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Fターム[3D203CA01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881)

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【課題】カウル下にワイパ作動機構が配置されるワイパが組付時に落下するのを防止又は抑制することができるワイパ取付構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル22の取付縦壁面22A側に設けられる係合保持部70は、車幅方向内側が開放されてワイパ作動機構48側の突起部64を差し込み可能な開放部70Aとされており、突起部64が差し込まれることでワイパ作動機構48を保持する。また、サスペンションタワー20上のブラケット74における取付面76がダッシュパネル22の取付縦壁面22Aに対して略垂直な面を面方向として配置され、この取付面76にワイパ作動機構48側の取付点の一つが設定されている。 (もっと読む)


【課題】椅子部を容易に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、圃場を走行する走行機体2を備え、この走行機体2には作業者が座る椅子体21を設ける。椅子体21は、走行機体2に対して昇降し走行機体2に対して上下方向の回動中心軸線Xを中心として回動する椅子部23を有する。走行機体2には下側係合部24を設け、椅子部23には下側係合部24に対して係脱する上側係合部25を設ける。下側係合部24と上側係合部25とが互いに係合した状態時には、椅子部23は走行機体2に対して回動しない。椅子部23を持ち上げて下側係合部24と上側係合部25との係合を解除すれば、椅子部23を走行機体2に対して回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビン7を上方に持上げる場合、キャビン7に油圧昇降機構20のリフトアーム115を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9等を有するキャビン7と、走行機体2に作業部を連結するリンク機構21と、該リンク機構21に連結した作業部を地上に持上げる油圧昇降機構20と、油圧昇降機構20のリフトアーム115とリンク機構21とを着脱可能に連結するリフトロッド116とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りに前記キャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、キャビン7に下方から当接させる突上げ体192を備え、リフトロッドを取外したリフトアーム115に、突上げ体192を着脱可能に連結するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】フードとフェンダパネルとの見切り部がフェンダパネルの取付相手となる車体側構成部材よりも車両幅方向内側へオフセットして配置される場合においても、良好な歩行者保護性能が得られる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】フロントフェンダパネル10とフード20との見切り部22がエプロンアッパメンバ14よりも車両幅方向内側にオフセットして配置されたボディーにおいて、内側ブラケット26及び下側ブラケット28から成る衝撃吸収ブラケット24を片持ち支持状態で配置し、矢印A方向への回転変形時に、第2外側傾斜部28Bが縦壁部18Dに当接し、その後は屈曲部52を起点とした第2内側傾斜部28Cから第2外側傾斜部28Bへの曲げ変形を連続的に行わせる。これにより、F−S特性の後半の反力が出せる。 (もっと読む)


【課題】 バルク車においてタンクを連設させながらシャシーフレームに連結されるサブフレームの重量をいたずらに大きくさせずに機械的強度を保障する。
【解決手段】 バルク車におけるシャシーフレーム1の上方に位置決められるタンク2を連設させながらシャシーフレーム1に連結されるサブフレーム10がシャシーフレーム1より剛性を低くする鋼板材で形成されながらバルク車の車幅方向となる横方向の断面形状を矩形の箱型にし、バルク車の左右側面となるサブフレーム10の外側面に連設されたブラケット4と同じくバルク車の左右側面となるシャシーフレーム1の外側面に連設されたブラケット5とがボルトナット6利用で連結され、サブフレーム10が外側面にブラケット4を連設させる外側部11aの内側面とこの外側部11aに連続してシャシーフレーム1の上端面に対向する底面を有する底側部11bの内側面とに架け渡される鋼板材からなる補強用斜板14を有してなる。 (もっと読む)


【課題】衝突事故時に「く」の字状の折れ曲がり変形による望ましい衝撃エネルギー吸収が確実に達成できる繊維強化プラスチック製の自動車用フードパネルを提供する。
【解決手段】外表面を形成する繊維強化プラスチック製アウター2に、アウターを補強する繊維強化プラスチック製インナー3が接合された繊維強化プラスチック製自動車用フードパネルであって、インナーが、アウターの周縁部に沿って外周を囲むように、車体前部において幅方向に延びる前部補強部4と車体後部において幅方向に延びる後部補強部5と前部補強部と後部補強部とをつなぐ側部補強部6を有し、前部補強部の前端から前記後部補強部の後端までの長さの40%〜60%の範囲に位置する側部補強部上の箇所に他の部分よりも剛性および/または強度の低いインナー曲げ導入部9を形成した。 (もっと読む)


【課題】自動車が縁石を乗り越えた際に車体と縁石とが衝突しても、その衝撃を吸収緩和してフェンダーライナーやフロアカバーの破損を防止する。
【解決手段】自動車のホイールハウス3を画成する車体前後方向に円弧状に形成されたホイールアーチ部11と、該ホイールアーチ部11の下端部から車体前後方向外方へ延設されたフランジ部12とを有し、フランジ部12は車体2の下面に当接して該フランジ部12において車体2の強度部材としての車両ボディー4に固定されるフェンダーライナー10の衝撃吸収機構に関する。少なくとも前輪側ホイールハウス3の後方角部にあるフランジ部12の上面であって、フェンダーライナー10と車両ボディー4との空隙S内に衝撃吸収材30を接着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の捩り振動を効果的に抑制することができる車体制振構造を得る。
【解決手段】車体制振構造10では、車室Cの前方に配置されたエンジンルームEを上側から覆うエンジンフード32の自動車車体Bに対する支持剛性を調整することで、該エンジンフード32の捩り振動の共振周波数feを、自動車車体Bの捩り振動の共振周波数fbに一致させている。これにより、エンジンフード32をダイナミックダンパとして機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの構成を簡単にする。
【解決手段】ウインドシールドガラス接合構造10では、リップシール32がカウルルーバ本体18とフロントウインドシールドガラス28との間をシールして、フロントウインドシールドガラス28の下端部から車両前側への液体の流下が防止されている。さらに、クッション36が接合突起24の嵌合爪26に上側から当接して、異音の発生が抑制されている。ここで、リップシール32及びクッション36がフロントウインドシールドガラス28に一体に設けられているため、カウルルーバ14の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能の確保とサスペンションタワーの左右剛性の向上とを両立させることができるサスペンションタワーの倒込み防止構造を得る。
【解決手段】フードインナパネル34の車幅方向両側にフード側干渉部40Bが設けられると共にサスペンションタワー20の車幅方向内側にサスタワー側干渉部51Aが設けられ、エンジンフード30の閉止状態では、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bと干渉しており、サスタワー側干渉部51Aがフード側干渉部40Bとの干渉によってサスペンションタワー20の変位を規制する。このため、例えば、歩行者保護の観点からカウルを弱体化させても、サスペンションタワー20の倒れ込みが抑制される。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバアウタパネルとフロアパネルとの接合部のシール作業性を向上させる。
【解決手段】車体構造10によれば、サイドメンバアウタパネル18の中間パネル部22がフロアパネル14側に向けて延設されており、しかも、この中間パネル部22の延設端部がフロアパネル14の車両幅方向外側の接合壁部16に接合されている。従って、サイドメンバアウタパネル18とフロアパネル14との接合部P1の位置がフロア面14Aと略同じ高さとなるので、これにより、フロア面14A側(車両上下方向上側)からサイドメンバアウタパネル18とフロアパネル14との接合部P1にシーラ32を塗布する際のシール作業性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で被取付部材の取付剛性を確保することができる被取付部材の取付構造を得る。
【解決手段】サスペンションメンバ取付構造10では、フロントサスペンションメンバ12が取り付けられるカラー24の上端24Aがフロントサイドメンバ14の上壁16に固定されると共に、カラー24の下端24Cがフロントサイドメンバ14の下壁18に接合されたサスペンションメンバ取付用ブラケット22の下壁26に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車の燃費を向上させるような、車載電気装置に電力を供給する補助パワーユニットを提供する。
【解決手段】車体パネル・エネルギー生成システム1を提供する。このシステム1の実例となる実施形態の一つが、車体と、車体を形成する複数の車体パネル10a、10b・・・を含む。少なくとも一つの車体パネルが車両用ソーラー・パネルを有する。このシステム1を使用して自動車の中で電力を生成し、利用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 補剛部材の製造コストを削除できる他、圧縮強度に比べて引っ張り強度が高く要求される部位に対応できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 樹脂製のラジエータコアサポート1の一部に、複数の線状部材11aを編んで形成され、且つ、上下方向の圧縮強度に比べて引っ張り強度が高い補剛部材(金属製ワイヤ11)をインサート成形して一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】運搬用車両などの製品のジョイントの形成に関し、自動乗物の少なくとも1つの管状のフレーム部材を、この乗物の少なくとも1つの他の部材に相互連結するジョイントの形成に関する。
【解決手段】運搬用乗物(例えば自動車両)などの製品用のジョイントが形成される。ジョイントは、通常、構造接着剤(発泡剤などである)によって第1部材と第2部材とに付着されたコネクタを有する。 (もっと読む)


【課題】高圧電装部品の設置スペースを小さくする。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、バッテリ54が凹部24内に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42に下側から支持された状態で収納されている。このため、凹部24内の水にバッテリ54が浸ることを抑制できる。さらに、凹部24内の下面とバッテリ54との間にバッテリ54の浸水防止のための隙間を設けつつバッテリ54を上側から支持する場合と異なり、バッテリ54の上側に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42が配置されることがなく、バッテリ54の上下方向における設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードを介して上方から加わる衝突荷重によりカウルルーバを下方へ移動させてエンジンフードの底づきを防止すること。
【解決手段】カウルルーバ4の長さを左右のエプロンアッパメンバ5の後部間の間隔よりも小さくし、カウルルーバ4を両アッパメンバ5の後部の間に配す。カウルルーバ4の両端に車外側へ突出する板状の取付部46を設け、取付部46に取付孔47と、取付孔47から取付部46の外縁に通じる切欠き溝48を形成する。取付部46を上記アッパメンバ5の上に設けたフェンダパネル6の上端フランジ部61に重ね合わせ、両者46,61の取付孔47に上から係止部材80を貫通させて取付部46をフェンダパネル6に結合せしめ、歩行者等がエンジンフードに衝突してフードを介してカウルルーバ4に上方から衝突荷重が作用したときに取付部46がフェンダパネル6から離脱してカウルルーバ4を下方へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの端部とその取付相手となるエプロンアッパメンバとの距離が長くなる場合においても、フェンダパネルの建て付け剛性の確保と歩行者保護性能の確保とを両立させることができる車両用フェンダパネル取付構造を得る。
【解決手段】フロントフェンダパネル10の内側縦壁部10Bは、衝撃吸収ブラケット18を介してエプロンアッパメンバ14の頂壁部14Aに取り付けられている。衝撃吸収ブラケット18は荷重作用時にエネルギー吸収のために必要な変形ストロークよりも嵩だかに形成されており、そのため必要ストロークを超える部分についてはビード26を設けることで変形ストロークを制限し、建て付け剛性の確保を図っている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた作業車両を提供する
【解決手段】アッパーフレーム10Aの機体左右の下部にそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を備えるとともに、機体左右のロアフレーム10Bの上部にそれぞれ少なくとも3の段付ボス13a,14a,15aおよび段付ナット13b,14b,15b(連結部材)を備え、機体左右それぞれ少なくとも2のボルト22およびハンドル付ボルト23により、機体左右のそれぞれ少なくとも2の防振部材16,17を、ウレタンからなるリング形状である防振パッド21を介して挟むように押圧して、アッパーフレーム10Aとロアフレーム10Bとを連結固定する。 (もっと読む)


【課題】廃車時におけるモータの取り外しが容易なモータ遮蔽構造を得る。
【解決手段】ワイパ装置10を遮蔽するカウルルーバ40にはワイパモータ30に対向して引き剥がし部52が形成されている。引き剥がし部52に形成された把持部54を引き上げると、引き剥がし部52の両側端部である薄肉部50が破断する。これにより、引き剥がし部52が除去されると、カウルルーバ40が車体に取り付けられたままの状態でも、ワイパモータ30が露出する。このため、カウルルーバ40やカウルトップ18が車体に取り付けられたままの状態でもワイパモータ30を取り外すことができ、ワイパモータ30の取り外し作業の作業性を向上できる。 (もっと読む)


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