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Fターム[3D203DA15]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | タイヤ,車軸,車輪 (1,482)

Fターム[3D203DA15]に分類される特許

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【課題】接着剤の厚みのバラツキを抑制し、サイドアウタパネルの意匠面側の歪みを低減することができる車両用ホイールハウス部構造を得る。
【解決手段】ホイールハウスアウタパネル22の車両下端側には、車幅方向外側へ突出する段部24が設けられている。このため、段部24の車両下方に設けられた当接部26をサイドアウタパネル12に面接触させた状態で、段部24の車両上方に設けられた隙間形成部30は、サイドアウタパネル12との間に隙間32が形成される。隙間形成部30はサイドアウタパネル12の形状に沿って形成されているため、サイドアウタパネル12との間に設けられた隙間32を隙間形成部30が形成された範囲内で略一定にすることができる。これにより、当該隙間32内に充填される接着剤34の厚みを略一定にすることができ、当該接着剤34によるサイドアウタパネル12の意匠面への歪みの発生を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】左右一対の機体フレームの左右間隔を大きく構成できる作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】機体フレーム2・2の後部にミッションケース4が配置され、該ミッションケース4の左右両外側面にリアアクスルケース60・60が配置される作業車両1において、前記リアアクスルケース60・60の前部には、前方に延出する延出部60aが設けられ、該延出部60aに、前記機体フレーム2・2の後端部が取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】空冷式バッテリユニットの内部への水の浸入を防止すること、車体構造や空冷式バッテリユニットの搭載構造を利用することで簡素な構造を用いてコンパクトに収めるものである。
【解決手段】車両の左右一対のサイドフレーム3,4とそれらの間を連結する複数のクロスメンバ7,8を設け、左右一対のサイドフレーム3,4と複数のクロスメンバ7,8によって囲まれた空間を利用して搭載する空冷式バッテリユニット22の排風構造であって、吸気ダクト28と冷却用ファン29と排気ダクト30とを備えた空冷式バッテリユニットの排風構造において、冷却用ファンのケースをバッテリユニットの上面から上方に突出させて設け、この冷却用ファン29のケースから延出するように排気ダクト30を設け、この排気ダクト30の開口端を、クロスメンバ背面に対向させて設ける。 (もっと読む)


【課題】車両製造時等にステアリングホイールを適正な位置でステアリングシャフトに本固定することができ、前輪及び後輪のトー調整を効率的に実施することができるホイールアライメントの調整方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール11を仮固定した状態で前輪13及び後輪14のトーを測定し、後輪のトーが規格範囲外であった場合には、後輪のトーが規格範囲内の所定値であると仮定し、この所定値及び前輪のトーに基づいてステアリングホイールを回転させて、前輪の向きを仮定した後輪の向きに合うように調整し、この状態でステアリングホイールを水平位置に位置決めしてステアリングシャフト12に本固定した後、前輪及び後輪のトーが規格範囲内となるようにトーの調整を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得るとともに、車両前突時にその衝撃が車室内空間に直接伝達することを抑制する。
【解決手段】バッテリ12が、ダッシュパネル18の車両前後両側に亘って配設され、ダッシュパネル18よりも車両後側においてフロアパネル20の下側に配置される。バッテリ12を車両1前突時に車両後側に移動可能に支持する支持部材32と、この支持部材32の車両後側に配設され、バッテリ12の車両後側への移動に伴う衝撃を吸収する衝撃吸収部材33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】左右一対の前後方向のメインフレーム下面側にリヤアクスルケース及びフロントアクスルケースを取付固定し、リヤアクスルケースとフロントアクスルケースとを、メインフレームの下方側に位置する左右一対の前後方向の補強フレームによって連結固定し、十分な強度が確保できるとともに、フロントアクスルケースやリヤアクスルケースの周辺に各種必要スペースを確保可能な作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム17,17間の間隔が前部に対して後部が幅狭になるように、各メインフレーム17を曲げ形成するととともに、左右一対の補強フレーム26,26間の間隔が後部に対して前部が幅狭になるように、各補強フレーム26を曲げ形成し、左右各組のメインフレーム17と補強フレーム26とを、平面視互いに交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 極めて高い剛性と、軽量な構造のものを、薄い板材を用いて、残留歪が生じることなく、容易かつ安価に成形できるようにしたフレーム部材とその製造方法を提供する。
【解決手段】 一対の対向する平板からなる側板11と、側板11の端部に側端部が接続された頂板12とを有し、側板11と頂板12との角部に補強部Rが設けられた長尺なフレーム部材10であり、補強部Rを、側板11を面方向に延設した延設部15と、延設部15の先端部と頂板12の側端部とを連結する連結板16と、を有する耳状突部17とし、平板材Bを折り曲げ成形することにより形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ用ブラケットに対する高い支持剛性が得られ、且つ、フェンダーパネルの取り付け位置調整も可能な充電口構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ用ブラケット34と、充電口ドア32と、充電口ドア32のヒンジ32aと、受電用コネクター35とを備え、且つ、ブラケット37に固定された一端側の固定部41aと、ヒンジ用ブラケット34に固定された他端側の固定部41bと、これらの固定部41a,41bの間の中間部41cとを有すると共に、中間部41cは、その長さ方向の複数箇所に屈曲部41e,41f,41gを有する形状の結合用ブラケット41を備えた構成とする。また、一端側の固定部41aは、ボルト40の呼び径より大きな大径穴41dにボルト40を挿通してブラケット37に固定されるボルト締結構造とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、コストダウンを図る上で有利なサスペンションクロスメンバを提供する。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ10は、上側鋼板製部材32と下側鋼板製部材34との2枚の鋼板製部材が上下に向かい合わされて構成されている。上側前面部3204の前方に下側前面部3404が重ねられることで、双方の欠部により開口28が形成され、開口28内において左右の上側突出片40の前方に左右の下側突出片42が重ねられる。そして、下側突出片42の左右方向に延在する上縁を含む箇所が上側突出片40に溶接により接合され、この接合された箇所が突出片側溶接箇所48となっている。突出片側溶接箇所48は本体側溶接箇所36と連続状に設けられ、本体側溶接箇所36の延長上で直線状に延在し、溶接端48Aがその先端に位置する。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑制しつつ車体のねじり剛性を向上させることができる車両用フレーム構造を提供する。
【解決手段】フレーム本体10に補強体30を内蔵した車両用フレーム構造において、フレーム本体は、車体にねじり荷重が作用した時に曲げモーメントの回転軸M方向と略直交する方向に延びる第1面部11c及び第2面部12cと、第1面部と第2面部との間に位置する両側の第3面部11a、12a及び11b、12bとを有し、補強体は、両側の第3面部にそれぞれ接合される両側の第3面接合部31a、31cと、角部10aにおける第1面部側に接合される第1面接合部31bと、第1面部と当接しない第1面非当接部31fと、角部10dにおける第2面部側に接合される第2面接合部31dと、第2面部と当接しない第2面非当接部31gとを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて車両の衝突時の衝撃の緩和又は軽減を可能する構造の車両ボディを提供する。
【解決手段】空気、ガス又はその他の流体を保持するゴム引布などの柔軟な材料から成る袋状構造体16を外表面に有し、衝突時に袋状構造体の一部が容積変化して袋状構造体の固定された部位が離脱することを特徴とする。車両が前方から物体に衝突して、袋状構造体の前方が圧縮されると、袋状構造体の後方部分の固定部位が離脱し、袋状構造体の後方部分が前方上方にせり上がる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて車両の衝突時の衝撃の緩和又は軽減を可能にする構造の車両ボディを提供する。
【解決手段】空気、ガス又はその他の流体を保持するゴム引布などの柔軟な材料から成る袋状構造体16を外表面に有し、袋が衝突時に開口して流体を排出する部分を有することを特徴とする。開口して流体を排出する部分は、袋の一部に表面強度の弱い部分を設けることによって与えられてよく、車両が物体に衝突して、袋状構造体が圧縮されると、表面強度の弱い部分が開口して流体が排出され、衝撃エネルギーが流体の運動エネルギーに転化することによって衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 高い衝突安全性能を確保可能であって、車両の軽量化、コストの低廉化や歩留まりの向上に寄与する車両用サイドシル部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる車両用サイドシル部構造100の代表的な構成は、サイドシル部102が、車両前後方向に延び、車外側に向かって凸の略ハット形状の断面を有するサイドシルストレングス104と、フランジ110の前面が前記サイドシルストレングス104の前端よりも前方にてドアヒンジリンフォース120の下端付近の車内側に結合され、フランジ110の上面、下面がサイドシルストレングス104の凸部分の内面に結合される第1サイドシルリンフォース106と、第1サイドシルリンフォース106の後方に配置され、サイドシルストレングス104の内面に結合される第2サイドシルリンフォース112と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に車両部材のエッジとパネル部材の面との接触部の応力集中を緩和し、パネル部材又は車両部材のエッジの局所変形を抑制する車両用荷重伝達部構造を得る。
【解決手段】ベルトラインリインフォース40の後端のエッジ部40Aと対向するドアインナパネル28の後壁部28Bに、エッジ部40A側に半球状に突出する複数の凸状ビード44が形成されている。複数の凸状ビード44の中心位置は、ベルトラインリインフォース40のエッジ部40Aの車両幅方向両側に交互にずれて配置されており、隣り合う凸状ビード44の外縁部44Bの一部が接触している。車両側面視にて複数の凸状ビード44の外周面44Aは、エッジ部40Aと近接している。車両の前突時にベルトラインリインフォース40が後退してエッジ部40Aが複数の凸状ビード44に接触し、凸状ビード44が変形して隣り合う凸状ビード44同士が干渉する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム側の角部の剛性向上による車体振動の抑制と振動伝播の低減化を図る。
【解決手段】ダッシュパネル1とカウルサイドパネル2とで形成されるエンジンルーム側の角部Cにフェンダエプロンパネル3を設け、エプロンパネル3の上部及びカウルサイドパネル2にサスペンションアッパブラケット4を取付け、アッパブラケット4の後縁及び側縁にフランジ4b,4cを設け、これらフランジでアッパブラケット4をダッシュパネル1とカウルサイドパネル2とに接合する車体前部の補強構造であり、角部Cには、ダッシュパネル1とカウルサイドパネル2とに接合する車体上方視でL字形状の補強部材11が設けられ、補強部材11の上部の車体後方面は、アッパブラケット4と共にダッシュパネル1に接合され、補強部材11の上部の車体側方面は、アッパブラケット4と共にカウルサイドパネル2に接合されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、路面からの突き上げ荷重に対するバックドア開口の下辺コーナー部のスポット溶接剥がれを防止できる自動車のロアバック構造を提供する。
【解決手段】下フランジ12b,13b同士の結合部Aは、該下フランジ12bの結合部以外の一般フランジ面aに対してロアバックエクステンションアウタパネル13の端縁近傍部13d′を起点に車両後方に張り出す傾斜面bをなすように折り曲げ、かつロアバックアウタパネル12の前記傾斜面bの先端近傍部12d′を起点に前記一般フランジ面aに戻るよう折り曲げることにより凸部21を形成している。 (もっと読む)


【課題】ホイールアーチとタイヤとの干渉を避けることを可能にするとともに、バンパフェースとフロントフェンダとの結合強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】バンパフェース21とフロントフェンダ22とを連結するバンパスペーサ23と、を備えた車両用バンパフェース取付構造において、バンパフェース21とフロントフェンダ22とで、車体11を側方から見たときに見切り線25が構成され、フロントフェンダ22は、見切り線25から車幅内方に延ばされ、その先端から延ばされたフェンダ側延長部55が設けられ、フェンダ側延長部55にバンパスペーサ23が設けられ、バンパスペーサ23は、バンパスペーサ23とバンパフェース21とを連結する係止爪63と、係止爪63が外れる方向に撓むことを防止する支持部材64と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの軽量化,低コスト化を図りつつ、ベルトアンカ取付け部,リトラクタ取付け部等の剛性,強度を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ピラーリインホース12を、ベルトアンカ取付け部13g′を有し、その前縁によりリヤドア開口1bを形成するとともに、後縁によりバックドア開口1aを形成するアッパ部材13と、シートバックストライカ取付け部14cを有し、その上縁部14aが前記アッパ部材13に、下縁部14bがホイールハウス10の上縁部10aに接続され、かつその前縁によりリヤドア開口1bを形成する第1ロア部材14と、該第1ロア部材14より後方に配置され、その上縁部15aが前記アッパ部材13に、下縁部15bがホイールハウス10の上縁部10aに接続され、かつその後縁によりバックドア開口1aを形成する第2ロア部材15とを有する。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの軽量化,低コスト化を図りつつ、突き上げ荷重に対する必要な剛性を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】上辺コーナー部1cの少なくともその大部分を前記リヤヘッダパネル3により形成し、該リヤヘッダパネル3の上辺コーナー部の端部20bに、ピラーインナパネル2のバックドア開口側辺部13aの上縁部(フランジ部)13eを接続し、ピラーインナパネル2に、リヤヘッダパネル3との接続部から該ピラーインナパネル2の前縁に向かって下方に傾斜して延びるビード13gを形成した。 (もっと読む)


【課題】構造体の各部を形成する構造要素という概念に着目し、該構造要素に特別の工夫を加えることで、FRP構造体全体として高い設計の自由度を持って容易に所望の形状に成形可能とし、かつ、構造要素単体としてもその集合体としてもFRPが有する優れた特性を容易に発現させることが可能なFRP構造要素、およびそれを用いたパネル構造体を提供する。
【解決手段】平面形状が5角形または6角形の多角形に形成された繊維強化樹脂成形体からなり、該多角形の全辺部にスチフナが閉ループ形状に形成されて閉ループ稜構造に構成され、該閉ループ形状の内側が面構造に構成されていることを特徴とするFRP構造要素、およびそれを用いたパネル構造体。 (もっと読む)


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