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Fターム[3D203CA01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881)

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合成車体(58)を有するゴルフカー(10)または多用途車。本発明のいくつかの態様において、ゴルフカーまたは多用途車は、前部クラムシェル形組立体(62)および後部シェル状車体(64)を備えている。他の実施態様においては、ゴルフカーまたは多用途車は、周辺部(118)および一つ以上の装飾車体パネル(106、108)を有する合成車体組立体を備え、前記装飾車体パネルは周辺部に関してパネルへの衝撃を防止するために、合成車体組立体に対して内方に凹まされている。本発明は、従来のゴルフカーに比べて強度が高く、安全性が向上していると共に組立てが容易で、かつ美観的にも優れている。
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【課題】 インパネリーンフォース構造において、インパネリーンフォースメント11の端部を車体フレームに対して強固に接合可能とする。施工面で取り付けやすく、かつ車幅方向への形状誤差の吸収を可能とする。
【解決手段】 インパネリ−ンフォースメント11と、その両端部に固定されたアルミニウム押出形材製の取付用ブラケット12と、取付用ブラケット12がボルト接合される車体側ブラケット13からなる。取付用ブラケット12は車体幅方向を押出方向とし、インパネリーンフォースメント11の前後のフランジ11a,11bに溶接接合させた一対の縦壁状フランジ15,16と、これらをつなぐ壁状リブ17からなる。車体側ブラケット13は取付部21と階段状のフランジ部22からなり、フランジ部22のうち縦壁状フランジ22a,22bに取付用ブラケットの延長部15a,16aがボルト接合される。 (もっと読む)


【課題】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、各部位における繊維強化材の積層構成を工夫することで異なる材料特性を付与し、各部位の破壊順序をコントロールすることにより、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、強化物質でつくられ、かつ特定の割合の尿素とウレタンを含むポリウレタン尿素エラストマーでつくられた成形品、およびその使用に関する。 (もっと読む)


軽量化・小型化を図り、ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができるとともに、自動車の操縦安定性の向上を図る防振装置である。
内筒(1)と外筒(2)との間にゴム状弾性体(3)を介在させる内筒本体(15)と、この内筒本体の軸芯方向の一端部に圧入される筒部材(18)とから構成し、筒部材に内筒部材の一端部よりも大径の拡径部(19)を形成し、その拡径部の端面を支持部材(30)の取り付け面(20)に当接させるように構成してある。
また、ゴム状弾性体に内外筒の軸芯方向の圧縮力を作用させる圧縮作用手段を設け、該圧縮力作用手段は内外筒の軸芯方向一端側ほど中間筒側に位置する第1傾斜面(41)を備えた内筒側の壁部と、内外筒の軸芯方向他端側ほど内筒側に位置する第2傾斜面(42)を備えた中間筒(7)側の壁部とを、第1傾斜面と第2傾斜面でゴム状弾性体を挟み込んで構成してある。
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【課題】作業性の向上と製造コストの低減を図りつつ、より優れた剛性及び一体感を持った車体のカウル構造を提供する。
【解決手段】車体は、エンジンルーム構造部材24及びカウルサイド部材22に溶接される一体型の取付用フランジ18a、18bを持つ、略管状のハイドロフォーム・カウル16を含む。カウル16は、対称の幾何学特性と非対称の幾何学特性の両方を持つ、いくつかの異なるプリフォーム体からハイドロフォーム成形され得る。 (もっと読む)


【課題】 質量を増加させることなく、オフセット衝突時の衝撃を効果的に吸収することのできる車両前部構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロントサイドメンバ4の前縁端部にフロントサイドメンバ4の前縁端部から車両の上方に向けて延設されたバーチカルメンバ5と、前端がバーチカルメンバ5に後端がフードリッジ2にそれぞれ固定されたラジコアサイドメンバ11と、バーチカルメンバ5の下部に車幅方向外側に向かって設けられたアウターメンバ7とを備えた車両前部構造であって、バーチカルメンバ5、アウターメンバ7およびラジコアサイドメンバ11で囲まれた空間14内に膜部材16を設け、この膜部材16を、バーチカルメンバ5、アウターメンバ7およびラジコアサイドメンバ11にそれぞれ固定した。 (もっと読む)


【課題】 車両斜め前方から入力した荷重をフロントサイドメンバに十分に伝達して、効率よくエネルギーを吸収すると共に、車両重量の増加を防止することができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】 エンジンルームEの両側部に配置され且つ車両前後方向に沿って延びるフロントサイドメンバ2と、このフロントサイドメンバ2の前部外側面2bに側方に向けて突設したアウタメンバ5とを備えた車両前部構造であって、フロントサイドメンバ2の前端2aにサイドメンバフランジ部21を形成し、アウタメンバ5の前端5dにアウタメンバフランジ部22を形成し、フロントサイドメンバ2及びアウタメンバ5の前端2a、5dを連続的に覆うテンション部材20を、サイドメンバフランジ部21及びアウタメンバフランジ部22に取り付けた。 (もっと読む)


本発明は、マウント(5)を介して、応力が動的に加えられる車両の構成部品を車体構造(1)に取付けるための装置(9)に関する。前記マウント(5)は、取付けられた状態において、車体構造(1)に取付けられるマウント芯部(11)を備えている。前記装置(9)は、少なくとも1つの接触点補強要素(31)によって、特徴付けられる。また、本発明は、マウントを介さずに、応力が動的に加えられる車両の構成部品(50)を車体構造(1)に直接取付けるための配置に関する。
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【課題】より軽量なトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】前部枠体20、中部枠体40及び後部枠体30から構成されるトラック荷台下部構造11。中部枠体40は、シャーシ13の中間部分13bの上面に固定される縦根太41a〜41c、及びこれら縦根太の上面にそれぞれ固定される横根太42a〜42fから構成される1個又は複数個の枠部材50a〜50cから構成される。中部枠体40の横根太42a〜42fの上面は、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。後部枠体30の縦及び横根太31、32a〜32cの上面も、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。枠部材50a〜50cのそれぞれの縦根太41a〜41cの厚さは、それらの上面に固定される横根太42a〜42fの厚さ分だけ薄くなっている。 (もっと読む)


一対の前部支持A支柱、一対の後部支持BまたはC支柱およびこの前部A支柱によって支持されかつこの前部A支柱を後部支持BまたはC支柱に接続する一対の天井バーを備えるフレーム構築を有するビークルキャブであって、天井バーが、A支柱の方に向く天井バーの前部分に変形ゾーンを有し、ここで、この変形ゾーンが、連続的に配列されたセグメントのセットに分割され、ここで、この変形ゾーンが、各セグメント中の最も重く負荷される点における圧縮応力が、等しいか、または後方向にある追従するセグメントで減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とするビークルキャブ。好ましくは、このセグメントは、各セグメント内の各断面に対する最も重く負荷される点における圧縮応力が等しいか、または後方向に減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とする。
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第一フォーム層、該フォーム層に接した第一補強層、該第一補強層に接して第一補強層について第一フォーム層の反対側に位置した第二フォーム層、該第二フォーム層に接して第二フォーム層について第一補強層の反対側に位置した第二補強層、及び該第二補強層に接した保護層を備える組立用積層体である。 (もっと読む)


【課題】移動を選択的に禁止できる摺動可能な収納トレイを含む簡単、軽量で費用対効果が大きいスペアタイヤ保持システムを提供すること。
【解決手段】車のスペアタイヤ用の保持システムは底部をもつチャンバを含む。トレイが、伸長位置と収納位置の間で底部に対して第1方向に移動するように構成される。少なくとも1つの取り外し可能な相互連結部材が、第1方向のトレイの後部の移動を実質的に防止するために、トレイとチャンバの両方を選択的に連結するように構成される。少なくとも1つのガイド部材は、トレイが収納位置にあるとき、底部に対して第2方向のトレイの移動を実質的に防止するために、トレイの後部に選択的に連結するように構成される。第2方向は第1方向に一般に垂直である。 (もっと読む)


【課題】 スペースおよび構造空間節約的に構成された支持体用の改良された部材を提供する。
【解決手段】 部材(1)、特に車両支持体用の複合部材であって、空調装置モジュール(K1〜K6)を統合した本体(2)を含み、本体(2)が横方向(Y方向)および少なくとも1つの他の方向(X方向、Z方向)に延びてなる部材。 (もっと読む)


【課題】 金属形材内に配置される1つの通路を含み、通路の形状に関して十分な造形自由度において特別合理的に製造可能な金属‐プラスチック複合部材を提供する。
【解決手段】 複合部材、特に自動車のAピラーの間の横支持体が、1つの開口金属形材(2)と、そのなかに配置され少なくとも部分的にプラスチックから形成されて金属形材(2)に沿って延びる1つの通路(3)とを有する。壁を形成するために、および/または通路(3)を機械的に安定させるために、金属形材(2)の壁の1つの穴(11)にこの金属形材から成形される1つの保持輪郭(10)がこの保持輪郭に圧入される挿入部品(4、22)のプラスチックをアンダカットするように、少なくとも部分的にプラスチックから仕上げられた挿入部品(4、22)が金属形材(2)の壁に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 特別単純に構成され、金属製本体とプラスチック構造体との間に単純な結合を有する車両横支持体用部材、特に複合部材を提供する。
【解決手段】 車両横支持体用の部材(1)、特に複合部材において、少なくとも部分的にプラスチック構造体(6)を備えた1つの金属製本体(2)を含み、金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される1つの固定要素(12)を有し、この固定要素に基づいてプラスチック構造体(6)が本体(2)と少なくとも機械的に組立可能である。金属製本体(2)がその縁領域(Rg)に、一体に成形される固定要素(12)を備え、金属製本体(2)の空洞(H)内に受容されるプラスチック構造体(6)がこの固定要素内で位置決めされかつ固定され、金属製本体(2)の一体に成形される固定要素(12)が塑性加工され、プラスチック構造体(6)がその縁領域(Rk)において金属製本体(2)と少なくとも機械的に結合される。そのような部材を、ダッシュボード支持体や、ループピラーとして使用する。 (もっと読む)


本発明は運転室(1)用の長手方向ビームに関し、前記ビームは角度をつけて床板(5)を越えて上方へ延びる。実質的にまっすぐな長手方向ビーム部分(3)は、別個の長手方向ビームヘッド(4)と組み立てられる。
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【課題】 従来技術から知られている横支持体を改良すること、特にさらに重量を削減することに関して改良することである。
【解決手段】 構成部品(1)、特に自動車のAピラーの間に配置するための横支持体であって、ほぼ中空プロフィールとして形成された基体(2)を有し、その基体(2)の内側に、少なくとも1つの通路(6)を形成するプラスチックコア(4)が設けられており、基体(2)が少なくとも部分的に穿孔されて形成されている。 (もっと読む)


ポリアミド(A)、ポリフェニレンエーテル(B)(末端未変性ポリフェニレンエーテル及び/又は末端変性ポリフェニレンエーテル)、ゴム状重合体(C)、導電性炭素材料(D)(カーボンブラック及び/又はカーボンフィブリル)、及び低分子量変性剤化合物(E)(相溶化剤)を含んでなり、(A)〜(E)の混合物を溶融混練することによって製造され、該混合物が以下の特性(1)〜(3)を有することを特徴とする導電性樹脂組成物。(1)(D)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.2〜3質量%。(2)(E)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.01質量%より大きく0.20質量%未満。(3)(B)中に存在する揮発性物質の量(a)が式:0≦a≦−7.3×E+1.83(Eは成分(E)の量(質量%))を満足し、量(a)は、(B)を180℃で1時間真空乾燥に付した際の、(B)の質量減少率(質量%)である。 (もっと読む)


本発明は、車両のキャブに接続する装置に関し、この装置は運転者の作業領域を区画するキャブ構造体(2)を備えている。この装置は、キャブ構造体が車両のフレーム(4)に対して大きく傾いたときにキャブ構造体(2)を支持するように設けられた支持構造体(3)を有する。 (もっと読む)


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