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Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

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【課題】構成部品点数が少なく、プレス成形しやすいインパネリインホースメントを得る。
【解決手段】クロスビーム2は筒状に形成されると共に、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とが連結されて形成される。また、運転席側クロスビーム4と助手席側クロスビーム6とはそれぞれ軸方向に沿って上下に分割した上側部材8,14と下側部材10,16とを重ね合わせて形成されると共に、それぞれがプレス成形される。上側部材8,14は、断面がコ字状に成形されると共に、下側部材10,16は断面コ字状の開口を塞いで取り付けられる。助手席側クロスビーム6の下側部材16に取付ブラケット部16a,16bが一体にプレス成形される。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギー吸収性能を確保すると共に、最大操舵時の前輪の切れ角をフロントサイドメンバの横断面積に影響されることなく設定できるフロントサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】 前輪30の中心軸より上方に位置し、フロントピラーロア10より車両前方に延びるアッパメンバ部2と、前輪30の中心軸より下方で、フロア4の前端部より車両前方に延びるロアメンバ部3と、アッパメンバ部2とロアメンバ部3を、前輪30より前で結合する結合部5と、結合部5より車両前方に延びるフロントメンバ部1とを備えるフロントサイドメンバ構造であって、アッパメンバ部2は、フロントメンバ部1より上方に配置し、且つ、ロアメンバ部3は、フロントメンバ部1より下方に配置することにより、前輪30の最大操舵時に、前輪30がフロントメンバ部1より、車幅方向内側へ侵入できる空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】組付時及び車両旋回走行時のいずれにおいても充分な剛性を確保することができるダッシュパネルのモジュール構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル10は略枠状に形成されており、空洞部14を塞ぐようにダッシュパネルモジュール部12がボルト32及びナット34で固定されるようになっている。ダッシュパネルモジュール部12の外周凸部26は断面コ字状に形成されており、この部分にボルト挿通孔30が形成されている。また、ダッシュパネルモジュール部12の上下のボルト挿通孔30を斜めに直線状に結ぶように断面コ字状の斜め凸部28が形成されている。上記外周凸部26によりモジュール搭載時の自重による撓みを防止でき、斜め凸部28により車両旋回走行時のせん断に対して引張抵抗を発揮して当該せん断変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自動車のための車軸構造体において、剛性及び強度の維持下に構成部材重量並びに構成部材コストの低減を可能にするものを提供する。
【解決手段】長手方向支持体(2)と横方向支持体(3)とが、同一に構成された、金属より成る2つのシェル(5)から形成されており、該シェル(5)が、合同の対応配置で、少なくとも部分的に互いに接着されているようにした。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
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【課題】 質量を増加させることなく、オフセット衝突時の衝撃を効果的に吸収することのできる車両前部構造を提供する。
【解決手段】 車両のフロントサイドメンバ4の前縁端部にフロントサイドメンバ4の前縁端部から車両の上方に向けて延設されたバーチカルメンバ5と、前端がバーチカルメンバ5に後端がフードリッジ2にそれぞれ固定されたラジコアサイドメンバ11と、バーチカルメンバ5の下部に車幅方向外側に向かって設けられたアウターメンバ7とを備えた車両前部構造であって、バーチカルメンバ5、アウターメンバ7およびラジコアサイドメンバ11で囲まれた空間14内に膜部材16を設け、この膜部材16を、バーチカルメンバ5、アウターメンバ7およびラジコアサイドメンバ11にそれぞれ固定した。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】 車両斜め前方から入力した荷重をフロントサイドメンバに十分に伝達して、効率よくエネルギーを吸収すると共に、車両重量の増加を防止することができる車両前部構造を提供すること。
【解決手段】 エンジンルームEの両側部に配置され且つ車両前後方向に沿って延びるフロントサイドメンバ2と、このフロントサイドメンバ2の前部外側面2bに側方に向けて突設したアウタメンバ5とを備えた車両前部構造であって、フロントサイドメンバ2の前端2aにサイドメンバフランジ部21を形成し、アウタメンバ5の前端5dにアウタメンバフランジ部22を形成し、フロントサイドメンバ2及びアウタメンバ5の前端2a、5dを連続的に覆うテンション部材20を、サイドメンバフランジ部21及びアウタメンバフランジ部22に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 部品点数やコストを増やすことなく、従来の車両の後部車体構造よりも、テールゲート開口上コーナー部の剛性をより高めることができる車両の後部車体構造を提供すること。
【解決手段】 テールゲート開口上コーナー部50を、車両のルーフを形成するルーフパネル30と、このルーフパネルの後部車室内側で車幅方向に延びるリヤルーフレールアウタ11と、このリヤルーフレールアウタ11と閉断面を形成するよう結合するリヤルーフレールインナ32と、上方に突出するテールゲートヒンジ補強部12を一体に形成したゲートピラーリンフォース10と、このゲートピラーリンフォース10と閉断面を形成するように結合するクォータインナエクステンション33とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 成形金型費用の低減化が可能になると共に、部品点数の減少によるコストの低減化と、組み付け作業能率の向上を図ることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】 エアーガイド2側の固定手段3が2箇所の固定手段3を結ぶ線(車両上下方向の線)に沿う状態で所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、サイドステー13側の固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には該係合片31、31の併設方向(車両上下方向)および係合片31、31の突出方向(車両前後方向)とは直交する方向(車両幅方向)で互いに逆方向へ向けて突出されていて各係合片31、31の弾性を利用して両係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の両開口縁部にそれ両係合片31、31を弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成されている (もっと読む)


車両用縦ビーム(1)を異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)により形成させる。異形棒材(2)と閉鎖異形部材(3)とはほぼL字状の横断面を備えた開口した異形部材として構成されている。異形棒材(2)の内面には、縦ビーム(1)の長手方向において部分的に切除した中空室(6)があり、車両衝突時に縦ビーム(1)が合目的に押しつぶされる(褶曲する)ようになっている。異形棒材(2)には、走行装置部品を受容するためのブシュ(8)が挿入される。これは、中空室(6)を部分的に弱化させるのと同様に縦ビーム(1)を閉鎖させる前に行なう。(図1)
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【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ部品点数も少なく、低コストで生産性が優れた締結機能付きのビーム構造を提供する。
【解決手段】ボルト孔9を車両前後方向に並ぶように穿設したボックス状のサイドレール1と、ボルト孔9に対応するように並ぶナット11を有してサイドレール1に挿入可能なインサートプレート2と、サイドレール1の内面に対するインサートプレート2の離隔を阻止するプレート受部3と、サイドレール1の左右の壁部5,6をつなぐ隔壁4を備え、サイドレール1とそれに付帯するプレート受部3や隔壁4を金属の押出加工により一体的に形作り、ナット11がボルト孔9に重なり合うように、ボックス状のサイドレール1の内部にインサートプレート2を保持している。 (もっと読む)


【課題】 自動車に搭載された電波発信機から車内に発信された電波が車体を通り抜けて車外の人や動物等を誤検知しないようにする。
【解決手段】 自動車のインナパネル3とアウタパネル5とを内部空間19a(19)を有するように結合する。自動車に搭載された電波発信機から車内に発信される電波の位相を変化させる導電性シート材を基材の一側面に付着させたマット21を内部空間19a(19)に配置する。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化及び重量の増加を抑えることができ、且つ十分な取付強度を確保してシートベルトの移動を阻止することが可能な車両の後側面部構造の提供。
【解決手段】 シートベルトリトラクタ64が固定された厚肉のプレート5は、クォーターインナパネル2及びホイールハウス3の双方に比較的広範囲で接合されている。このため、車両1の衝突時等において、乗員からリヤシート用シートベルト63を介して伝達される負荷は、プレート5とクォーターインナパネル2との接合部分及びプレート5とホイールハウスアウタパネル7との接合部分に良好に分散して作用し、これらの接合部分での過大な応力の発生が確実に抑えられる。また、シートベルトリトラクタ64は、プレート5に直接取り付けられるので、重量の増大及び部品点数の増大を最小限に抑えた構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】シャシフレーム全体の剛性を向上可能なクロスメンバ構造を提供する。
【解決手段】車両後方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両後方側へ突き出た平面形状がV字状のフロントメンバ3と、フロントメンバ3とは前後対称に、車両前方側へ向けて開く溝型断面を呈し且つ車両幅方向両端部分よりも中間部分が車両前方側へ突き出た平面形状がV字状のリヤメンバ4とを備え、両メンバ3,4の中間部分を箱型断面を呈するように組み合わせ、リベットやボルトなどの機械要素5により固着して両メンバ3,4の中間部分のねじり剛性を互いに高める。
更に、この一体化したメンバ3,4をシャシフレームを構成する左右のサイドレール1の間に介在させたうえ、メンバ3,4を車両幅方向端部をサイドレール1に固着している。 (もっと読む)


【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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【課題】より軽量なトラック荷台下部構造を提供することである。
【解決手段】前部枠体20、中部枠体40及び後部枠体30から構成されるトラック荷台下部構造11。中部枠体40は、シャーシ13の中間部分13bの上面に固定される縦根太41a〜41c、及びこれら縦根太の上面にそれぞれ固定される横根太42a〜42fから構成される1個又は複数個の枠部材50a〜50cから構成される。中部枠体40の横根太42a〜42fの上面は、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。後部枠体30の縦及び横根太31、32a〜32cの上面も、前部枠体の縦及び横根太21、22a〜22cの上面と同一平面上にある。枠部材50a〜50cのそれぞれの縦根太41a〜41cの厚さは、それらの上面に固定される横根太42a〜42fの厚さ分だけ薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】 ワイパー装置が作動する際に生じる振動が車室に伝わることを防ぎ、かつ、車体の剛性も高めることができるストラットタワーバーの取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ストラットタワーバー1と補強部材2と保持部材3とが三角形を形成するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を保持部材3からストラットタワーバー1と補強部材2とに分散する。さらに、ストラットタワーバー1の両端部に一対の三角形を形成して、車体の剛性を高める。また、保持部材3が緩衝部材を介してストラットタワーバー1および補強部材2と結合するようにストラットタワーバー1を車体に取り付けて、ワイパー装置が作動する際に生じる振動を緩衝部材で吸収する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で側突時の車体変形を抑制できるシート取り付け構造を提供する。
【解決手段】 本発明のシート取り付け構造は、サイドシル3とフロアトンネル2との間にシート6を取り付けたものにおいて、サイドシル3とフロアトンネル2との間に、側突時にサイドシル3に加わる外力をフロアトンネル2に伝達する橋渡し部材10が掛け渡して設けられている。 (もっと読む)


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