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Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

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【課題】フェンダパネルとフードとの合わせ部の精度を高めることより、見栄えの悪化を防止できる自動車のフェンダパネル取付け構造を提供する。
【解決手段】取付けブラケット18は、フェンダパネル10のフランジ部(上縁部)10cに取り付けられた第1ブラケット19と、アッパメンバ3に取り付けられた第2ブラケット20とから構成され、前記第1ブラケット19は、前記第2ブラケット20に車両前後方向及び上下方向に位置調整可能に重ね合わせた状態で締結ボルト(締結手段)27により固定されている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルと車体骨格部材との間に設けられた補強部材において、その上面における塵埃や水等の除去性を向上できる車体側部構造の提供を課題とする。
【解決手段】車幅方向両側部に設けられたフェンダパネル20と、フェンダパネル20よりも車幅方向内側で車体前後方向に延在する車体骨格部材30と、フェンダパネル20と車体骨格部材30との間に設けられ、フェンダパネル20との接触面54が凹凸形状とされている補強部材50と、を備えた車体側部構造10とする。 (もっと読む)


【課題】左右の前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジン12を搭載するとともに,操縦ハンドル10及び座席9を有する運転キャビン8と,荷台27とを設けて成る多目的運搬車において,その小型・軽量化及び低重心化を図る。
【解決手段】前記走行フレームを,平面視で矩形の囲い枠に構成して前記前輪と後輪との間に配設したメインフレーム5と,このメインフレームから両前輪の間を前方に突出してエンジン及び両前輪を支持するフロントフレーム6と,前記メインフレームから両後輪の間を後方に突出して両後輪及び荷台を支持するリアフレーム7とで構成し,前記運転キャビン8を,前記メインフレーム5の上面に設ける一方,前記エンジンを,前記フロントフレームにそのクランク軸が横向きになるように横置きにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両衝突時の衝撃を受け難い位置に手動ポンプを配設することによって、燃料系の損傷をより確実に防止する車両の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前部のエンジンルームER内に燃料タンクFTから燃料ポンプFPに対して手動で燃料を供給するプライミングポンプ14aが設けられた車両の前部車体構造であって、プライミングポンプ14aを、エンジンルームERの後部に設けられたカウルフロントメンバ62の下方で、かつ衝突時のエンジン後退領域A1の外に配設した。 (もっと読む)


【課題】歩行者(頭部)保護のために、ボンネットフードと、サスタワーの上面部との間の間隔を確保すると共に、車体ボディの設計の自由度を向上させることができるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】車輪Wを回転自在に支持するナックル3と、一端部がナックル3の上端に連結され且つ他端部が車両ボディの連結されたアッパアーム7と、ナックル3の下端に取り付けられたロアアーム(図示せず)に下端部が連結されたアブソーバアッセンブリ4と、アブソーバアッセンブリ4の上端部を支持する略板状の上面部10aを有するサスタワー10とを備えたサスペンション構造であって、ナックル3は、車輪Wの上下動に伴い上下方向に揺動するようになされ、サスタワー10の上面部10aには、ナックル3の上端部と相対向する部位に、上下方向に移動するナックル3の上端部側を挿通させる逃げ孔13が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】 運転視界の更なる向上を、車体強度保ちつつ、構造が単純で製造の手間とコストがかからないで行うことができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】 車室コーナー部よりも中央寄りに左右のフロントピラー11,13が設けられた。また、運転席24に近いフロントピラー11に隣接したコーナーウィンドウ25よりも、運転席24から離れたフロントピラー13に隣接したコーナーウィンドウ26の方が大きい。さらに、車両10の中軸線よりも運転席側に近づいた位置に設けられたフロントウィンドウ8の両端に、2つのフロントピラー11,13を有する。 (もっと読む)


【課題】 フードロックがラジエータコアサポートの車両後面側に配され、車両後方側より締結する構造であったため、ラジエータコアサポートの車両後方側にはエンジン等があり、車両後方側より、フードロックの締結作業スペースが少なく、作業性が悪かった。
【解決手段】 ラジエータコアサポート20の後壁部22にフードロック16を配し、車両前方側より、フードロック16を締結部材で締結可能とするように、前壁部21の前記締結部材に対応する位置に前壁穴35を設けた。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗の低減機能が、より確実に且つ安定的に発揮され得る車両用アンダーカバーと、それを車両に有利に取り付ける構造とを提供する。
【解決手段】下面を地面に近接位置させるための凹部12を有し、且つかかる凹部12の前側側壁部22の外面が、後方に向かって下傾する傾斜面32とされ、更に、前端部と後端部のうちの少なくとも何れか一方に、前後方向に延びる、拡開可能な切込み46が形成された、弾性部材にて、アンダーカバー10を構成した。そして、このアンダーカバー10を、車両の前部の床下に配置される床下部材26と凹部12の底壁部16との間に前後方向に延びる空隙部28が形成されるように配置した状態で、前部と後部とにおいて、車両に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】成形性の低下を招くことなく、カウル本体の衝撃力吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽壁13は、カウル本体12の後壁部12bに結合されて前方に延びる第1遮蔽部13aと、前壁部12aに結合されて後方に延び、前記第1遮蔽部13aに対して車幅方向にオフセット配置された第2遮蔽部13bと、底壁部12cに結合され、前記第1遮蔽部13aと第2遮蔽部13bとを車幅方向に結合する第3遮蔽部13cとを有する。 (もっと読む)


【課題】走行機体転倒時における乗員の安全性を確保しつつ、キャビン内における運転座席への乗降空間を十分に確保できるロプスフレームを有する多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52と、操縦ハンドル26及び運転座席34のあるキャビン28を区画するロプスフレーム27とを備える。ロプスフレーム27の左右両後部側を、側面視で荷台52の側面に一部重なるように後ろ向きに張り出した形状にする。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバにおいて、車両衝突時にフードに下向きの荷重が加わった場合に、反力を全く発生させることなく衝突エネルギーを十分に吸収できるとともに、シール構造が破壊されるのを防止できること。
【解決手段】車両用カウルルーバ1は、フードパネル2の後端下部とフロントウィンドウガラス3の下端との間に設けられ、フロントウィンドウガラス3の下端に密着するカウルルーバ本体5と、カウルルーバ本体5とフードパネル2の後端下部とを気密性を保ちつつ接続する前端部分6とを具備し、前端部分6はカウルルーバ本体5からフードパネル2の後端下部に向けて吊り上げられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃力の入力方向のいかんに関わらず、遮蔽部材の衝撃吸収機能を高めることができる車両用カウルルーバの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】遮蔽部材13は、車両上方からの荷重入力時に下方へ変形可能に縦壁部12aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フェンダパネルの変形を妨げることのないシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材1は、シール板11と、シール板11の周囲に設けたスポンジ部12とを備え、シール板11は、上縁部が、従来のシール部材におけるシール板より低い位置、詳細には、少なくともフェンダパネル2のストローク範囲より下方、好ましくはフードパネル5のストローク範囲及びフェンダパネル2とフェンダエプロンアッパメンバ4との連結部24より下方に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 車体剛性,強度の低下やフードヒンジの配置スペース確保の問題を招くことなく、カウルアッパパネルを前斜め上方に延長させる場合の剛性を確保できる自動車のカウル部構造を提供する。
【解決手段】 カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間には補強部材20が配設され、該補強部材20は、前記カウルアッパパネル13に接続された横辺部20aと、該横辺部20aの外縁に続いて前記カウルアッパパネル13とエプロンメンバ15との間を閉塞するように下方に屈曲して延び、前記エプロンメンバ15の車内側縦壁15bに接続された縦辺部20bと、該縦辺部20bの後縁に続いて車幅方向内側に屈曲して延び、カウルロアパネル14に接続された後辺部20cとを有する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しながら、床および乗員用シートの高さを低くして、低床、低重心とすることができる車両のフレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪駆動系を支持するフロントフレーム部2と、乗員の居住空間を備えるセンターフレーム部3と、後輪駆動系を支持するリヤフレーム部4とを備える車両のフレーム構造であって、車体Bの左右下部に配置されて前後方向に延びる一対のロアフレーム34と、運転席9と助手席10との間を通りセンターフレーム部3の略車体中心線CL上に前後方向に配置されたセンターパイプ35とを備える。また、ロアフレーム34の車幅方向外側には、前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム51と、サイドフレーム51を前後方向に連結するサイドパイプ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量、剛性、歩行者頭部保護性能に優れ、かつ優れた外観意匠面を安価にて達成する繊維強化樹脂製自動車ボンネット部品を搭載した自動車を提供することにある。
【解決手段】車体にボンネットを取り付ける車体の取付構造であって、アウター部材とインナー部材からなる炭素繊維強化樹脂製ボンネットを車体に対して剛接合する箇所を有することを特徴とする車体の取付構造。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの脱落荷重を容易に設定することができる。
【解決手段】本車両用ルーバ構造では、カウルルーバ16に衝撃力が作用しない通常時においては、複数の破断用スリット24の間の部位が剛性を発揮することにより、カウルルーバ16の不要な変形が抑制される。一方、カウルルーバ16の縦壁部16Aに対して所定値以上の下向きの衝撃力が入力されると、この衝撃力の入力部付近において、複数の破断用スリット24の車幅方向両側の孔縁部に応力が集中し、当該応力集中部に亀裂が生じる。そして、この亀裂が隣の破断用スリット24に伝播することにより、カウルルーバ16が破断し、縦壁部16Aが平面部16Bから脱落可能となる。しかも、この縦壁部16Aの下端がカウル18の上端結合部18Aの後端に対して車両後方にオフセットして配置されているため、上端結合部18Aが縦壁部16Aの脱落の邪魔になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】通常時の支持剛性の確保と、衝突時の衝撃吸収性能の向上とを両立することができるフェンダパネル取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】フェンダパネル55が固定されるフェンダ取付部25と、フェンダ取付部25の各端部をサイドアッパフレーム11から離間した位置にそれぞれ支持する一対の脚部26とを備えたブラケット本体21をサイドアッパフレーム11に固定すると共に、ブラケット本体21の側部に嵌合する補剛板30を備えた補剛部材22をブラケット本体21とは別個にサイドアッパフレーム11に固設し、これらブラケット本体21と補剛部材22との嵌合により、閉断面(組み合いボックス構造)を有するブラケット20を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


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