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Fターム[3D203DA25]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 収納、物入れ (231)

Fターム[3D203DA25]に分類される特許

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【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の余裕空間を積極的に活用し、特に、引き出される収納箱の拡張により長い物品の保管を容易にする車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両後方にスライディングされリアバンパー21から引き出し可能なように設置されたリアバックビーム30と、前記リアバックビーム30上に設置されて、前記リアバックビーム30が車両後方に引き出しされる時に車両の左右方向にスライディングされながら拡張される左右一対の収納箱40と、を含み、前記リアバックビーム30と連結されるとともにリアフロアパネル及びリアサイドメンバー24に固定されて、前記リアバックビーム30の前後方向スライド移動ができるバックビーム移動装置50と、をさらに含み、前記バックビーム移動装置50及び前記一対の収納箱40と連結されて前記一対の収納箱40の左右方向スライド移動ができる収納箱移動装置60と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トランクルームの気密性を向上させてトランクルーム内への水や塵埃の流入を防止可能な車両のトランクルームのエア抜き構造を提供する。
【解決手段】アウトリガー4には複数の空気孔6が形成されている。エア抜き装置8は、これらの空気孔6を覆うようにアウトリガー4の外周面に取り付けられている。エア抜き装置8は、ブラケット10と、開閉板12と、押さえ板14とを備えている。ブラケット10は、下方へ向かうにしたがってアウトリガー4の外周面から離間する方向へ傾斜する傾斜面を有している。そして、この傾斜面には開口が形成されている。開閉板12は、ブラケット10の開口を塞ぐようにブラケット10の傾斜面上に載置されている。開閉板12の自重によって開閉板12は傾斜面の枠部と密着している。 (もっと読む)


【課題】 自動車の操縦室支持構造を提供する。
【解決手段】 クロスメンバ(11)を有し、自動車の車体構造に当該クロスメンバ(11)を接続するためのブラケット(13、14、15、16、17)を有し、および当該クロスメンバ(11)に機能部品を接続するためのブラケット(18、19、20)を有する自動車の操縦室支持構造であって、当該クロスメンバ(11)およびブラケット(13、14、15、16、17、18、19、20)が全てマグネシウム合金材料製である、操縦室支持構造。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】建設機械のデザイン性、運転室の強度および居住性に優れた建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1の運転室6の後部に設けられる左右一対の柱部材14L、14Rと、一対の柱部材14L、14Rの中央部同士を連結する梁部材17とを有する建設機械1において、一対の柱部材14L、14Rは、上方に行くに従って前方に傾斜しており、梁部材17の左右両端部18b、18cとつながっており、梁部材17は、左右中央部18aの前端18afが、左右両端部18b、18cの前端18bf、18cfよりも後方にオフセットされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアの下方の収容部に収容された電装機器が雨水で濡れることを防止できる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】 ドア開口Hの上下方向中間部の奥側にフロア面1Mが位置し、フロア面1Mの下方に形成された収容部3に電装機器4〜7が収容され、ドア開口Hの下側周縁部40の車室内側W1に乗降ステップ8が配置され、フロア面1Mにフロアマット2が敷設され、ドア開口Hのほぼ全幅にわたる範囲において、フロアマット2のドア開口H側の端縁2Aが、フロア面1Mのドア開口H側の端縁1M1よりもドア開口H側に突出し、フロアマット2のドア開口H側の端縁2Aの直下に乗降ステップ8が位置している。 (もっと読む)


【課題】車体重量の増加を最小限に抑えて車体側方から作用する衝撃荷重に十分に対抗できる車体フロア構造を提供する。
【解決手段】フロアトンネル部12に上方から被せられてフロアトンネル部12との間に閉断面構造部14を形成するスティフナ15を設け、シートに車体側方から入力された衝撃荷重をフロアパネル9に伝達するコンソールボックス13をフロアトンネル部12の上方に配置して、コンソールボックス13をスティフナ15に左右一対以上の部位で側方から接合し、フロアトンネル部12の両側部に沿ってフロアパネル9との間に閉断面構造部28を形成するトンネルフレーム29を設け、コンソールボックス13をスティフナ15に取り付ける側方取付片60の近傍に、フロアトンネル部12内に接続され車幅方向に沿って延びる第2トンネル補強部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】収納部構造において、車体への保持構造の取り付けが容易で、且つその保持構造が収納部内への収納体の出し入れ作業性に支障が生じないようにすることにある。
【解決手段】スリット孔(22)に挿着される挿着部(28)は、固定部(29)を中心にバンド(17)から離反する方向に変形可能であってスリット孔(22)からの抜けを防止するように一つの端部(28B)がスリット孔(22)近傍に当接して設けられ、挿着部(28)がスリット孔(22)に挿着されて開放部(16)の一部を覆って収納部(11)内に収納体(10)を保持するようにバンド(17)を配設している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アクセルペダルの操作性に影響を及ぼすことなく、運転席の乗員の膝とセンターコンソールとの干渉を回避し、乗員の安楽姿勢を確実に確保できる車両のフロアパネル構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6と、インストルメントパネル7と、アクセルペダル8、ブレーキペダル9と、センターコンソール14とを備えた車両のフロアパネル構造であって、フロアパネル2には、少なくともアクセルペダル8より後方からドライバーズシート5、パッセンジャーズシート6の前方に車幅方向に亘って配設されたインスツルメの下部近傍まで段上げ部40が配設されると共に、該段上げ部40は、センターコンソール14の側部から、後方面視でアクセルペダル8とブレーキペダル9との間まで配設された。 (もっと読む)


【課題】軽量でありかつ車両の前部構造を補強できる程度の剛性を持つ車両用補強構造体を提供すること。
【解決手段】車両用補強構造体を、二つのサイドダクト3、4とセンターダクト2とが一体化されてなる複合ダクト部1と、複合ダクト部1の上面および/または下面に一体化されている格子状のリブ部6と、で構成する。そして、二つのサイドダクト3、4に薄型部を設け、リブ部6を少なくとも薄型部の上面および/または下面に配置する。 (もっと読む)


【課題】運転手の視界の悪化を惹起することなく、作業用具の収容が整然と行なわれ、作業の段取りにおける作業性が向上すると共に、作業用具の紛失を防止することができる構成の不整地運搬車両を提供する。
【解決手段】履帯式下部走行体1上に旋回フレーム8等の車体フレームを設置し、車体フレーム上の左右いずれか片側に運転室12を搭載する。荷台9の前部の庇28の一部に開口部28cを設け、その開口部28cの下面でかつ庇28とこの庇28を上端に取付けた縦板27との間のコーナー部の空間に、作業用具を収容する上面開口の収容ボックス30を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に対する側方からの衝突時において、一方の座席シートロッドから他方の座席シートロッドへの荷重伝達効率が低下しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の衝突荷重伝達構造は、左右の座席のシートロッド2r,3rと、車両フロアFに設けられ、両シートロッド2r,3r間に配置される荷重伝達体10とを備え、車両側方からの衝突荷重を一方のシートロッド2rを介して荷重伝達体10で受け、その荷重伝達体10から他方のシートロッド3rを介して反対側の車両側壁に伝達する車両の衝突荷重伝達構造であって、荷重伝達体10は、車両フロアFに固定される台座部20と、その台座部20上に設置されて、シートロッド2r,3rが当接可能に構成された荷重受け部30とを備え、台座部20は、車幅方向の衝突荷重に対して車両フロアFよりも変形し易く構成されている。 (もっと読む)


【課題】上側メンバの閉断面構造により開口部を拡大し、リヤフロアパネルと開口部下縁との段差を小さくして、荷物の良好な出し入れ性を確保し、開口部剛性を下側メンバにて確保し車体剛性や捩り剛性を確保する車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤエンドパネル10に、リヤサイドフレーム9より上側位置で車幅方向に延びる閉断面構造の上側メンバ31と、リヤサイドフレーム9より下側位置で車幅方向に延びる閉断面構造の下側メンバ32と、を設け、上側メンバ31の上下幅が下側メンバ32の上下幅よりも小さく形成され、下側メンバ32の閉断面34を、上側メンバ31の閉断面33より大きく形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロアトンネル上に設けられた衝撃吸収部材支持ブラケットの強度を高め、衝撃吸収部材支持ブラケットに支持された衝撃吸収部材の衝撃吸収能力を確保する。
【解決手段】 左右のフロントシートに挟まれたフロアトンネル上に固定した衝撃吸収部材支持ブラケット15に衝撃吸収部材16を支持したので、車両の側面衝突時にフロントシートを衝撃吸収部材16に干渉させて衝突エネルギーを吸収することができる。衝撃吸収部材16の逆U字状の内面に結合された前壁23aの下部を衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの上部に結合したので、衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aが側面衝突の荷重を剪断方向に受けることになり、これにより衝撃吸収部材支持ブラケット15の前壁21aの側面衝突に対する強度を高め、衝撃吸収部材16の横方向への倒れを防止して衝撃吸収効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロアー部や肩部を車体カバー装置で構成している田植機において、強度低下を損なうことなく車体カバー装置の分割可能とする。
【解決手段】車体カバー装置25は、フロアー部26を有する前カバー27と肩部28を有する後ろカバー29とに分離構成されている。前カバー27の後端縁には上向き壁部30が一体成形され、後ろカバー29の前端縁には下向き壁部31が一体成形されている。両壁部30,31は上下方向に嵌まりあって水平方向にずれ不能に保持されている。車体カバー装置25は前カバー27と後ろカバー29とを分離したことで製造や運搬・保管の手間を軽減できる。また、両カバー27,29は壁部30,31の箇所で分離しているため、フロアー部26に段差が生じる不都合は全くなく、かつ、壁部30,31のリブ効果で高い剛性を保持できる。 (もっと読む)


【課題】車両が車幅方向から荷重を受けたときに、内装部材の非衝突側シート周辺への入力荷重を軽減する。
【解決手段】車両1が側突を受けてドア5が車室9側へ変形すると、ドア5はシート11下部に車幅方向に延設してあるシート補強部材33に側突荷重を伝達し、この荷重は、コンソールボックス17内の下部に設けてある補強部材43に伝達される。補強部材43は、この荷重を側壁部49で受けて車室内側に向けて変形し、これに伴い上斜壁部53がシーソーガイド59を回転させて非衝突側の下斜面部47dを経てセンタートンネル部19に荷重を伝達する。シーソーガイド59の回転により、非衝突側の上斜壁部55は上方に跳ね上げられるので、補強部材43の非衝突側の側壁部51周辺の剛性が低くなり、側壁部51の乗員65への干渉が緩和される。 (もっと読む)


【課題】車体侵入抑制効果を十分に発揮することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシート1の車幅方向内側に隣接して設置され、車体側方から前記シートに入力された衝撃荷重をフロアトンネル12に伝達するコンソールボックス30を備えた車両の荷重伝達構造において、シート1には、コンソールボックス30と対向する側面に荷重伝達ブロック26が設けられ、コンソールボックス30には、荷重伝達ブロック26と対向する側壁部に荷重伝達ブロック26が当接した状態で荷重伝達ブロック26の下側を支持する荷重受け部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することが可能で、且つ広い範囲で荷重が受けられる補強体構造を提供する。
【解決手段】左右一対のシートの内側面に対向する左右一対の側壁31,32と、これら側壁31,32同士を連結するとともに車幅方向に延びる補強部材36とを備えた補強体21の構造であって、左右一対の側壁31,32と補強部材36とがフロアのトンネル部45aに共締めされる。補強体21に作用する荷重は、一方の側壁31(又は側壁32)から補強部材36を介して他方の側壁32(又は側壁31)に伝わるから、荷重が左右の側壁31,32と補強部材36とからなる剛性の高い補強体21で支えられる。 (もっと読む)


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