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Fターム[3D203BC10]の内容

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Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】大幅な重量増加を招くことなく、リヤサスペンションの支持剛性を高められるようにして、ボディ剛性の向上と軽量化の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤフレーム2A,2Bをリヤクロスメンバ4によって連結し、リヤクロスメンバ4の直上部にパーセルフレーム8を配置する。リヤクロスメンバ4とパーセルフレーム8の両端部間を連結するホイールハウスフレーム18をリヤホイールハウス6A,6Bの側壁に沿って配置する。リヤサスペンション11の複数の支持部15,16,17に沿う環状骨格フレームを、パーセルフレーム8、ホイールハウスフレーム18、リヤクロスメンバ4によって構成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら、車両の下部側方を流れる走行風の偏向効果が得られるリアサイドスポイラを提供する。
【解決手段】後輪ホイールハウス104の前縁部において、車両100側面から車両下面に渡って車両外方へ突出した第1突出部20と、前記第1突出部20から車両前方に離間して配され、かつ、車両正面視で前記第1突出部20と重なる位置に配設され、車両外方へ突出した、前記第1突出部20よりも小さい第2突出部40と、を備えたことを特徴とするリアサイドスポイラAを提供する。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの車体略前後方向の荷重伝達効率を高められるようにして、車体の軽量化と剛性向上の両立を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤフレーム2A,2Bの低位領域aから屈曲領域cまでを、上方に開口する断面略コ字の第1フレーム部材20によって形成し、リヤフレーム2A,2Bの高位領域bを、上方に開口する断面略コ字状の第2フレーム部材21によって形成する。第2フレーム部材21に、高位領域構成部21bから直線的に前方に延出する断面略コ字状の前部延長片23を一体に形成する。第1フレーム部材20の後縁部の内側に第2フレーム部材21の前縁部を嵌合し、第2フレーム部材21の前部延長片23を、第1フレーム部材20の屈曲領域構成部を跨いで低位領域構成部20aに結合する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両に対して付加的に設けられる還元剤タンクを効果的に配設することができる還元剤タンク配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体Vを構成するリヤサイドフレーム10の車幅方向外側に尿素タンク1を配設することとし、具体的には、リヤサイドフレーム10の車幅方向外側に配設したサイドパネル3のサイドパネルインナ3aとサイドパネルアウタ3bとの間に尿素タンク1を配設するようにした。これにより、リヤサイドフレーム10の車幅方向外側のデッドスペースを利用して、車両Vに対して付加的に設けられる尿素タンク1を配設することができる。 (もっと読む)


【課題】車体後部に備えたバッテリー類の電装品を保護することができる車両のリヤフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両のリヤフレーム構造10は、左右のリヤフレーム11,12の後端部にそれぞれ設けられた左右のエクステンション43,44と、左右のエクステンション43,44に架け渡されたバンパービーム45と、バンパービーム45の下方で、かつ左右のリヤフレーム11,12の後端下部に設けられた左右のガセット46,47と、左右のガセット46,47に架け渡されることで、バンパービーム45の下方で、かつバンパービーム45の前方に設けられたクロスメンバー48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】左右のリヤホイールハウスとリヤパーセルシェルフの間に充分な面積の開口を残したまま、ボディ剛性の向上を図ることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤパーセルシェルフ10を、略水平方向に延出するベース壁11と、そのベース壁11の前端部から下方に延出する縦壁12とを備えた断面略L字状に形成する。縦壁12をアーチ形状に形成し、縦壁12の下縁に補強フランジ13を形成する。リヤパーセルシェルフ10の裏面に、ベース壁11と縦壁12のコーナとともに閉断面を形成する補強部材30を接合する。リヤパーセルシェルフ10の縦壁12の車幅方向両側の下縁を左右のリヤホイールハウス6A,6Bこの稜線部aに結合し、リヤホイールハウス6A,6Bの稜線部aをリヤフレーム5A,5Bに結合する。 (もっと読む)


【課題】車体後部が衝撃荷重を受けた場合に、衝撃荷重をクロスメンバに十分伝達して、クロスメンバにより衝撃荷重を分散吸収させる機能を発揮できる車体の後部構造を提供する。
【解決手段】車室後部の左右にリアピラ6が配備された車体の後部構造において、各リアピラ6のインナ部材24がリアピラインナ下壁部21と、車両前後方向Xに長いサイドメンバ1の前部と、同前部に端部が対向配備されたクロスメンバ9を締結する2つのボルト締結部D1,D2とを有するようダイカスト成形され、インナ部材24にはサイドメンバ1前部の後端より後方に向けて連続して、後部部材27が嵌合されるサイドメンバ連結部25が形成され、サイドメンバ連結部25に少なくとも後ボルト締結部D2が形成された。 (もっと読む)


【課題】パーティションボードの振動音の発生を防止することができる構造でありながら、部品点数を削減できて構造を簡素化でき、製作コストを低廉化することができ、床下から乗員室内に水が浸入するのを回避できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネル1に車両前後方向に開口する開口部を設けるとともに、開口部2を塞ぐパーティションボード8を設け、荷室のフロアパネル48と荷室の床部材49との間にトランクパッド71を介在させ、トランクパッド71の車両前方側Fの前端部74に形成した係合部75にパーティションボード8の下端部8Kを係合させてある。 (もっと読む)


【課題】上部部材と下部部材を接合させて形成した場合においても、剛性が高く、しかも接合時の位置合わせが容易なアルミダイカスト製の車両用Cピラーを提供することである。
【解決手段】車両のピラーの上部部材は、少なくとも上部部材の下部において、車両のほぼ幅方向に延びる第一の側壁を有する断面ほぼコの字状に形成してあり、かつコの字状を保持した状態で、下端に連結板を有する。下部部材は、上端より下部に、記連結板に対向する取付板を有し、かつ取付板の前後方向側のそれぞれの端部に、幅方向に延びる第二の側壁を有し、連結板と前記取付板を突き合わせて両者を溶接するとともに、第一の側壁と第二の側壁、もしくはこれら側壁に取り付けられた壁体とを溶接し、車両のピラー構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】センターピラー後方の車体側部上部にクォータウインドが設けられていると共に、該クォータウインド下方の車体側部内面を構成する車体内面部材に開口部が設けられ、かつ該車体内面部材における開口部の上部後方の部位に、シートバックの側部に設けられたラッチと係合することにより、シートバックを起立状態にロックするストライカが固定された自動車の側部車体構造において、ストライカが固定される部位における車体内面部材の変位を抑制可能な自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】前記車体内面部材12における開口部13の上方部分を、ベルトラインレインフォースメント28により構成すると共に、前記車体内面部材12におけるストライカ42が固定される部位に補強部材51を取り付け、かつ、前記ベルトラインレインフォースメント28を後方に延長し、該延長部28aを前記補強部材51と連結する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時に、リヤピラーの室内側への進入を抑制できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤピラー14内に、シートベルトリトラクタ取付け孔20bとベルトアンカ取付け座20c,20dとを略結ぶように延び、かつインナパネル20とで閉断面cを形成する第1補強部材25を設け、該第1補強部材25を、前縁部(リヤドア開口部)14aとリインホース22とに架け渡して結合する。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にロッカ部材が変形するのを抑制することにより、ドアビームの室内側への進入を防止できる自動車のロッカ部構造を提供する。
【解決手段】ロッカパネル11内の少なくともドアビーム20の後端部20bに臨む部分を補強部材28,29により複数の閉断面部A,Bに画成し、車両前後方向に見たとき、上記ロッカパネル11の各閉断面部A,Bと上記ドアビーム20の後端部20bとリヤサイドメンバ(フロア骨格部材)17とが、それぞれ略同じ高さに位置し、かつ車幅方向に並ぶように配置する。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重を良好に吸収することができる車両のリヤフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両のリヤフレーム構造10は、延性に優れた金属製の補強部材で形成された衝撃吸収部材21を備える。衝撃吸収部材21は、左接続部45に設けられた左端パイプ部22と、右接続部46に設けられた右端パイプ部23と、左右端のパイプ部22,23に対して下方に変位させることで衝撃荷重F1が作用する位置に設けられた中央パイプ部24と、中央パイプ部24から直線状に上り勾配で延出された左右側のパイプ部25,26とを有する。この衝撃吸収部材21は、左右側のパイプ部25,26、左右端のパイプ部22,23および中央パイプ部24で平面視略V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8aに沿って、No.2クロスメンバ24からNo.3クロスメンバ32まで車両前後方向に延びるトンネルメンバ48と、トンネルメンバ48の前端部とフロントサイドフレーム2の後端とを斜めに連結する前部斜行メンバ46と、トンネルメンバ48の後端部とリアサイドフレーム2及びNo.4クロスメンバ34の連結部とを斜めに連結する後部斜行メンバ50と、トンネルメンバ48の前端部を互いに連結し車幅方向に延びる前部トンネルクロスメンバ52と、トンネルメンバ48の後端部を互いに連結し車幅方向に延びる後部トンネルクロスメンバ54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、左右一対の前輪サスタワー部14と、これらの前輪サスタワー部の下部が結合され、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、前部がこれらのサイドシルに連結され、その後部が後輪ホイールハウスの内方で車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレームを互いに結合するクロスメンバ34と、左右一対のフロントサイドフレームの少なくともいずれか一方の後端部と、そのフロントサイドフレームとは左右反対側におけるリアサイドフレームとクロスメンバとの結合部と、を連結する斜行クロスメンバ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性及び強度を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、左右一対のフロントサイドフレーム2と、フロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、サイドシルの車両前後方向中間部と車両のルーフとを連結するセンターピラー28と、左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレーム及び/又は左右一対のサイドシルを互いに連結するクロスメンバ32と、左右一対のフロントサイドフレームの少なくともいずれか一方の後端部と、そのフロントサイドフレームとは左右反対側におけるセンターピラー及びサイドシルの連結部とを連結する前部斜行クロスメンバ40と、センターピラー及びサイドシルの連結部と、クロスメンバの車幅方向中間部とを連結する後部斜行クロスメンバ50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネルに車両前後方向に開口する開口部を設けてある車両の後部車体構造であって、前記開口部を利用することがないシートバック固定仕様の車両の後部車体構造の剛性をより強くする。
【解決手段】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネル1に車両前後方向に開口する開口部を設けてある車両の後部車体構造であって、X字状に形成した補強バー10の4個の端部のうち、上側の左右一対の端部にそれぞれ設けた上側取付け部22を、パーティションパネル1の前面の上部に設けた左右一対の上側被取付け部42に車両前方側から各別に取付け固定し、下側の左右一対の端部にそれぞれ設けた下側取付け部32を、フロアパネル7の上面に設けた左右一対の下側被取付け部52に上側から各別に取付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、サイドシル12の車両前後方向中間部と車両のルーフとを連結するセンターピラー28と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8a及びNo.2クロスメンバ24の結合部48と、車幅方向左右同じ側におけるBピラー28及びサイドシル12の結合部30とを連結する、左右一対の第1前部斜行クロスメンバ50を有する。そして、結合部30と、No.4クロスメンバ34の車幅方向中間部34aとを連結する、左右一対の後部斜行クロスメンバ52を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱膨張可能なキャリアー10及び材料15を備えた熱膨張可能なバッフル10(「バッフル」又は「ピラーフィラー」)に関する。ここで、上記キャリアーは、中央板11を備え、該中央板の端部にはC形の溝12が配置され、それは中央板の平面と反対に横方向にオフセットされている。そのようなバッフルは、車のシャーシの中空部をシールするのに適し、射出成形方法を使用したバッフルの効率的な生産を可能にする。
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【課題】車体の衝突安全性を高めることが出来る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】前輪サスタワー部14と、車両前後方向に延びる左右一対のフロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続され車室フロアの両縁部で車両前後方向に延びる左右一対のサイドシル12と、前部がこれらのサイドシルに連結され、その後方部分が後輪ホイールハウスの内方で車両前後方向に延びる左右一対のリアサイドフレーム16と、車幅方向に延び、左右一対のリアサイドフレーム及び/又は左右一対のサイドシルを互いに結合するクロスメンバ32と、左右一対に設けられ、その一端部がいずれもクロスメンバの車幅方向中間部に結合されると共にその他端部がそれぞれ左右一対のサイドシルの車両前後方向中間部に結合されてV字状のクロスメンバとなっている後部斜行クロスメンバ50と、を有する。 (もっと読む)


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