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Fターム[3D203DA32]の内容

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【課題】キャブ部分(トラック運転室)と荷物運搬ベッドを有する車両フレームにおいて、該キャブ部分と荷物運搬ベッドを分離する壁構造物を車両フレームと一体化し、これらの補強を図る。
【解決手段】キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を有する車両フレームFであって、該車両フレームは、該キャブ部分16の側部と該荷物運搬ベッド14の側部を形成する、対向する、互いに離間された側壁構造物を有する。離間された側壁構造物の間に、該キャブ部分16と荷物運搬ベッド14を分離する壁構造物10が設けられている。該壁構造物10は、該キャブ部分16の後壁と該荷物運搬ベッド14の前壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】 使用時には乗降の利便性を向上させることができると共に不使用時には車両の周囲から見えてしまうことがなく、さらにスペアタイヤ交換時の交換作業を向上させることができる車両用ステップ装置を提供する。
【解決手段】 車両ドア2からの乗降を補助するためのステップ部10と、車両2下部に配設されステップ部10を車両2下側に格納された格納位置と車両側部に展開した展開位置との間で移動させる展開格納部(ストローク機後部20,スライド機構部30)と、を備えた車両用ステップ装置Sであって、ステップ部10には、スペアタイヤ4を収容可能な収容空間部11aが設けられた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な形状とすることができるとともに、容易に装着することができる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部12を備えている。発泡部12は弾性変形可能であるとともに、発泡部12には第1の係止部13及び第2の係止部14が設けられている。第1の係止部13及び第2の係止部14は、補強部材34に設けられる第1の被係止部16及び第2の被係止部17にそれぞれ係止される。この発泡充填具11は、各係止部13,14の間隔が発泡部12の弾性変形によって変化されて各被係止部16,17に係止されるように構成されている。この発泡充填具11は、ピラー31における内部の空隙に発泡体を充填するものであり、この発泡体によってピラー31の吸音性、遮音性、制振性、防塵性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】 ドアを閉めた時にドアを閉じにくくすることなしに、空気を車外に逃がすことができる自動車用通気構造の提供。
【解決手段】 ドア12を閉じた際に、該ドア12と該ドア12で開閉されるボディーのドア用開口部13との間をシールするシール部材2、3がドア用開口部13の開口縁部に沿って内・外2重に設けられ、両シール部材2、3相互間におけるピラー14側のパネルには、ピラー14の中空部14aと連通する通気孔4が形成され、ピラー14における荷台11と対面する車両後部壁14bには排気窓5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 リヤオーバハングの短縮化された車両レイアウトとエキストラクタ性能(排気、臭い、NVHに対する性能)との両立が車体剛性を確保しながら達成でき、見栄えもよい車両用エキストラクタ構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体前部に配設されたエンジンの排気管17が車体後部を形成するリヤエンド部14に隣接する後方位置まで延設された車両の車室内の空気を車室外に排気する車両用エキストラクタ構造であって、リヤエンド部14近傍のリヤフェンダ22にはリヤコンビネーションランプが配設され、リヤコンビネーションランプが取付けられる車体側のランプ取付け部28に排気用開口部31を設けると共に、排気用開口部31をリヤコンビネーションランプで隠蔽したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シャーシフレームとして必要な曲げ強度・剛性やねじり強度・剛性を確保した上で、フロントサイドレール部分の三次元方向の屈曲形状を成形可能なアルミニウム合金を用いた、軽量なトラックシャ−シフレ−ム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 アルミニウム合金を用いたトラックシャ−シフレ−ム1の構造を、互いに剛的に接合されている、車体後部側のリアサイドレール2、2と、車体前部側のフロントサイドレール5、5とに、分割して構成し、フロントサイドレール5、5を構成する中空部材をアルミニウム合金成形板とするか、リアサイドレール2、2をアルミニウム合金押出形材とするか、あるいは、フロントサイドレール5、5とリアサイドレール2、2ともに、各々前記アルミニウム合金材として、これら両者を剛的に接合する。 (もっと読む)


本発明は自動車用の支持構造に関する。前記構造は、前端に、クランプルゾーン(2)と、クランプルゾーン(2)内に横方向に配置され、タイヤ(4)及びホイールリム(5)から成るそれぞれの車輪(3)を収容する2つのホイールハウスとを有する前部区画を有する安全乗員室(1)を備えている。走行方向から見て斜め下方に伸びる車輪支持傾斜部(6)は、クランプルゾーン(2)の衝突による変形の結果として車輪支持傾斜部(6)に当接して移動されるそれぞれの車輪(3)を、安全乗員室(1)に向かって下方に案内させる。各車輪(3)は、追加的なエネルギーを吸収するために、クランプルゾーン(2)の衝突による変形の結果として移動されたそれぞれの車輪(3)によって変形できる追加的な車輪衝突要素(7)を備えている。
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【課題】 自動車検査証の交付を受けられる車両寸法でありながら、車体に載置される御宮の形状を最大化できる宮型霊柩車を提供すること。
【解決手段】 後部ルーフが除去されたモノコック型乗用車の車体後部に、御宮を載置した宮型霊柩車において、前記後部ルーフの除去されたシャーシー10に固定される補強フレーム30であって、御宮50の負荷重量を前記モノコック型乗用車の後部車軸15と前部車軸13とで分散支持させる補強フレーム30を備えている。そして、補強フレーム30、又は、補強フレーム30で補強されたシャーシー10に御宮50が載置されると共に、御宮50の負荷重量の一部を、後部車軸15に装着された左右の後部タイヤ16に均等に分配すると共に、前記負荷重量の残部を前部車軸13に装着された左右の前部タイヤ14に均等に分配する構造を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 車体の外面に沿う方向で、隣り合う両アウタパネルの互いの対向縁部を結合させることにより車体の外面部を成形する場合に、この成形作業が容易かつ迅速にできるようにすることである。
【解決手段】 車体2の外面に沿って複数のアウタパネル18,19が並設される。隣り合う両アウタパネル18,19の互いの対向縁部25,26が互いに重ね合わされて、これら両対向縁部25,26が溶接W2と接着剤28による接着とにより互いに結合される。両対向縁部25,26のうち、車体2の内部側に位置する一方の対向縁部26に開口部39が形成され、この開口部39の開口縁部が他方の対向縁部25に接着剤28により接着される。 (もっと読む)


【課題】 後部車体の剛性確保と給油口保護の両立が図れる給油口廻りの車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブラケットソーサ2が車体骨格1に対して隙間δ1、δ2を有するフローティング構造を採り、軽度の後面衝突時には、車体骨格を構成するリヤピラーリンフォース1等の高い剛性によりブラケットソーサ2が確実に保護される。比較的大きな衝撃荷重が作用してリヤピラーリンフォース1等が変形を開始した場合でも、ブラケットソーサ2がリヤピラーリンフォース1に対してフローティング構造を採っていることで、リヤピラーからの衝撃荷重の影響を受けにくく、ブラケットソーサ2の変形移動やキャップの離脱が抑止され、フィラーチューブ3との接続が断たれることも未然に防げる。 (もっと読む)


【課題】
車体側方から入力した荷重をピラーに効率よく伝達し、車体側方からの荷重入力の初期段階から車体の強度を高めることができる自動車の側部構造を提供すること。
【解決手段】
車体Sの側面に設けられたフロントドア開口(ドア開口)K1を開閉するフロントドア(ドア)1と、フロントドア開口K1の後縁を形成するセンタピラー(ピラー)4と、フロントドア1が閉じたときにこのフロントドア1とセンタピラー4との間に車幅方向の間隙を形成した状態でこのフロントドア1をセンタピラー4に係止させるラチェット6、ストローク7(ドア係止手段)とを備えた自動車の側部構造であって、フロントドア1の開閉に連動して移動し、フロントドア1を閉める際のオーバーストロークを許容可能に設けられ、且つ、フロントドア1を閉じた後に車幅方向においてフロントドア1とセンタピラー4とにそれぞれ当接する荷重伝達部材10をセンタピラー4に設けた。 (もっと読む)


【課題】 クォータウィンドガラスの保持と内装材の取付けを有効に維持しつつ、後面衝突時のサイドドア開口部の後部ピラーの変形を抑制するとともに、近傍に配設された内装部品等も有効に保護できる自動車後部骨格構造を提供する。
【解決手段】 サイドドア開口部20の後部ピラー1とリヤピラー2との間に配設されクォータウィンドガラス4下縁を支持する補強部材3を備えた自動車後部骨格構造において、前記補強部材3の下方に開放部3Cを設けたことにより、後面衝突時には、バックドア開口部20の周囲のリヤピラー2からの衝突荷重を直接にサイドドア開口部20の後部ピラー1に伝達することなく、補強部材3にてある程度変形吸収することができるので、従来の閉断面構造のもののような過度な補強構造によるサイドドア開口部の後部ピラーへの悪影響を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 側突荷重をロールバーへ伝達し、車両内方へのサイドパネルの変形や侵入を抑制し得る車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の外側面を構成するアウターパネルと、車室内壁面を構成するインナーパネルとからなるサイドパネルに対し、車載された状態で車両上方へ延出する形状を備えたロールバーが、車幅方向に延びる連結部材を介して組み付けられた部位近傍の車両の側部車体構造において、アウターパネルには、略車幅方向外方へ延出される延出部を形成し、該連結部材の車幅方向外方端部には、該連結部材をインナーパネルに取り付けるべく該インナーパネルに沿って延びるフランジを設ける。また、該フランジには、該インナーパネルを貫通して車幅方向外方へ突出し、上記アウターパネルの延出部の近傍に延びる突出部を設ける。この突出部は、上記フランジの変形に伴いアウターパネルの延出部と干渉し該アウターパネルを移動規制する。 (もっと読む)


【課題】 ボディサイドシルの接合フランジ部を跨乗してハーネスを配索しても、該ハーネスが切断されるおそれのない車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】 ボディサイドシルインナパネル11およびボディサイドシルアウタパネル12を、夫々の上面から上方に張り出すフランジ部同士で接合してなるボディサイドシル10と、前記ボディサイドシルアウタパネル12の上面に取り付けられるキッキングプレートアウタ30とを備えたサイドシル構造において、前記接合フランジ部40には、前記キッキングプレートアウタ30を電気的に装飾するための照明装置33に接続されるハーネス枝線61を貫通させる切り欠き部41を形成し、該切り欠き部41には、その端縁部を覆うクリップ70を跨設する。 (もっと読む)


【課題】 排気サイレンサの過度の上方変位に伴う損傷を防止すると共に、車両後方衝突の際のリアサイドフレームの衝突吸収性能の低下を抑制する。
【解決手段】 リアサイドフレーム1の側面1cの後端にストッパ部材13が設けられている。このストッパ部材13は、上方に延びる一対の脚14a、14bを備え、前側の脚14bは前方に向けて湾曲した湾曲部18と斜め上方又は水平方向に延びる取付部19を備えている。車両が例えば段差を乗り越えてバンプしたときに、ストッパ部材13が路面と干渉して排気サイレンサ5が過度に上方に変位するのを防止する。また、車両後方衝突の際の入力によって湾曲部18が弱退部となってストッパ部材13の前側の脚14bが折れる又は屈曲することにより、このストッパ部材13をリアサイドフレーム1に取り付けたことに伴ってリアサイドフレーム1の衝突吸収性能が阻害されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収体が押し潰された際に衝撃吸収体の壁面の一部を破裂誘導部より早期に破壊させて開口させることによって、中空部内に介在する空気の影響を排除し、安定した衝撃吸収性能を発揮させることができるとともに、外気の温度に依存することなく高温から低温まで広範囲にわたって所要の衝撃吸収性能を維持することができる車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された中空構造である。衝撃吸収体1には少なくとも1つの破裂誘導部12が形成されている。破裂誘導部12は衝撃吸収体1の壁面に形成されたノッチ状の突条13からなる。衝撃吸収体1はポリオレフィン系樹脂と非晶性樹脂のポリマーアロイである熱可塑性樹脂により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フロントコーナ部材の剛性を保持しつつ、フロントコーナ部材の部品点数及び製造工数を殆ど増大せずに、運転席からのフロントコーナ部材の向こう側の視認性を向上する。
【解決手段】 ウインドシールドガラス13の側縁とサイドガラス14dの前縁との間に、ウインドシールドガラス13の側縁及びサイドガラス14dの前縁に沿って延びるフロントコーナ部材16が設けられる。本発明の特徴ある構成は、車両の運転席に着席した運転者が見たときのフロントコーナ部材16の幅が40〜58mmであるところにある。 (もっと読む)


【課題】 2ドアの自動車に用いて好適の、車体構造に関し、車体後方の強度を高めて後突時の車体の変形を確実に抑制できるようにする。
【解決手段】 センタピラー3の車両後方にリヤタイヤホイールハウス4を備えた車体構造において、リヤタイヤホイールハウス4の最頂部よりも車両前方部位とセンタピラー3とを直結するリンフォース部材2を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強度と吸収エネルギー特性に優れた特殊形状の異形管を、寸法精度良く安定的に製造する。
【解決手段】 円形管を、中央に平坦部13を有しその両側に互いに対称な窪みを有する曲面からなる上面14と、それに連続的につながり一定の曲率を持つ凸曲面からなる下面とからなる断面にロール成形する第一工程(a)と、前記下面を下ロール22で支えつつ前記上面の中央平坦部に円盤状ロール21を当てて管の内側に窪ませるようにロール成形する第二工程(b)と、樋状に湾曲した断面の両側にロール33を当て樋状開口部を狭めて管外径を小さくロール成形する第三工程(c)と、上ロール41で上部を支えつつ左右テーパーロール43を用いて左右辺部を内側に押し込むとともに下ロール42で底辺部を押し上げて異形台形管の底辺及び斜辺をロール成形する第四工程(d)で、横断面の外郭がほぼ台形状を示し、湾曲縁辺部からなる異形管を製造する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のベルトラインリインホースのピラー部材への突き刺さりを確実に行うことができる自動車のベルトライン部構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー(ピラー部材)6にドア本体17を、車両前後方向に見て、該ドア本体17の前縦壁16aの少なくとも一部が上記フロントピラー6の後縦壁8aと重なり合うように配設し、上記ドア本体17内に、ヒンジ取付け座21cが形成されたヒンジリインホース21を上記前縦壁16aに略沿うように配設するとともに、ベルトラインLに沿うように配置されたベルトラインリインホース20を上記後縦壁8aに対向するように配設した自動車のベルトライン部構造において、上記フロントピラー6の後縦壁8aの上記ベルトラインリインホース20と対向する部分に該後縦壁8aの他の部分よりドア本体17側に突出する膨出部8dを形成し、上記ヒンジリインホース21のベルトラインリインホース周辺部に逃げ凹部21e,21fを形成する。 (もっと読む)


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