説明

Fターム[3D203CB21]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 部品点数削減、小型化 (1,259)

Fターム[3D203CB21]に分類される特許

1,181 - 1,200 / 1,259


【課題】少なくとも1つの長手方向部材上へのクロスメンバの固定を、構造的に簡単化する。
【解決手段】2つの要素の連結構造(1)は、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第一縁領域(4)を備えた第一要素(2)と、少なくとも1つの長手方向縁部に沿うアングル状第二縁領域(5)を備えた第二要素(3)とを有し、両要素(2、3)が互いに接触して配置され、第一縁領域(4)の外側セクション(9)および第二縁領域(5)の外側セクション(10)が、本質的に共通平面(II)内で互いに離れる方向に延び、連結要素(12)を更に有し、連結要素(12)は、両要素(2、3)が互いに接触して配置されるときに、それぞれ、第一縁領域(4)および第二縁領域(5)を横方向に包囲する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近い位置で上連結部材及び下連結部材にて左右機体フレームを補強でき、従来のように高剛性の筒状部材などにて前記左右機体フレームを構成する必要がない。作業車両を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレームに左右一対の機体フレームが連結され、前記左右一対の機体フレーム間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記左右一対の機体フレームは上連結部材及び下連結部材を介して連結され、エンジンの出力部に設置されたフライホイルの外周が、前記左右一対の機体フレームと前記上下連結部材とにより囲まれるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性を向上させると共に、軽量化を図ることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車体1の前端の車幅方向両側部に設けられたヘッドランプサポートパネル5と、ヘッドランプサポートパネル5に前端7aが結合されると共に、車体前後方向に延設するフェンダシールドパネル7と、ヘッドランプサポートパネル5の上縁に設けられ、車幅方向に延設するフロントエンドアッパーバー6と、ヘッドランプサポートパネル5の車体前後方向後面上部とフェンダシールドパネル7の前端7a上部との結合部の車幅方向外側の結合部においてヘッドランプサポートパネル5とフェンダシールドパネル7とに跨って閉断面を形成するように結合されたブレース10とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブラケットの共用化を図り得るようにする。
【解決手段】 インストルメントパネル取付点11とアース線取付点12とを有する共用取付ブラケット13を設け、共用取付ブラケット13のインストルメントパネル取付点11とアース線取付点12との間に脆弱部21を設けると共に、共用取付ブラケット13の脆弱部21よりもインストルメントパネル取付点11側の部分を、車室前部に配設されたほぼ車幅方向へ延びるステアリングサポートメンバー本体2へ固定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】
車体側方から入力した荷重をピラーに効率よく伝達し、車体側方からの荷重入力の初期段階から車体の強度を高めることができる自動車の側部構造を提供すること。
【解決手段】
車体Sの側面に設けられたフロントドア開口(ドア開口)K1を開閉するフロントドア(ドア)1と、フロントドア開口K1の後縁を形成するセンタピラー(ピラー)4と、フロントドア1が閉じたときにこのフロントドア1とセンタピラー4との間に車幅方向の間隙を形成した状態でこのフロントドア1をセンタピラー4に係止させるラチェット6、ストローク7(ドア係止手段)とを備えた自動車の側部構造であって、フロントドア1の開閉に連動して移動し、フロントドア1を閉める際のオーバーストロークを許容可能に設けられ、且つ、フロントドア1を閉じた後に車幅方向においてフロントドア1とセンタピラー4とにそれぞれ当接する荷重伝達部材10をセンタピラー4に設けた。 (もっと読む)


【課題】素材にアルミニウムを用いる場合に適し且つ合理的な組付作業を行なえるシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】キャブ架装用ボルトを受けるスペーサ22、及びステアリングギヤボックス架装用ボルトを受けるスペーサ23が一体的に形成され且つサイドレール1の内側に嵌まり込む前位ブロック16を備え、サイドレール1を構成するアウタレール5に前位ブロック16をキャブ架装用ボルトを介して締結し、また、サイドレール1を構成するインナレール7に前位ブロック16をステアリングギヤボックス架装ボルトを介して締結している。 (もっと読む)


【課題】両持ち構造にて、前記フレームピンの中間に機体フレームを支持し、前記機体フレームとミッションケースとの連結強度を確保する。
【解決手段】エンジンを搭載するエンジンフレーム後部に左右一対の機体フレーム前部が連結され、前記左右一対の機体フレーム後部間にミッションケースが配置されるように構成してなる作業車両において、前記ミッションケースの側面部に前記機体フレーム後部を延設し、前記機体フレーム後部にこの外側からフレームピンを貫通し、前記フレームピンの先端部を前記ミッションケースの側面部に突入し、前記フレームピンの基端部にピン締結部材が配置され、前記ピン締結部材を前記ミッションケースの外側面に締結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のコンパクト化という要請を満足しつつ、コスト増大を防止できるバッテリ取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明のバッテリ取付構造は、バッテリ2から電力が供給される電動機を駆動力源として走行する車両のバッテリ取付構造において、バッテリ2が、車内のフロアパネル1上方位置、かつ乗員が着座するシート4下方位置に配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】敷設したカーペットが不用意に位置ずれするおそれがなく、軽量かつ安価な自動車用フロア嵩上げ材を提供する。
【解決手段】自動車用フロア嵩上げ材10は、間隔をおいて相対する表壁11および裏壁12を有する中空二重壁構造体である。表壁11には、裏壁側へ向かって溝状に窪んだ複数の表壁側リブ14が略平行に形成されている。裏壁12には、表壁側へ向かって溝状に窪んだ複数の裏壁側リブ15が互いに間隔をおいて形成されている。この裏壁側リブ15は、表壁側リブ14に対して格子状に交差する方向に形成されており、表壁側リブ14の先端と裏壁側リブ15の先端とが格子状に交差する部位において溶着された溶着部16を介して一体化されている。さらに、表壁表面における前記表壁側リブを避けた部位に多数の先細り状の突起17が互いに間隔をおいて突設されている。 (もっと読む)


【課題】 クッション体の構成を、エンジンフード等の開閉蓋を良好に弾性支持する機能やクッション体を取付ける際に良好な操作性を発揮する機能を有しつつ、より軽量で、かつ、製造コストが低廉に抑えられるようにする。
【解決手段】 フードリッジ60に形成された取付孔61に取付けられ、フードリッジ60に対してエンジンフードを閉めた際にエンジンフードを弾性支持するクッション体10であって、周壁面部位23に螺旋状の溝23aが形成されて取付孔61に一端側部位21から螺入されて取付けられる柱形状の螺合部20と、螺合部20の他端側部位22に形成されエンジンフードと当接して弾性支持するクッション部30と、がエラストマによって一体成形されて形成されており、螺合部20は内部に軸線方向の空間形状24が形成されており、更に、空間形状24に合致する中空形状の合成樹脂製の補強部材が空間形状24に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 シート及び/又はシートベルトアンカの取付剛性を高める且つスペアタイヤの支持剛性を高める。
【解決手段】 前側クロスメンバ3と後側クロスメンバ4とが縦メンバ15により連結され、前側クロスメンバ3と縦メンバ15との接合部又はその近傍にシートブラケット19、シートベルトアンカ22が取付けられている。また、縦メンバ15の下面にはワイヤガイドパイプ28が設けられ、パイプ28の一端開口28aを通って下方に延びワイヤ30によってスペアタイヤTが吊り上げられる。吊り上げられたスペアタイヤTは前側クロスメンバ3の凹所8aと後側クロスメンバ4の車幅方向中央部分の凹所11aに着座することにより位置決めされ、そして、スペアタイヤTは前上がりに傾斜した状態で収容される。 (もっと読む)


【課題】 ボディサイドシルの接合フランジ部を跨乗してハーネスを配索しても、該ハーネスが切断されるおそれのない車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】 ボディサイドシルインナパネル11およびボディサイドシルアウタパネル12を、夫々の上面から上方に張り出すフランジ部同士で接合してなるボディサイドシル10と、前記ボディサイドシルアウタパネル12の上面に取り付けられるキッキングプレートアウタ30とを備えたサイドシル構造において、前記接合フランジ部40には、前記キッキングプレートアウタ30を電気的に装飾するための照明装置33に接続されるハーネス枝線61を貫通させる切り欠き部41を形成し、該切り欠き部41には、その端縁部を覆うクリップ70を跨設する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大や重量増加を招くことなく、軽衝突時の衝撃吸収特性を確保し、また、張り剛性の向上を図ることができる車両の樹脂製フェンダー構造を提供する。
【解決手段】 車両の車体前部の外側壁を構成する樹脂製フロントフェンダー5の構造であって、フェンダーの外壁部11の車幅方向における内方に、外壁部と一体成形された複数のリブ12が立設され、該リブの車幅方向における内方端面部12aは車体部材6,7,8に当接する一方、リブの車幅方向における外方下端部12bは外壁部11の下端部と連接しており、前記リブの車幅方向における外方に位置する斜辺部12cは、前記内方端面部の上端部Aと前記外方下端部Bとを結ぶ直線Lcよりも車幅方向における外方に位置し、前記斜辺部と外壁部の内面との間に空隙部15が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重量及び製造コストを大きく上昇させることなく、耐荷重性能を向上させる。
【解決手段】 車両の前端部或いは後端部に位置され、車幅方向に延出するプロテクタ本体4と、上記車両の車体フレーム1に取り付けられ、プロテクタ本体4を支持するサポート部材5とを備えたアンダーラン・プロテクタであって、サポート部材5が、車体フレーム1への取付けのための第一取付部8と、プロテクタ本体4への取付けのための第二取付部9と、これら第一取付部8及び第二取付部9の間に位置する中間部10とを有し、第二取付部9を第一取付部8に対して車幅方向外側に離間するために、中間部10を車幅方向の長さAを持つように延出させる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、強電ハーネスを長くしておかなくても、これが断線したりコネクタから外れることのないインバータおよび電動モータの搭載構造とする。
【解決手段】車両が物体20に衝突した時サスペンションメンバ4は脆弱部Bの付近で矢βのごとく下方へ折れ曲がり、メンバ4上のモータ5も同方向へ移動する。左右サイドメンバ1,2は、ビード1a,2aの潰れで衝突エネルギーを吸収した後、前部1a,2aが高剛性部1b,2bに対し相対的に、両者の境界部Aの周りで矢αのごとく下方へ折れ曲がり、前インバータマウンティング11がインバータ3の前縁部を伴って同方向へ変位する。後インバータマウンティング12は、高剛性部1b,2b上にあって位置を不変に保ち、長手方向軸線周りに捻れ変形されながら、インバータ3をマウンティング12の周りに矢γ方向へ回動させる。以上により、インバータ3およびモータ5が衝突前の相対位置を保って下方へ移動し、強電ハーネス6の断線が防止され、また、コネクタ3bと強電ハーネス7との接続点7aが衝突の前後でほぼ同じ位置に保たれ、強電ハーネス7の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】側方ドア4を有し、車室2を形成する前側部3と、この前側部3と連続し、車室2後方の荷室5を形成する上方開放の荷台部6と、車室2と荷室5とを仕切る仕切り部7とを備えた車体上部構造1において、製造コストを下げ、剛性を向上させる。
【解決手段】荷台部6の側壁部を構成するサイドパネルインナ10を荷台部6よりも前方に延長する。この延長された前方延長部12によって、側方ドア4後方のピラー部20の補強部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の補強板を用いてフレームの強度を高め、生産性の向上、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 フレーム3を構成する右縦板6には補強板8を設け、この補強板8は、ポンプ挿通孔6Aの近傍となる周辺部分で右縦板6に沿って前,後方向に延びる1枚の板体により形成する構成とした。従って、ポンプ挿通孔6Aが設けられた右縦板6の前,後方向の中間位置を補強板8によって補強し、フレーム3の強度を高めることができる。また、1枚の板体からなる補強板8は、少ない部品点数、加工工数で製造することができる。さらに、補強板8は、本体板9の周縁部に設けた折曲げ部10、曲げ板部11をフレーム3の右縦板6に固着することにより、右縦板6との間で閉断面構造を形成し、フレーム3の強度をより一層高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部への曲げモーメントによる入力を軽減することで補強部位を少なくして車体軽量化を図ることができ、周辺部品の配置自由度を高めることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】 屈曲部11を備えたリヤサイドフレーム5の後端がリヤエンドパネル8に結合される車体フレーム構造において、リヤサイドフレーム5の後端部7であって、該一後端側から見て前記屈曲部11が屈曲する方向とは反対側のリヤフロア4上壁に、リヤサイドフレーム5の後端側への衝撃入力があった際にリヤサイドフレーム5の後端側の変形を抑制するガセット18を設けると共に、該ガセット18の配置位置に対応するリヤサイドフレーム5の断面内に隔壁25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータグリルを組み付ける際の被取付部分の位置ずれを小さく抑えることができ、ラジエータグリルとバンパとの外観上の一体感が得られ、且つ、コストの低減が可能な構造の提供。
【解決手段】 バンパ支持部材2は、車両のボディ1の前面に固定される。バンパ3は、バンパ支持部材2に固定される。ラジエータグリル4は、バンパ3の上方に配置される。バンパ3は、開口6と、開口6の上方を区画する上部3aと、上部3aに形成された取付穴13とを有する。ラジエータグリル4は、ボディ1に固定される上部4aと、開口6の上部を覆う下部4bと、バンパ3の取付穴13を挿通してバンパ支持部材2に固定される係合ピン10と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ショックアブソーバ(10)が、ボデー(12)と、ボデーの中を軸方向に移動可能な心棒(14)と、心棒の周りに心棒と同軸に設けられたコイルを有するバネ(16)からなる、前輪用懸架装置のショックアブソーバ(10)の自動車のシャーシ(18)への上部取り付け装置(20)に関する。この装置は、心棒の自由端部(15)に固定され、心棒の自由端部の端に向けて窪んだ唯一のカップ(22)と、補強材(26)を含有するエラストマーブロック(24)と、バネ(16)とエラストマーブロック(24)との間の連結手段(28)を有する。エラストマーブロック(24)は、心棒(14)の軸方向に概ね沿う自動車の運動を緩和をするように、カップ(22)とシャーシ(18)へ取り付けられる。
(もっと読む)


1,181 - 1,200 / 1,259