説明

Fターム[3D203CB10]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 着脱可能固定 (3,595) | クリップ (472)

Fターム[3D203CB10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により、作業効率よく、低コストで製造することができ、しかも、発泡基材の使用量を低減しつつ、構造物の空間を隙間なく充填することのできる発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】非発泡材料からなるホルダ部材2の支持板4の周端部に、支持板4の周方向に沿って互いに所定間隔を隔てて複数の挟持片5を設けるとともに、発泡林料からなる発泡基材3を、シート状に形成して、支持板4の外周面に沿って配置して、挟持片5に係止させる。この発泡充填部材1では、発泡基材3を支持板4に支持させるための、射出成形装置や成形金型などを不要として、作業効率よく、低コストで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの差込量に関わらず、安定してフロントガラスの下端部を支持できる構造の提供を図る。
【解決手段】カウルトップカバー11のガラス差込部40は、フロントガラス5の下端の表面側に当接する上側板部41と、フロントガラス5の下端の裏面側に位置する下側板部42と、これら上側板部41と下側板部42とを連結する連結部44と、を有して略断面コ字状に形成されるとともに、前記下側板部42の先端42b側から前記ガラス差込部内に突出して前記フロントガラス5の下端の裏面側に当接する弾性片46を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルのエンジンルーム側の面を覆うフェンダサイドカバーを有し、該フェンダサイドカバーは、閉鎖されたフードパネルによって覆われるフェンダパネル上部のフェンダフランジに着脱可能に取り付けられている自動車において、フードパネルを開いたときの自動車の外観を向上させる。
【解決手段】フェンダサイドカバー6の上部にクリップ10が一体に形成され、そのクリップ10がフェンダフランジ4に形成された取付孔9に着脱可能に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、部品点数の増加させることなく、サンルーフ装置の支持剛性を向上させることができる車両用サンルーフ装置の支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ルーフサイドレール4、4間を橋渡されるルーフレインフォースメント3と、ルーフサイドレール4に取付けられるアシストグリップブラケット8とを備えるとともに、該アシストグリップブラケット8とルーフレインフォースメント3とを連結する第2ルーフ支持ブラケット11を備え、該第2ルーフ支持ブラケット11に、サンルーフユニット5を構成するガイドレール51bのレール延長部51cを支持させた。 (もっと読む)


【課題】泥や雪等がジャッキアップポイントの切欠部から侵入し難く、しかも外観表面にヒケを生じないサイドシルプロテクタを軽量かつ安価に提供する。
【解決手段】プロテクタ本体13の底壁部7に、ジャッキ17との干渉回避用の切欠部19を底壁部7内端縁に開放するように切欠き形成する。切欠部19の車体前方側又は車体後方側の底壁部7内端縁に、壁面を車体前後方向に向けて突出する第1遮断壁部25aと、第1遮断壁部25aに一体に連結され壁面を第1遮断壁部25aと直交する方向に向けて突出する第2遮断壁部25cとを有する延出片21を薄肉ヒンジ23を介して屈曲可能に一体に連結する。第1遮断壁部25a及び第2遮断壁部25cを、延出片21をプロテクタ本体13内側に折り返した屈曲状態で、サイドシル1の下部1bとプロテクタ本体13の底壁部7との間に立ちはだからせて当該箇所の隙間を埋める。 (もっと読む)


【課題】車両への仮止めと、かかる仮止め解消状態からの再度の車両への仮止めが、容易に且つ確実に行われ得る仮止めクリップ付き車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両用外装部品10の車両への取付部20に一体的に突設される突起部32と、該突起部32の先端から基部側に向かって延び出し、且つ基部側に向かうに従って該突起部32から徐々に離隔する形態を有すると共に、該取付部20に設けられた取付孔29内への挿通状態下で、該取付孔29の開口周辺部に係合する、弾性変形可能な係合爪34と、該係合爪34に設けられた挿通部38とを含んで構成された仮止めクリップ30を、該取付部20に設けると共に、該取付部20に対して、一つの長手部材31が該取付孔29と該挿通部38の両方と同時に挿通可能とされた貫通孔28を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両の排水装置を製作費や構造面で有利に得る。
【解決手段】 車体の固定部分11と開閉部分12との間隙14の下方に配置した樋体21を、固定部分11及び開閉部分12とは別部材に構成して備えている。樋体21に設けた弾性変形自在な連結筒部27と、連結筒部27が嵌入される取付け孔28によって樋体21を支持する支持部材25と、連結筒部27に嵌入されて樋体21に排水口30を形成するドレン筒22とを備えている。ドレン筒22が連結筒部27に嵌入され、かつ連結筒部27が取付け孔28に嵌入された状態において、ドレン筒22が連結筒部27を弾性変形させて支持部材25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】上方からの入力に対し十分に変形し、HIC(頭部障害基準値)のより一層の低減を実現するカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル11と、カウル11の内部においてエンジンルームからの空気の進入を防ぐ遮蔽部材6とを有するカウル構造1であって、遮蔽部材6は、カウル11の断面内壁に沿って形成される弾性シート8と、弾性シート8を支持し、カウル11の内壁に一端を接合される遮蔽板7とからなるカウル構造1を構成する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の別部品を用いることなく、事故時の人身の傷害を低減できると共に、エンジンルーム内で発生するエンジンやラジエータ冷却ファンからの騒音をより吸収することができる車両のエンジンルーム用インシュレータ装置を提供する。
【解決手段】インシュレータ装置が、前記フードパネル60のエンジンルーム側の面に取り付けられる本体部62aと、前記本体部の車両幅方向の両側縁において、前記フェンダパネル50の段部の縁部に沿って車両の前後方向に形成された突出部62bとを有し、前記突出部62bによって、前記フードパネル60と段部51のとの間の隙間S1及び前記段部11とサスペンションハウス70との間の隙間S2を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が走行している場合であっても車内の保温効果を高め、車内の温度上昇を防ぐことができる車体カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自動車のルーフ部の上面に、自動車のルーフ部の形状に合わせて成形するカバーを、該カバーと自動車ルーフとの隙間を確保した状態で取り付けることにより、走行時に、該カバー前端部と自動車フロントガラスの上部との隙間から流入する空気を、該カバー後端部と自動車ルーフ後端部との隙間から流出させることで、車内の温度上昇を防ぐことを特徴とする自動車用ルーフカバーである。 (もっと読む)


【課題】車体後面の開口部を開閉可能に覆うバックドアと、該開口部の前方に広がる荷室フロアとが備えられており、荷室の左右の側面において略上下方向に延設されたガイドレールと、荷室フロアの上方に離間して配置されたトノカバーと、前記バックドアの開閉に連動してトノカバーの後端側を前記ガイドレールに沿って上下動させる連動手段とが備えられた車両のトノカバー装置において、組立工数を削減して、組立性を改善可能な車両のトノカバー装置およびトノカバー装置の組立方法を提供する。
【解決手段】ガイドレール41及び連動機構40を、一体の組立体として構成すると共に、後部ピラー7のトリム11にサブアッシしてサブアッシ体を構成し、かつ、このサブアッシ体Sを車体のインナパネル9に組み付けることにより構成する。 (もっと読む)


【課題】カーペット仕様とラゲッジボックス仕様とでサイドトリムを共通化することができて、部品点数を少なくすることができ、サイドトリムを成形するための型費を低廉化できる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】底面部11と、この底面部11の周部から立ち上がる縦壁12とを備えたラゲッジボックス10を車両の荷室に収容し、ラゲッジボックス10の上側開口9を覆うリッド20を設けてある車両の荷室構造であって、ラゲッジボックス10を荷室のフロアパネル6に載置し、ラゲッジボックス10の縦壁12のうち車両前方側の前壁部14の上面部13に上側開放の凹部18を設け、車体に取付けられる部品4に、凹部18に対する入り込み部53を備えたブラケット50を設けて、入り込み部53を凹部18に入り込ませてある。 (もっと読む)


【課題】フェンダーライニングがバンパホルダの第1挟持面部とバンパのフランジの第2挟持面部との間から引き出されることを回避でき、しかも、組付け作業性を向上させることができるフェンダーライニングの固定構造を、フェンダーライニングの成形性を低下させることなく提供する。
【解決手段】バンパホルダ2の端部2Kに、取付け面部7と第1挟持面部8を設け、被取付け面部21を取付け面部7に重ね合わせてクリップ16で固定するとともに、第1挟持面部8と第2挟持面部22で被挟持部9を挟持固定し、フェンダーライニング5に、取付け面部7の裏側に入り込む舌片部10を設け、舌片部10にクリップ挿通孔Sを形成して、クリップ16をクリップ挿通孔Sに挿通させてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンへの水漏れを確実に防止し、かつエンジン回りのクリアランスを確保することができる自動車のカウルボックス構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に延在してエンジンルーム内に突出したダッシュボードアッパ(7)と、ダッシュボードアッパの前縁部に固定され、当該ダッシュボードアッパとの固定部より車幅方向に延在して車両前方へと延びるダッシュボードアッパリッド(9)と、ダッシュボードアッパリッドの前縁部に接合され、該ダッシュボードアッパリッドの上方に位置するカウルトップ(10)とを有し、ダッシュボードアッパリッドは、車両前後方向において後傾し、且つ車幅方向において中央部から両側端へと下がるように傾斜し、上面に車幅方向に延在する排水溝(14・15)を少なくとも1以上有するようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車の固定窓の前端部を見栄え良好に前方へ延長するとともに、窓ガラスの前端部を安定かつ脱着可能にフェンダパネルに係止させること。
【解決手段】フロントピラー1の下部とフロントサイドボデー2との間に三角形状の窓ガラス4を嵌め込んだ自動車の固定窓3において、窓ガラス4の前端部40をピラー1およびサイドボデー2の後部上縁に沿って先細り状に前方へ延長せしめて、ピラー1の下端部10よりも前方位置まで延ばす。ピラー1の下部およびサイドボデー2を覆うフェンダパネル5にはその突出部50から後方へ屈曲して窓ガラス4の前端部40を囲む周縁51には、周縁51の一般部よりも車内側へ凹ませて窓ガラス4の前端部40の車内側に位置する縦壁部52を形成し、これに前端部40を、車幅方向に押圧係止可能でかつ車両前後方向に係止解除可能な係止手段6,7,55により係止せしめた。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させたルーフの接合部を提供する。
【解決手段】ボルト21が、フランジ22と、フランジ22上に立設された略裁頭円錐形の台座部23と、台座部23から立設されたネジ部24と、を備える。第1接合代としての第1底面部15上に防錆シール材18を介して第2接合代としての第2底面部17を重ね合わせることで、狭持される防錆シール18材が流動してボルト21の台座部23の外周に密着し、第1底面部15の第1固定孔19が完全に塞がれる。また、第2底面部17に被せたメルトシーラー25を溶解することで、溶解したメルトシーラー25が台座部23の外周に密着して第2底面部17の第2固定孔20が完全に塞がれる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の組み付け作業性を向上できる車両用カバー構造の提供を課題とする。
【解決手段】車両のカバー部材14の一部を構成し、開口部22が形成された第1カバー部16と、カバー部材14の他の一部を構成し、開口部22に挿入可能とされた爪部30が設けられた第2カバー部18と、開口部22に開閉可能に設けられ、爪部30の開口部22への挿入時に開き、爪部30の開口部22への挿入完了時に閉じる開閉部24と、を備えた車両用カバー構造20とする。 (もっと読む)


【課題】カウルトップカバーとフロントガラスとの密着性を容易に向上する。
【解決手段】カウルトップカバー11の後端部の係合部40の第1の板部41と第2の板部42とで、フロントガラス5の前端部を挟持する。フロントガラス5の面方向に対し、カウルトップカバー11の係合部40の第1の板部41と第2の板部42とは平行ではなく、所定の角度に傾斜して当接する形状とする。フロントガラス5の上面と第1の板部41の下面とのなす角度θAを1°とし、フロントガラス5の下面と第2の板部42の上面とのなす角度θBを4°とする。車体1への取付時や走行時に取付位置がずれた場合においても、カウルトップカバー11の係合部40とフロントガラス5との密着性を容易に向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】シーリング部材の取付作業性を向上すると共に、パネル部材の剛性低下を防止することが可能な車体のパネル構造を提供すること。
【解決手段】メンテナンス等の作業が必要な燃料タンク(車両搭載装置)2の上方を覆うと共に、この燃料タンク2の接続ユニット(作業対象部位)5が臨む開口部10が形成されたリヤフロアパネル(フロア部材)3を有する車体のフロア構造であって、開口部10は、接続ユニット5の側面αに近接し、且つ、中心Oから各辺までの距離d〜dがほぼ等しい多角形形状を呈している。 (もっと読む)


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