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Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

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【課題】 熱交換装置を建屋カバーによって覆うときの作業性を高める。
【解決手段】旋回フレーム5上に立設された熱交換装置12の支持枠体13に、熱交換装置カバー25を直接的に取付ける構成とする。これにより、熱交換装置12の周囲に、熱交換装置カバー25を取付けるためのカバー取付用骨組みを設ける必要がなくなるので、熱交換装置カバー25の取付構造を簡素化することができ、部品点数の削減を図ることができる。また、熱交換装置12と熱交換装置カバー25とをユニット化することができるので、熱交換装置12に対して熱交換装置カバー25を取付け、取外しするときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


一対の前部支持A支柱、一対の後部支持BまたはC支柱およびこの前部A支柱によって支持されかつこの前部A支柱を後部支持BまたはC支柱に接続する一対の天井バーを備えるフレーム構築を有するビークルキャブであって、天井バーが、A支柱の方に向く天井バーの前部分に変形ゾーンを有し、ここで、この変形ゾーンが、連続的に配列されたセグメントのセットに分割され、ここで、この変形ゾーンが、各セグメント中の最も重く負荷される点における圧縮応力が、等しいか、または後方向にある追従するセグメントで減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とするビークルキャブ。好ましくは、このセグメントは、各セグメント内の各断面に対する最も重く負荷される点における圧縮応力が等しいか、または後方向に減少することを確実にする相対位置で配列されていることを特徴とする。
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【課題】 ダッシュサイレンサのダッシュパネルへの取付性を向上する。
【解決手段】 ダッシュパネル10の外気導入口36の車室側にはエアコンダクト40が取付けられている。また、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける前壁部40Bの位置決めリブ40Cに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の下方側の延長部20Dが当接しており、エアコンダクト40の外気導入部40Aにおける後壁部40Dの位置決めリブ40Fに、ダッシュサイレンサ20に形成された外気導入口44の上方側の延長部20Eが当接している。 (もっと読む)


【課題】相手車両の側面に衝突した場合に相手車両のロッカにフロントバンパ部分が乗り上げるのを防止することができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の下方側には、第2メンバ38が下り勾配気味に傾斜して配設されている。第2メンバ38の後端部はサブフレーム40に固定されており、長手方向の中間部はラジエータサポート30の縦柱36及びラジエータサポートロア34に上下から挟まれた状態で結合されている。従って、車体前部10が相手車両に側面衝突すると、第2メンバ38は前端側が下方へ傾斜しかつ中間部が縦柱36によって上方から押さえ込まれるため、安定して軸圧縮変形しかつ前端部が下方へ折れる方向へのモーメントが作用する。よって、相手車両のロッカ54へ乗り上げることはない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体強度を保持しながら、ルーフサイド部におけるサイドボデーアウターパネルの歩留まり向上、成形性向上、軽量化およびコスト低減を図ることが可能な自動車のルーフ構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、自動車1の車体ルーフ2を中央の主ルーフパネル3と左右両側の副ルーフパネルとに分割し、副ルーフパネルをサイドボデーアウターパネル4にて構成したルーフ構造において、主ルーフパネル3の左右両側端部に溝部3aを形成する一方、サイドボデーアウターパネル4の接合フランジ部4a,4a´を溝部3aより車幅方向内側部分にてカットし、車体ルーフ2のレールサイド部Dの車体前後方向の一定範囲Cにわたりレールサイドリンフォース7を設けると共に、レールサイド部Dの一定範囲Cより車体後方側にサイドボデーアウターエクステンション8を設けている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車体構造中のサスペンションストラットトップマウティング(1)に関する。サスペンションストラットトップマウティング(1)は、2つのハーフシェル(2,3)からなり、前記ハーフシェルは、それらの外側縁部(4,5)上で、共に硬く連結しており、それらの間にキャビティ(4)を形成し、そして、サスペンションストラットトップマウンティング(8)の支持領域(7)中で、上端上に相互に置かれている。サスペンションストラットトップマウティング(1)は、車両構造の衝突態様に対するポジティブな貢献を強化し、そして、提供するように、車体構造の隣接する中空形材(10,12)を連結する連結ノードとして車体に組み込まれている。
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【課題】 衝撃吸収性を損なうことなく、重量の増加を抑え、生産コストを削減し、部品の数を減らした車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 車両11のピラー構造24は、フロントピラー22の車室18内方側を、フロントピラーから所定距離Saだけ離間して内装部材25で覆うとともに、内装部材の一側面にはピラーに向けて固定台座を取付け、内装部材を軽金属から形成した。内装部材は、フロントピラーに沿う裏ベース部材46を形成し、裏ベース部材を表皮材47で被覆するとともに、表皮材の縁部51,51を裏ベース部材の端部に巻き込んだ。軽金属から形成した内装部材が塑性変形して、衝撃を吸収する。内装部材を衝撃吸収部材として使用することができる。中実若しくは中空な衝撃吸収部材を取付ける必要がなくなる。裏ベース部材の塑性加工は容易である。 (もっと読む)


【課題】上下方向の高さの相違を吸収するための連結部材を別途用いることなく,リヤサイドフレームとリヤバンパレインとの高さの相違を吸収させる。
【解決手段】前後方向に伸びる左右一対のリヤサイドフレーム6の後端に,クラッシュカン10を介して,車幅方向に伸びるリヤバンパレイン11が固定される。リヤバンパレイン11は,全体として金属板からなる一体成形品とされている。リヤバンパレイン11は,リヤサイドフレーム6の上面と略一致した高さとされた上面を有する左右一対のレイン肩部11Aと,左右一対のレイン肩部11Aの間に形成されて,上面がレイン肩部11Aの上面より低くされたレイン中央部11Bとを有する形状に設定される。左右一対のレイン肩部11Aが,クラッシュカン10に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 部品の数を増加させないで軽量化し、バックドアを形成する後部開口下側結合構造の剛性を向上させる、車両の後部開口下側結合構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部開口下縁を形成するロアバック11のうち、インナーパネル14には結合補強部14bを車両後方に突出して、車幅外方向と後部開口の左右側縁の延長上とにそれぞれ延設するように形成する。結合補強部14bは、車幅外方向に延設した第1凸部14cと、後部開口の左右側縁の延長上に延設した第2凸部14dとを有する。第1凸部14c及び第2凸部14dの両側面で、リヤピラー第2インナーパネル17の下コーナー部17bに当接する当接面14eを形成する。結合補強部14bをリヤピラー第2インナーパネル17の下コーナー部17bに突き当てて当接させ、リヤピラー第2インナーパネル17とロアバックインナーパネル14とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ容易な構成により、キャノピー内に回動反転自在な座席を配すとともに、キャノピーフレームの剛性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 内部に回動可能な座席9を配設した作業車両のキャノピー5であって、キャノピー5後部を構成するフレーム8・8を、平面視において、該キャノピー5内の座席9の回動中心により、放射状に配設し、後部を構成するフレーム8・8をキャノピー5内側に屈曲させるとともに、該フレーム8の屈曲点8tの高さと、該キャノピー内に配設される座席9のシート面の高さ9hとをほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置の組付作業を合理的に行なえる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】低床部フレーム1とサスペンション部フレーム2を、下方に向けて開口した連結部材3を介して接続し、サスペンション装置のリーフスプリング6後端のアイ7に、シャックル8上端をボルト9により枢支し、連結部材3内方にシャックル8を位置させてその下端をボルト10により当該連結部材3に直に枢支して、サスペンション装置の組付作業を合理化する。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の外気フィルタ等を点検する点検カバーと乗降用のドアとを共通のヒンジを用いて連結し、レイアウト設計の自由度を高めるようにする。
【解決手段】 キャブボックス11の左側に位置する側面部15には、乗降口19を開閉するドア21をセンタピラー20との間にヒンジ36,37を介して設ける。また、ドア21の後側には側面部15の窓ガラス15Cよりも下側となる位置に、空調装置の外気フィルタを保守、点検するための点検用開口32を設けると共に、この点検用開口32を開閉する点検カバー33を設ける。そして、この点検カバー33は、ドア21の回動支点となるヒンジ37を共通して用いる構成とし、このヒンジ37によりキャブボックス11のセンタピラー20に回動可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】 車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、燃料タンク9の少なくとも一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアー周辺の構造を変更して、燃費や製造コストを低減できるものとする。
【解決手段】運転席の前方下部に、合成樹脂材で一体状に成形された燃料タンク21を配置し、該燃料タンクの上壁部21aに凹凸模様が形成されるようにブロー成形されたステップフロアーSFが構成され、燃料タンクの側面壁部に凹みを形成し、該凹み部が補助ステップS1Sなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8と後席15を有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。後席15は、シートバックを前に倒し、シートクッションを下方に移動することにより折畳んだ状態で、シートバックの高さが、後方のトランク部12と概ね同一レベルとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7並びに助手席8と、運転席7並びに助手席8の後方に後席15と有し、エンジン3と電気モータ61の両方を走行動力源とする。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、後席15の下に電気モータ61のための電力供給源62を配置する。電力供給源62は床上に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク9は、幅方向中央部から上方に向けて膨出する上部膨出部を有し、上部膨出部をフロアトンネルに入り込ませる。燃料タンク9は、フロアトンネルに入り込む上部膨出部を有している中央のタンク部分と、中央のタンク部分から左右一方へ延びて運転席7の下方に臨むタンク部分と、中央のタンク部分から左右他方へ延びて助手席8の下方に臨むタンク部分とからなる一体品とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する車両1において、運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、車両1を上から見たときに運転席7と助手席8に対して燃料タンク9が重なり合うように構成し、燃料タンク9の一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両は、前車軸と後車軸との間にキャビンを有し、キャビン内に運転席と助手席と後席を有する。運転席と助手席の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。フロアトンネル16がキャビン内に突出する突出高さは、運転席並びに助手席の部分に対して、運転席並びに助手席と後席との間の部分を低くし、その低い部分に配管可能に構成する。車体外部から燃料を供給するフィラーパイプ72を、フロアトンネル16における低い部分を通じて、燃料タンク9まで配管する。 (もっと読む)


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