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Fターム[3D203BC10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | ホイルハウス (930) | リヤホイルハウス (491)

Fターム[3D203BC10]に分類される特許

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【課題】車両の走行時に後輪が跳ねる飛石や泥が隙間に飛び込む(侵入する)のを効果的に阻止して、パネルが傷付けられるのを防止する。
【解決手段】車両の後輪Bの前方に隣接して位置する開閉ドアのドアパネルP1の後端縁P1aに沿って装着可能な車両用マッドガードMであって、硬質で剛性を有する装着板部11と、端縁Paに沿って延びる遮蔽部13と、ドアを閉じたときにドアパネルP1 とクォーターロックパネルP2 との隙間1を後輪B側から覆う長手方向に湾曲形状の楯壁部14とを有し、前記装着板部11は、前記マッドガードMをドアパネルP1の室内側に装着するための係止凸部18及びタッピングスクリュー31のねじ挿通孔17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】表面意匠性および良好な吸音特性を兼ね備えた車両外装用積層体を提供する。
【解決手段】車両外装用積層体1は、非発泡の熱可塑性樹脂またはゴムまたはこれらの混合物より成る基材21の表面に、気泡を含有する吸音層23を介して、表面意匠を構成する加飾層25を備える。基材21によって強度、特に耐衝撃性が確保され、加飾層25によって表面意匠が形成されると同時に、気泡を含有する吸音層23によって吸音特性が向上されている。吸音層23より表面側に加飾層25が設けられているため、表面意匠に影響しないとともに、吸音層23の気泡等によって耐候性など積層体の表面特性の低下が回避されている。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 トランクスルーの開口部面積及び車体剛性を犠牲にすることなく、サスペンション部品の取付・取外し作業性を向上することができる車両用アッパバック構造を得る。
【解決手段】 車両用アッパバック構造10は、キャビンCとトランクルームTとを連通する開口部18を有するトランクスルー構造を採用した車両に適用される。開口部18の上縁は、アッパバックパネル20の前端部にアッパバックパネルリインフォースメント34が固着されて形成された車幅方向に長手の閉断面部22にて規定されており、閉断面部22はホイールハウス12におけるサスペンションタワー14の頂部14Aよりも上方に位置する。閉断面部22の長手方向端部は、ストレーナ部36を介してホイールハウス12の内面12に連結されると共に、頂部14Aの後方に配置されたパッケージガセット24を介してリヤピラー16に連結される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防音効果の大きい吸音性能と表面撥水を両立し、且つ、膨張性が有り強度の優れた基材を使用した自動車用アンダーカバーを開発・提供する事にある。
【解決手段】 板厚1.0mm〜10.0mmまで対応可能なグラスファイバー等の補強材とオレフィン系樹脂を混合して設け、グラスファイバー等の補強繊維を膨張させて、比重を0.05〜0.85と低比重で軽量・剛性アップし、且つ、吸音性能を付加させる芯材と、芯材の片面又は両面にオレフィン系樹脂等の補強層を設けて一体形成する事で、遮音性、吸音性、断熱性に優れ、且つ、両面に撥水性を持たせたもので、且つ、多孔質性の吸音構造体で、且つ、厚みを調整出来、狙いの必要な周波数帯域の吸音性能をピークに設計する事が出来、且つ、取り付け部等は、取り付け強度を増す為に、最適板厚に調整可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 車外側へ向けて窪んだ凹部が形成されている自動車のパーティションパネルが、自動車の走行時に、その凹部のコーナ部に隣接するパネル部分において、前後方向に大きな振幅で振動することを阻止する。
【解決手段】 パーティションパネル1の凹部3のコーナ部12に隣接するパネル部分13に、車内側へ向けて膨出するドームの一部の形態を有するビード14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スチフナが車室空間を減少させる点を解決することで、十分な車室空間を確保することを可能にする。また、スチフナがリヤホイールハウスの補強機能にとどまる点を解決することで、スチフナをクロスメンバ、リヤフレームなどの車体フレームの総合的な剛性の向上に寄与させることを可能にする。
【解決手段】 リヤダンパ62の上端をリヤホイールハウス27上部で支持し、コイルスプリング(スプリング)63の上端をリヤフレーム43下部で支持し、リヤホイールハウス27の後輪(車輪)17側にスチフナ85を配置する形式の車両の車体後部構造であって、スチフナ85に、リヤホイールハウス27との間で閉断面を形成する補強部91を備え、この補強部91を、リヤダンパ62に沿わせて形成するとともにリヤダンパ62の上端からリヤフレーム43の下端まで延出した。 (もっと読む)


【課題】リアフロアパネルを深絞りプレス加工が容易であって後突に対応し得るようにする。
【解決手段】リアフロアパネル1を、車体幅方向に対して中間部となる中央パネル2と、その左右の両側縁部を形成しかつ車体前後方向に対して分割された側縁部パネル3〜6とにより構成する。側縁部パネルにあっては、前側側縁部パネル3・4の強度を後側側縁部パネル5・6よりも高め、後突時に後側側縁部パネルの変形により衝突エネルギを吸収し、強度が高い前側側縁部パネルにより燃料タンク搭載部分の変形を防止する。そして、中央パネルにあっては、薄肉化することができるため全体の軽量化を促進し得ると共に、タイヤハウス用の深絞りプレス加工を容易に行うことができる材質及び板厚を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 支軸をブラケットに差込むの方向が限定されたり、車体やリヤサスペンションの設計に制約を課す点を解決することで、支軸をブラケットに差込む作業の方向を任意に選択できることを可能にするとともに、車体(車体フレーム)やサスペンションの設計の自由度を拡げることを可能にする。
【解決手段】 サスペンションアーム61を予めブラケット72,72に取付け、このブラケット72,72を車体下方から車体フレーム(車体)12側へボルト締めする車両用サスペンションアーム取付構造であって、ブラケット72に、サスペンションアーム61の支軸71を略水平方向に支持する支持部73,73を備えるとともに、車体上下方向にボルト締結する第1〜第3の取付部(取付点)を支軸71の廻りに少なくとも3点備えた。 (もっと読む)


【課題】 リアサイドメンバの内側壁部および外側壁部の変形を抑制する車両のリアフロア構造の提供。
【解決手段】 リアフロアパネルに設けた一対のリアサイドメンバ10と、このリアサイドメンバ10間に設けたリアクロスメンバ11とを備え、各リアサイドメンバは、底壁部10Aと、内側壁部10Bと、外側壁部10Cとを有し、各側壁部10B,10Cの上部にリアフロアパネルに接合されるフランジ10fb,10fcが形成されたリアフロア構造であって、リアフロアパネルの上面にリアサポートメンバ30を設け、このリアサポートメンバ30の端部をリアサイドメンバ10の側壁部10B,10Cのフランジ10fb,10fcにリアフロアパネルを介して接合し、リアクロスメンバ11で一対のリアサイドメンバ10の内側壁部10B,10C間を連結し、リアサポートメンバ30とリアクロスメンバ11とが少なくとも一部が前後方向にラップするように配置した。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内に受容されているブリーザパイプを後突時のリアホイールハウスの変形から保護しかつコンパクトな構造を実現する。
【解決手段】リアホイールハウスを形成する車室側プレート6に車外側プレートに臨む凹設形状のパイプ受容部6bを設け、そのパイプ受容部の内面に補強部材8を沿わせた形状にて固着し、補強部材と車室側プレートとにより車両前後方向から見た閉断面を形成することにより、後突に対する座屈強度が高まる。その閉断面の断面積が車両前方側に至るにつれて小さくすることにより、後突に対する車両後方側に対する剛性を確保しつつ補強部材における車両前方側のスペースが小さくなるため、補強部材を設けたことによる必要スペースの拡大を必要最小限とすることができ、コンパクト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】センターレールを簡単な構成で、より一層強固に支えることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 スライドドア付き車両の後部ボディ構造15は、アウトサイドパネル16の下端部をセンターレール20の下側近傍で外側に折り曲げて第1下フランジ31とし、第1下フランジ31に倣わせて、ホイールアーチパネル28の下端部を折り曲げて第2下フランジ32とし、第2下フランジ32を第1下フランジ31に接合し、接合した第1、第2の下フランジ31,32の外側に、後輪12の上部外面12aを覆うリヤフェンダーパネル24を備え、リヤフェンダーパネル24の上部を、第1、第2の下フランジ31,32を覆うアーチ部33としたものである。 (もっと読む)


【課題】センターレールを取り付ける収納凹部の間の開口幅を小さくすることができるスライドドア付き車両の後部ボディ構造を提供する。
【解決手段】スライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16に、車体前後方向に延びる収納凹部17を形成し、この収納凹部17の底面18に、スライドドア11を開閉自在に支えるセンターレール20を取り付けたものである。このスライドドア付き車両の後部ボディ構造10は、アウトサイドパネル16をアウターパネル23とリヤフェンダーパネル23との2部材に分割し、アウトサイドパネル16で上側凹み25を形成し、リヤフェンダーパネル23で下側凹み26を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部のクォータパネルに作業孔が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔からの騒音を遮断し、かつ、溶接作業を考慮した車体遮音構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部のクォータパネル1に作業を行うための作業孔5が設けられた車体の骨格構造において、前記作業孔5に前記作業孔5を塞ぐカバー9を設け、前記カバー9の車室内側に断面略コ字状のブラケット12を設け、前記ブラケット12に車載用品を収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】ラゲージスペースを狭くすることなく、車体後部の剛性を高める。
【解決手段】リヤピラーインナパネル11の下部にリヤホイールハウスアウタパネル12の上部が接合されている。リヤピラーインナパネル11の後縁部にはバックドア開口レインフォースメント13が接合され、バックドア開口レインフォースメント13の下端がロアバック14に接合されている。リヤホイールハウスインナパネル16上にリヤサスペンション取付部17が設けられ、リヤホイールハウスインナパネル16の後側とロアバック14とが連結部材18で接合されている。アウタレインフォースメント19は、リヤピラーインナパネル11に対してリヤサスペンション取付部17と反対側に下端が配置されるとともに上下方向に延びて上端がバックドア開口レインフォースメント13に接合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リヤホイールハウス後方のスペースを有効利用可能にすると共に、リヤコンビネーションランプのサービス部へのアクセス性を良好にすることを目的とする。
【解決手段】リヤホイールハウス16後方のスペースを収納容器22として有効に利用でき、しかも該収納容器22がリヤコンビネーションランプ18のサービス部20の蓋を兼ねているので、サービス部20へのアクセスが容易である。収納容器22を取り付けると、リヤホイールハウス16の形状がそのまま収納容器22まで連続する。 (もっと読む)


合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】 シートバックを支持するストライカにかかる荷重を車体の各部分に分散させ、シートバックの取り付け剛性を向上させる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体側壁部3に配設され、シートバックを係止させるストライカ41と、上記ストライカの取付部45を補強するストライカレイン51と、車体後壁部4に形成されたバックドア用開口部8の車体前方に車体側壁部から車幅方向内方へ膨出するリアホイールハウス6と、車体側壁部において上記リアホイールハウスの上方に位置するサイドピラー9を有する車両の側部車体構造は、上記リアホイールハウス6上部と上記車体後壁部4とを連結する連結ガセット31と、上記リアホイールハウス6上部から上記サイドピラー9に向かって延びるピラーガセット23を備え、上記ストライカレイン51が、上記リアホイールハウス6の上部及び/又はその近傍に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部に支持された前記ジャッキよりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、車幅方向に延在するクロスメンバを備え、前記クロスメンバは、後突時に前記ジャッキが車体前方へ移動することを規制する高さを有すると共に前記ジャッキの前端と対面する対面部分を有する縦壁部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部よりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、後突時に前記ジャッキが車体前方上側へ移動することを規制する規制部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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