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Fターム[3D203BC10]の内容

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Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】車体後面の開口部を開閉可能に覆うバックドアと、該開口部の前方に広がる荷室フロアとが備えられており、荷室の左右の側面において略上下方向に延設されたガイドレールと、荷室フロアの上方に離間して配置されたトノカバーと、前記バックドアの開閉に連動してトノカバーの後端側を前記ガイドレールに沿って上下動させる連動手段とが備えられた車両のトノカバー装置において、組立工数を削減して、組立性を改善可能な車両のトノカバー装置およびトノカバー装置の組立方法を提供する。
【解決手段】ガイドレール41及び連動機構40を、一体の組立体として構成すると共に、後部ピラー7のトリム11にサブアッシしてサブアッシ体を構成し、かつ、このサブアッシ体Sを車体のインナパネル9に組み付けることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】サスペンション部材からの上下方向入力に対する剛性を確保しつつ、制振材などの部品を追加することなく、縦壁面に交差する面外方向の剛性も充分なものとする。
【解決手段】ホイールハウスインナ1の上部には、ショックアブソーバ27の上端部を取り付けるショックアブソーバ取付部29を設ける。ホイールハウスインナ1の縦壁面21には、車幅方向外側に膨出するエンボス部37を設け、このエンボス部37を横切るようにして、上下方向にハの字状に延びる2本のビード部39,41をそれぞれ設ける。これら各ビード部39は,41は、ショックアブソーバ取付部29近傍から、車体骨格部材(クロスメンバ13,リアパネル15)近傍に向けてそれぞれ延設している。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタ4及びホイールハウスアウタの少なくとも一方の貫通穴の穴周縁41に対する面圧を確保でき、貫通穴からの抜けを防止することができるシール部材を提供する。
【解決手段】穴周縁41を保持する外側保持部14と、穴周縁を保持する内側保持部と、外側保持部14と内側保持部との間を連結する連結部15とを備えている。外側保持部14は、穴周縁41を係合させる係合溝16と、外側保持部14の周方向にリング状に形成されているとともに、径外側方向に拡径する付勢力をもつ弾性リング2を径内側の開口17kから挿着するリング溝17とをもつ。リング溝17と係合溝16との間には周壁部16aが介設されている。リング溝17の周壁部16a側の壁面17aは、弾性リング2が当接する当接面17bをもつ。当接面17bは、径外側方向に対して、係合溝16から離間する方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】前方側へ飛び出したスペアタイヤからシートバックを保護する、より改良されたシートバック保護構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、シートバック1の後方のフロアにスペアタイヤ収納用凹部2aを形成した車両において、前記スペアタイヤ収納用凹部2aから前方側へ飛び出したスペアタイヤ3から、前記シートバック1を保護するシートバック保護構造に係るものである。上記目的を達成するために、本発明では、前記シートバック1の下端に配置され、車幅方向に延在する取り付け部材9に、車両後方を向くように形成されて前記スペアタイヤ3を受け止める受け面13aを備えたブラケット13を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】スピーカから発生した振動でパーセルシェルフが振動することを防ぎ、かつ、コストを抑えるとともに重量を抑えることができる車体後部のパーセルシェルフ構造を提供する。
【解決手段】車体後部のパーセルシェルフ構造15は、第1、第2のリヤクロスメンバー21,22間に車室32とトランクルーム31とを仕切るためにパーセルシェルフ24が設けられ、パーセルシェルフ24に左右のスピーカ26,27が設けられている。パーセルシェルフ24は、パーセルシェルフ24の中央に、表面35に対して段差Hが形成されたスピーカ設置部36と、スピーカ設置部36の外周縁36aを表面35に連結する周壁37とを設け、スピーカ設置部36に左右のスピーカ26,27が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウスに接合されるリアサイドフロアパネルの縁部に、互いに逆方向に折り曲げられた2つのフランジが形成されている場合に、これら2つのフランジの境目近傍の強度を向上させることを図った自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】車室内床面から凸状に突出して配置されたリアホイールハウス1と、縁部にフランジが形成され、該フランジがリアホイールハウス1に接合されたリアサイドフロアパネル2とを備えた自動車の車体構造であって、リアサイドフロアパネル2の前記フランジは、リアホイールハウス1の後面1Bに接する後部フランジ2Aと、リアホイールハウス1の中央側面1Cに接する側部フランジ2Bとに分割され、かつ後部フランジ2Aは下方に向かって、側部フランジ2Bは上方に向かってそれぞれ折り曲げられ、リアサイドフロアパネル2には、後部フランジ2Aと側部フランジ2Bとの境目であるノッチ部7近傍に、上に凸状のビード部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制することが可能な車体の後方下部構造を提供すること。
【解決手段】サイドシル2の後部2aとリヤホイールハウス部3の前部3aとの間に跨って連結すると共に、車室を構成するフロア部Fに接合される連結補強部材4は、車両側面に沿った側面部11と、この側面部11の上部11aが車両内側に屈曲してフロア部Fに接合される上面部12とを有する第一フレーム部10と、側面部11に接合される側面フランジ部21と、上面部12及びフロア部Fに接合される平坦面部22と、平坦面部22から車両後方に連続する傾斜面部23とを有する第二フレーム部20とを備え、第一フレーム部10の車両内側に、側面部11及び上面部12に跨る補強部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両走行時に車体下面の車幅方向両側付近を流れる空気がリアタイヤ、リアホイールハウスに当たることを低減して空気抵抗を低減することが車体下部構造を提供する。
【解決手段】前輪5a,5bが配設される左右のフロントホイールハウス4a,4bと後輪7a,7bが配設される左右のリアホイールハウス6a,6bとの間に設けられたフロントフロアパネル2の下面の車幅方向両側側に、車幅方向中央側から車幅方向外側へ向けて下方に傾斜した傾斜面2b,2cを、車両前後方向に沿って車両後方側へ延びるようにそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性の低下を抑制、あるいはさらに剛性を向上可能な後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤパッケージトレイ11及びクロスメンバ12の車幅方向長を左右のサイドパネル3,3間の間隔よりも小さくし、その左右の端部と左右のサイドパネル3,3との間に隙間を設け、この隙間に、左右の端部とサイドパネル3,3とを連結する板状の結合メンバ21を設ける。結合メンバ21の下方に、側面視で略L字状のL字状部材22を設け、左右のサイドパネル3,3とクロスメンバ12の左右の端部とを連結する。L字状部材22の下面部22aと後面部22bと結合メンバ21とで閉断面構造を形成し、結合メンバ21における閉断面構造を構成する部位21aに、シートベルト用開口部21eを形成する。結合メンバ21におけるシートベルト用開口部21eの近傍に、車幅方向に延びる補強部材51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】牽引用フックが取り付けられる部分の車両後部構造の強度を高める。
【解決手段】車両前後方向に向けて延びるリアサイドメンバ11の車幅方向外側の側壁部11cに、フックブラケット9の上半部の固定部9aを溶接固定し、フックブラケット9の下半部のフック取付部9bの車幅方向内側で、かつリアサイドメンバ11の下部に、リアフック3を、下部フック取付ボルト23および上部フック取付ボルト19を用いて取り付ける。リアサイドメンバ11の車両前方側の側壁部11cには、ホイルハウスインナ29の車両内側部分29aを溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】バンパサイド部の内側のフェンダーライニング部と車体パネルとの取付け面部同士を連結固定する取付け部材の数を増やさなくても取付け部材の耐久性を向上させることができるフェンダーライニングの取付け構造を提供する。
【解決手段】フェンダーライニング部13と車体パネル9とに、車幅方向Dと交差する方向を向く取付け面部27,28をそれぞれ設け、両取付け面部27,28同士を重合し両取付け面部27,28に取付け部材8を貫通させて両取付け面部27,28同士を固定し、フェンダーライニング部13の車幅方向外側D2の側面17を、車体パネル9の車幅方向外側D2の側面18よりもバンパサイド部5側に配置し、車体パネル9に車幅方向外側D2から当接して車体パネル9に対するフェンダーライニング部13の車幅方向内側D1への移動を阻止する移動阻止部31をフェンダーライニング部13に設けてある。 (もっと読む)


【課題】左右の補強部の剛性を確保するとともに、左右のホイールハウスのダンパ取付部に作用した荷重を良好に支えることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造10は、左右のダンパ取付部21,22に設けられ、箱形に形成された左右の補強部17,18と、各補強部に架け渡された上クロスメンバー24と、上クロスメンバーから左右のリヤサイドフレーム11,12まで延出された左右の脚メンバー25,26と、左右の脚メンバーに連結されるとともに、左右のリヤサイドフレームに架け渡された下クロスメンバー27とを備える。上クロスメンバー、左右の脚メンバーおよび下クロスメンバーで環状の骨格部20が構成されている。 (もっと読む)


【課題】防汚性能及び防着氷性能が良好で、かつ、吸音性能が良好なフェンダライナを提供することを課題とする。
【解決手段】自動車のホイールハウス12に取り付けられるフェンダライナ20に、繊維を集合させてホイールハウス12に沿う形状に成形された通気性の基材層30と、耐水性の素材で形成され、基材層30におけるホイールハウス12に面する側とは反対側の面30aに積層された保護層40とを設け、保護層40を通して基材層30における保護層の積層面30aへ空気を流通させる貫通穴42を保護層10に複数形成する。 (もっと読む)


車体後部構造10は、サブフレーム16が備えられている。サブフレーム16は、左右のサブサイドメンバー51、52及び前後のサブクロスメンバー53、54を有しており、該サブサイドメンバー51、52と該サブクロスメンバー53、54とで略矩形状の枠体46を構成している。左サブサイドメンバーは、枠体46から車体後方に向けて延出しており左後結合部42に連結されている左後延出部58を備えている。右サブサイドメンバーは、枠体46から車体後方に向けて延出しており右後結合部44に連結されている右後延出部63を備えている。
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構造物(1)は、基本的にボックス断面の複数の押出型部材(11〜33,37)を含むとともに直接に或いは継手部材(19,24)を用いて接続されるフレーム(2)を備える。上記フレーム(2)は、第1のタイプ(A)の押出型材と第2のタイプ(B)の押出型材のみを備え、第1のタイプ(A)の押出型材は、上壁(3)と外側壁(4)と内側壁(5)と底壁(6)とを有する。上壁(3)は、外側壁(4)を越えて突出する側方フィン(3a)を形成している。同様に、外側壁(4)は、底壁(6)を越えて下向きに突出する下方フィン(4a)を形成している。内側壁(5)と上記底壁(6)との少なくも一方から、上記上壁(3)の面よりも基本的に下に存在する平面内に、内側側方フィン(5a)が延伸している。第2のタイプ(B)の押出型材は、基本的に矩形断面をしていて、その壁の一つ(8)が延伸されて、両側から突出する二つの長手方向フィン(8a,8b)が形成されている。第1のタイプ(A)の押出型材は、フロントガラス開口部(12)の側方支柱(11)と、自動車の屋根の長手方向側方部材(13)とを形成するために使用される。第2のタイプ(B)の押出型材は、残りの全てのフレーム(2)を形成するために使用される。
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【課題】リインフォースを車室外に配設して取付作業性を向上させ、リインフォースの配設位置における車輌横断面に、車室外に及ぶ環状骨格構造を作出して車室内スペースをより広く確保し、低コストでマッチ箱変形を抑制し得る車輌横断面の補強構造を提供する。
【解決手段】車輌2のルーフサイドインナ4L,4Rの外壁面と、ホイルハウス3L,3Rの上外面とのそれぞれに対して左右一対のリインフォース7L,7Rを固着し、車輌2のリインフォース7L,7Rの配設位置における横断面構造が、左右のリインフォース7L,7Rと、これら左右のリインフォース7L,7R間に配設した水平フレーム状のパッケージトレイ8と、左右のリインフォース7L,7Rの下方に位置する左右のホイルハウス3L,3Rと、これら左右のホイルハウス3L,3R間に配設したシャーシ6とで環状の補強構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でユーザビリティの高いシートアレンジを実現することができる車両用シートシステムを提供する。
【解決手段】後部シート5a,5bの下方には、スライドレール7,8に沿って車両前後方向に移動自在なアッパーレール10と、後部シート5a,5b毎に個別に予め設定された回動軸心Oa,Obを中心として少なくとも互いに近接する方向に各後部シート5a,5bを揺動自在に支持する揺動機構20とが配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体後部の側面にウィンドウ開口部を形成して、そのウィンドウ開口部の前方にサイドピラーを設けて、後方にリアピラーを設けた自動車の側部車体構造において、後面衝突のエネルギーを適切に車体上部にも分散して、衝突安全性能を高めることができる自動車の側部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】連結ガセット70の下方に、連結ガセット70の前端下面からDピラー部12下方、すなわちゲート開口縁部10の下部10bに向って車両後方側斜め下方に延びる荷重伝達ガゼット80を配設している。 (もっと読む)


【課題】車体を効果的にコンパクト化しつつ、必要に応じて荷物の収容スペースを充分に確保することができ、かつ車両の居住環境を良好状態とする。
【解決手段】車室内の前方部に前席シート5が配設されるとともに、この前席シートの後方側に後席シート6,6が配設された車両において、車室内の後方部に位置するフロアパネル4を上方に膨出させることにより形成されたキックアップ部13と、このキックアップ部13上に設置されて後席シート6,6をスライド自在に支持するスライド支持機構17とを有し、このスライド支持機構17は、後席シート6,6のスライド変位時に上記キックアップ部13の前端部よりも後方領域において前後移動するシートスライダーを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら、車両の下部側方を流れる走行風の偏向効果が得られるリアサイドスポイラを提供すること。
【解決手段】車両100の側面下部107のうち、後輪ホイールハウスの前縁下部を画定する隅部に取り付けられるリアサイドスポイラAにおいて、前記後輪ホイールハウス104の前縁部から車両前方へ延設され、車両側面から車両下面に渡って形成された延設部と、前記後輪ホイールハウス104の前記前縁部において、車両側面から車両下面に渡って前記延設部から車両外方へ鍔状に突出した突出部20と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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