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Fターム[3D203BC28]の内容

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Fターム[3D203BC28]に分類される特許

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【課題】 パワーユニット支持構造を改良することで、車体フレームの振動をより小さくする。
【解決手段】 縦置きのエンジン22を備えるパワーユニット21を、車体フレーム11に設けたマウントブラケット131で支持したパワーユニット支持構造において、マウントブラケット131を、車体フレーム11を構成する車体前後方向に延びる左右一対のセンタサイドフレーム51,51の間のほぼ車幅方向中央に配置し、センタサイドフレーム51,51の左右をクロスメンバ71,73で連結し、これらのクロスメンバ71,73に防振材としての連結部材133を介してマウントブラケット131を取付け、このマウントブラケット131にサブフレーム76を介してパワーユニット21を取付けた。 (もっと読む)


【課題】 車両が加速又は減速しても、ステップ用ステー又はステップ板から異音を発生せず、またステップ板を利用した車両の荷室等への出入りが容易になる。
【解決手段】 バンパ用アーム13の基端がシャシフレーム12のサイドメンバ12aの後部に取付けられ、車幅方向に延びるバンパ本体14がバンパ用アーム13の先端に取付けられる。バンパ用アーム13は、基端がサイドメンバ12aの後部に取付けられ後方かつ斜め下方に延びる第1アーム21と、基端が第1アーム21の先端に連設され後方かつ水平方向に延びる第2アーム22とを有する。基端が第1アーム21に取付けられ後方かつ水平方向に延び更に第1アーム21より変形抵抗の小さいステップ用ステー16の先端がバンパ本体14の後面より後方に突出し、車幅方向に延び第1アーム21より変形抵抗の小さい単一のステップ板17がステップ用ステー16の上面に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】フレームの生産性向上と、車両の組立ラインにおける組立作業能率の向上とが同時に図れるようにした車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前部フレーム1と後部フレーム2を設け、前部フレーム1を構成する前部サイドレール8a,8bの後端と後部フレーム2を構成する後部サイドレール10a,10bの前端とを所要の長さで重ね合わせ、重ね合わせ部14を、フレーム長手方向を縦軸、縦軸と直交する高さ方向を横軸としたときの横軸長さに対して縦軸長さが2〜4倍となる菱形H上に配置した接合点15で一体に固定する。 (もっと読む)


【課題】 電動機駆動の大径前輪と、ハンドル操作の小径後輪と、前輪よりも遥かに高い位置に荷台と運転者搭乗用床とが存在するものがあるが、荷台への荷物の積み込みと積みおろしが不便で、特に車椅子を車輪の回転を利用して転がして積みおろしできない。しかも重心が高いため積載状態での安定上好ましくない。本発明は、車椅子の積み込みと積みおろしに便利な低い荷台面の低重心とし、安定性を確保できる電動搬送車を提供する。
【解決手段】 前側に荷台が後側に運転台を配置した車台の左右両側の前後位置に前輪と駆動後輪を配置し、前輪操作用ハンドルと電気系制御部を上部に備えた制御塔を運転台の前側に配置し、前輪と後輪とは略同じ直径の車輪で構成し、蓄電池は前輪と後輪の外側面を結ぶラインの内側に配置し、荷台の床部を形成する車台のレベルが前輪と後輪の車軸レベルと略同一高さまで低い位置である。 (もっと読む)


【課題】搭乗者に快適な外気を供給することができ、且つ雨や雪などが車内に侵入することを効果的に防止することのできる移動用カートを提供する。
【解決手段】座席16と操舵機構17とを有する搭乗設備4と、搭乗設備4の上方を覆う屋根パネル5と、下板24、及び下板24の上端部分且つ前方に空隙を介して重ねられた重複部位を有し下板24の上方に配設された上板23を備え、下板24の下端から上23板の上端に向かって後方に傾斜した状態で搭乗設備4の前方を覆うフロントパネル6とを具備する移動用カート1とする。上板23と下板24との間に空隙が設けられていることによって、フロントパネル6に当たる風を効果的に車内に導入することができる。また、上板23は下板24の上端部の前方に重ねられる構成であるため、上板23に投下した雨粒が下板24の上端部を超えて、空隙から車内に侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本体屋根を有する移動用カートにおいて、比較的簡単な構成を用いて、搭乗者が乗降する際に、本体屋根に頭を衝突させにくくすることができ、しかも快適に搭乗できる移動用カートの提供を課題とする。
【解決手段】人が搭乗するための搭乗設備6と、搭乗設備6の上方を覆う屋根パネル8と、屋根パネル8に垂設され、搭乗設備6の側方の上部を覆う側方垂幕19aとを具備することを特徴とする移動用カート1とする。側方垂幕19aによって、雨水が移動用カート1車内に侵入することが防止され、且つ、搭乗者が、屋根パネル8より意識的に頭を低く垂れて乗降するようになるため、頭を屋根パネル8にぶつけにくくなる。 (もっと読む)


【課題】軽量化しつつ強度性能を保持し、同時に架装性向上と部品点数を減少するサイドメンバ及びこれを用いたシャシフレームの提供。
【解決手段】本発明サイドメンバは、基部断面がウエブ及びフランジを有するC字形又はコ字形で、該ウエブ12aが締結されるクロスメンバ11の締結部より大きく、且つフランジ先端12c間が狭められた締結部をもつので、板厚を減少しても、強度性能を従来とほぼ同様に保持でき、又フランジ上に突起がなく架装性が向上する。本発明シャシフレームは、サイドメンバ12のウエブに、平面視でL字形のガセット13の、サイドメンバ12と平行なウエブを締結し、サイドメンバ12のフランジ先端部12cとガセット13のフランジを締結し、更にクロスメンバ11のフランジを、ガセット13のフランジまたはこれとサイドメンバ12のフランジに締結したので、前記効果の外部品点数を減少可。
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【課題】 フレーム4の軽量化を図りつつフレーム4の上下振動を抑制する。
【解決手段】 スペアタイヤ10と、スペアタイヤ10を巻き上げる巻上装置11と、巻上装置11がラバー13を介して連結されるシャーシフレーム4と、を備え、スペアタイヤ10、巻上装置11およびラバー13を、シャーシフレーム4の上下振動により振幅が最大となる位置およびその近傍である車両の後端部の上下方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後部突出タイプの自動車に代表されるように、一対のリヤサイドフレームの後端間を結ぶ線とリヤバンパレインメンバとの間に生じる隙間を有効に活用すること。
【解決手段】 リヤエンドクロスメンバ30が一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に膨出した膨出部31aを有し、リヤフロアパン20の後端部が突出部21を有する。突出部21は一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも膨出部に向かって突出してリヤエンドクロスメンバ30に接続され、荷室空間を一対のリヤサイドフレーム10の後端部10aよりも車体後方に拡張させる。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ部品点数も少なく、低コストで生産性が優れた締結機能付きのビーム構造を提供する。
【解決手段】ボルト孔9を車両前後方向に並ぶように穿設したボックス状のサイドレール1と、ボルト孔9に対応するように並ぶナット11を有してサイドレール1に挿入可能なインサートプレート2と、サイドレール1の内面に対するインサートプレート2の離隔を阻止するプレート受部3と、サイドレール1の左右の壁部5,6をつなぐ隔壁4を備え、サイドレール1とそれに付帯するプレート受部3や隔壁4を金属の押出加工により一体的に形作り、ナット11がボルト孔9に重なり合うように、ボックス状のサイドレール1の内部にインサートプレート2を保持している。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉めた時にドアを閉じにくくすることなしに、空気を車外に逃がすことができる自動車用通気構造の提供。
【解決手段】 ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられ、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成され、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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【課題】 リヤオーバハングの短縮化された車両レイアウトとエキストラクタ性能(排気、臭い、NVHに対する性能)との両立が車体剛性を確保しながら達成でき、見栄えもよい車両用エキストラクタ構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体前部に配設されたエンジンの排気管17が車体後部を形成するリヤエンド部14に隣接する後方位置まで延設された車両の車室内の空気を車室外に排気する車両用エキストラクタ構造であって、リヤエンド部14近傍のリヤフェンダ22にはリヤコンビネーションランプが配設され、リヤコンビネーションランプが取付けられる車体側のランプ取付け部28に排気用開口部31を設けると共に、排気用開口部31をリヤコンビネーションランプで隠蔽したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シャーシフレームとして必要な曲げ強度・剛性やねじり強度・剛性を確保した上で、フロントサイドレール部分の三次元方向の屈曲形状を成形可能なアルミニウム合金を用いた、軽量なトラックシャ−シフレ−ム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルミニウム合金を用いたトラックシャ−シフレ−ム1の構造を、互いに剛的に接合されている、車体後部側のリアサイドレール2、2と、車体前部側のフロントサイドレール5、5とに、分割して構成し、フロントサイドレール5、5を構成する中空部材をアルミニウム合金成形板とするか、リアサイドレール2、2をアルミニウム合金押出形材とするか、あるいは、フロントサイドレール5、5とリアサイドレール2、2ともに、各々前記アルミニウム合金材として、これら両者を剛的に接合する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】インナレール7の下側のフランジ6、及びアウタレール5の車両中心寄りを向いた面に当接するように、フロントサイドレール34の後端部にリヤサイドレール35を嵌め込み、これら当接個所で両レール34,35をボルト36,37によって締結し、リヤサイドレール35の車両中心側の面に当接する内向き突出面38を成立させるための凹陥部39をインナレール7に設けて、この当接個所で両レール34,35をボルト40により締結し、フロントサイドレール34の既存の2ヶ所の内側面と、内向き突出面38の合計3ヶ所で、リヤサイドレール35を下側と左右両側から支持する。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】車両中心に向けて突き出るフランジ4を上下縁部に形成したアウタレール5に、車両側方に向けて突き出るフランジ6を上下縁部に形成したインナレール7を、当該フランジ6がアウタレール5のフランジ4間に入るように嵌め合わせた中空状のフロントサイドレール34と、金属の押出加工によって形作られ且つフロントサイドレール34の後端部に連なる中空状のリヤサイドレール35とによりサイドレール1を構成し、キャブ及び操舵機構をフロントサイドレール34に装着し、また、リヤサイドレール35の長さを荷台や箱形荷室などの物品載荷装置に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


【課題】 車両の車体フレーム構造、特に前輪用サスペンションを支持するフロントフレームを改良することで、ラジエータ、補機類等を保護するとともにラジエータを水没し難くすることにある。
【解決手段】 車体フレーム11の前部に、前輪用サスペンションを支持するフロントフレーム12を設け、このフロントフレーム12にラジエータ、補機類を取付けた車両の車体フレーム構造において、フロントフレーム12の上部に車両前方側を開放するU字状フレーム157を備える。 (もっと読む)


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