説明

Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

441 - 460 / 491


【課題】 車両の操縦安定性及び乗り心地を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車体における離間した2箇所のモジュール取付部位2a,8aに取り付けられ各モジュール取付部位2a,8aを互いに離隔する方向へ付勢する伸縮自在の付勢モジュール11を備え、車体を構成する各パネル間に予圧が加わり、この予圧により車体の各パネルが移動して各パネル間の「遊び」が軽減されるようにした。 (もっと読む)


【課題】リヤホイールハウスインナパネル及びリヤホイールハウスアウタパネルのフランジの剥離を効率よく抑制することができる自動車の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤホイールハウス11はリヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13を備え、リヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13はそれぞれフランジ12a,13aを備えている。エクステンションパネル15はその一端において車幅方向の互いに逆方向に延びて連続する一面となるように形成された第1及び第2のフランジ16a,16bとがリヤホイールハウスインナパネル12及びリヤホイールハウスアウタパネル13に接合され、他端がロアバックパネル14に接合されている。 (もっと読む)


【課題】重量の増加が少なくすみ、構造簡素で剛性の高い車両のショックアブソーバ取付部構造を提供すること。
【解決手段】車両のショックアブソーバ6の上端をホイールハウスインナ2に結合したショックアブソーバ取付部構造において、上記インナ2の下面側に板状のリィンフォースメント4と、リィンフォースメント4よりも小型の当て板5とを重ね合わせ、ほぼ水平面をなすショックアブソーバ取付面部20では、リィンフォースメント4と当て板5のみをスポット溶接し、衝撃荷重を受けたときに溶接部に亀裂が発生しやすい上記インナ2は非溶接とし、上記取付面部20まわりの一段低い水平面部24a,24bでは、上記インナ2とリィンフォースメント4とをスポット溶接し、取付面部20まわりの垂直面部211,212では、上記インナ2とリィンフォースメント4、およびリィンフォースメント4と当て板5とをそれぞれスポット溶接した。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、ロッカー補強部材を前側の第1部分と後側の第2部分とに分割して構成した場合に、ロッカー補強部材が第1部分と第2部分とに分割されるロッカーの部分の剛性を高める。
【解決手段】 第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの一方に、車体の左右方向に沿った第1壁部9f、第1壁部9fから第1部分の後部又は第2部分の前部のうちの一方から離れる方向に延出された第2壁部9g、第2壁部9gから車体の左右方向に沿って延出された第3壁部9hを備えて、第1,2,3壁部9f,9g,9hが凹形状に配置されるように構成する。第1,2,3壁部9f,9g,9hを第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの他方に入り込ませ、第1部分8の後部及び第2部分9の前部を重ね合わせて連結する。 (もっと読む)


【課題】 車両の側部構造を従来にない構造とすることで、車両の側方からの衝突に対して車両の側部、特にセンターピラーの変形を抑える。
【解決手段】 ロッカー用ワイヤー部材20の前端は、ロッカー3の前側の一部に固定されており、後端は、ロッカー3の後側の一部に固定されている。また、2本のセンターピラー用ワイヤー部材25,28の上端は、センターピラー5に設けられたドアヒンジ17,18に固定されており、下端は、ロッカー用ワイヤー部材20の一部に固定されている。車両1側部に他の車両などが衝突すると、各ワイヤー部材20,25,28には引っ張り力が作用し、車両1側部の変形を抑える。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームのジョイントを支持する車体の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 車幅方向内側の第1支持壁23bおよび車幅方向外側の第2支持壁23cに挟まれた空間に車体前後方向に延びるトレーリングアーム24のジョイント25を配置し、ジョイント25を貫通するボルト29の端部を第1支持壁23bの車幅方向内面に固定したカラーナット31に螺合する際に、第1支持壁23bの車幅方向内面に連なるミドルフロアクロスメンバ16にサポート部材32の両端を架設し、このサポート部材32にカラーナット31の外周面を固定したので、カラーナット31をサポート部材32を介してミドルフロアクロスメンバ16に接続することで取付剛性を高め、トレーリングアーム24からゴムブッシュジョイント25およびボルト29を介して入力される荷重で第1、第2支持壁23b,23cが変形するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性を備えた車両のリヤボディ構造を提供する。
【解決手段】 車両後部にアッパバックメンバ6を備えたトランクスルー仕様の車両のリヤボディ構造で、アッパバックメンバ6を左右の各リヤサスペンション部7の上方位置から車両前方にずれた位置で車両を横切るように配設し、センターフロアクロスメンバ4をアッパバックメンバの前方下方位置に配設しており、車両後部の右側と左側において、第一補強部材10がアッパバックメンバの端部と該端部に近接したリヤサスペンション部とを結合し、第二補強部材20がアッパバックメンバの端部と該端部の前方下にあるセンターフロアクロスメンバの端部とを結合している。 (もっと読む)


【課題】中空キャビティ用の防音壁アセンブリを提供する。
【解決手段】中空キャビティ用の防音壁アセンブリが開示されている。 この防音壁アセンブリは、曲がりくねったドレイン通路を形成しているラビリンス部を備えている。 防音壁アセンブリは、騒音及びその他の振動の伝達を低減するために、膨張可能な材料と境界を接している垂直部分を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の空気を排出させると共に車輪によって発生する空気抵抗を効率よく低減させる自動車のアンダーフロア構造を提供すること。
【解決手段】エンジンルームEの下側とこのエンジンルームEの後方に隔成された車室Rの下側とにまたがってアンダーカバー10を配設した自動車のアンダーフロア構造で、エンジンルームE及び車室Rとアンダーカバー10との間にエンジンルームEに連通すると共に、前輪FT1、FT2の近傍且つ前側に吹出口21a、21aを有する第一風路21と、右側後輪RT1の近傍且つ前側に吹出口23aを有する右側第二風路22aと、左側後輪RT2の近傍且つ前側に吹出口23bを有する左側第二風路22bとを形成し、車体Sの走行時にエンジンルームEに流れ込んだ空気を吹出口21a、21a、23a、23bから吹き出させて、前輪FT1、FT2及び後輪RT1、RT2の前側生じる空気抵抗を低減させている。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 格別に大きな補剛部材を用いることなく、2ドア車のリヤクォータ部における剛性不足を解消できるリヤリトラクタブラケット構造を提供する。
【解決手段】 ドア開口部13とリヤクォータリンホース5との間にリヤベルトリトラクタ2が配設される2ドア車のリヤリトラクタブラケット構造において、前記リヤベルトリトラクタ2を取り付けるためのリヤリトラクタブラケット3を周辺パネル(リンホースサイドシル9やホイールエプロン6等)の補剛部材として取り付けることにより、リヤリトラクタブラケット3自体を補剛部材として利用することで、強度が不足しがちな2ドア車におけるリヤクォータ部を、格別の補剛部材を設置することなく、最小限の軽量部品にて効果的に補強することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 シート装置の快適性を損なうことなく、設置場所を別途設けずに、サスペンションダンパのダンパ支持部を連結する補強部材を設置する。
【解決手段】 サスペンションダンパを車体に支持させるダンパ支持部12を車体両側に有し、この両側のダンパ支持部12間を連結する補強部材が設けられた車両の後部車体構造1において、シートクッションの後側下方またはシートバック18の下側下方に、シート装置16の剛性部材である閉断面形状のシートフレーム30を、シート装置16の幅方向全域にわたって配設して、上記補強部材をこのシートフレーム30によって構成する。 (もっと読む)


【課題】シートの前方下部のデッドスペースを乗員の足元スペースとして有効利用することができる車両用燃料タンクの配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】フロアパネル4の車幅方向の少なくとも一部にフロアパネル4の一般面8より上方に突出したフロア突出部7を形成し、燃料タンク30をフロアパネル4の一般面8の下方に配設すると共に、燃料タンク30の車幅方向の少なくとも一部に上方に突出したタンク突出部30aを形成し、タンク突出部30aを上記フロア突出部7により形成された空間内に配設すると共に、フロア突出部7の上方の車室内側にシート9,10を配設した。 (もっと読む)


【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後部突出タイプの自動車に代表されるように、一対のリヤサイドフレームの後端間を結ぶ線とリヤバンパレインメンバとの間に生じる隙間を有効に活用すること。
【解決手段】 リヤエンドクロスメンバ30が一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に膨出した膨出部31aを有し、リヤフロアパン20の後端部が突出部21を有する。突出部21は一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも膨出部に向かって突出してリヤエンドクロスメンバ30に接続され、荷室空間を一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に拡張させる。 (もっと読む)


【課題】重量面およびコスト面が経済的で、車室フロアの横幅を制約することなくリヤサスペンションタワーの横荷重に対する剛性を強化でき、もって車体のねじれに対するねじれ剛性の高い自動車車体の後部構造を提供すること。
【解決手段】前後方向に延びる左右のリヤフロアサイドメンバ4と、これらリヤフロアサイドメンバ4の外側部にそれぞれ接合された左右のリヤサスペンションタワー1と、これらリヤサスペンションタワー1と対応する位置で左右のリヤフロアサイドメンバ4間を車幅方向に架けわたすクロスメンバ5とを備えた自動車車体の後部構造において、リヤサスペンションタワー1の下端をリヤフロアサイドメンバ4よりも下方へ延在せしめ、該延在端11とクロスメンバ5とを車幅方向に延びるブレース6により連結せしめて、リヤサスペンションタワー1の倒れ変形に対する剛性を強化せしめた。 (もっと読む)


【課題】 後部突出タイプの自動車について、そのデザインのみならず機能性も向上すること。
【解決手段】 平面視で略円弧状に車体後方に膨出したリヤバンパ50を有する後部突出タイプの自動車について、左右一対のリヤサイドフレーム10の後端部10間で固定されたリヤエンドクロスメンバ30の両端部をリヤピラーに接続し、かつ、その後端縁32bがリヤバンパ50の平面視形状に対応してリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に膨出して略円弧状に形成されると共にその前端縁32aが一対のリヤサイドフレーム10の後端部10a間を結ぶように略直線状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化及び重量の増加を抑えることができ、且つ十分な取付強度を確保してシートベルトの移動を阻止することが可能な車両の後側面部構造の提供。
【解決手段】 シートベルトリトラクタ64が固定された厚肉のプレート5は、クォーターインナパネル2及びホイールハウス3の双方に比較的広範囲で接合されている。このため、車両1の衝突時等において、乗員からリヤシート用シートベルト63を介して伝達される負荷は、プレート5とクォーターインナパネル2との接合部分及びプレート5とホイールハウスアウタパネル7との接合部分に良好に分散して作用し、これらの接合部分での過大な応力の発生が確実に抑えられる。また、シートベルトリトラクタ64は、プレート5に直接取り付けられるので、重量の増大及び部品点数の増大を最小限に抑えた構造とすることができる。 (もっと読む)


441 - 460 / 491