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Fターム[3D203DA73]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 装備品との関連 (21,049) | 懸架装置 (2,819) | リヤサスペンション (529)

Fターム[3D203DA73]に分類される特許

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【課題】荷室を狭めることなく、メインバッテリと補機バッテリの両方をハイブリッド型の車両に搭載する。
【解決手段】フロアパネル102は、上方に隆起して車両101の車幅方向に延びる隆起部102cと、これから前方方向に延びる前方部102aと、を備える。フロアパネル102の上方には、座部109aを前方部と平行にさせてリアシート109が設けられる。前方部102aとリアシート109の座部109aと隆起部102cとは、メインバッテリ110と補機バッテリ111とを車幅方向に横並びに設置するための収納空間SPを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡単な構成により、後面衝突に対する車体後部を補強すること。
【解決手段】車体10の後部は、左右のリヤサイドフレーム14,16と、該左右のリヤサイドフレーム間に掛け渡された前クロスメンバ13及び後クロスメンバ17とからなり、バー18とブラケット27を含む。後クロスメンバは、車幅方向両端部17b,17bよりも低い中央部17aに、左右のリヤサスペンションのロアアームを支持するためのアーム支持部17c,17cを有する。該バーは、車体の下方へ凸となるように湾曲しており、前及び後クロスメンバの各中央部13b,17a間を連結する。該ブラケットは、バーの後端部18bを、車体の下方から包み込みつつ後クロスメンバに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量の増大やコストの増大を招くことなく、荷台の振動を抑制することが可能なショックアブソーバの取付構造を提供すること。
【解決手段】左右の車体用ショックアブソーバ11は、ショックアブソーバ取付部材8の下端部に連結される外筒取付部18bとリーフスプリング3の取付部3cに連結されるロッド取付部17bとを各々が有し、リアアクスル4に対するシャシフレーム2の振動を減衰させる。左右の荷台用ショックアブソーバ12は、荷台側取付部15に連結されるロッド取付部19bとショックアブソーバ取付部材8の上端部に連結される外筒取付部20bとを各々が有し、シャシフレーム2に対する荷台9の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】
フードヒンジ付近に被衝突物による荷重が上方から作用した場合の衝撃吸収性能を向上でき、また前方からの空気流の剥離を減少して空力性能を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
カウルルーバー8の両端部に配置されたガーニッシュ10に、前記カウルルーバー8の上壁8aをフェンダパネル5の縦壁5bに沿うように後方へ延長してなる延長壁部10f,10gを設け、該延長壁部10gの高さ位置を前記縦壁5bの上端5b′より下方に位置させ、フードヒンジ11を前記延長壁部10fの下面から所定寸法h4の空隙を設けて配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の内燃機関用のマウント装置とは全く異なる、電気自動車用に特化した新規な構造の駆動ユニット防振保持装置を提供する。
【解決手段】以下の構成を併せ備えた電動モータ駆動式車両用の駆動ユニット防振保持装置。(i)駆動ユニット12が第一の防振装置32,32,32,32を介してサブフレーム14で防振支持されていると共に、サブフレーム14が第二の防振装置42,44,46を介して車両ボデー16で防振支持されているサブフレーム構造。(ii)駆動ユニット12のトルク反力の入力方向において、第一の防振装置32,32,32,32のトータルでのバネ定数が、第二の防振装置42,44,46のトータルでのバネ定数よりも大きい。(iii)駆動ユニット12のトルクロール軸40と第一の防振装置32,32,32,32との距離の平均値に比して、トルクロール軸40と第二の防振装置42,44,46との距離の平均値が大きい。 (もっと読む)


【課題】過大入力によって一方のボルト締結穴側で亀裂若しくは破断が発生しても、後輪転舵装置による左右の車輪の転舵角制御への悪影響を小さく抑えることを可能とする。
【解決手段】シリンダ部材3に固定したアクチュエータ4からのトルクをロッドに伝達して左右の車輪を転舵可能な車輪転舵装置である。トルク伝達部位置を挟んで、互いに上記ロッド軸方向Sに離隔した2つのボルト締結穴5,6を上記シリンダ部材3に設ける。一方のボルト締結穴を長穴とする。長穴のボルト締結穴と上記トルク伝達部位置との間に突起部11を設ける。車体組付け時には、上記突起部11を、車体に設けられた開口部24に差し込む。上記突起部11の開口部24に対するロッド軸方向Sへの遊びは、車体に組み付けた状態で、他方のボルト締結穴と当該ボルト締結穴に挿入されるボルトとのロッド軸方向Sへの遊びよりも大きな値とする。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーの倒れを抑止することを可能にする。また、構成部品の結合効率を高めるとともに、ダンパベースからの荷重を十分に支持することを可能にする。
【解決手段】左右のホイールハウス24,24と、左右のダンパベース25,25と、左右のリヤピラー23,23と、左右のルーフサイドレール22,22とを備えた車体後部構造20において、ダンパベース25の上面25aとルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、リヤピラー23のインナパネル46の内側に結合したリヤピラーガセット31と、ホイールハウス24とルーフサイドレール22との間に架け渡すとともに、インナパネル46の外側からリヤピラーガセット31と側面視で沿わすように、インナパネル46に結合したリヤピラースチフナ32とを備え、リヤピラーガセット31とリヤピラースチフナ32とで第1の閉断面63が構成される。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性の向上を図ることを可能にするとともに、ダンパの支持剛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】左右のリヤダンパハウジング25,25の上部とリヤウインドシールドロア支持部61の両端下部との間に、左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36が設けられ、左右のリヤピラー23,23の左右のインナパネル45,45の上部と左右のリヤダンパハウジング25,25を含む左右のホイールハウス骨格部材68,68との間に、左右のリヤダンパガセット65,65が設けられ、これらの左右のリヤウインドシールドサポート部材36,36及び左右のリヤダンパガセット65,65でそれぞれ左右の縦閉断面が構成され、これらの横閉断面71と左右の縦閉断面72,72とで門型の連続的閉断面75が形成された。 (もっと読む)


【課題】車両のコストの低減や、車両の軽量化を図ることを可能にする。
【解決手段】車体前後方向に左右のリヤフレーム14,14が延ばされ、これらのリヤフレーム14,14にトーションビーム式後輪懸架装置16を配置した車体後部構造10において、リヤフレーム14と後輪懸架装置16のサスペンションアーム26との間に上下に分離することを抑制する分離抑制手段19を備え、分離抑制手段19が、リヤフレーム14又はサスペンションアーム26のいずれか一方に固定され、サスペンションアーム26の回転軌跡に合わせた形状のビーム27と、リヤフレーム14又はサスペンションアーム26のいずれか他方に固定されるとともに、ビーム27に沿って移動可能に配置され、一方の所定距離を超える移動を禁止する係合部材28とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ダンパーハウジングに入力される上下の力をルーフサイドレールに効率よく伝達し、ダンパーハウジングから車両後方のリヤサイドフレームの上下振動を抑えた車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造11は、リヤピラー55を中空とし、リヤピラー55の後端61をダンパーハウジング53の上部62に結合し、センターピラー46、47からダンパーハウジング53の上部62まで中空のクォーターロアメンバー56を延ばして後端63を結合している。リヤピラー55の後端61から車両12後方へ延びるリヤアッパーメンバー57が、リヤサイドフレーム33、36の後端38に設けられたエンドクロスメンバー41に、中空を保持して結合している。 (もっと読む)


【課題】車両に後突が発生したときに、後突時の衝突エネルギーを車体全体に分散させて伝達することを可能にする。
【解決手段】サイドシル13,14の中間及び後端部を車幅方向にそれぞれ連結するセンタクロスメンバ21及びミドルクロスメンバ22と、サイドシル13,14の後端からそれぞれ後方へ延びる左右のリヤフレーム15,16と、左右のサイドシル13,14間に渡され車室の床を構成するフロアパネル18と、左右のリヤフレーム15,16間にスペアタイヤパン19とを有する車体後部構造10において、ミドルクロスメンバ22に沿ってトーションビーム17を配置し、このトーションビーム17の後方にスペアタイヤパン19に沿って前後方向に延びるセンタフレーム35,36の前端を近接させ、トーションビーム17の前方にセンタクロスメンバ21へ連結するフロアフレーム(センタトンネル)45の後端を近接させた。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバーブラケットの締結部付近の応力集中を緩和し、車体への負担を軽減するショックアブソーバー取付け部構造を提供する。
【解決手段】リヤホイールハウス7上部の車輪側に接合したリンフォース4に、ショックアブソーバー2の上端部に装着したブラケット3が締結され、前記リンフォースが、その中間部の前後各側に、車輪側に膨出したブラケット取付け座面を備え、それらの間に上下方向に延びる凹面44が画成され、前記ブラケット取付け座面の少なくとも一方に、上下2箇所の締結部が配設され、前記2箇所の締結部の間を横切るように形成された凹ビード45により、上下2つの取付け座面が画成されており、前記上下2つの取付け座面の裏面側に共通の補強用パッチ5が接合され、該補強用パッチに、前記凹ビードを跨ぐビード部55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】剛性の高いリヤサスペンションフレームを利用することにより、車両後方から荷重が掛かった時にスペアタイヤの後部を押し上げて車両前方への回動を促進し、車両前方への変位を抑制するとともに、燃料タンク方向への荷重を低減することが可能な車体後方の下部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、燃料タンク1の後方で、かつスペアタイヤ2の前方に配置されるリヤサスペンションフレーム4を備え、車両後方からの荷重によりスペアタイヤ2の後部2aが跳ね上がる機構を有している車体後方の下部構造において、スペアタイヤ2の前部2bの上下方向中心Cは、リヤサスペンションフレーム4のリヤフレーム12の上下幅の延長線上に重なって配置され、車両後方からの荷重によりスペアタイヤ2が車両前方に移動したとき、スペアタイヤ2がリヤフレーム12に接触し、スペアタイヤ2の後部2aがリヤフレーム12側を中心に押し上げられて縦方向に回動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤ配置を損ねることなくリヤフロアパネルを利便性、多様性に優れたフラットパネル構成にし、併せて後突荷重を車体後部よりフロントフロアパネル側に効率よく伝達できるようにすること。
【解決手段】フロントフロアパネル1より一段高い位置にあるリヤフロアパネル3は車外下方にスペアタイヤ収納部Sを構成し、リヤフロアパネル3をフラットパネル構造のものとする。車幅方向中央部にはセンタフレーム31が車体前後方向に延在しており、フロントフロアパネル1とリヤフロアパネル3とが段違いになってもセンタフレーム31によって後突荷重が車体後部よりフロントフロアパネル1側に効率よく伝達される構造とする。 (もっと読む)


【課題】車両後突時にフロアとロッカとの接着結合部に作用する剥離荷重を低減する。
【解決手段】フロア12の車幅方向外側端がロッカ14に接着結合されている。また、左右一対の操安ブレース40における基部40Aの前端部40Bがロッカ14の後端14Gに結合され、各操安ブレース40の基部40Aの後端部40C、前後方向中間部40D及び第1枝部40Eの前後方向中間部40Gがリヤサスペンションメンバ28に結合されている。さらに、各操安ブレース40の第2枝部40Hの前端部40Jがフロア12の車幅方向外側部12Dの後端部12Gに結合されている。このため、車両後突時にリヤサスペンションメンバ28から各操安ブレース40に入力された荷重は、各操安ブレース40の基部40A、第1枝部40E及び第2枝部40Hとによって、ロッカ14とフロア12の車幅方向外側部12Dとに分散されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】緩衝装置の上端に生じるこじれ力の発生を抑え込み、乗員の乗り心地を確保することが可能なサスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンション装置22は、車輪側部材50に下端が取り付けられるとともに、上端が弾性部材64を介して車体側部材26に取り付けられる緩衝装置52と、前記車輪側部材50と前記車体側部材26との間に連結され、前記車輪側部材50を押圧する又は引き込むことでサスペンションジオメトリを制御するジオメトリ制御装置58とを備え、前記ジオメトリ制御装置58は、前記車輪側部材50の上下動により前記緩衝装置52の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリを制御する。 (もっと読む)


【課題】後突時に発生する大荷重入力に対して荷重を分散して伝達することを可能にするとともに、隙間が発生しない荷重伝達経路を構築してエネルギー吸収効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】左右のリヤフレーム15,16の前部15a,16aにトーションビーム17を揺動自在に設け、フロントフロア18の後方にて左右のリヤフレーム15,16にスペアタイヤ47を収納するスペアタイヤパン19を設ける車体後部構造10において、フロントフロア18の下部に車体前後方向に延ばしたフロアフレーム31,32を付設し、スペアタイヤパン19の底49に車体前後方向に延ばしたセンタフレーム35,36を設け、これらのフロアフレーム31,32の後端とセンタフレーム35,36の前端とを組付け式の補強バー43,44にて結合し、リヤフレーム15,16の下方に、後突時に後突荷重を車体前方に伝達する荷重伝達経路を形成した。 (もっと読む)


【課題】軽量化を十分図ることができるとともに構造を簡素化することができ、生産性を向上させることができるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】閉じ断面のアルミニウム合金の押出材を素材とし、軸芯Oが車両前後方向に沿うマウントブッシュ40を介して両端部10A.10Bがサスペンションフレームとナックルに各別に取り付けられ、スプリングシート取り付け部21を長手方向中間部の上面に有し、両端部10A.10Bのマウントブッシュ40の軸芯Oを結ぶ仮想線Lよりもスプリングシート取り付け部21が下方に位置するように下方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】大型トラックの車体と振動防止器との連結装置の提供。
【解決手段】大型トラックの車体と振動防止器との連結装置は、特に、大型トラック底部の後方位置に左右二列で内側方向に口を開いたコ型フレームを配置し、一辺もしくは二辺のコ型フレームと左右後輪間に一つか二つの振動防止装置を設置し、同時に、大型トラックの底部の左右後輪に対応する箇所に係合する重ね板式弾力片を設け、振動防止装置と重ね板式弾力片によって、振動力を軽減し、走行の安全性を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブフレームを好適に支えることができる車体下部構造を提供する。
【解決手段】車体下部構造10は、左右のリヤフレーム18,19にサブフレーム26の前取付部51が下方からそれぞれ締結されるとともに、後取付部53が下方からそれぞれ締結され、サブフレームに左右のサスペンション27,28がそれぞれ設けられている。この車体下部構造10は、前取付部をリヤフレームに連結する倒れ防止ステイ92と、倒れ防止ステイの車幅方向内側に配置され、車体後方に向けて間隔が漸次狭まるように略ハ字状に設けられた左右の補強フレーム31,32と、左右の補強フレームを倒れ防止ステイに連結するために車幅方向に延出された後連結ステイ93とを備えている。 (もっと読む)


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