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Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

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最小寸法が100nm未満であるしばしば繊維状粒子として海泡石型クレーがポリエステルに分散している熱可塑性ポリエステルと海泡石型クレーとの組成物は、前記クレーの存在下でポリエステル前駆体を重合させることにより製造される。本組成物は良好な物理的特性を有し、種々の物品に溶融成形することが可能である。これらの物品の多くは被覆(塗装)してもよく、可視外装自動車ボディ部品などの外観部品に特に有用である。
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【課題】センタダッシュ部を備えたダッシュパネルにおいて、部品点数が少なく構造簡素かつ低コストで、生産性の良好な防振構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1の幅方向中央部にエンジンを回避して車室側へ膨出するセンタダッシュ部11を備えたダッシュパネル1において、上記センタダッシュ部11の上面部12と、その直上位置で、車幅方向に延在する車体の剛性部材たるカウルトップ2の下面部23とを制振材4を介して接合せしめ、カウルトップ2によりセンタダッシュ部11を上方から押さえ込むように構成して、センタダッシュ部11の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバー全体の質量を抑えると共に、エアバック装置から作用する荷重に対してインストルメントパネルメンバーの剛性を向上させる。
【解決手段】車両用インストルメントパネルの裏側に車幅方向に架け渡されるインストルメントパネルメンバー1において、運転席側メンバーフレーム部15と取付用脚部13とを備えた運転席側メンバー部材10と、上側にエアバック装置が取り付けられる助手席側メンバー部材30とを備え、運転席側メンバーフレーム部15及び取付用脚部13を前方開放の断面略コ字状に一体にダイキャスティング成形し、助手席側メンバー部材30を上方又は下方開放の断面略コ字状に樹脂成形型により成形する。 (もっと読む)


【課題】 カウル本体がフロントパネル及びリアパネルを有すると共に、これら両パネルを接合するフランジ部がインストルメントパネル前部の下方で上向きに突出した構造とされている場合において、運転席からの前方視界を悪化させることなくインストルメントパネル取付時の干渉問題を解決でき、かつ見栄えを損なうことなく良好な遮音性を達成することができるカウル部遮音構造を提供する。
【解決手段】 フロントパネル31上面に、前部がフランジ部31b,32b,33b上端より高く、後部が該フランジ部上端より低いフロントインシュレータ41を設ける。インパネ本体12の前端部上面にフロントガラス16に圧接されるウレタンシール部材51を固着する。インパネ本体12の前端部下面にインシュレータ41に圧接される下向きのリブ52を形成する。
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【課題】 既存のプラットフォームの車体を前方へ延長させることなく、車体に対してヘッドランプユニットを前方且つ上方へ離隔して配する。
【解決手段】 ヘッドランプユニット10における複数の取付部12,13,14の全てを、車体20に固定される少なくとも1つの艤装部材30に係わらせ、ヘッドランプユニット10と車体20の間に艤装部材30が介在するようにし、車体20にホイールエプロン21から上方へ延びるエクステンション部22を設け、少なくとも1つの艤装部材30を、エクステンション部22の上端に接続されるフェンダー31とした。 (もっと読む)


【課題】 骨格部材の軸方向と直交する方向から加わる荷重に対しても補強効果を高めることができる車体骨格フレームの補強構造を提供すること。
【解決手段】 車体骨格フレームの補強構造は、車体1の骨格フレームを構成するサイドシル2が、中空のアウター材8と、アウター材8の内部に配設されたレインフォース9とを備え、レインフォース9は、外側部23よりも内側部24でその剛性が高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの共振に起因した車内音を効果的に低減することができる車内音低減装置を得る。
【解決手段】マップランプブラケット10は車両後方側へ向けて延長されており、後端部10Cをマスチック24でルーフパネルの下面に固着するのみならず、共振発生部位である支持部10Bの長手方向中間部においても、マスチック28で固着することにした。これにより、ルーフパネル前部の振動モードが一次から高次に変化し、発音レベルが低減される。 (もっと読む)


【課題】剛性及び強度を保持させた状態で、シャーシフレームへの横根太の取付けが可能で、且つ取付け後は縦根太を不要とした車両の荷台構造を提供する。
【解決手段】左右の内幅W1を左右のシャーシフレーム2の外幅W2よりも大きくした縦根太3上に車両前後方向へ間隔を置いて、車幅方向へ延在する複数の横根太4を設け、縦根太3はシャーシフレーム2に取付け後に、横根太4から撤去し得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


軽量化・小型化を図り、ゴム状弾性体の耐久性を向上させることができるとともに、自動車の操縦安定性の向上を図る防振装置である。
内筒(1)と外筒(2)との間にゴム状弾性体(3)を介在させる内筒本体(15)と、この内筒本体の軸芯方向の一端部に圧入される筒部材(18)とから構成し、筒部材に内筒部材の一端部よりも大径の拡径部(19)を形成し、その拡径部の端面を支持部材(30)の取り付け面(20)に当接させるように構成してある。
また、ゴム状弾性体に内外筒の軸芯方向の圧縮力を作用させる圧縮作用手段を設け、該圧縮力作用手段は内外筒の軸芯方向一端側ほど中間筒側に位置する第1傾斜面(41)を備えた内筒側の壁部と、内外筒の軸芯方向他端側ほど内筒側に位置する第2傾斜面(42)を備えた中間筒(7)側の壁部とを、第1傾斜面と第2傾斜面でゴム状弾性体を挟み込んで構成してある。
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【課題】 オープンカーの剛性を保ったまま、連結部材と車載部材との干渉を回避することができるオープンカーの後部車体構造を提供する。
【解決手段】 左右一対のサイドパネルと、各サイドパネルに取り付けられ開閉式ルーフのリンク機構13を支持するリンクブラケット14と、各リンクブラケット14間に車幅方向に沿って配設されたクロスバー部92と、このクロスバー部92の長手方向両端部および各リンクブラケット14を車幅方向に連結する連結部材15とを備える。連結部材15は、開閉式ルーフとの干渉を回避するための干渉回避凹部150が設けられた連結本体部154aと、この後面壁が車幅方向内方に延出することによりクロスバー部92に重合される重合突出板部154bとを有する。干渉回避凹部150の開口縁部から重合突出板部154bの基端部にかけてこの連結部材15に所定箇所が接合される補強面部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 格別に大きな補剛部材を用いることなく、2ドア車のリヤクォータ部における剛性不足を解消できるリヤリトラクタブラケット構造を提供する。
【解決手段】 ドア開口部13とリヤクォータリンホース5との間にリヤベルトリトラクタ2が配設される2ドア車のリヤリトラクタブラケット構造において、前記リヤベルトリトラクタ2を取り付けるためのリヤリトラクタブラケット3を周辺パネル(リンホースサイドシル9やホイールエプロン6等)の補剛部材として取り付けることにより、リヤリトラクタブラケット3自体を補剛部材として利用することで、強度が不足しがちな2ドア車におけるリヤクォータ部を、格別の補剛部材を設置することなく、最小限の軽量部品にて効果的に補強することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルメンバーの強度を保ちながら、ダッシュパネル側取付部を本体部と共に一体にダイキャスティング成形する。
【解決手段】インストルメントパネルメンバーの運転席側を構成し、本体部15と、運転席側取付部11と、ダッシュパネル側取付部12と、取付用脚部13と、ステアリング支持部14とを有する運転席側メンバー部材10を一体にダイキャスティング成形する。また、本体部15を、縦壁15aを有した前方開放の略コ字状断面を有するものとし、ダッシュパネル側取付部12をステアリング支持部14近傍の本体部15の縦壁15aからダッシュパネル側へ延び、かつ上方が開放したボックス形状を有するものとし、このボックス形状の前側縦壁部12aにダッシュパネルとの締結孔12bを形成する。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を少なく抑えることにより、部品コストおよび取付作業工数の増大を防止し、車両への配設コストを低減できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】
アンダーカバー1は、合成樹脂からなるシート状のアンダーカバー基体部2と、アンダーカバー基体部2に形成された振動吸収部3とを有しており、振動吸収部3は、アンダーカバー基体部2に螺旋状の切り欠き部3aを設けることによって形成された螺旋体部3bと、切り欠き部3aのほぼ中心部に形成された取付穴3cとを有している。螺旋体部3bは、アンダーカバー基体部2と一体化して形成されており、アンダーカバー1を車体下部に配設した場合は、アンダーカバー基体部2と垂直方向(車両の上下方向)にバネ性を有するバネ体として作用する。 (もっと読む)


【課題】 取着位置の設定に対する自由度を高めることができる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部材12と、その発泡部材12を支持する支持部13とを備えている。支持部13は、第1支持部14及び第2支持部15を備えて構成される。第1支持部14の基端部及び第2支持部15の基端部には、各支持部14、15を連結する連結部材19が設けられている。第1支持部14及び第2支持部15は、それらの先端部が離間する方向へ延びるようにそれぞれ連結部材19に連結されている。第1支持部14が有する第1支持面と、第2支持部15が有する第2支持面とは、非同一平面に配設されている。この発泡充填具11は、ピラー31における内部の空隙に発泡体を充填するものであり、この発泡体によってピラー31の吸音性、遮音性、制振性、防塵性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】
ピラーの断面積を小さくし、妨害角を少なくして視認性を高めることができる車両のピラー構造を提供すること。
【解決手段】
少なくとも車外側に位置するボディサイドアウター(アウタピラー)20と、車内側に位置するインナピラー30とを有し、それぞれの端縁壁(端縁)21、31を一体的に接合して閉断面Hを形成すると共に、この閉断面H内に充填部材50を介在させた車両のピラー構造であって、インナピラー30の端縁壁31には、ボディサイドアウター20に接合される複数の凸状部33を形成し、この凸状部33とボディサイドアウター20とが接合した接合部16が閉断面Hの周面に沿うと共に、充填部材50を、凸状部44との間に間隙を設けた状態で配設するようにあらかじめ形成する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の側突時に、その衝撃力によりセンタピラーの屈曲が促進されて、衝撃力が効果的に緩和されるようにすると共に、自動車の走行時に路面から与えられる外力などによって、センタピラーが容易には撓まないようにする。
【解決手段】 センタピラー7が、外側方に向かって突出するハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の前、後縁部に結合されるインナパネル22と、両パネル21,22の間に挟まれて結合されると共に、アウタパネル21に内嵌させられるハット形状の補強パネル23とを備える。前ドア10に取り付けたインパクトビーム18の後端部を、補強パネル23の縦方向における中途部26の外側方に位置させる。補強パネル23を構成する外側板23aと、後面板23cとの結合部のうち、補強パネル23の中途部26における結合部の部分に、センタピラー7の内部に向かって凹む凹部28を屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】 組立作業が容易な発泡充填部材を提供すること。
【解決手段】 帯状の発泡シート2を湾曲させることにより、発泡シート2の長手方向両端部がその厚み方向に重なって重合部分12が形成されるように、ループ状に形成して、その重合部分12を、クリップ3の保持部10と固定部4とで取り囲まれた空間に配置するとともに、発泡シート2の一方の遊端部16を、前挟持部111とベース部6の前面とで挟持してスライド自在に保持し、発泡シート2の他方の遊端部16を、後挟持部112とベース部6の後面とで挟持してスライド自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】 前方からの衝撃荷重をフロントピラー全体に効率的に分散伝達してフロントピラーの変形が抑制できる車両のフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】インナパネル20とアウタパネル40との間にリンフォースパネル60が配置され、インナパネル20の窓形成部26とリンフォースパネル50及びアウタパネル40の三角窓形成部56、46がブラケット70によって結合されてフロントピラー10の上下方向中央の剛性強度が向上する。前方から衝撃荷重はブラケット70に形成されたフランジ72の前端72fに入力され、フランジ72からインナパネル20に伝達されると共にブラケット70を介してリンフォースパネル50及びアウタパネル40の三角窓形成部50、46に伝達されて、インナパネル20、リンフォースパネル50、アウタパネル40によってフロントピラー1全体に分散伝達される。 (もっと読む)


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