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Fターム[3D203BC28]の内容

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根太 (25)

Fターム[3D203BC28]に分類される特許

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【課題】特定形状の縦根太と横根太とを組み合わせると共に、縦根太に横根太を連結する構造を簡略化することで、荷台の下部構造の軽量化を図ることができると共に、その製造コストを低減する。
【解決手段】トラック1のシャーシフレーム2の上面に取り付けた、横断面が略J字形状の縦根太5と、縦根太5に交差して連結固定した横根太6と、から成り、縦根太5の上部に形成された端縁部5aに開けた挿通孔7と、横根太6の下部に形成された端縁部6aに開けた挿通孔8に直接連結ボルト・ナット9を挿通させて連結固定し、トラック1の全重量を軽量化し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】床材、横根太および縦根太で構成されるトラックの荷台において、床材を張った後の、床材と縦根太との間の狭いスペースでも、縦根太とシャシフレームとの固定を容易に行え、かつ構成が単純な提締結具を提供する。
【解決手段】床板と横根太とともに荷台を構成する縦根太を、シャシフレームの上に連結する締結具は、縦根太とシャシフレームのそれぞれの高さの合計よりも長い長さをもつ一対のロッドおよび該ロッドの上部に設けられた連結部材からなるマウントボルトと、マウントボルトのロッドの両方で、縦根太とその下に位置するシャシフレームとを一緒に挟むように、各マウントボルトの連結部材を連結する連結具と、各マウントボルトの下方部を互いに止め付ける止め付け具と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導風板なし及び導風板付きトラックの吸気ダクトを安全、容易にルーフ取り付けできる取付構造とその取り付け方法の提供を目的としている。
【課題手段】キャブ(32)の後側方に取り付けられ、吸気導入用の開口部(37)を有し、その開口部(37)からの吸気を導くためにキャブ(32)の後部を下方に延びる吸気ダクトを有するトラックの吸気ダクトの取り付け構造において、開口部(37)近傍のキャブ(32)のルーフ(34)上方に立設したピン(10)と、そのピン(10)の外周に嵌着する弾性材ブッシュ(20)と、その弾性材ブッシュ(20)を嵌着するために吸気ダクト(6)に設けられた嵌着孔(7c)と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットのメンテナンス作業性が良好な作業用四輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2のうちエンジンユニット10の周辺に配置された部位が、エンジンユニット10に対して部分的に移動可能である。車体フレーム2は、車体骨格を主に構成するメインフレーム21と、エンジンユニット10の左右両側に設けられて乗員シートを支持する一対のシート支持フレーム32,35とを有し、右側シート支持フレーム35がメインフレーム21と別体でありエンジンユニット10から離反するように移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を招くことなく、局部的な応力集中に起因したキャビンフレームの変形や破損などを生じ難くする。
【解決手段】 作業車のキャビン構造において、乗降口を形成するドアフレーム35をパイプ材でループ状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 フレーム構造の合理化を図ることで、製造コストの削減、及び、生産性や燃費の向上などを図れるようにする。
【解決手段】 箱状に枠組みしたキャビンフレーム19をベースフレーム18に溶接して車体フレーム1を構成してある。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時における横風安定性の向上と空気抵抗の低減との両立を図ることが可能な車両のサイドスカートの提供を目的とする。
【解決手段】車両1のサイドスカート5は、荷台4の車幅方向両端の下部に車両前後方向に亘って配設され、車両上下方向に延びて車体の下部を覆う車両前方側スカート本体部16及び車両後方側スカート本体部17と、車両前方側スカート本体部16と車両後方側スカート本体部17とにそれぞれ車両前後方向に亘って設けられ、車幅方向外側の外面と車体の下部側の内面とを連通する車両前方側連通部と車両後方側連通部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台を支持する荷台フレームにおいて、車輪上方に位置するアクスルクロスメンバと車輪との距離を増大し、かつ、アクスルクロスメンバの剛性を確保する。
【解決手段】アクスルクロスメンバ6Aは、車輪3の上方まで延長される上部クロスメンバ部材61と下部クロスメンバ部材62とに分割される。上部クロスメンバ部材61の断面形状は、下辺x、垂直辺y及び上辺zを有するハット型に形成されており、荷台の床板81が、下部クロスメンバ部材62から外れた位置でタッピングねじ10によって上部クロスメンバ部材の上辺zに締結される。そのため、上部クロスメンバ部材61の高さが低い場合でも締結用ボルト63とタッピングねじ10とが干渉を生じることはなく、車輪との距離を増大させることができる。上部クロスメンバ部材61の断面形状をZ型としてもよい。 (もっと読む)


【課題】衝撃特性を損なうことなくキャブオーバー型車両に対する空気力を低減できるキャブ形状を提案する。
【解決手段】キャブ前端コーナー部から車両後方に向かい曲率を有する。前記キャブ前端コーナーR部3は曲率を有して車両本体1a側面から外側に膨出し、該キャブ前端コーナーR部3から車両本体1a側面にかけて後方に向けて側面4が次第に内側に位置するように曲率を設定する。また、キャブ前端中央部に突出部5を設け、該突出部からキャブ前端コーナー部に向かいキャブ前端面6を傾斜させる。車両前端面に加わる空気流を内部空間を犠牲にせず付着流れとして車両周りの流れをスムーズに車両後方へ移動でき、車両に作用する空気力を低減できる。また、衝突安全性能確保の為の強度部材を有効に配置できる。 (もっと読む)


【課題】キャビン及びその後方の積載スペースを確保する。
【解決手段】キャブオーバー型トラック1に設けられたエンジン3の吸気装置であって、エンジン3の吸気中の塵埃を捕集するエアクリーナー6と、キャビン4の骨格を構成するフロアメンバー15aと、フロアメンバー15aとエアクリーナー6とを接続する吸気ダクト21と、を含んで構成され、フロアメンバー15aの内部、吸気ダクト21の順番に外気を通過させエアクリーナー6に導入する。 (もっと読む)


【課題】 ボディのマウント方法を簡略化し、マウント作業に要する作業の工数削減とコストダウンを可能とするボディのマウンティング装置を提供する。
【解決手段】 トラックのシャーシ側のシャーシフレーム10とボディ側のボディフレーム20を締結するボディのマウンティング装置であって、前記シャーシフレーム10に取り付けられる凹状対向ブラケット30と、前記ボディフレーム20に取り付けられる凸状対向ブラケット40と、前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40の合わせ面に形成されたボルト穴に通されるボルト50と、前記ボルト50とともに前記凹状対向ブラケット30と前記凸状対向ブラケット40とを締結するナット70を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中に捩れが生じても、荷物収納部側の前端部で捩りを吸収することができる車体構造を提供することにある。
【解決手段】シャシフレーム11と、このシャシフレーム11の前部に設けられた乗員席16を備えたキャビン17と、このキャビン17と一体的に結合して設けられた荷物を収納する荷物収納部21と、この荷物収納部21をシャシフレーム11に固定する複数のマウント装置とを具備した車体構造において、荷物収納部21の前端部における第1のマウント装置22aは、シャシフレーム11に対して非固定状態で載置して荷物収納部21の捩れを吸収する捩れ吸収スペース47を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンダーを兼用するステップ本体の踏面の面積を、ステップ状態である時に大きくできる車両用ステップ装置を提供する。
【解決手段】車体4に取り付けられるフェンダー兼用のステップ本体10は、ステップ状態とフェンダー状態との間で状態変更可能である。フェンダー状態であるステップ本体10において車輪3の前方に位置する第1の部位10Aと後方に位置する第2の部位10Bと上方に位置する第3の部位10Cとにより囲まれる車輪干渉防止領域Aが形成される。ステップ本体10が車体4から外方に張り出すように配置されるステップ状態である時、第3の部位10Cが第1、第2の部位10A、10Bよりも車体4の外方に配置される。足載せ部材20は、ステップ本体10がフェンダー状態である時に車輪干渉防止領域A外の退避位置に配置され、ステップ状態である時に車輪干渉防止領域A内の使用位置に配置され、その上面が踏面20Aとされる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保した上で、車両装備品を容易に取付けることができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、同車体フレーム1に固定されるフューエルタンクブラケット15を有した車体構造において、車体フレーム1の一部にフューエルタンクブラケット15を固定するための固定孔としてのボルト孔19と、車体フレーム1内面に沿って延びる長手方向の一端側に第1の締結部材としての固定用ボルト23が設けられ、他端側に把持部20cが設けられた締結保持部材としてのプレート部材22と、車体フレーム1にボルト孔19とは別個に設けられ、プレート部材22を車体フレーム1の内面に挿通するための作業孔21とを具備し、固定用ボルト23と同固定用ボルト23に車体フレーム1外方から締結する第2の締結部材としてのナット27によって、フューエルタンクブラケット15を車体フレーム1外側面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】溶接欠陥の発生をなくし、溶接部の信頼性を向上できる車体フレーム構造を提供することにある。
【解決手段】車両前後方向に延在したメインフレーム31と、メインフレーム31に重合して延在して設けられ、同メインフレーム31を補強するインナースティフナ32とを有した車体フレーム構造において、メインフレーム31及びインナースティフナ32のそれぞれの間に、メインフレーム延長材34及びインナースティフナ延長材38を繋ぎ合わせて車体フレームを延長すると共に、メインフレーム31とメインフレーム延長材34の接合位置と、インナースティフナ32とインナースティフナ延長材38の接合位置を車両前後方向に異なる位置とし、インナースティフナ32とインナースティフナ延長材38との接合部に両者に亘ってパッチ40a、40bを当てて固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力作業車の運転装置において、座席前のステップの乗降空間が一方のみの場合、路地の狭い場所等での作業時にその一方が壁側に密着した場合、乗降が出来なくなる。
【解決手段】前後方向の変更可能な座席Sの解除・固定を行う座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1とを付設して、座席Sの前後方向の変更に伴って、同時に座席解除レバー9と駐車ブレーキレバー1も前後方向を変更すべく構成し、前部ブレーキぺダル4と後部ブレーキペダル5を、前記座席Sの前後に別々に配置した動力作業車の運転装置において、座席Sの前部位置にフロントグリルGを立設し、該座席SとフロントグリルGとの間を、オペレータが左右に通過可能なステップスルー空間Aを構成し、該ステップスルー空間Aの左右の位置で、機体フレームFの前端部の側面に、左右の乗降ステップ3L・3Rを突設した。 (もっと読む)


【課題】水田作業機における苗の補充作業において、作業者の作業姿勢を安定させることによって安全性を高めることができ、さらには長時間作業をしていても疲労し難いような水田作業機の補助ステップの取付構造を提供する。また、そのような補助ステップを低コストで且つ最適な形状に構成することができ、付加的な機能をも有する取付構造を提供する。
【解決手段】フロア8の左右横側部に、前部側から後部側に向かって立ち上がる立上部Cを備え、作業者が足を載せるための水平面18を有する補助ステップ17を、前記立上部Bから前記前部側に突出するように取り付けた水田作業機の補助ステップ17の取付構造。 (もっと読む)


【目的】 左右の後輪を独立懸架する後輪サスペンションにおいて、スタビライザを小型化するとともに、特別に強固にすることなく、軽量かつ簡易な構造にする。
【構成】リヤクッション39を挟む前後の前アーム支持フレーム52及び後アーム支持フレーム53に、ダブルウイッシュボーン構造のサスペンションアームをなすアッパーアーム60とロアアーム61を揺動自在に支持する。後アーム支持フレーム53の前面に設けたスタビライザブラケット65にスタビライザ66のクロス部67を揺動自在に支持させ、前方へ延出する左右のアーム部68をそれぞれ左右のアッパーアーム60の上方へ平面視で内側になるように配置して、各先端部を左右のアッパーアーム60へ連結する。 (もっと読む)


【課題】 車体の大幅な重量増加無しに、クォータピラーの上部に乗員室の内側下方へ向かって荷重が作用した場合に、クォータピラーの変形を抑制する。
【解決手段】 リインホースメント34が一対のクォータピラー24の上下方向中間部24Bを車幅方向に連結しており、ガセット56の車幅方向外側部56Aがクォータピラー24の上下方向中間部24Bに連結され、ガセット56の車幅方向内側部56Jがリインホースメント34を構成するインナリインホースメント38の車幅方向外側端部38Cに連結されている。また、ガセット56の長手方向中間部56Gに上下方向が長手方向とされ、ガセット56の板厚方向に変位したビード60、62、64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 乗員に対する熱対策とメンテナンス性向上にある。
【解決手段】 車体フレーム11でエンジン22を支持し、このエンジン22にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージを設け、左右一対のシート51,52の下方にエンジン22を配置した車両において、車体フレーム11、詳しくは、シートフレーム部材72にシート51,52を着脱自在に取付け、シート51,52とエンジン22との間にインナカバー101を設け、このインナカバー101にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージに対してメンテナンス可能とするメンテナンスリッド106を設けるとともにインナカバー101を車体フレーム11に着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


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