパーバックパネル110の下方の空間は荷室として有効活用できていなかったが、本実施形態では、車両用電池機器350がアッパーバックパネル110の下面110Aに近接して配設され、有効活用されている。そして、有効活用された空間分、荷室として活用可能な床面104の上方の空間が広くなる。更に、荷室100の奥(車両前方端部)まで、床面104がフラットとなる。したがって、荷室100のユーティリティが向上されている。すなわち、荷室100の使い勝手が良い。 (もっと読む)


【課題】車室内に膨出して設けられたリヤホイルハウスの車両前方側のフロアが、車体フロアパネルと、該車体フロアパネルの上方に離間して配置され、車室床面を構成する車室床表面部材とを有し、一端部が、車体フロアパネルにおけるリヤホイルハウスの車両前方側にアンカを介して固定されると共に、該端部に続く部分が、車室床表面部材におけるリヤホイルハウスの車両前方側に形成された切欠部を介して車室内に導出されて、非使用状態において略上下に延び、使用状態において略車両前方側に引き出されるシートベルトが設けられた自動車の側部構造において、シートベルトアンカを上方へ延長することなく、車室床表面部材の切欠部を小さくする。
【解決手段】リヤホイルハウス5の車両前方側の面に、車室床表面部材12(スカッフプレート)の切欠部12bの近傍において、シートベルト41をガイドするガイド部材51を設ける。 (もっと読む)


【課題】サイドシルに入力される局所的な側突荷重を効率良く吸収しつつ、搭載したバッテリを効果的に保護することができる車体下部構造の提供を図る。
【解決手段】バッテリ収納凹部13Lの天井壁13Lt上面に断面略逆U字状のクロスメンバ19を車幅方向に延在して設け、このクロスメンバ19の車幅方向端部19eを、サイドシル8の内側面上部からフロア一般面を経てバッテリ収納凹部13Lの車幅方向側壁13Lsの上部に至るフロア側部Fsの断面形状に沿って接合し、該クロスメンバ19の端部19e内に第1の閉断面構造部20を形成することにより、局所的な側突荷重F0がサイドシル8からクロスメンバ19の端部19eに入力された際に、クロスメンバ19の前後側壁19f,19rが入力荷重に対してシェア面として機能することにより、大きな反力を発生させつつ第1の閉断面構造部20が潰れることにより衝突エネルギーを効率良く吸収できる。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加の抑制と高次元での剛性確保を両立させることができる車両後部の車体構造とする。
【解決手段】上下に延びてホイールハウスインナ5との間で閉断面形状を形成するブレース本体24をホイールハウス4に接合し、車幅方向に延びて配されるリヤシェルフ31にブレース本体24の上面開口を接合し、ブレース閉断面部とリヤシェルフ閉断面部とを連結し、ブレース本体24の水平断面の面積を上面開口に向かい広くし、応力分布が抑制された最小限の大きさのブレース本体24によりリヤシェルフ31との接続面積を確保してホイールハウス4の剛性を充分に高める。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア76上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロア84とを有する車両の車体構造であって、運転席シートは、車体前後方向の前方に向けて指向し、少なくとも第1同乗席は、平面視で、その第1同乗席のシートの前部が運転席のシートの前部とは離れるように斜め方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、荷室部のフロア高さの低下に伴う車体剛性の低下を抑えることができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、前側だけにクォータインナパネル部材13をもつクォータアウタパネル部材12間に、連続するフロア面を形成するようにフロアパネル部材4を設け、クォータインナパネル部材端からリヤエンドタパネル部材6までの間に、クォータアウタパネル部材で区画した荷室部17を形成してなる車体後部2に対し、クォータアウタパネル部材とフロアパネル部材との接合部に沿って接合プレート部材25を配置し、同プレート部材の前端部をクォータインナパネル部材に接合し、後端部をリヤエンドパネル部材に接合し、中間部をフロアパネル部材とクォータアウタパネル部材と3点打点溶接で接合した。これにより、接合プレートは、既存の接合構造を流用して、クォータインナパネル部材とリヤエンドパネル部材間に設置され、車体後部を補強する。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドアと、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア20上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロアとを有する車両の車体構造であって、第1同乗席は、その第1同乗席を挟むように配置された運転席及び第2同乗席よりも幅が小さく形成され、この第1同乗席は、その前後方向位置が側面視で運転席と一致するように配置され、第2同乗席は、側面視で、第1同乗席に対して一部重複して後方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明による車両の車体構造によれば、車幅方向中央部の運転席シート62と、運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66と、これらの座席の後方の荷室84とを有し、各乗員の足置き場となる第1フロア70と、第1フロアより高くなるように形成された第2フロア76とを有し、第2フロアは、車幅方向に延びる本体部76aと、この本体部の車幅方向の中央部から車体前方に突出して形成された前方突出部76bとを有し、運転席シートは、前方突出部の上方に配置され、2つの同乗席シートは、運転席シートに対して一部重複して後方側に位置するように配置され、少なくとも前方突出部の下部に、燃料タンク34、バッテリ及びサイレンサのいずれか1つ或いは複数が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で車体後部の剛性を確保することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア22に、リアシートフロア部21と同一レベルの高さで連続する凹部23と、凹部23の後方に凹設するスペアタイヤパン25とを形成するとともに、これらの間に、凹部23の後部壁部23aとスペアタイヤパン25の前部壁部25aとを前後壁部とする断面略ハット形状をなすリアクォータクロスメンバ24を一体形成し、当該リアクォータクロスメンバ24をリアクォータピラー33の下部と荷重伝達可能に連結する。これにより、部品点数の増加等を招くことなく、簡単な構成で車体後部の剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの有効容量等を犠牲にすることなく、荷室内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる車両の車体構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア22に、リアシートフロア部21と同一レベルの高さで連続する凹部23と、凹部23の後方に凹設するスペアタイヤパン25とを形成するとともに、これらの間に、凹部23の後部壁部23aとスペアタイヤパン25の前部壁部25aとを前後壁部とする断面略ハット形状をなすリアクォータクロスメンバ24を一体形成する。これにより、リアフロアパネル20の下部に、リアシートフロア部21の下部からリアクォータクロスメンバ24の下部にかけての広域に連続するタンク収容室27を形成することができ、燃料タンク28等を犠牲にすることなく、荷室3内を必要に応じて乗員スペースとして有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体側面部において一体的な外観が得られるようにするとともに、開閉作業の簡素化、及び車両の製造コストの低減を図ることができる車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下方向の回動により車室用開口部10を開閉するガルウイングタイプのドア3を有し、リヤピラー部17の後方に荷室用開口部18aを有する荷室18を設けるとともに、ドア3は、その閉止状態において車室用開口部10を覆う車室閉塞部33と、該車室閉塞部33から後方に連続的に延びて、リヤピラー部17及び荷室用開口部18aを覆う荷室閉塞部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向中央部に位置する運転席シート62と、この運転席シートの左右両側で運転席シートを挟むように配置された2つの同乗席シート64、66とを車室に有する車両の車体構造であって、同乗席シートは、側面視で中央部に位置する運転席シートに対して後方側にオフセットして配置され、運転席シート及び同乗席シートのそれぞれのシートクッション部62a、64a、66aが、それらの座面が連続するように一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】後部荷室の利用性が阻害される等の問題を生じることなく、車体の剛性を維持して車両の走行安定性等を効果的に向上させる。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル1と、このフロアパネル1に沿って車体の前後方向に延びるように設置された左右一対のシートレール8と、このシートレール8に沿ってスライド可能に支持された乗員用シート3とを具備した車両において、上記乗員用シートには車幅方向に延びる補強部材41が設けられるとともに、上記乗員用シート3の左右両側方にはリヤホイールハウス5が設けられ、このリヤホイールハウス5の設置部に、上記補強部材41の左右両端部を移動可能に支持する支持部材42が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車両骨格部材の湾曲部に発生する曲げ変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】FRP製で閉じ断面構造のリアフロアサイドメンバ16の湾曲部20の閉じ断面内に、湾曲部20に沿って湾曲したFRP製で閉じ断面構造の内部骨格部材26を配設し、内部骨格部材26と湾曲部20との互いに対向する湾曲した壁部同士を接着する。これにより、ショックアブソーバ24から湾曲部20に入力される荷重や、車両の後突時に車両後側からリアフロアサイドメンバ16に入力される荷重を、内部骨格部材26の壁部の面内力で受けることができ、湾曲部20に発生する曲げ変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロア20と、車室フロア上に設けられ左右ドアのいずれか一方に隣接して配置された運転席62と、この運転席と車幅方向に並べて配置された2名分の同乗席64とを有する車両の車体構造であって、車室フロアは、運転席の下部で延びる運転席フロア80と、同乗席の下部で延びる同乗席フロア82、81と、を有し、この同乗席フロアは、運転席フロアより上方の位置で延びる上面部82を有し、この同乗席フロアの上面部の下部に、排気系部材34と、燃料タンク36及び/又はバッテリとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車幅方向に並ぶ3人分の座席62、64、66と、これらの座席の後方の荷室とが車室に設けられた車両の車体構造であって、3人分の座席は、運転席をなす中央座席62と、その中央座席を挟むように車幅方向に並んで配置された左右座席64、66とで構成され、左右座席の少なくとも一方の座席は、座席変位機構100を介して車室フロアに支持され、この座席変位機構は、左右座席の少なくとも一方の座席を、運転席をなす中央座席に隣接すると共に平面視で中央座席と同じ方向に指向する第1状態と、運転席をなす中央座席に対して側面視で後方側に位置すると共に平面視で座席の前部が中央座席と離れるように車幅方向外側の斜め方向に指向する第2状態との間で変位させる。 (もっと読む)


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