説明

Fターム[3D203DA32]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ドア (1,634)

Fターム[3D203DA32]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DA32]に分類される特許

801 - 820 / 903


【課題】 車両のロッカー構造において、ロッカー補強部材を前側の第1部分と後側の第2部分とに分割して構成した場合に、ロッカー補強部材が第1部分と第2部分とに分割されるロッカーの部分の剛性を高める。
【解決手段】 第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの一方に、車体の左右方向に沿った第1壁部9f、第1壁部9fから第1部分の後部又は第2部分の前部のうちの一方から離れる方向に延出された第2壁部9g、第2壁部9gから車体の左右方向に沿って延出された第3壁部9hを備えて、第1,2,3壁部9f,9g,9hが凹形状に配置されるように構成する。第1,2,3壁部9f,9g,9hを第1部分8の後部又は第2部分9の前部のうちの他方に入り込ませ、第1部分8の後部及び第2部分9の前部を重ね合わせて連結する。 (もっと読む)


【課題】 車両の側部構造を従来にない構造とすることで、車両の側方からの衝突に対して車両の側部、特にセンターピラーの変形を抑える。
【解決手段】 ロッカー用ワイヤー部材20の前端は、ロッカー3の前側の一部に固定されており、後端は、ロッカー3の後側の一部に固定されている。また、2本のセンターピラー用ワイヤー部材25,28の上端は、センターピラー5に設けられたドアヒンジ17,18に固定されており、下端は、ロッカー用ワイヤー部材20の一部に固定されている。車両1側部に他の車両などが衝突すると、各ワイヤー部材20,25,28には引っ張り力が作用し、車両1側部の変形を抑える。 (もっと読む)


【課題】 衝突初期の段階で上下方向骨格部材に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させることにより、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる車体側部構造の提供を図る。
【解決手段】 荷重入力部Iと荷重支持基部Bとを連結する内方バルクヘッド20および外方バルクヘッド21を設け、センターピラー3に側面衝突荷重Fが車幅方向に作用した際に、このセンターピラー3の長手方向に対して、衝突荷重Fの入力点Pから上方に圧縮力fcを発生させるとともに、その衝突荷重Fの入力点Pから下方に引張り力ftを発生させる荷重入力変換手段K1を設けることにより、センターピラー3に圧縮と引張りの相反する2つの内力を同時に発生させて、衝突初期の荷重の早期立ち上がりと衝突後半の強度確保を両立し、より理想的なモードコントロールおよび強度特性を実現できる。 (もっと読む)


本発明は、強化物質でつくられ、かつ特定の割合の尿素とウレタンを含むポリウレタン尿素エラストマーでつくられた成形品、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 水分が両接合端部間に侵入すること、広く行き渡ることを抑えて、接合端部が腐食し接着剤が劣化しにくいようにして、接合端部の接合強度の低下を抑制できる、車体部材の接合構造を提供する。
【解決手段】 車体部材の接合構造1は、特に、第1,第2接合端部3,5の所定部位を他の部位よりも近接させて接合した近接接合部13と、近接接合部13から第1接合端部3の内方に向かって第1,第2接合端部3,5間の間隔を拡大させて接着剤6で接着した内方間隔拡大部14と、内方間隔拡大部14よりも第1接合端部3の内方側において、所定幅に亙って設けられ第1,第2接合端部3,5を接着剤6で接合した主接合部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フードの周囲に車体部品を基準位置に合わすことができ、フェンダーの形状だけを変えることによって、様々なタイプの車両にフレームを再利用できる自動車前部を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも閉鎖位置をとることができるフードの支持に適した自動車フードフレーム3を含む自動車前部に関し、前記フードフレームが、閉鎖位置でフード2の周辺に沿って延び、周囲の車体部品を基準位置に合わす点6を含む。 (もっと読む)


【課題】 ルーフパネルに装着されたルーフガラスとルーフサイドレールとの接続部の外観を向上させる。
【解決手段】 中央にルーフガラス12を支持するルーフパネル11とルーフサイドレール15との結合部に沿って形成されたモール取付溝19に装着されるルーフモール16をモール本体21および支持脚22,23で構成し、モール本体21の一側縁にモール取付溝19から張り出してルーフガラス12の周縁部を覆うリップ部21bを形成し、他側縁にモール取付溝19の底に向けて滑らかに下降する傾斜部21cを形成したので、モール本体21でルーフガラス12からルーフサイドレール15までを連続的に覆って外観を向上でき、しかもモール取付溝12と傾斜部21cとによって区画される凹部によってルーフパネル11側からルーフサイドレール15を超えて雨水が垂れるのを抑制しながら、その凹部を目立ち難くして外観のへの影響を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、前方からの衝突及び側方からの衝突に対し、ロッカーによる車室の保護機能を向上させる。
【解決手段】 前及び後のドアの下部、前及び後のドアの間に位置するBピラーの下部に亘って前後方向に配置されるロッカー9を、閉断面形状を備えた筒状に構成する。ロッカー9におけるBピラーに対向する部分に、上方に突出する張り出し部42を備えて、ロッカー9の張り出し部42にBピラーパネルの下部を連結する。車体のサイドアウターパネルの下部5を、前後方向の略一直線状にロッカー9に連結する。 (もっと読む)


最小寸法が100nm未満であるしばしば繊維状粒子として海泡石型クレーがポリエステルに分散している熱可塑性ポリエステルと海泡石型クレーとの組成物は、前記クレーの存在下でポリエステル前駆体を重合させることにより製造される。本組成物は良好な物理的特性を有し、種々の物品に溶融成形することが可能である。これらの物品の多くは被覆(塗装)してもよく、可視外装自動車ボディ部品などの外観部品に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】中空キャビティ用の防音壁アセンブリを提供する。
【解決手段】中空キャビティ用の防音壁アセンブリが開示されている。 この防音壁アセンブリは、曲がりくねったドレイン通路を形成しているラビリンス部を備えている。 防音壁アセンブリは、騒音及びその他の振動の伝達を低減するために、膨張可能な材料と境界を接している垂直部分を備えている。 (もっと読む)


【課題】連結部材とリンクブラケットとの間で、前後方向に浮きが生じるのを防止して締結や溶接などの連結を簡単に精度よく行う。
【解決手段】サイドパネルと、リンクブラケット10とを備えた車両の後部車体補強構造に、左右リンクブラケット10を連結するようにクロスバー部材を配置し、このクロスバー部材とリンクブラケット10とを連結部材20で連結する。連結部材20の重心をリンクブラケット10との連結部24よりも車両後方へ偏心させ、リンクブラケット10と連結部材20とに略車幅方向へ延出されて互いに接した状態で連結される平面部16,21をそれぞれ設ける。そして、連結部材20にリンクブラケット10と連結部材20との仮組状態で連結部材20の偏心方向への倒れを規制する開口端部23a(規制手段)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両部材のうち一方側に充填材が充填される所定部位に、バーリング孔筒部を形成し、特に充填材の充填後も、所定部位の他方側からクリップ等の係止部材を簡単に且つ確実にバーリング孔筒部に差し込んでその内面に係止して取り付けることができる、車両構造部材の製造方法を提供する
【解決手段】 バーリング加工工程において、車両部材11のうち充填材12が一方側に充填されると共に他方側から係止部材13が取り付けられる所定部位15に、前記一方側にバーリング孔筒部17が突出して形成されるようにバーリング加工を施し、次に、充填材充填工程において、バーリング孔筒部17の孔17a内をマスキングした状態で、前記一方側に充填材12を充填し、次に、係止部材取付工程において、バーリング孔筒部17の内面に係止部材13を係止して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車体との隙間が生じ難く、美観を損なわないサイドマッドガード及びそのサイドマッドガードが取り付けられる車両のロッカー部を提供する。
【解決手段】サイドマッドガード1は、保護部21と整流部22とを備えている。保護部21は、下フランジ部10の下端部10aを覆うと共に、垂直面18、水平面17及び傾斜面16に接するような、略コの字形状を有している。凹溝20には耐チップ塗装が施されており、保護部21がクリップ19で取り付けられる際、耐チップ塗装に密着されることにより、隙間なく保護部21が凹溝20に取り付けられる。一方、整流部22は、一端が保護部21に接続され、他端が下端部15aよりも車幅方向外側に突出している。さらに整流部22は、車幅方向外側に向かって、傾斜面16の傾きと同じ傾きを有しながら下方に傾いている。 (もっと読む)


【課題】 取着位置の設定に対する自由度を高めることができる発泡充填具を提供する。
【解決手段】 発泡充填具11は、外部加熱により発泡する発泡部材12と、その発泡部材12を支持する支持部13とを備えている。支持部13は、第1支持部14及び第2支持部15を備えて構成される。第1支持部14の基端部及び第2支持部15の基端部には、各支持部14、15を連結する連結部材19が設けられている。第1支持部14及び第2支持部15は、それらの先端部が離間する方向へ延びるようにそれぞれ連結部材19に連結されている。第1支持部14が有する第1支持面と、第2支持部15が有する第2支持面とは、非同一平面に配設されている。この発泡充填具11は、ピラー31における内部の空隙に発泡体を充填するものであり、この発泡体によってピラー31の吸音性、遮音性、制振性、防塵性等が高められる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の側突時に、その衝撃力によりセンタピラーの屈曲が促進されて、衝撃力が効果的に緩和されるようにすると共に、自動車の走行時に路面から与えられる外力などによって、センタピラーが容易には撓まないようにする。
【解決手段】 センタピラー7が、外側方に向かって突出するハット形状のアウタパネル21と、このアウタパネル21の前、後縁部に結合されるインナパネル22と、両パネル21,22の間に挟まれて結合されると共に、アウタパネル21に内嵌させられるハット形状の補強パネル23とを備える。前ドア10に取り付けたインパクトビーム18の後端部を、補強パネル23の縦方向における中途部26の外側方に位置させる。補強パネル23を構成する外側板23aと、後面板23cとの結合部のうち、補強パネル23の中途部26における結合部の部分に、センタピラー7の内部に向かって凹む凹部28を屈曲形成する。 (もっと読む)


【課題】 前方からの衝撃荷重をフロントピラー全体に効率的に分散伝達してフロントピラーの変形が抑制できる車両のフロントピラー構造を提供する。
【解決手段】インナパネル20とアウタパネル40との間にリンフォースパネル60が配置され、インナパネル20の窓形成部26とリンフォースパネル50及びアウタパネル40の三角窓形成部56、46がブラケット70によって結合されてフロントピラー10の上下方向中央の剛性強度が向上する。前方から衝撃荷重はブラケット70に形成されたフランジ72の前端72fに入力され、フランジ72からインナパネル20に伝達されると共にブラケット70を介してリンフォースパネル50及びアウタパネル40の三角窓形成部50、46に伝達されて、インナパネル20、リンフォースパネル50、アウタパネル40によってフロントピラー1全体に分散伝達される。 (もっと読む)


【課題】外側作業灯と内側作業灯とを左右に近接して配置しても、外側作業灯と内側作業灯とを別個に大きく揺動調整できて、外側作業灯と内側作業灯とによる照射範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】作業機の左右両側に、左右方向の外側に位置する外側作業灯と左右方向の内側に位置する内側作業灯とが、左右に揺動調整自在となるように設けられた作業機の作業灯配置構造において、
外側作業灯と内側作業灯とが前後に段違いになるように配置されている。 (もっと読む)


キャブ(11)内で運転席(16)を支持する運転席支持台(12)の前側には、凹窪部(20D)を有する下部床板(20)と上部床板(22)を設ける。そして、この下部床板(20)の凹窪部(20D)と上部床板(22)の平坦面(22A)との間には、物品収容空間(24)を設け、この物品収容空間(24)に空調ユニット(25)を収容する。これにより、空調ユニット(25)は、運転席(16)の前側の床板部分に収容でき、キャブ(11)の高さ寸法を低く抑えることができる。また、下部床板(20)に空調ユニット(25)を設けることにより、組立作業、メンテナンス作業等を容易に行なうことができる。
(もっと読む)


【課題】 自動車の車体側部を側突時の衝撃力に対し十分に対抗できるようにした場合に、前突時の衝撃力にもこの車体側部が十分に対抗できるようにする。
【解決手段】 自動車は、ドアに取り付けられるインパクトビームと、このインパクトビームの後方に位置するセンタピラー11の部分を補強する補強材30とを備える。センタピラー11のインナパネル14を互いに別体のアッパパネル18とロアパネル19とで構成し、これらアッパ、ロアパネル18,19の互いの結合部20がセンタピラー11の部分を構成する。センタピラー11の内側方にフロントシートを支持するヘッダパネル37を設ける。インパクトビームの後方域に位置するアッパパネル18、ロアパネル19、補強材30、およびヘッダパネル37の各部分を4枚重ねとして締結具40により締結させる。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


801 - 820 / 903