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Fターム[3D203CA07]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (21,718) | 特徴ある材質(単なる鉄、鋼板は除く) (2,881) | 合成樹脂(プラスチック) (1,591)

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【課題】ばね特性の設計自由度が大きく確保されると共に、製造や自動車への装着作業が容易となる、新規な構造の自動車用筒形防振装置を提供する。
【解決手段】アウタ筒部材14のテーパ内周面34,36に本体ゴム弾性体16を加硫接着すると共に、本体ゴム弾性体16におけるテーパ内周面34,36からの突出高さを小さくした部分でばね調節用の対向凹所42a,42bを構成し、アウタ筒部材14の軸方向両側から一対のインナ分割体18,20をそれぞれ差し入れて相互に連結固定することでインナ軸部材12を構成すると共に、インナ分割体18,20のテーパ外周面24,30を本体ゴム弾性体16の内周面に当接して、インナ軸部材12とアウタ筒部材14を本体ゴム弾性体16を介して弾性連結する。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座した運転者が操作ペダルを適正に操作できるように、簡単な構成で運転姿勢を容易かつ適正に調整できるようにする。
【解決手段】運転席シート1に着座した運転者により踏み込み操作される操作ペダル5が車室前部に配設された自動車運転席のフロア構造であって、上記操作ペダル5の踏込ポイント5aよりも後方に位置する略水平なフロア部8上に、運転席シート1に着座した低身長者の踵部が載置される前方領域11と高身長者の踵部が載置される後方領域12とを有する踵載置領域10が設けられ、この踵載置領域10の少なくとも一部に、前上がりに傾斜した傾斜面17が形成された。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び重量低減を実現するインストルメントパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1にインストルメントパネル6を位置決め固定してなるインストルメントパネル取付構造において、インストルメントパネル6の車幅方向両端近傍部に、ダッシュパネル1に設けた突出部4C、5Eの下面に当接して係合する反り防止手段である係合突部13をインストルメントパネル6に一体的に設けた。これにより、インストルメントパネル6が熱により車幅方向に反りが生じてもその反りを防止することができ、且つ、インストルメントパネル取付用の専用ブラケットも必要がないため部品点数の削減並びに軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化したエンジンアンダーカバーで車両床下を流れる空気流れを整流し、より空気抵抗を減少可能とする自動車用エンジンアンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両前部に設けられたエンジンルーム3の下側に配設され、フロントバンパー5下面から該エンジンルーム3内に配置されたエンジン前方までの間を覆うエンジンアンダーカバー4において、エンジンアンダーカバー後端部分に、車幅方向全体に亘ってエンジンルーム上方へ傾斜する傾斜部6を設けた。この傾斜部6で、車両床下の空気流れ14を加速させると共に上方向成分を持つ流れとして、エンジンルーム3から噴き出す車両下向きの流れ15に押し下げられることなく合流して、流速の低下が少ない流れ16のまま車両後方へ流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 変形の少ないケースを低コストで容易に実現でき、かつケースの軽量化を可能にした歩行者保護用エアーバッグ装置を提供する。
【解決手段】 エアーバック11、エアーバック11に膨張用ガスを供給するインフレータ12、折り畳まれたエアーバック11とインフレータ12を収納するケース13、及びエアーバック11が収納したケース13の開口を覆うカウルルーバを含んで構成される歩行者保護用エアーバッグ装置であって、エアーバック11及びインフレータ12を収納するケース13の相対向する一対の側壁132aと132bとの間を、側壁132a、132bの長手方向の一箇所または複数箇所で補強部材18により互いに連結した。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ車両側突時にピラーの破断を防止する。
【解決手段】Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに形成した隙間形成用凸部22Fによって、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、2Bの下端エッジ24Dと、Bピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bとの間に隙間42が形成されており、車両側突時に、Bピラーアッパリインフォースメント24の接合フランジ24A、24Bの下端エッジ24DがBピラーインナ22の接合フランジ22A、22Bに当たらないようになっている。 (もっと読む)


【課題】破断された被覆部材(被覆手段)の広範囲の飛散を防止できる車両用ポップアップフード装置を得る。
【解決手段】アクチュエータ70の上端部を覆うカウルルーバ50のアクチュエータ被覆部58に対して車両12の幅方向外方側では、フード14の裏面に取り付けられたヒンジアッパ26の基部28から下方へ延びた干渉壁82が位置している。このため、アクチュエータ被覆部58から分離した上壁56が車両12の幅方向外方へ飛ぼうとすると、干渉壁82に上壁56が衝突(干渉)し、干渉壁82の形成位置よりも車両12の幅方向外方側へアクチュエータ被覆部58が飛ぶことを制限する。これにより、上壁56が車両12の幅方向に沿って車両12の外部に飛び出すことを規制できる。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバからの雨水によるアクチュエータの濡れを防止できて、意匠性を良好にできるフード跳ね上げ装置の提供。
【解決手段】本発明のフード跳ね上げ装置U1では、アクチュエータ41が、フードパネル11の後端11cの下方に配置されて、作動時、フードパネル11の後端11cを、下方のカウル27との間の隙間を広げるように、ピストンロッドを上昇させる構成である。カウル27の上面側のカウルルーバ29が、アクチュエータ41の上方を覆うアクチュエータカバー部31を、備えている。アクチュエータカバー部31が、上昇時にピストンロッドを通過させる通過用開口32と、上昇時のピストンロッドによって押し開き可能な蓋部33と、を備えるとともに、蓋部33を間にして蓋部近傍となる略水平方向に沿ってずれた少なくとも2箇所を、上方への移動を規制してボディ1側に支持されて連結させている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの上端から水や埃がアクチュエータ内に入り込むことを防止又は効果的に抑制でき、しかも、フードの上昇時や上昇後の下降時においてカウルルーバの影響を無くし、又は、軽減できる車両用ポップアップフード装置を得る。
【解決手段】本車両用ポップアップフード装置10では、カウルルーバ50に形成されたアクチュエータ被覆部58が上側からシリンダ72を覆っているので、異物がシリンダ72の上端部からシリンダ72の内側へ入り込むことを防止又は極めて効果的に抑制できる。しかも、アクチュエータ70の押圧部材76は、上昇する際にアクチュエータ被覆部58の破断部84を破断して変形部90を回動させるように変形部90を変形させて上壁56に孔を形成して上壁56を通過するので、シリンダ72内のピストンの上昇力のうちフード14の上昇に供される力を充分に残すことができ、効率よくフード14を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダに関係する補強部材の合理的な設置によって、フロントフェンダ自体の剛性向上を図ると共に、車体前部の曲げ剛性、ねじれ剛性の向上を図ること。
【解決手段】フロントフェンダ21の内側に剛性部材25を設ける。剛性部材25は、フロントフェンダ21の造形面に沿う形状に形成されて当該フロントフェンダ21に接合されるフェンダ接合部27と、フェンダ接合部27の上縁側から折曲して車幅方向内側に延出し、ホイールハウス5の上部を車体前後方向に延在するフロントアッパメンバ11に接合されたフロントアッパメンバ接合部29とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】
車室と車台とを薄肉の合成樹脂によって一体に成形した乗用簡易車両において、車輪を車室から外方へ突出させて配置するものでは、車輪を支持する車輪支持腕と車室外板との接続部の剛性向上が求められる。
【解決手段】
車室の底面をなす底板の幅方向両側に、前後方向に伸びる合成樹脂製の中空の補強材を一体的に結合して車体の主体を形成し、その主体の前後に両端で車輪を支持した筒状の支持腕を一体に成形することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】車体側部ピラー基部の剛性を高め、側突時の内折れを防止できる車体側部ピラー構造の実現。
【解決手段】サイドシル4とルーフ部とを上下に結合して、その基部の車室内側部にシートベルトリトラクタ5を収容するための開口部3aを有する車体側部ピラー構造であって、前記車体側部ピラー3の内部に、前記開口部の周縁部のインナパネル33と、その車幅方向外側に位置してピラー閉断面を形成するアウタパネル31又はピラーレイン32とを車幅方向に横断して連結する節部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】前輪からフロントバンパビームまでの間隔が短い車両でも、オフセット衝突で生じた衝撃荷重を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左フロントサイドフレーム11の外側に左アッパメンバー14が設けられ、左フロントサイドフレーム11の前端部上側に左ヘッドライト21が設けられている。車体前部構造10は、左ヘッドライト21の外周に沿って設けられたヘッドライトメンバー22と、ヘッドライトメンバー22の外端上部22aを左アッパメンバー14に連結する上支持部23と、ヘッドライトメンバー22の内端下部22bを左フロントサイドフレーム11に連結する下支持部24とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剛性、保型性、撥水性、着氷防止性に優れた自動車フェンダーが経済的に生産することができる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物を提供することにある。
【解決手段】ビニル樹脂(A)の水性エマルジョンと、その樹脂分100重量部に対し10〜70重量部の融点90〜160℃、平均粒子径5〜700μmのポリエチレン又はポリプロピレンからなる熱溶融樹脂(B)、および(A)と(B)の樹脂分の合計100重量部に対し0.5〜20重量部の水性ウレタン樹脂又はシリコーンの撥水剤(C)を含有してなる自動車フェンダー用樹脂エマルジョン組成物が前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】車体側部ピラー基部の剛性を高め、側突時の内折れを防止できる車体側部ピラー構造の実現。
【解決手段】サイドシル4とルーフ部とを上下に結合して、その基部の車室内側部位にシートベルトリトラクタ5を収容するための開口部3aを有する車体側部ピラー構造であって、前記開口部が、その周縁部のインナパネル33に締結固定される平板状の蓋体7により閉塞され、前記蓋体は、前記リトラクタから引き出されたシートベルトを挿通する挿通孔7aを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ホーンの配設構造において、ホーンの音圧性能を保ちながら、レイアウトスペースを有効に利用して軽衝突時でもホーンが損傷しないようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム2の前端間にバンパーレインフォースメント3を橋渡し、このバンパーレインフォースメント3の前方にバンパーフェイスを配設する。このバンパーレインフォースメント3の真下に第1及び第2ホーン15,16を配設する。 (もっと読む)


【課題】フェンダ内側の見栄えを良くしながら、衝突時における衝突体のストロークを十分に確保することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フェンダプロテクタ50のカバー部54の下部には、係止部58が設けられており、係止部58の鍵孔状の切欠部60にエプロンアッパメンバ30側の突出部36が挿通されている。係止部58の上部側は可変構造62となっており、フェンダプロテクタ50に対する車体下方側への所定値以上の荷重入力時には、突出部36によって切欠部60の開口側が押し広げられるように変形する。これによって、カバー部54の車体下方側への移動が許容されてカバー部54のエプロンアッパメンバ30への取付状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形により薄肉になる部分の荷重に対する強度低下をなくして、衝撃吸収体が押し潰され変形することによる安定した衝撃吸収性能を発揮させることができる車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された中空構造であり、中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する第一壁4および第二壁5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブ6、7を複数個有している。衝撃吸収体1を構成する壁面の隅部12または縁部14およびその両方の部分に、隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15が形成されている。隅部12または縁部14にかかってその周辺に及ぶ形状の凹陥部13、15は、中空部に向けて切り込み状に形成されている。 (もっと読む)


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