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Fターム[3D203CB13]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 組付容易化 (1,008) | 位置決め (382)

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【課題】本体フレームの両側にトラックフレームが取付けられる履帯式車両のフレーム構造が、大型になっても、また少ない生産数量であっても、溶接治具、溶接ロボットなどの生産設備を新規に準備することなく、簡単な構造で、経済的に生産できるようにする。
【解決手段】フレーム構造が、本体フレームの左右両側にそれぞれ少なくとも2個所の連結部によって取付けられた一対のトラックフレームを備え、連結部が、互いに当接する当接面を有した当接部と、当接部のいずれか一方に形成されたねじ穴と、このねじ穴に対応して他方の当接部に形成されたボルト穴と、このボルト穴を通してねじ穴に螺合され一対の当接部を連結したボルトを備え、連結した当接部が互いに溶接され接合されている。 (もっと読む)


【課題】乗物用中空部材内に硬質発泡体を挿入して容易かつ精確に位置決めする方法の提供。
【解決手段】(a)熱活性化発泡性接着剤を有し、かつ硬質発泡体の表面から伸びる少なくとも一つの一体型位置決めピンを有する硬質発泡体を含む硬質発泡体挿入体を、その位置決めピンが中空部材の孔中に押し入って硬質発泡体挿入体が中空部材内に位置決めかつ保持されるように構成された、少なくとも一つの孔を有する乗物用中空部材中に挿入し、そして
(b)内部に硬質発泡体挿入体を有する中空部分を熱活性化発泡性接着剤を活性化するのに充分な温度及び時間加熱して発泡体を充填した乗物用中空部材を生成せしめることを含んでなり、発泡体充填中空部材が、工程(b)の前に、発泡体挿入体の壁及び乗物用中空部材の壁によって規定される一時的なドレインチャンネルを有する、発泡体充填乗物用中空部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車のフェンダ(4)の窪み(5)の領域にヘッドライトを取り付けるための構造グループ(1)であって、この構造グループが、変形構造体を有する構造グループに関する。
【解決手段】 本発明では、フェンダが、自動車のボンネットとの継目の領域でシーリングチャネル部材(6)と接続されており、ヘッドライトを取り付けるためのヘッドライト収容部(3)の一方の側面が、シーリングチャネル部材と接続され、それと逆の側面が、フェンダと接続されており、ヘッドライト収容部の下側が、自動車の支持構造(8)と連結されたコンソール部材(7)と接続されており、そのようにして、シーリングチャネル部材、ヘッドライト収容部及びコンソール部材から成る構造ユニットが、変形構造体を構成することを提案する。そのような構造グループの構成によって、車両のフェンダとヘッドライトの領域における歩行者との衝突時に、その領域での十分な変形が保証され、そのため歩行者を負傷させる虞が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、ロアスカートに支えられるようにエッジ部を重ねてビスや樹脂ファスナで固定しているが、薄肉にしてあるので、固定点間のエッジがめくれて外観が悪く、めくれた箇所から走行風が入り込み、一層めくれ、空気抵抗が増し、また水や土砂が浸入し、走行や車体自体に悪影響を及ぼすとの懸念もある。
【解決手段】 縦壁部8の下端から車両の下側に延びる縁板部4とを有するロアスカート10と、縁板部4の上に端末部が重ね付けられ車両の下側の内方を覆う可撓性のアンダープレート9とを備え、縁板部4には、挿通係合具7を挿通する通孔6と、アンダープレート9の端末部の上方への移動を規制するストッパ5が設けられ、アンダープレート9の端末部には、縁板部4の通孔6に重なる位置にボス2が設けられ、挿通係合具7を、通孔6に係合したアンダープレート9の端末部に設けたボス2とに通して共締めする車両の下部構造。 (もっと読む)


【課題】外観品質に優れかつ作業性が良好な車両用ガラス取付構造を提供する。
【解決手段】車両用ガラス取付構造を、車体に固定される第1のガラス10と、第1のガラスと隣接して配置され車体に固定される第2のガラス20と、第1のガラスから突き出して設けられた第1の係合手段11と、第2のガラスから突き出して設けられた第2の係合手段21と、第1のガラスと前記第2のガラスとの境界部付近に設けられ、第1の係合手段と係合する第1の被係合手段111a、及び、第2の係合手段と係合する第2の被係合手段111bが設けられ、一体に成型された車体側部材111とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャノピが立木等に接触して破損することを防止しながら、キャノピの操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】運転部5の後方に脱穀部3又は穀粒回収部4を備えると共に、運転部5の上方を覆うキャノピ10を備えたコンバインにおいて、運転部5の上方を覆うルーフ部材70と、運転部5の後部に上下向きの軸心周りで回動可能に支持された支柱40とを備えて、支柱40の上部にルーフ部材70を連結してキャノピ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び重量低減を実現するインストルメントパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル1にインストルメントパネル6を位置決め固定してなるインストルメントパネル取付構造において、インストルメントパネル6の車幅方向両端近傍部に、ダッシュパネル1に設けた突出部4C、5Eの下面に当接して係合する反り防止手段である係合突部13をインストルメントパネル6に一体的に設けた。これにより、インストルメントパネル6が熱により車幅方向に反りが生じてもその反りを防止することができ、且つ、インストルメントパネル取付用の専用ブラケットも必要がないため部品点数の削減並びに軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも十分な接合強度を有する車体をより低コストで製造する。
【解決手段】製造ライン30のサブライン31で、アルミニウム合金製のルーフパネル10と、鋼製のヘッダー部材5,6等とを重ね合わせ、このうちアルミニウム合金製のルーフパネル10の側から押圧される回転ツール45の摩擦熱で上記ルーフパネル10を局所的に軟化および塑性流動させることにより、上記ルーフパネル10とヘッダー部材5,6等との重ね合わせ部の複数個所を固相接合してルーフアッシー26を形成する。次いで、製造ライン30のメインライン32で、上記ルーフアッシー26に含まれるアルミニウム合金製のルーフパネル10と、車体の他の部品群の中のルーフサイドレール8やピラーレイン15等の部品を含んだ2枚の鋼板とを重ね合わせ、その複数個所を電気抵抗スポット溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】車両側突時にピラーの車室内側方向への移動を抑制すると共に、シートベルトリトラクタの取付位置の自由度を向上する。
【解決手段】シートベルトリトラクタ38の下壁部38Cからロッド64が車体下方に向かって立設されており、ロッド64の下部64Aが、シートベルトアンカブラケット46の上壁部46Jに設けられた前後一対の連結孔60と筒部46Mに嵌合している。このため、車両側突時に、シートベルトリトラクタ38に作用した荷重の一部をロッド64を介してシートベルトアンカブラケット46で受けることができ、さらに、シートベルトアンカブラケット46が結合されたロッカアウタリインフォースメント30で受けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 走行モータからセンターフレームの中央側に配管される油圧ホースの破損を防止すると共に該油圧ホースの配管の容易化を図ったクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】 センターフレーム18の左右両側に配置されたトラックフレーム36に左右方向内方に突出する脚体42を設け、脚体42をセンターフレーム18に左右方向移動自在に支持し、トラックフレーム36の前後方向の端部側にクローラベルト40を駆動する走行モータMを設け、脚体42を左右方向の軸芯を有する筒状に形成すると共に、脚体42の左右方向外側方のトラックフレーム36内に、脚体42内に連通するホース挿通用空間56を形成し、油圧ホースHを、脚体42内及びホース挿通用空間56を通して配管し、トラックフレーム36内に、前記油圧ホースHを脚体42からホース挿通用空間56を通して走行モータM側へと案内するガイド面60を設ける。 (もっと読む)


【課題】前側からの荷重を確実に伝達し、生産性を向上し得る車体前部構造を実現する。
【解決手段】フロントサイドフレームの車体前側端部にフロントバルクヘッドの左右に設けられたサイド部材を結合する車体前部構造において、サイド部材の上側・下側部分によりフロントサイドフレームを挟み込み、サイド部材の車体前側壁部により上側・下側部分を一体に連結する形状とし、フロントサイドフレームとサイド部材とを中立軸同士を一致させて結合する。フロントバルクヘッドに加わる前側からの荷重をフロントサイドフレームに効率的に伝達することができ、荷重吸収効率を向上し得る。また、サイド部材とフロントサイドフレームとにそれぞれ重ね合わされるフランジを形成し、フランジにスポット溶接し得るため生産性が向上すると共に、上記中立軸の一致と併せて車体前部構造の剛性が向上し、操縦安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車体への取付作業が容易で且つ確実な位置決めができるフロントエンドモジュールの搭載構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダー61の後側係合部65は、フロントフェンダー61の前部下縁から前方斜め下方に延びる弾性を有する舌片69であり、フロントエンドモジュール1の後側取付部83は、フロントエンドモジュール1の搭載時にフロントフェンダー61の舌片69を案内する、平面視が略S字状に形成された切欠き87であるため、フロントエンドモジュール1を搭載する際に、切欠き87が舌片69に摺接しながらフロントエンドモジュール1のフェンダー合わせ部9aが案内され、搭載作業をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションスプリングを含めて車体への組付作業をより効率的に行えるようにする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ1に保持されたロアアーム10と車体との間に、サスペンションスプリング30が配設される。サスペンションクロスメンバ1に、アッシ用プレート20が一体化される。サスペンションクロスメンバ1が車体に取付けられる前の状態では、スプリングシート31がアッシ用プレート20に対して下方から当接した状態でもって、サスペンションスプリング30がアッシ用プレート20とロアアーム10との間に配設、保持される。サスペンションクロスメンバ1が車体に取付けられた状態においては、スプリングシート31が車体40によって下方へ押圧されて、スプリングシート31記アッシ用プレート20から離間Lされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、車室に対してフロントパネル(1)で終端する自動車の前部構造であって、フロントパネル(1)の上には、フロントガラス(14)が配置されるとともに、フロントガラスの下には、フロントガラス用クロスビームが延びており、フロントガラス用クロスビームが、カウルフレーム(5)と水平に延びる部分(3)とから構成される自動車の前部構造に関する。
【解決手段】
製造を簡単化するとともに、密閉時の負担を軽減するために、フロントパネル(1)の水平な部分(3)の下にカウルフレーム(5)を配置することを提案する。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】スパッツの取付強度を維持しつつ、車両のホイールハウスの車両前方側下部に容易にスパッツを取り付ける。
【解決手段】フェンダライナ100の車両前方側のフランジ部104に、凹部150を形成すると共に、この凹部150の側壁154部分に挿入孔156を形成することで、U字クリップ300を容易に(ワンアクション)でフランジ部104に取付可能とされている。そして、このU字クリップ300を介して、スパッツ200がフェンダライナ100のフランジ部104にビス250で締結されるので、高い取付強度が得られる。 (もっと読む)


【課題】他のパネルの接合位置の自由度に制約を与えることなく、溶接作業を容易化して生産性の向上を図ることができる車両のテールエンドメンバ接合構造を提供すること。
【解決手段】バックドア開口部の下縁に配設されるテールエンドメンバ4の車幅方向中央を車室内側のリヤスカートパネル7とその車両後方に配されるテールエンドメンバパネル8とで構成し、前記テールエンドメンバ4の左右両側部分をリヤスカートパネル7と左右のサイドボディエクステンションパネル9とで構成して成る車両のテールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合構造であって、リヤスカートパネル7に溶接作業孔14を形成するとともに、該溶接作業孔の14車両後方外側方に、テールエンドメンバパネル8の左右両端とサイドボディエクステンションパネル9との接合部Yを配置し、該接合部Yの接合面Sを車幅方向に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の走行中に生ずる振動や衝撃などに耐える大きな剛性と防振機能を有し、ルーフ上に配設されたビデオカメラ群の撮像方向を上下に自由に設定可能なビデオカメラ保持具群のビデオカメラに接続されたモニタ群を運転者の視認し易いフロントウインドガラスに配設できるような機能的な車体上部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデオカメラ取付ベースにビデオカメラ保持具を取付けたルーフハウジングをガラス窓付きルーフで覆設して密閉した空間を形成し、かつ、ルーフ周縁部の上に配設されたビデオカメラ保持具のビデオカメラから伝送された映像を映すモニタを、フロントウインドガラスに枠型形状、U型形状、逆U型形状に配設して車周360度の状況が見易いようにし、またガラス窓付きルーフ内に密閉されたビデオカメラ保持具のビデオカメラを容易に点検修理ができるような車体上部構造にする。 (もっと読む)


【課題】リアパネルの変形を抑制してフロントシールドガラス下端部への負荷を緩和するとともに、その差し込み作業時にその作業性を容易にすることができ、かつ該シールドガラス下端部への負荷を緩和したカウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】カウルトップカバーであって、フロントフード後端の下方に位置するフロントパネルと、フロントパネルの後方に位置するカバー本体部と、カバー本体部の後方に位置しフロントシールドガラスの下端と結合するリアパネルとを有し、リアパネル部には、アッパレールとロアレールとで断面略U字状をなす前記ガラスの下端を受け入れる保持部を形成させ、ロアレール部には、その先端にガイド片が設けられ、ロアレールとアッパーレールの付け根には、前記ガイド片に対向する位置から変位した位置にリアパネル部と前記ロアレール部を連結して補強するリブが設けられたことを特徴とする車両用カウルトップカバー。 (もっと読む)


【課題】主に、丸パイプ材どうしとされた車体強度部材本体とステーとを、精度良く溶接固定し得るようにする。
【解決手段】車体強度部材本体17が、丸パイプ材21で構成されると共に、ステー19が、丸パイプ材22で構成され、車体強度部材本体17とステー19とが、互いに立体交差した状態で、連結固定部材31を介して間接的に連結固定され、連結固定部材31が、車体強度部材本体17の外周面の少なくとも一部を収容保持可能な本体収容凹部34と、ステー19の外周面の少なくとも一部を収容保持可能なステー収容凹部35とを有すると共に、車体強度部材本体17と本体収容凹部34との間が溶接固定され、且つ、ステー19とステー収容凹部35との間が溶接固定されるようにしている。 (もっと読む)


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