説明

Fターム[3D203DA38]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 開閉機能部材、開口閉鎖部材、点検蓋 (4,179) | ボンネット、トランクリッド (1,318)

Fターム[3D203DA38]の下位に属するFターム

Fターム[3D203DA38]に分類される特許

301 - 320 / 1,059


【課題】被作業体の調整をドライバなどの工具でおこなう際に、手間をかけないで簡単におこなうことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、インナフェンダ13の近傍の車内空間31にフォグライト21が設けられ、フォグライト21の照準調整機構28の下方に配置されるように、インナフェンダ13の壁部14から膨出部48が膨出され、膨出部48の頂部52が略水平に形成され、頂部52に車内空間31にドライバ41を挿入可能な工具挿入孔55が形成され、工具挿入孔55に車外側からドライバ41を挿入し、ドライバ41で照準調整機構28を調整可能とした。 (もっと読む)


本発明は、コア層(Sayer)および少なくとも1つのクラッド層を有して成る自動車用クラッドシート製品に関し、そこにおいて、コアは、重量%で以下の組成の合金を有する:Mg 0.45−0.8、Si 0.45−0.7、Cu 0.05−0.25、Mn 0.05−0.2、Fe 0.35以下、他の元素(または不純物) それぞれが0.05未満かつ合計が0.15未満、残部がアルミニウム;および少なくとも1つのクラッド層は、重量%で以下の組成の合金を有する:Mg 0.3−0.7、Si0.3−0.7、Mn0.15以下、Fe 0.35以下、他の元素(不純物)それぞれが0.05未満かつ合計が0.15未満、残部がアルミニウム。自動車用クラッドシート製品は、実質的に経時変化しない優れたヘム加工性を提供し、更に、焼付け硬化後、良好な時効硬化応答性も提供する。
(もっと読む)


【課題】コストを抑制し、デザインの自由度を向上させた自動車の車体側部構造を提供すること。
【解決手段】自動車1は、フロントピラロア部41とサイドシル部42とを有するサイドアウタパネル4と、サイドアウタパネル4の前側に取り付けられたフロントフェンダ3と、を備えている。サイドアウタパネル4は、サイドシル部42の前端42aをホイールアーチ部31まで延長する延出部43と、延出部43とフロントピラロア部41との間に配置された切欠部44と、を有すると共に、延出部43の上縁43aをドア下端ライン51と一致させて配置されている。フロントフェンダ3は、サイドシル部42との見切り線Eをドア下端ライン51の線上付近に形成している。取付部32は、見切り線Eから延出部43の内側を通して、切欠部44から下方へ突出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転部に前部運転座席と別の座席を前後に併置しながら、ロプスの取付構造を工夫して、簡単な構造で車体フレーム全体の強度向上を図る。
【解決手段】 前部運転座席13と後部座席設置用空間Sとが前後に併置された運転部5を備え、運転部5の床面よりも高い位置で後方側に配設された後部フレーム2Bと、後部フレーム2Bよりも前方側で運転部の床面を支持するように配設された前部フレーム2Aとで車体フレーム2を構成し、運転部5を覆うロプス30の左右の前部支柱31を前部フレーム2Aに固定するとともに、ロプス30の左右の後部支柱34を後部座席設置用空間Sよりも後方側で後部フレーム2Bに固定してある。 (もっと読む)


【課題】構造内部への接着材のはみ出しによる板状部材の変形を阻害せずに、設計どおりの衝突性能、及び歩行者保護性能を発現する。
【解決手段】2つの板状部材10,11の間を接着材12で接合した接着構造体において、2つの板状部材10,11のうち少なくとも一つの板状部材10の接着材12と接する面に一つ以上の孔4を設け、接着材12を孔4より上面に流出させることで接着面端部2,3より構造体の内側にはみ出す接着材12の量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 車両のダッシュパネルが衝突により後方に変形したとき、そのダッシュパネルを原位置に向けて容易に牽引できるようにする。
【解決手段】 車両の衝突によりダッシュパネル14がキャビン11の内側に向けて変形したとき、キャビン11内の乗員を救出すべく、ダッシュパネル14をワイヤー25に取り付けたフック26で原位置に向けて牽引してキャビン11の空間を広げる。このとき、フック26を係合させるアイボルト21をダッシュパネル14に設けたことで、フック26の牽引力をダッシュパネル14に効果的に作用させ、短時間でダッシュパネル14を原位置に向けて牽引して乗員を救出することができる。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とによりカウルボックスを構成し、ダッシュボードアッパサイドメンバ9と、ダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、ダッシュボードアッパは左右端部が前方へ向け湾曲する湾曲部24を有し、カウルボックスに接合するフードヒンジスチフナ30は湾曲部とダッシュボードサイドアッパメンバと接合して、閉断面形状または閉断面に類似する断面形状を形成し、ダンパハウジングの上面に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体レイアウトに関わらずダンパハウジングの補強が可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 ダッシュボードアッパ2と、ウインドシールドロア4とにより上方に開口するカウルボックスを構成し、前記カウルボックスの左右端のそれぞれに設けられたフロントピラー6から前方へ突出するダッシュボードアッパサイドメンバ9と、前記ダッシュボードアッパサイドメンバの左右側にそれぞれ設けられたダンパハウジング10とを有する車体前部構造において、フードヒンジ50が取り付けられるフードヒンジスチフナ30を有し、該フードヒンジスチフナは、前記カウルボックスと前記ダンパハウジングに接合する横辺部30a〜30eと、前記ダッシュボードアッパサイドメンバに接合する縦辺部30g・30iとを有し、横辺部と縦辺部とにより断面形状がL字形状となるようにした。 (もっと読む)


本発明は、複合材構成要素(100)を製造するための方法であって、
1.1 少なくとも1層の裏当て層(114)および少なくとも1層の着色層(112)でできた装飾複合材(110)を製造するステップと、
1.2 少なくとも1層の外層(132;136)およびそれに接続された少なくとも1つのスペーサ(134)でできた構造複合材(130)を製造するステップと、
1.3 装飾複合材(110)と構造複合材(130)との間に接続層(120)を導入するステップと、
1.4 接続層(120)を硬化させながら、構造複合材(130)と装飾複合材(110)を接合するステップと
を含む方法に関する。
(もっと読む)


【課題】車体の剛性を確保しつつ、歩行者保護のための衝撃吸収機能を効果的に発現できる車両のカウルトップ構造の提供。
【解決手段】カウル部材10が、車両のフロントウインドシールドガラス21の下側を車両後方側から車幅方向に沿って支持するガラス支持部11aが設けられるカウルトップアウタ11と、カウルトップアウタにガラス支持部よりも後方で連結されると共に、このカウルトップアウタとの連結部よりも下方でダッシュパネル1に結合されて、車両前後方向にて前方に開口する開断面をカウルトップアウタとで形成するカウルトップインナ12とを有し、カウルトップインナが車幅方向に亘ってダッシュパネルとの結合部から上方に延びるとともに上端がカウルトップアウタとの連結部よりも下方に位置するビード122が複数形成される。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部を構成するパネルが樹脂で形成されていると共に、前記ノーズ部の内部にエアバッグが配設された車両において、車体前部のノーズ部を構成するパネルが樹脂で形成されていることを利用して、ノーズ部内部へのエアバッグの配設自由度を向上させると共に、ノーズ部の内部に配設されたエアバッグを、車両の美観を損なうことなく、かつ構造を複雑にさせることなく、ノーズ部の外部に展開可能とする前部車体構造を提供する。
【解決手段】パネル4に、エアバッグ21の展開圧力で破断し、該エアバッグ21をノーズ部4の外部に展開可能とする破断予定部4h1を設ける。 (もっと読む)


【課題】フードの変形量を大きくすることで、衝突相手に及ぼす衝撃を緩和する。
【解決手段】カウルインナーパネル1の保持部10をカウルルーバー本体2のフードシール部23より所定距離離間した下方に設け、フードパネル3からの所定の大きさ以上の衝撃力によってフードシール部23が変形することにより、フードパネル3の変形荷重を低減可能とした。フードパネル3に所定の大きさ以上の衝撃力が作用すると、その衝撃力がフードシール部23に伝わり、薄肉部(脆弱部)23aで破断する。したがってフードパネル3が大きく変形でき、フードパネル3から衝突相手に及ぼされる衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】運転席の背面側からミッションケースと後輪フェンダーとの間に合理的な機構を構成することによって、泥落とし作業負担を軽減することのできる作業機を提供する点にある。
【解決手段】運転席5を備えた走行機体にロータリー耕耘装置を昇降駆動するリフトアーム11を備える。運転席5の背面側からリフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に亘る範囲で後部カバー体20を設ける。後部カバー体20を、運転席5の背面側に位置する上カバー体部20Aと、リフトアーム11の昇降作動範囲の両横側方に位置し上カバー体部20Aより機体前方側に位置する下カバー体部20Bと、上カバー体部20Aと下カバー体部20Bとを連結する斜め姿勢の中間カバー体部20Cとで構成してある。 (もっと読む)


【課題】車体前部のノーズ部の側面を構成するフロントフェンダが樹脂で形成された車両において、フロントフェンダの形状を考慮して、ノーズ部の内部の物品を一体形成した前部車体構造を提供する
【解決手段】フロントフェンダ4に、ノーズ部2の前部から後方に延びる空調ダクト23を一体形成する。こうすることにより、車両1の生産性が向上すると共に、ノーズ部2内に大型の物品を含む種々の物品を設置しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】水抜き性能を損ねることなく、ラッゲージドア内への水の浸入防止を兼ね備えた水抜き穴用クリップを提供する。
【解決手段】水抜き穴を覆う蓋本体部51と、水抜き穴から所定の間隔をおいた位置に蓋本体部51を保持し、蓋本体部51の裏面51bから立設していて水抜き穴に係合する一対の爪部52,52と、水抜き穴に装着した状態で、蓋本体部51と水抜き穴周辺のパネルとの隙間を介してラッゲージドア外から水抜き穴内への水の浸入を規制すると共に、ラッゲージドア内から水抜き穴を介して水を排水するよう、蓋本体部51の裏面51bで一対の爪部52,52間に形成された凸部53と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両前部に衝撃力が作用した場合に、燃料電池及び燃料電池用の補機部品を保護し、補機部品のメンテナンス性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両前部のモータルームに車両前後方向に延びる左右一対のサイドフレームを配設し、サイドフレームの間に燃料電池とモータとを車両前後方向に並べた状態で配役し、サイドフレームの間を連絡する前部クロスメンバを燃料電池の下部前方に配設し、サイドフレームの間を連絡する後部クロスメンバをモータの下部後方に配設し、燃料電池用の補機部品を燃料電池に取り付けた燃料電池車両の下部構造において、燃料電池用の補機部品を燃料電池の車両左右方向両端部でサイドフレームより低い位置に配設し、前部クロスメンバと後部クロスメンバとの間を連絡する左右一対のサイドメンバを補機部品の下方に配設し、サイドメンバを車両下方に湾曲する形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、衝撃力の吸収機能を確保できる車両用カウルルーバの衝撃力吸収構造を提供する。
【解決手段】カウル本体6に車両上方から所定値を越える荷重が入力したときに、変形可能な脆弱部7bを遮蔽壁7に設け、該脆弱部7bは、前記荷重入力方向Fと略直交する方向に延びるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時など、ウィンドガラスに振動が発生することを抑制して、この振動に基づく不快音が発生しないようにすることである。
【解決手段】車両の車体前部は、フロントウィンド20のウィンドガラス22の下縁部を支持するフロントカウル4と、車体2の幅方向に延び、左右フロントピラー3,3に架設されるピラーツーピラーメンバ27と、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース28とを備える。ブレース28は、フロントカウル4とピラーツーピラーメンバ27とに架設されるブレース本体38と、ブレース本体38に面接合される圧電素子40,41と、ブレース本体38に発生する振動に伴い圧電素子40,41が出力する電圧を入力し、この入力に基づき振動を抑制する抗力F1,F2を圧電素子40,41に生じさせる制御装置42とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輌への組付けが容易で、フロントフェンダーとフロントガラスとの間へ強固に取付けられるカウルサイドシールを得る。
【解決手段】カウルサイドシール10は、カウルサイドシール本体部12とカウルサイドシール先端部11から構成される。カウルサイドシール先端部11は、先端部カバー部13と先端部係止脚部20を有する。先端部カバー部の一方の側端は、先端部カウルサイドシールリップ15とフロントフェンダーの先端を係止する先端部係止溝18が形成され、先端部カバー部13の他方の側端は、フロントガラス6に当接する先端部ガラスカバーリップ16が形成され、先端部カバー部の裏面中央付近に先端部屈曲溝14を長手方向に形成される。先端部係止脚部20は、先端部屈曲溝14よりもフロントガラス6寄りに形成されるとともに、フロントガラス6の端面に当接し係止されるカウルサイドシールである。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形の収縮力による変形を抑制すると共に、変形量を大きくして衝撃吸収性を高めることができるカウルルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー本体11と、前側凹部12とを備えた樹脂成形品よりなる。前側凹部12の底壁部14が車体パネル3に固定される。前側凹部12の前壁部15から底壁部13にわたる部分にビード状の補強用凸部20が一体成形される。補強用凸部20の上面と後壁部13との間には、前後方向へ延びる板状の補強用リブ25が一体成形される。補強用リブ20の補強用凸部20との結合面積と、後壁部13との結合面積とで大小の差が設けられる。フードパネル2に所定値以上の外力が作用したときには、補強用リブ25を結合面積の小さい部分で破断させながら前壁部15及び底壁部14が車体パネル3の固定部5を支点として下方へ変形可能に構成されている。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,059